2017/05/08

2017年の寺山修司忌とイメージフォーラムフェスティバル

170508

今年も5月4日の寺山修司の御命日に、高尾霊園の寺山修司のお墓と3年前の4月末に亡くなられた九條今日子さんのお墓にお参りしてきました。
寺山修司忌はお天気のいいことが多いのですが、今年もいいお天気でした。暑いくらいの陽気。だいたい毎年、上着を着ていこうかどうしようか迷って、着ていって、そして現地で汗まみれになって着てきたのを後悔するパターンですな。

先日、萩原朔美さんのトークショーで教わった、「定点観測」ということ。十数年寺山修司忌にお参りしているので、いくつかの変化もまた、気がつきます。

高尾駅のツバメが激減しているように見られます。昔はツバメの鳴き声がうるさいぐらいでしたが。今はたまにちょぼちょぼくらい。ツバメの餌やりはいくら見ても見飽きないのですが、それももう目にすることもありません。ツバメの越冬場所は中国南部なのでしょうか。いまは中国も経済大躍進で乱開発されて、ツバメの居場所はどんどん減っているのでしょうか。それとも地球温暖化でツバメの子育てシーズンがずれ込んでいるのかしら。

高尾霊園入り口には休憩所があって、いつもそこでひと休みするのですが。ふと気がつくと、時節柄か、喫煙室がなくなって更衣室になってました。(屋外の喫煙コーナーはまだあります)
あの喫煙室で九條さんが煙草をのんでいらした様子、まだ憶えています。そして私も煙草をのまなくなってしまって…。

高尾霊園の食堂(安下処というそうです)でお昼ご飯を食べて帰宅。

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2017/05/01

「萩原朔美作品集」@イメージフォーラムフェスティバル

ゴールデンウィークが始まり、そして例年のように実験映画の祭典「イメージフォーラムフェスティバル」も始まりました。もう昔みたいにフリーパス券を買って全プログラム制覇!なんて気力はありませんが、ぼちぼち見ていこうかなと。んで、今回楽しみだったのは、萩原朔美さんの特集プログラムがあったこと。

萩原朔美さんの作品を拝見するきっかけになったのは、もう解散してしまったけど、ある会の仲間だった、かわなかのぶひろ先生の「映像書簡」シリーズでした。「映像書簡」というのはかわなか先生と萩原朔美さんの映像を使った文通シリーズです。この影響を受けたのが寺山修司と谷川俊太郎との『ビデオレター」シリーズであったそうです。

私は寺山修司ファンなのですが、のちに萩原朔美さんもまた寺山修司に縁の深い方と知って。朔美さんは寺山修司率いる演劇実験室◎天井桟敷の初期に最初は美少年役として入団し、のちに演出をお勤めになったとか。のちにそのころを語った作品『思い出のなかの寺山修司』も拝読しました。

そういうことで、萩原朔美さん関係のイベントもたまに行くようになりました。展覧会とか朗読劇とか上映会とか。そして今回イメージフォーラムフェスティバルで特集上映があると知って、いそいそと出かけることにしました。

今回の萩原朔美作品集はイメージフォーラム3階のスペースでありました。全4プログラム。X1~X4まで。こんなにたくさんいっぺんに朔美さんの映像作品を拝見する機会は初めてです。

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2017/03/21

万有公演『身毒丸』(2017)

この前の日曜日は三軒茶屋のパブリックシアターで演劇実験室◎万有引力公演『-説教節の主題による見世物オペラ-身毒丸』を観てきました。楽日になります。
万有引力の『身毒丸』は2015年に同じくパブリックシアターであったのを拝見しています。今回が2度目になると思います。

三軒茶屋のパブリックシアターへ。パブリックシアターさんは舞踏の公演に1回、そして前回の『身毒丸』、今回の『身毒丸』、都合3回目の場所です。
三軒茶屋には近くにもうひとつ、シアタートラムというパブリックシアターより小さい劇場もあります。そこもなんどか万有の公演を拝見したのですが。両方とも天井の高さが印象的な劇場です。パブリックシアターは3階席まであります。まさに天井桟敷かと。

ワクワクしながら三軒茶屋へ向かいます。いつもいつも前売りを買うときは「ずいぶん先だなぁ」と思うものですが、その日が来るのはあっという間ですな。

ロビーに天野可淡さんのお人形、カタンドールが飾られていました。マリアの心臓さんのご提供のようです。マリアの心臓さんは万有の『犬神』公演とタイアップの人形展もなさっていましたし、その関係かなぁと。しかし万有引力公演でカタンドールって、ちょう俺得ですわ。

