Chromebookを買ってみました
(こういった品物のレビューはレベルの高いのがたくさんあって、私も参考にさせてもらいました。そのレベルに達したものは書けないけど、私が使ってのちょっとした感想を書いてみます)
タブレットは持ち歩き用にHuawei MediaPad M3 8.4インチ、自宅用にFire HD 10を使っていました。 ただ、だいぶ目が悪くなってまして。で、タブレットでコミックを読むのに、Fire HD 10より画面サイズの大きなタブレットが欲しいなと思っていました。
ただ、ざっくりと調べた限りでは、Androidのタブレットは10インチクラスまで、10インチ超だとWindows系(surface含む)かiPadの大判が主流で、Android機は無いようでした。しかもWindowsタブもiPadもそのクラスになると少々お高いです。
んで、どうしようかなと悩んできたのですが。ChromeOSというので動くChromebookというノートパソコンがあって、そのうちのいくつかのモデルはキーボードを360度折りたたんでタブレットのように使える機種があると知り、CromebookもAndroidのKindle等が使え、かなりAndroidタブのように使えるらしい、そして10数インチの機種もあると知って、そっちの方に手を出してみることにしました。
買ってみたのはヒューレット・パッカードのChromebook x360 14b-ca0019TUという品物です。14インチ機です。お値段は4万円台半ば。このくらいならなんとかって価格帯でした。
通販専用の品だそうです。11月2日の(たぶん営業時間後の)夕方に発注して、3日の祝日を挟んで4日に正式受注のメールが来て、納品は11日でした。納期は最短で5営業日だそうなので、そのくらいになるのかなと。
パソコンのスペックはCPUがPentium Silver N5030で最大3.1GHzのクアッドコア、メモリが8Gで外部記憶装置がeMMCの64ギガだそうです。Windows機なら廉価クラスだと思いますが、Cromebookとしてはどのくらいのランクになるのかは分からないのだけど。
畳んだ状態でこちら。天板はセラミックホワイトというそうで、梨地の白、hpのロゴは鏡面仕上げで高級感があります。キーボードも本体と合わせた白のバックライト付きで高級感です。4万円台とはちょっと思えないのだけど。
左右にUSB-TypeCのコネクタがひとつづつ、充電はこのType-Cのコネクタ、どちらからでもできるそうで、しかも両方ともに充電状態を示すパイロットランプがついてます。右側面にスタンダードタイプのUSB3.1のコネクタがひとつ。左側にはMicrSDのスロットがついています。電源ボタンは左側、これもステータスLEDがついててかっちょいいです。
キーボードを360度折り畳んだタブレットモードだとこのようになります。大きさ比較はAmazonのFireHD10と文庫本です。このようにだいぶ大きいです。
さて、使ってみて。
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