2017/12/09

堀井憲一郎『愛と狂瀾のメリークリスマス』

『愛と狂瀾のメリークリスマス なぜ異教徒の祭典が日本化したのか』(堀井憲一郎:著 講談社現代新書 Kindle版)読了。戦国時代のキリスト教伝来から今日までの日本でのクリスマスの扱われ方を「あるユニークな視点」から資料を駆使して概観した本です。

堀井憲一郎さんの著作は何冊か読んでいます。そして『若者殺しの時代』がとても印象深かったです。本田透さんのいう「恋愛セックス資本主義」の勃興、80年代あたりからの『恋愛』をコアにした消費市場が立ち上がり、若者を取り込んでいった歴史を解き明かした書物でした。

その『若者殺しの時代』にクリスマスの話もあって、どうやってクリスマスが恋人同士のカネを使うイベントとして成立していったかという話も載っていて。とても面白かったです。
だから堀井憲一郎さんが日本におけるクリスマスの歴史をお書きになった本書もとても面白いだろうなと思って、買ってみました。

本書の章立ては以下のようになってます。

序 火あぶりにされたサンタクロース
 1章 なぜ12月25日になったのか
 2章 戦国日本のまじめなクリスマス
 3章 隠れた人と流された人の江戸クリスマス
 4章 明治新政府はキリスト教を許さない
 5章 “他者の物珍しい祭り”だった明治前期
 6章 クリスマス馬鹿騒ぎは1906年から始まった
 7章 どんどん華やかになっていく大正年間
 8章 クリスマスイブを踊り抜く昭和初期
 9章 戦時下の日本人はクリスマスをどう過ごしたか
10章 敗戦国日本は狂瀾する
11章 戦前の騒ぎを語らぬふしぎ
12章 高度成長期の男たちは、家に帰っていった
13章 1970年代、鎮まる男、跳ねる女
14章 恋する男は「ロマンチック」を強いられる
15章 ロマンチック戦線から離脱する若者たち
終章 日本とキリスト教はそれぞれを侵さない
あとがき
参考文献

となっています。

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2017/10/15

『超スーファミ』

『超スーファミ』(多根清史・阿部広樹・箭本 進一:著 太田出版:刊)
読了。『超クソゲー』シリーズ最新刊で、任天堂スーパーファミコンのゲームを紹介した本です。

あの、「超クソゲー」シリーズ共通のスタイル。版型は新書サイズ変形くらい、紙質の工夫もあるのでしょうが、分厚いです。
記事フォーマットは1作1本スタイルで、見出しにゲームタイトル、ジャンル、メーカー、発売日、定価、そして簡単なリード文があって。1記事は数ページ。3段組み。それから途中にレイアウトを変えたコラム記事が挟み込まれてます。超クソゲーシリーズ共通。

ゲームはリリースされた日付順に並んでいます。1990年11月21日にスーパーファミコン本体と同時にリリースされた『スーパーマリオワールド』から、2000年12月1日発売のスーパーファミコン最後のゲーム・『メタルスレイダー グローリー』まで。八十数本のゲームが紹介されています。

ゲーム紹介以外のコラムとしては、「ゲーム和尚・いたのくまんぼうロングインタビュー」「ゲーム機が綴る物語 現在に息づくスーファミの系譜」「スーファミハンター、浅草へ行く!featuringゲームセンターCX夏祭りin花やしき」。あと、「まえがき」、お三方による「あとがき」です。

さて、簡単な感想ですが。

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2017/09/30

『寺山修司のDNA 若い女性にアングラ人気の怪』

『寺山修司のDNA 若い女性にアングラ人気の怪』(朝日新聞:刊 Kindle版)
読了。朝日新聞のコラムをまとめた物になるのかしら?電子書籍版のみで紙の本は無いようです。前5章でボリュームは薄めですから、紙の本じゃペイしないかなと。だから、電子書籍ならではの本ではないかと。
お値段もお安く、Kindle版で108円でした。自販機の缶ジュースより安いです。

買ったのは7月の終わりごろです。

寺山修司とその関連の本を時々Kindleで探しているのだけど。寺山本は資料としていつでも見られるように手元においておきたいです。その点、Kindle本はスマホやタブレットに入れて常に持ち歩けますし、検索も簡単、マーカーも本を汚す心配なく引けます。そしてKindle本は時々バーゲンもしてくれますから、安価で手に入れることもできます。なかなかに便利です。

で、その日もまたなんか出てないかなと思ってKindle本を検索していたのですが。
それで見つけたのが本書です。
「若い女性にアングラ人気の怪」とかなんか茶化したようなサブタイトルがついていて、ちょっとむっとしたのですが。何が書いてあるんだろって思って買ってみることにしました。なんといっても108円と安いですし。