今回、物販でパンフレットがありました。万有単独の公演でパンフレットがあるのは初めてかなぁ。で、毎回劇場でお客さんに配られるリーフレットには配役が載っていたのですが、今回はそれはなしで、このパンフレットの方に載ってるかたちでした。
あと、オリジナルデザインTシャツがあたしサイズのだけ売れ残ってて、なんか私に買えっておぼしめしなのかしらんと思って購入しました。物販でそこまで買うのも私としては珍しいのですが。

今回も座席は指定制で、開場で三々五々客入れするスタイルでした。万有でよくあった、整理番号順にお客さんを並ばせて一気に客入れというスタイルも好きなんですが、やっぱりこっちの方が楽ではありますな。

そして入場するといつもの万有スタイルで、もう役者さんが舞台をうごめいています。
行灯片手の方とか。

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2017/03/11

『寺山修司 青春書簡』

『寺山修司 青春書簡 -恩師・中野トクへの75通-』(九條今日子:監修 小菅麻起子:編著 二玄社:刊)読了。
寺山修司が青春時代、青森の恩師・中野トクへ書き送った手紙を集めたものです。

この手紙の展覧会は拝見してると思います。たしか場所は世田谷文学館だったかと。
このブログを検索しても出てこないので(見たら必ず書いていたと思いますので)、ブログを始めた2005年3月以前のことかと思います。そしてそこで本書も出版されると知ったのかなぁ、そこらへんは憶えてないけど本書の存在も知っていて、いつか読みたいなぁと思っていたのですが、もう10年以上も経ってやっと手にしました。

本書は昭和28年1月、まだ青森高校の生徒だったころから始まり、早稲田大学に入学して上京、そして3年間の長い入院期間を経て退院、そして本格的に活動を始動した、昭和38年5月までの寺山修司からの書簡が収められています。

寺山修司は中野トクの生徒だったのかなぁと思っていましたが、おととし読んだ若き日の寺山修司の評伝、『寺山修司 その知られざる青春』(小川太郎:著)によると、寺山は中野の直接の生徒だったわけではなく、寺山の友人の紹介で中野トクと知り合ったとか。
ここらへんの経緯はもちろん本書にも紹介されています。そして『~知られざる青春』の方が先行書だったので、『~知られざる青春』への言及もあります。

本書は、手紙の一通一通を、モノクロですが、手紙の現物、それを文字起こししたもの、そして解説で紹介しています。この解説が丁寧で凄いです。丹念な考証です。ほんと、資料性が高いです。手紙の中で触れられた人物のこととかもできる限り詳しく書かれています。

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2017/03/06

萩原朔美『日付を編んだ本』展

土曜日は京橋のASK?さんで萩原朔美展覧会第二部、『日付を編んだ本』を見てきました。最終日になります。ASK?さんの萩原朔美さんの展覧会は二部制で、第一部の「100年間の定点観測-朔太郎、朔美写真展」は見に行けなかったのですが。

萩原朔美さんは、いちばんわかりやすい言い方は、「萩原朔太郎のお孫さん」になると思います。
私のような寺山修司ファンにとっては、寺山修司率いる演劇実験室◎天井桟敷の活動初期に最初は美少年役として入団し、後に演出をおつとめになった方、です。当時の思い出をつづった『思い出のなかの寺山修司』も大変面白く拝読しました。
また、私は実験映画を見るのも好きなのですが、映像作家としてもご活躍で、作品をいくつか拝見しています。また、伝説の読者投稿誌『ビックリハウス』のお仕事もなさっていました。(寺山修司人脈とビックリハウス人脈はかなり重なっているのも面白いです)

そういうお方であります。

『日付を編んだ本』展ということで、どういう趣向の展覧会かなぁと思ったのですが。
これもまた萩原朔美さんの「定点観測」の素晴らしい作品たち。

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2017/01/23

Project Nyx『時代はサーカスの象にのって』

先日は新宿FACEでProject Nyxさんの公演『時代はサーカスの象にのって』を観てきました。オリジナルは寺山修司率いる演劇実験室◎天井桟敷のお芝居です。
『時代はサーカスの象にのって』、ずっと見てみたいなぁと思っていたお芝居でした。たぶん、昭和精吾さんからの影響だと思います。

昭和精吾さんは天井桟敷の劇団員だった方。あの、伝説の、『力石徹の葬儀』で弔辞を読まれた方です。
そして寺山没後は「天井桟敷の語り部」「寺山修司の語り部」としてそのころの思い出話や当時の演目の一節の再演をなさっていました。昭和さんの公演、何度かお伺いし、とても楽しかったです。
その拝見したレパートリーにどうやら『時代はサーカスの象に乗って』の一節らしいものがあって、オリジナルはどんなお芝居なのかなぁってずっと興味を持ってました。
残念ながら、おととしの夏の終わりに昭和さんは急逝されてしまったのですが。

