さて、絶賛大ヒット中らしい3DS『とびだせ どうぶつの森』の話など。
これが3DS LLを買った時に同時購入しようと思ってたゲームでした。
パッケージ版はまぁ手に入らないと思っていたのですが、ダウンロード版でもいいと思ってました。しかしそれも手に入らず。
んじゃアマゾンでと思いましたが、アマゾンではダウンロード版の扱いはなく?、パッケージ版は絶賛品切れ中、つかプレミアムつけた中古屋が並んでいてげんなりしました。(物の値段ってのは需要と供給のバランスで決まるもの、希望小売価格より高い値付けもアリとは思いますが)
ここでいったん整理すると、3DSのソフトはパッケージ版とダウンロード版があるようですな。(どちらか一方だけってのもあるでしょうが)
で、ダウンロード版の販売方法も、特定のソフトだけダウンロードできる、そのソフトのダウンロード版と、汎用のポイントを使う方式があるようで。さらにそのポイントは、クレジットカード決済とプリペイドカード決済があるようで。
つまり「とびだせ どうぶつの森」は「パッケージ版をお店で買う(通販含む)」「ダウンロード版を買ってダウンロードする」「ポイントを使ってダウンロードする」という買い方があるようで。(勘違いあったらすみません)
ただあともちろんダウンロード版はインターネット環境必須ですな。
ただ、このソフトの流通形態、「なんだかなぁ」と思う部分もあって。
某量販店で、他のソフトのダウンロード版をつらつら眺めてると、パッケージ版より高い値付けになってます。パッケージ版は若干値引き販売されてますが、ダウンロード版は希望小売価格そのもので。
コスト的にはダウンロード版のほうがはるかに安いと思いますが。ただ、量販店的には、ソフトの流通がダウンロード版に移行して、お店で買わないようになっていけば損だから、ダウンロード版はあまり売りたくないのかなぁとも思うのですが。どうかしら?
某量販店ではニンテンドーeショップのプリペイドカードも定価販売の上、ポイントはつかないし。
ま、そんなこんなでもにょってきて、「流通が落ち着いてからでいいかなぁ。AMAZONあたりで普通のディスカウント価格になったあたりでいいかなぁ」と思って。けっきょく別のソフトを発注して遊んでいました。
んで、ふと入った某コンビニ。そこに『とびだせ どうぶつの森』のダウンロード版が売られていました。量販店の定価販売じゃなくて、量販店のふつうのパッケージ版くらいのディスカウントもされてます(もちろん量販店みたくポイントはつかないけど)。思わず衝動買い。
3DSのダウンロード版はSDメモリーカードに記録されるようです。そして「とび森」は1Gぐらい使うようです。3DS LL付属のメモリーカードは容量4G。3DSは2Gかな?両方「とび森」インストールするぐらいならOKですが、3DSの2Gはちょっと苦しいような…。
私は3DSシリーズが扱えるSDHC規格の上限の32Gを買ってありましたので、それを装着の上、インストールしました。
インストール時間かかかるかなぁと思っていたら、30分物のテレビ番組見てる間に、気がついたら済んでました。もっと高速なネット環境だともっと早いかしら?
まぁそんなわけで無事に『とびだせ どうぶつの森』もプレイ開始。
まだ始めて10日ほどですが、あとは感想など。
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