そして、面白く読みました。私のその翌月、8月に青森の三沢に寺山修司関連のイベント、市街劇『田園に死す』を見に行ったのですが。直接にはその紹介は無かったのだけど、その理解を深められるお話もありましたし、面白いご縁だなぁって思いました。

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2017/09/25

森園みるく『私の夫はある日突然殺された』

『私の夫はある日突然殺された』(森園みるく:著)
鬼畜ライター・村崎百郎さんの奥さんである森園みるくさんがお描きになった、村崎百郎刺殺事件を中心にした手記漫画です。

村崎百郎さん、ファンでした。といってもライトファンのほうかと。

初めて村崎百郎さんのお名前を知ったのは、『SPA!』だったと思います。それから『鬼畜のススメ』、根本敬さんとの共著『電波系』、唐沢俊一さんとの対談集『社会派くんがゆく!』シリーズを読んでたぐらいです。(『社会派くんがゆく!』の単行本は途中で買わなくなってしまいましたが)
村崎百郎さんが書いていらした『危ない~』とか『GON!』は読んでいませんでした。ここらへんはとても惹かれる部分とそれに反発する部分、アンビバレントな感情があり、本屋さんで手にとってぱらぱらめくるぐらいはしたのですが。
そして、そうやって購入した村崎百郎さんの数冊の本も引越しで処分するぐらいのライトファンでした。

そして刺殺事件があって。村崎さんの追悼本の『村崎百郎の本』を買い、その本を編まれた尾崎未央さんと多田遠志さんおふたりがご出演だったトークショーを浅草橋のパラボリカ・ビスさんへ見に行ったぐらいです。パラボリカ・ビスさんは村崎百郎、本名・黒田一郎さんが編集者として働いていたペヨトル工房の主宰者、今野裕一さんのギャラリーだそうですが。そのトークショーでいろいろ知った事情がありました。森園みるくさんと暮らしつつ、その漫画の原作も書いていらしたこととか、絵本も手がけられていたとか。

それから今年のゴールデンウィークに、横浜の中華街のギャラリーで開催されていた、「村崎百郎UMA未確認生物展」というのに行きました。そこに展示されていた村崎百郎さんの手稿のコピーが圧巻でありました。

そのくらいのライトファンなのですが。

7年前、村崎百郎さんが刺殺されたというニュースに接してまず思ったのは「なんでそんな油断してたんだよ!」という、やりきれない気もちでした。人の狂気を刺激するものを書いていらした自覚はあったろうに、なぜもっと用心しなかったのかなと。今回、本書で、そこら辺の事情にも触れられていたのですが。

ちょっと前に村崎百郎さんの奥様の森園みるくさんがこの事件について手記漫画をお描きになったと聞きました。読みたいな、(紙の本で)出たら買おうと思っていたのですが。どうもネットコミック限定みたいで、紙の本で出る予定はないようだという話も聞いて。電子書籍ならKindleくらいは使えるのですが、Kindle版も無いようでした。
で、調べてみると本書はいくつかのネットコミックサービスで扱いがあるようで。そういうサイトを見てみて、オッサンにもなんとかシステムが理解できたある所で購入しました。

以下、少し感想など書いてみます。

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2017/09/12

『もうふりまわされない 怒り・イライラ』

『学校では教えてくれない ピカピカ 自分みがき術 もうふりまわされない 怒り・イライラ』(名越康文:監修 日本図書センター:刊)
読了。タイトルどおり、怒りやイライラのコントロール術を教えている本です。基本は子供向けのようです。

近年、暮らしも苦しくなり、先の希望も持てず、イライラとした感情にまとわりつかれることが多いです。それから逃れ、落ち着いた気持ちでいたいのだけど。だから、そういう感情のコントロールができたらいいなと思ってました。
なんかそこらへんのことが書かれた本でも読もうかなと思って。で、AMAZONで検索してたらこの本が見つかりました。名越康文さん監修という事で、いいかもしれないなと思って。

名越康文さんは何冊か御著書を拝読しています。そして御贔屓のミュージシャン、日比谷カタンさんとのトークショーも拝見しています。名越さん御監修の本ならすとんと腑に落ちるかなぁと思ってAMAZONにオーダーしました。
届いてちょっと驚いたのですが、カラー印刷の子供向けの本でした。子供向けなら分かりやすいかなぁ。

この本では、そんな怒りとじょうずにつきあう方法を、みなさんにわかりやすくお伝えします。「じょうずにつきあう」とは、怒りをがまんするということではありません。なぜなら、怒りは悪いものでも、きけんなものでもないからです。どんな人のこころにも生まれる、とても自然でだいじな感情です。だから、怒りを消そうとがんばるのではなく、怒りとしっかり向きあって、ふりまわされず、自分でコントロールできるようにしましょう。(「はじめに」より)