あと私のつたない寺山修司と天井桟敷の知識からですが。
(以下、間違いがあったらごめんなさい)

『時代はサーカスの象にのって』、渋谷にあった天井桟敷館の地下劇場でロングラン公演された演目とか。天井桟敷館が「はとバス」ツアーのコースになったこともあるそうですが、そのコースになったときの演目が『時代は~』だったかなぁと。あと、その、はとバスツアーのコースになったおかげで劇団に定期収入ができて、劇団の経理のおじさんが寺山修司にかけあって、無給だった劇団員にお金が出るようになったそうです。

でもやっぱりそればっかりでは…、という話が出て、公演は終了、はとバスコースもおしまいになったとか。そこらへんのエピソードもいくつか読んできた寺山本にあったかなぁと。

あ、あと、寺山没後に萩原朔美さんの演出で『時代は~』の公演があったそうですが、そのときはご存命だった寺山修司の母・はつさんが朔美さんに抗議の電話を入れたとか。天井桟敷館で行われた公演ですから、桟敷館の喫茶部のマスターだったはつさんも『時代は~』を何度もご覧になっていて、だからこそ、「修ちゃんのとちがう!!」って思って激怒されたのかなぁと思ったりもします。寺山修司の母・はつさんは元関係者の手記など拝読するとほぼ異口同音に「おっかない人だった」と書かれていますけど…。

いや、閑話休題。

期待にドキドキしながら新宿FACEへ。新宿FACEさんはJ・A・シーザーさんのコンサートもあったし、寺山系にはおなじみの場所になってますな。

Project Nyxさんのお芝居は数回行ってます。ここんところはご無沙汰なのだけど…。寺山修司の少女世界を描いてこられた宇野亞喜良さんが美術で、天井桟敷にもご在籍だった蘭妖子さん、素敵なロリィタユニット、黒色すみれさんご出演だったりして。それで何度かお伺いしました。

今年でProject Nyxさんは10周年とか。

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2016/12/19

偏陸展と人形展

17日の土曜日は銀座の奥野ビル地下にある巷房2さんで偏陸展を拝見してきました。最終日でした。

偏陸さんは寺山修司の側近でいらした方。寺山没後、寺山修司の母はつさんの願いで寺山修司元夫人で、離婚後も寺山修司の劇団、演劇実験室天井桟敷の制作をおつとめになった故・九條今日子さんと共にはつさんの養子となり、文字通り「寺山修司の弟」となられたお方です。

偏陸さんはここ数年、今時分に個展をここ巷房2さんで開かれています。
ここ数年は偏陸さんの手作りお味噌の展示が主だったのですが、今回もお味噌の展示がメインでした。
個展でお味噌の展示&即売があるってのも珍しいかと。つか偏陸さんぐらいじゃないかなぁとも思うのですが。

会場奥には偏陸さんがお撮りになった、ある方の本の表紙に使われた仏像の大きな写真。あまり詳しくはないのですが、手と顔がたくさんある仏様の写真です。
それから偏陸さんが即興でお作りになるお手製のお正月飾りの展示。
そして偏陸さんの手製のお味噌の展示がずらりと。試食もできましたよ。

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2016/12/16

惑星ムラリス『あたま山心中』

12月11日の日曜日は、下北沢の本多スタジオで惑星ムラリスさんの『さようなら、こんにちは公演 あたま山心中~散ル散ル、満チル~』を観てきました。楽日になります。

惑星ムラリス、演劇実験室◎万有引力の村田弘美さんのユニット。村田さんはよく実験公演をなさってきたのですが。私が「惑星ムラリス」名義での公演を初めて拝見したのは、この自分のブログを紐解くと2008年の8月、『歌うシンデレラ』公演でした。

お芝居もだけど、趣向もとても面白くて。場所は小田急玉川学園前の住宅街にある、2階がワンフロアのアトリエになってるしもた屋でした。そこまでちょっとわかりにくいので、いろんな扮装をした案内役のかたがいらして、道すがら、とても楽しかったです。お茶のコーナーもあって。

ちょうどその秋だったかな、万有引力さんたちや月蝕歌劇団さんたちが松山で「市街劇」を行う予定で、私も見に行くつもりで。その前哨戦って感じもしました。

惑星ムラリス公演はいろんなスタイルがありました。普通のお芝居から音楽と朗読のとかも。それぞれに楽しかったです。
そして今回はなんと!村田弘美さんが臨月での公演。これでムラリス公演は最後か、しばらくお休みになるのかしら。だから「さようなら、こんにちは公演」なのかなぁ。そう思いました。そして臨月ということで、公演はとても楽しみなのですが、村田さんあまりご無理しないといいなと僭越ながらそちら方面で少々ドキドキしてました。ほんと、休演になるならそれもぜんぜんかまわないからと思ってました。

