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2017/02/07

ASUS ZenFone3 Laserを買いました

それ以前にもタブレットは持っていましたが、初めてのスマートフォンはおととしの春に買った京セラのTorque(SKT-01)でした。SIMフリー機のほうのTorqueになります。
米軍規格の防水・防塵・耐衝撃性能を備えているので手荒く使ってもびくともしないとういう品物。便利に楽しく使っていました。

しかし、Torqueは購入当時でも旧式なデュアルコアCPUで、近年動作がもっさりなのが気になってきました。
使用頻度が高くて特に遅いのは公式のツイッタークライアントです。なんで動画再生とかじゃなくてこんなのがこんなに重いのかって感じです。もういっそのことTorqueはテザリング母機として割り切って、タブレットのNEXUS7(2013)をメインに使おうかなと思ってました。ま、新しいスマホもほしいなぁとは思い始めてきてはいたのですが。懐寒いのは相変わらずですし。

TorqueにはMVNOのSIMを使ってます。ニフティが提供しているNifmoです。docomoのガラケと2台持ちになってます。こっちのほうがdocomoのスマホの1台持ちよりお金がかからないって、なんでだろうと疑問に感じながら使ってます(笑)。
まぁ、日本の今の携帯電話の「ビジネスモデル」って奴は、回線提供と端末販売が融合してますし。

「実質X円!」とか、派手な惹句を謳っていますが。いわゆる「定価」と「実質X円」の差額は、天から降ってくるものではないですよね。その差額はこちらが毎月払う「利用料金」に乗っかってる。割高な料金を支払わされてる。そして機種変すれば「実質」とかいってもその代金も支払いに乗っかってくる。
今はお上が「実質0円」をボクメツしようとしてますが。でも、今の端末販売と回線販売がセットになってる日本の携帯電話事情を何とかしない限り、それはユーザーの負担を増やすだけの事にしかならないのではと。

いや、あたし、docomoのガラケは10年近く愛用してるNOKIAですけど。今支払ってる通話料のうちかなりの部分がそういう機種変ユーザーさんたちへの「養分」になってるんだろうなと思うと、少々業腹なのです(笑)。いや、閑話休題。

で、スマホにインストールしてる通信量とかチェックするユティリティ・My Nifmoの告知機能で、Nifmoが機種変キャンペーンっていうのをやってる事を知りました。

MVNOもスマホの割引キャンペーンをやってます。でもそれはたいていは新規入会時のセット割で。まぁ、そういう「おいしい」割引を求めてMVNO業者を渡り歩くほうがカシコイんでしょが。でもそれもあまりやりたくないし。定住志向。
ここでNifmoが既存ユーザー相手にも「機種変」としてスマホのディスカウント販売してくれるのはありがたいかなと。

買ってみたのはASUSのZenFone3Laserって奴です。自作PCやってるので、ASUSはPCパーツメーカーとして昔からのおなじみブランドで安心感があります。今愛用してるタブレット・NEXUS7のOEM元でありますし、先日はローエンドな方になりますがTransbookも買いましたし。そっち方面でもおなじみになりつつあります。

ZenFone3 Laserのストリートプライスは税込み3万円程度みたい。で、Nifmoのキャンペーン価格が税込み2万円台半ば。ま、毎月の料金とコミコミで考えたら、わたし的にはちょうどいい値引率ではないかなと。そのくらいの価格なら出せますし。
しかし、まぁ、スマホもずいぶんと廉くなりましたな。

ま、しばらく迷いましたが、キャンペーン最終日にやっと発注。そして品物が届きました。

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ASUS ZenFone3 Laserと今まで2年近く愛用してきた京セラTorque(SKT-01)との比較。
ZenFone3 LaserはASUSのZenFoneシリーズとしては下から2番目になるようです。Nifmoの機種変キャンペーンではひとつ上位機種のZenFone3もあったのですが。それはちょっとご予算オーバーでした。別にスマホでは重い3Dゲームを遊ぶ予定はないですし。だいたいスマホゲーにばんばん課金できるくらいのお金の余裕があったら苦労しませんって(笑)