もうこの一文だけで、この本は役に立ってくれそうな予感が沸いてきました。さすが名越康文さんです。買ってよかったと思いました。

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2017/09/08

みなもと太郎『マンガの歴史1』

『岩崎調べる学習新書 マンガの歴史1』(みなもと太郎:著 岩崎書店:刊 Kindle版)
読了。文字通り漫画の歴史について書かれた本です。第1巻ということでシリーズ化されるようで、本書は終戦~60年代の話となっています。
みなもと太郎は漫画家ですが、これは字の本。

みなもと太郎はその代表作であろう『風雲児たち』を恥ずかしながら未読です。単行本もあまり買った記憶はありません。子供時代の学年雑誌に掲載されていたギャグマンガを楽しく読んでいたのがメインだったかと。あのしゅっしゅとした線づかい、口のフチをぐるぐるぐると線で描いた特徴的な絵。面白く読んでました。

私は休刊前の1年半ほど『マンガ少年』誌を読んでいたのですが。『みなもと太郎のなんだなんだなんだ』を毎号楽しみにしていました。これはマンガ論エッセイだったかなぁ、メインは。「マンガ描きは版下作業」「一生懸命それを目指してデビューして、その先に広がるのは一面の荒野」なんて痛烈な指摘は記憶に残ってますし、身に染み付いてます。ま、あたしは何者かになろうと努力した経験はないのですが。
この『なんだなんだなんだ』は単行本になってくれないかなぁっていつも思うのですが。

そういうことで、氏がお書きになったマンガの歴史解説書という事で、面白そうと思って購入しました。

この「岩崎調べる学習新書」シリーズですが、「調べる学習」というのは、「子供たちが自分が興味を抱いた分野について自主的に調べ、学んでいくという学習方法」(巻末の「『岩崎調べる学習新書』について」より)だそうです。私はKindle版を買いましたが、紙本版は開きやすい「コデックス装」という装丁を使ってるそうです。
そして漢字には一部ルビが振られています。そのおかげで私はずっと「水野英子」を「みずの・えいこ」と読んでたんですが、ほんとうは「みずの・ひでこ」って読むのだと知りました。大人向けのルビのない物しか読んでないとなかなかに気づかないことかなと。

さて、以下に『マンガの歴史』の私的感想を。

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2017/03/11

『寺山修司 青春書簡』

『寺山修司 青春書簡 -恩師・中野トクへの75通-』(九條今日子:監修 小菅麻起子:編著 二玄社:刊)読了。
寺山修司が青春時代、青森の恩師・中野トクへ書き送った手紙を集めたものです。

この手紙の展覧会は拝見してると思います。たしか場所は世田谷文学館だったかと。
このブログを検索しても出てこないので(見たら必ず書いていたと思いますので)、ブログを始めた2005年3月以前のことかと思います。そしてそこで本書も出版されると知ったのかなぁ、そこらへんは憶えてないけど本書の存在も知っていて、いつか読みたいなぁと思っていたのですが、もう10年以上も経ってやっと手にしました。

本書は昭和28年1月、まだ青森高校の生徒だったころから始まり、早稲田大学に入学して上京、そして3年間の長い入院期間を経て退院、そして本格的に活動を始動した、昭和38年5月までの寺山修司からの書簡が収められています。

寺山修司は中野トクの生徒だったのかなぁと思っていましたが、おととし読んだ若き日の寺山修司の評伝、『寺山修司 その知られざる青春』(小川太郎:著)によると、寺山は中野の直接の生徒だったわけではなく、寺山の友人の紹介で中野トクと知り合ったとか。
ここらへんの経緯はもちろん本書にも紹介されています。そして『~知られざる青春』の方が先行書だったので、『~知られざる青春』への言及もあります。

本書は、手紙の一通一通を、モノクロですが、手紙の現物、それを文字起こししたもの、そして解説で紹介しています。この解説が丁寧で凄いです。丹念な考証です。ほんと、資料性が高いです。手紙の中で触れられた人物のこととかもできる限り詳しく書かれています。

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2017/01/31

『この世界の片隅に』(漫画のほう)

『この世界の片隅に』(こうの史代:著 双葉社:刊)
読了。現在劇場アニメが大ヒット中の原作本ですね。映画も見に行くつもりで、その前に原作をと思って読んでみました。

この単行本には2バージョンあります。前後編の2冊組みのとそれよりすこし大きい上中下の3冊組みのと。私は前後編が旧バージョンで、上中下が現行版と思ってましたが、Wikipediaによると2巻ものの方が新装版のようですが。でも現在本屋さんで見かけたのは3巻組のほうだったけど。私は小さいほうの2巻組みのほうを最初に買いましたが、文字が小さくて(特にコマ外の書き込みが)読みづらいので、判の大きな3冊組みを買い直しました。それでもちょっと読みづらかったので、読書用眼鏡を買い直しましたが(笑)