いや、ただの「観客」としてとても僭越なのですが…。

会場の本多スタジオはGoogleMapにプロットしておいたので、そう迷わずたどり着けました。
GoogleMapを使うときのコツは、「自分の感覚より計器を(つまりMapを)信じろ」ですな。飛行機の操縦でもよくそう言うそうですが。

2階建ての1階は酒場になってそうな木造モルタルの建物の2階部分をぶち抜いてスタジオにしたような感じ。黄色の看板をなんか見たような記憶もあるのは、小田急線がまだ地上にあったころ、車窓から眺めたことがあったからかなぁと。

本多スタジオさんは普段は稽古場として使われてるそうです。小学校の教室を思い出した板張りの床。
そして、大道具は大きな桜の木が一本。幹が丸く、妊婦のお腹のようにせり出していました。桜の花もとてもリアルに作られていて、造花だそうですが、なんか温室物の桜の枝でも使ったのかなぁと思うぐらい。

開演前は劇場に雑踏のような、それこそ開演前の大劇場のような、ざわざわとした音が流されていました。
なんか予約したお客さんが揃わないとかで、開演時間がすこし延びました。それは以前のムラリスさんの公演でもあったかなぁと。アットホームなスタイルです。

そして開演。

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2016/12/15

昭和精吾事務所公演「われに五月を 第二章」

12月10日の土曜日は昭和精吾事務所公演「われに五月を 第二章」を新宿のシアターPOOさんで観てきました。

昭和精吾さん、どういう紹介の仕方がいいかなぁ、寺山修司率いる演劇実験室◎天井桟敷団員でいらして、あの伝説の「力石徹の葬儀」のとき、弔辞を読まれた方です。
そして寺山修司没後は「寺山修司の語り部」「天井桟敷の語り部」として、トークショーなどの公演活動をなさってきた方です。

昭和精吾さんは去年の夏の終わりに急逝されたのですが。でも、その衣鉢を継いで、昭和精吾事務所さんが公演活動をお続けになっていらっしゃいます。嬉しいことです。

シアターPOOへ。

入場すると昭和精吾さんのトークの録音が流されていました。昭和精吾さんが亡くなられたとまだ実感のない私は、そこに昭和さんがいらっしゃるような心地がしました。
舞台装置は奥にスクリーン、中央の台に昭和精吾さんと寺山修司の小さめの写真にお供えするように2本のマイク。それから昭和さん愛用というギターもありました。

公演はこの日昼夜の2回公演で、私が行ったのは夜公演なんですが、ちょう満席でした。
つかデブ的には少々苦しかったです。

ややあって開演。

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2016/12/05

万有公演『愚者たちの機械学』

昨日は新百合ヶ丘の川崎アートセンター アルテリオ小劇場で演劇実験室◎万有引力の第63回本公演『大反復劇-あるいは戯作者式イマジ音楽劇 愚者たちの機械学~劇は各自お持ち帰りください~』を観てきました。楽日になります。(なので、ネタばれは気にせずに書きます)

今回の公演、底本のひとつに種村季弘の『愚者の機械学』があるようです。調べてみると古書でなければAMAZONのオンデマンド版があるようですが。オンデマンド版ってのはプリントアウトしたのを製本して届けてくれるシステムみたいです。面白いシステムですな。いや、未購入&未読なのですが。いや、ま、『アフリカの印象』も近所の本屋さんにあるのを確認してながらまだ買っていませんが…。

アルテリオ小劇場は初めて行く場所。いい感じの場所です。ただ、客席の座席番号が劇場でよくある座面が跳ね上げ式の椅子の、座面が上がった状態でのてっぺんに書いてあるので、お客さんが座っていると座席番号が分かりません。なんで普通に背もたれのてっぺんに書いておかないのか、ちょっと理解に苦しみますが。

案内係の方が「席分かりますか?」って聞いてきて、なんでだろと思いましたが。私は早めに入場したのですが、開演直前になって、お客さんが満席になったころ、席に座席番号が見当たらないのに気がついて、「そいや、席に着いたとき、座席番号どこに書いてあったんだ?」って不思議な気持ちになって気がつきました。

大道具は入場時はぱっと見、奥に柱が何本か立っていて(これは舞台装置というより劇場の構造的なものかしら?)、上手下手に自転車。舞台中央奥に格子、これは「サード」のかなぁ。そして奥の壁にスライドが映写されていました。

万有のお芝居では開演前から役者さんがうごめいている場合も多いのですが、今回はそれはなしでした。(気がついてなかっただけならごめんなさい)

ややあって開演。

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