スマホをZenFone Live(L1)に交換しました
2年半少々愛用してきたASUSのZenFone3 Laserを壊してしまいました。
私はMVNOの格安SIMでスマートフォンを使っていて、ZenFone3 LaserはそのNVMO業者のディスカウントキャンペーンで購入したものでした。
で、そのMVNO業者は月々にいくらか支払うと、そのスマホの破損に対して格安で代替機を提供するというサービスをやっていて、そのサービスを利用してスマホを交換することにしました。
んで、サポートに電話。もともとが終息品ぽいやつのディスカウントキャンペーンで購入した上に、もう2年半前の品物なので、同じ品物は在庫がないと言う話でした。その事に文句はありません。いつ出るか分からない代替品を在庫し続けるというのも業者としてはコストアップでしょうしね。そんな事はせずに安い利用料でいて欲しいですから。
で、代替機種として、ASUSの製品を2機種、候補として教えられました。片方の機種名はもう忘れたのですが、新しい方のASUS ZenFone Live(L1)というのにしました。スペックとかはあまり分からなかったのだけど。
んで、改めて前に使っていたZenFone3 LaserとこのZenFone Live(L1)とのスペック差を調べてみたのですが。
ZenFone3 Laser | ZenFone Live(L1) | |
CPU&GPU | CPU: Qualcomm® Snapdragon™ 430(オクタコアCPU) |
Qualcomm® Snapdragon™ 430 (オクタコアCPU) GPU:Adreno™ 308 |
メモリ容量 | 4GB | 2GB |
アウトカメラ | 1,300万画素 | 1,300万画素 |
インカメラ | 800万画素 | 500万画素 |
ディスプレイ | 5.5型ワイド |
5.5型ワイド |
Bluetooth | 4.2 | 4.0 |
Android Ver(最終&最新) | 7.1.1(?) | 8.0.0 |
センサー類 | GPS(GLONASS、BeiDouサポート)、加速度センサ、電子コンパス、光センサ、磁気センサ、近接センサ、ジャイロスコープ、指紋センサ、RGBセンサ | GPS(GLONASSサポート)、加速度センサー、電子コンパス、光センサー、近接センサー、ジャイロスコープ |
バッテリー容量 | 3000mAh | 3000mAh |
ストレージ | 32GB+microSD | 32GB+microSD |
スペック的に気になるのはこのくらいかしら?
いちばん気になるのはメモリです。Liveは3Laserの4GBに対して半分の2GB。パフォーマンスは低下すると思いますが、どのくらいかしら?
ディスプレイの解像度もちょっと下がりますね。このくらいならそう気にならないかな。
インカメラの解像度も下がりますが、私はセルフィーは撮らないので。
Bluetoothのバージョンが後発機なのにちょっと下がってるっぽいですが……
3万くらいしたLaserですが、Liveの方の定価は1万円台後半でした。もう今は1万円台後半でスマートフォンが手に入るのですね。型落ちのディスカウント品でもなく、メジャーキャリアのような通信費とスマホ代を渾然一体化して、見せ掛け的に本体価格を安く見せる「実質」商法でもなくて。
ま、Laserは購入時はミッドレンジだったと記憶していますが、Liveは明らかにローエンド品ではありますが。スペック的にはそんなに大差ないけど、それがちょっと業腹だけれども(笑)
交換サービスは年中無休で日中は受け付けてます。日曜に電話して、Liveが届いたのが月曜日。ただ、LaserはmicroSIMでしたが、LiveはnanoSIMで、SIMの交換が必要でした。
SIMの交換サービスも日曜日に発注、月曜日の日中に手元の旧SIMが使えなくなり、水曜日の帰宅後に新しいSIMを受領するまでスマホは使えませんでした。できたら火曜日には届いて欲しかったのですが。やっぱりスマホが使えないのは不便です。そしてやっぱり窓口で交換サービスを受けられないMVNO業者はこういう時はちょっと不便ですね。ただ、もうしばらくはnanoSIMより小さいSIMは出ないかなぁ…。そしたらもうSIMを交換することはしばらく無いのだろうけど。、
で、使ってみることにしました。
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