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2019/02/16

SAPPHIRE RADEON RX 580を買いました

(ここにはベンチ結果とかは載ってません。ご注意。)

私はパソコンはAMD派なんですが。CPUはもちろん、ビデオカードもAMDです。ま、ビデオカードはAMDというよりATIと呼びたいのですが。
ビデオカードはそれまでAMDのRADEON R9 380の載った奴を使ってました。使っていて特に不満ははなかったのですが。

ただ、昨年の晩秋ぐらいから動画が崩れるようになりました。

190216_1

こんな感じです。再起動させるとしばらくは崩れないんですが、しばらくたつと崩れるって症状。
ドライバの問題かなと思ってトラブルが起きる前の正常に動いていたころの古めのドライバを入れてみたのですが、症状は変わらず。ドライバを巻き戻しても治らないって事はビデオカードが壊れたのかなぁと思いました。

ただ、このR9 380のビデオカード、使い始めてから2年半ちょっとしか使っていません。オーバークロックもちょっと試したりはしましたけど、常用はしていませんでした。それで壊れるのはちょっと困るなぁと思ったのですが。

ま、いかんともしがたく、ビデオカード交換しようかなと思いました。

買ってみたのは「SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX 580 8G GDDR5 OC」という品物です。
ビデオチップは表記の通りAMDのRADEON RX580です。中の上というラインになるのかしら?
ビデオメモリは8G載ってます。私はFallout4ってゲームが好きなのですが、このFallout4には高解像度テクスチャパックというのがあって、それが動くためにはビデオメモリが8Gぐらい載ったビデオカードが要るようです。せっかく買い換えるならそれが動くビデオカードにしたいなと。
しかし、ビデオカードだけで8Gもメモリが載ってるのが普通の時代になったのはほんとびっくりです。

SAPPHIREはビデオカードでおなじみのメーカーです。今まで何枚かSAPPHIREのビデオカードを使ってきました。ビデオカード専業のメーカーなのかな?他のジャンルのSAPPHIRE製品は知らないのだけど。

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外見はこんな感じ。今時のビデオカードらしく、基盤全体がヒートシンクのカバーに覆われてます。GPUクーラーはもちろんヒートパイプ式のごついクーラーです。反対の基盤側にはこのごついGPUクーラーに対して剛性を確保するためか、鉄板が張られています。これは先代のR9 380のビデオカードで初めてで、ずいぶん驚いたのですが。おかげでずしりと重いです。

お値段は3万弱でした。どうも近々にAMDのビデオカードは代替わりするころらしく、またさらに下がってるようですが。ま、私は、ゲームがもらえるキャンペーン期間中に買ったので、2本で通常価格1万数千円分のゲームソフトはついてきてるので、実質1万ちょっとと考える事もできます。気に入るゲームだったらだけど。

サイズが大変でした。実は買おうと思っていた品物がお店に在庫がなくて、この品物は店頭で見て買ったのですが。ミッドレンジだし、サイズ的には問題ないんじゃないのかなと思ったのですが、大間違いでした。
カードの長さはギリギリPCケース(Antec Solo)に収まるサイズ。あと、もちろん近年のビデオカードですから、2スロット専有とは思ってたのですが。こいつは2スロットどころか、その下のスロットにも若干干渉します。そこにどうしてもつけないといけないカードがあったので、無理やり取り付けました。
これからのビデオカードは3スロット専有するものと考えておいた方がいいようですな。
あとやっぱりケース内の空間はきちんと測ってメモって買いに行かないといけません。

面白いのは、このカードにはディップスイッチがついていて、VGA BIOSの切り替えができること。
ビデオカードモードとコンピューティングモードがあるみたいです。仮想通貨のマイニングとかにはコンピューティングモードを使うみたい。ただ、普通はマイニングにはマイニング専用の、ビデオ出力の省かれたGPUカードを使うみたいですが。

あと、外部電源コネクタは6ピンと8ピンがひとつづつ。ざっくりと調べた限りでは、RX580は8ピンひとつでいいそうですが。オーバークロックして使用するためなのかな?オーバークロックして壊しても気軽に買い直せる懐具合ではないので、オーバークロックする気はあまりないのですが、とりあえず両方とも挿しました。ただ、1本のケーブルから取りました。ほんとにオーバークロックして限界を極めるつもりなら、それぞれ別のケーブルから取るべきだと思います。

さて、何とか無理くり取り付けてスイッチオン。

ま、もちろん普通に立ち上がります。そしてDLしてきた最新ドライバを入れて。
このカードもGPUクーラーのサイドのロゴがLEDで光ります。最近、ケース内を電飾するのが自作PCの流行みたいですが、私にはあまり意味ないかな。カードに付属のCD-ROMに入っているユティリティを使うといろんな光らせ方を設定できるようですが、それはインストールしてません。

しかし動画が崩れる症状は治りませんでした…orz.
ま、再起動してしばらくぐらいは起きない症状ではありますので、再起動させれば言いだけなのですが…。

となるとWindows10 1809の大型アップデートが入ったあたりに起きた現象だから、1809との相性だったのかな。Windowsのアップデートでそういう問題が発生する可能性もあるのか。そして、だとするとWindows10の修正パッチかドライバのアップデート待ちなのか。しかしさんまんえん……。

ま、気を取り直して、興味があったFallout4の高解像度テクスチャパックです。
試してみたら、私の24インチHD解像度の環境では、大きく画質向上したとは体感できなかったのですが、ちょっとシャープになったかな?くらいの印象は持てました。
フレームレートはヌルヌルとは言いがたいのですが、ま、普通にプレイできるぐらいは出るみたい。これは私のPCのCPUがちょっと古めのソケットAM3+のFX-8350って事も関係しているとは思います。

しかしこの高解像度のパッチがそれだけで58ギガもあるようです。512Gもあればじゅうぶんと思っていたNVMeのM.2SSDでしたが、だいぶ残り容量が苦しくなりました。近年のゲームはインストールサイズが数十ギガも普通ですから、ゲーミングPCには1Tは容量が要りますな…。

今回、その動画が崩れる現象を直せそうなディスプレイドライバの設定がないかなとあちこち触っていたら、AMDのディスプレイドライバにAMD LINKという機能がついているのに気がつきました。AMDのディスプレイドライバにはプレイ動画を録画したり配信したりする機能らしきものがついているのは気がついていましたが、どうやらそれを拡張して、スマホと連動していろいろできる機能のようです。

スマホにゲームのプレイ画面を表示させたり、その画面にコントローラをオーバーレイしてスマホからゲームの操作をしたり、スマホだけでゲームのプレイもできるみたいです。
その機能のひとつにPCのモニタリング機能がついています。それでステータスを見てみました。

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このようにプレイ中にビデオメモリは6~7割ぐらいは使用されるようです(長時間検証してないので、もっといくかもしれませんが)。Fallout4の高解像度パッチ、確かにビデオメモリは8ギガ要りますな。
このAMD LINKという機能はいろいろ使えそうです。面白いです。

まぁ、そういう方向で、動画が崩れる現象は直らなかったけど、そこそこ買ってよかったかなと思います。
あとはやっぱり早くAM4環境にしたいものなのですが。

しかしいつになったら直るんだろ……
やっぱりAM4環境に移行しないと直らないんだろうか………

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