こうの史代さんの作品は『夕凪の街 桜の国』と『長い道』を読んでます。『この世界の片隅に』は、『夕凪の街 桜の国』と同じく、広島に生きた女性の戦前~戦中~戦後を描いてます。
ちなみにこの私のブログに書いた『夕凪の街 桜の国』の感想はこちら、『長い道』の感想はこちらであります。どうかよろしく。

これから以降、ネタバレを気にせず、ストーリーにも触れて書いて行くと思いますので、まず最初に書いておきますが、とても面白く読みました。そしてまた同じくあのころの広島を描いた『夕凪の街 桜の国』と同じく内容のとても濃い、ぎゅっと詰まった作品で、二読三読したい作品です(まだ一読だけど)。
ちょうおススメです。

(以下ネタバレゾーンにつき注意)

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2016/06/09

『サーノ博士のヒーリング・バックペイン』

『サーノ博士のヒーリング・バックペイン-腰痛・肩こりの原因と治療-』(ジョン・サーノ:著 長谷川淳史&浅田仁子:訳 春秋社:刊)読了。著者が提唱する腰痛・肩こりに関する新しい疾病概念・TMSに関する解説書です。

ここんとこ、腰痛が酷かったです。4月の頭からぐらいかな、腰がひどく痛んで。杖ついて歩いたりしてました。もちろん医者にも行ったのですが。通院しながら自分でもネットで腰痛情報集めてたりして、そして本書の存在を知り、買ってみました。1ヶ月以上、なんかほんと治らなくて、この本読んだだけで腰痛が良くなるって話もあったりして、2千円ちょっとでよくなるんなら大助かりと思って買いました。(鍼とかカイロとか指圧とか行くお金はないのです。保険のサポートする範囲内しか…)

本書に紹介されている「TMS」とは、“Tension Myositis Syndrome”の略で、日本語に訳すと「緊張性筋炎症候群」になるそうです。TMS理論によると痛みの直接の原因は軽い酸素欠乏で、その原因となるの は抑圧された感情(主に怒り)になるそうです。
ではどういう機序で抑圧された感情がその部位の酸素不足を起こさせるのか?はまだよく分かってないようですが。

本書の目次は
はじめに
第一章 TMS(緊張性筋炎症候群)とは何か
第二章 TMSの心理学
第三章 TMSの生理学
第四章 TMSの治療
第五章 従来の診断
第六章 従来の治療
第七章 心と身体
患者からの手紙
監訳者あとがき
となっています。

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2016/04/13

『世界一やさしい精神科の本』

『世界一やさしい精神科の本』(斉藤環&山登敬之:著 河出文庫)読了。
タイトル通り、精神病や精神科についての初歩的な入門書です。

斉藤環さんのお名前は以前から存じ上げていましたが。最近の「引きこもり」に関するツィッターでのご発言に、引きこもりに片足突っ込んでいた私は(今でもお金の問題がなければ引きこもりしたいです)興味を持ち。「なんか御著書を拝読したいなぁ」と思って近所の本屋さんで見つけたのが本書です。

本書は総花的な精神医学入門となっています。これって逆に珍しいんじゃないかな。精神病の本って、ご当人や家族や親しい方が患ってる(かもしれない)精神病についての解説とか治療法の本が多いんじゃないかな。たとえばうつ病の本とか、発達障害の本とか、人格障害の本、とかを手にと取ると思いますし。
本書は単行本のときは「14歳の世渡り術」シリーズの一冊だったそうで。だから、総花的な書きようになってるようです。そして、巻末に「もしも精神科にかかるときには」と「精神科の仕事に関心を持ったら」と最初に対象として書かれた子供たちの将来を考えた項が入れられています。

もくじは、

第1章 みんなのように上手にできない-「発達障害」について 山登敬之
第2章 人とつながってさえいれば-「ひきこもり」について 斉藤環
第3章 人づきあいが苦手なんです-「対人恐怖/社交不安障害」について 斉藤環
第4章 やめられない止まらない-「摂食障害」について 山登敬之
第5章 自分がバラバラになっていく-「乖離」について 斉藤環
第6章 トラウマは心のどこにある?-「PTSD」について 斉藤環
第7章 「困った人」とどうつきあう-「人格障害」について 斉藤環
第8章 なぜか体が動かない-「うつ病」について 山登敬之
第9章 意外に身近な心の病-「統合失調症」について 山登敬之
おまけ1 もしも精神科にかかるときには 山登敬之
おまけ2 精神科の仕事に関心を持ったら 山登敬之
文庫版あとがき 斉藤環

となってます。私が知ってる精神病はだいたい網羅されてるかなぁ。「認知症」がないけれど。あれは精神病というより内科系の病気かな。

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