下位機種のZenFone3 Maxではなくこっちを選んだ理由はMaxについてないジャイロセンサーがLaserにはついていることです。ジャイロセンサーはARやVRのアプリを使うのに必要なセンサーだそうで、いつかはそういうアプリも遊びたいと思っていますし。例えばポケモンGOの実景にポケモンが現れてそれを捕まえるシーンではAR技術が使われていて、ジャイロセンサーが必要だそうです。ま、ARやVRをどしどし使うようなアプリでは、LaserのCPUが非力になってしまうかもですけれど…。
なお、ひとつ前のZenFone2 Laserの方はジャイロセンサーはついてないようです。

画面サイズは5.5インチだそうで、Torqueよりだいぶ大きいです。老眼進行中の身としてはありがたいです。これで解像度は1920X1080のフルHDだそうで。今使ってる24インチのPCモニタと同じってのはビックリですな。綺麗です。
スマホやタブレットのスペック事情はほとんど知らないのだけど、Torqueはもちろん、NEXUS7(2013)より速いのもちょっと触っただけで体感できます。

サイズ的にはワイシャツの胸ポケットに、ちょっとはみ出すけど収まるレベル。Torqueも定位置が胸ポケットだったので、いい感じです。

色はシルバーとゴールドがあったのだけど。ま、シルバーがオーソドックスかなぁと思いましたが、ここはあえてゴールドにしてみました。ただ、届いた品を見るとキンキラキンの成金っぽいイヤらしい金色じゃなくて、おとなし目の金色でした。ちょっとがっかり、ちょっとほっとして(笑)

付属品はACアダプタとUSB-microUSBのケーブル、SIMとmicroSDカードを入れるトレイを抜き出すためのピン。そして有線のステレオイヤホンがついてました。
ZenFone3 LaserにはFMラジオがついてるそうですが、アンテナ線として有線イヤフォンをつけないと使えないみたい。東日本大震災のときも普段はめったに使わないWALKMANのFMラジオが役に立ってくれたから、防災用と考えて、普段は音楽を聴かない人も有線イヤフォンを持ち歩くといいと思うのですが。それ用と考えてもいいおまけです。

買ってから気がつきましたが、NFCはついてないです。SUICAが読めると交通費の精算に便利なのですが。ま、これはなくても何とかはなりますが。

UIはASUS独自のZenUIというのが乗ってるみたい。いまのところ独自すぎて使い勝手が悪いということもなく、今までどおりの理解で普通に使えてます。特別な機能はおいおい学んでいきましょう。
Windowsみたくデスクトップテーマ機能ってのがついてます。壁紙、アイコン、ロック画面の映像なんかをまとめて変えられる機能です。面白いと思います。

ケーブルでWindowsPCと接続すると、PCとの連携プログラムのセットアップファイルが出てきます。そのままインストールしてみました。PCや他のデバイスとのファイル交換をしたり、PCをリモートコントロールできるソフトなんかあるようです。これもまだわかってないですが。

SIMトレイにはマイクロSIMとナノSIMの2つが載るようになってます。2つ載せて2回線を1台で運用できるようですが、ここらへんはよく分からないや。ガラケのSIMを載せてみたいけど、ガラケはフルサイズSIMだし。ZenFone3 Laserはi-modeには対応してないし。SIMトレイのnanoSIMを載せる部分にmicroSDを載せてmicroSDも使えます。手元にあった64GのmicroSDを載せてみました。ZenFone3 LaserはSDXCのSDメモリ規格に対応していますから、microSDだと現行品最大容量?の128Gまで使えるようです。

本体のストレージが32ギガでmicroSDで64ギガですから、トータルで96ギガですな。ちょっとした大容量です。容量を気にせずがんがん写真や動画も撮れそう。この前ある方の個展に行って、iPhoneで撮ったたくさんの写真が展示されていて、こういうようなこと、私もできないかなぁとは思ったのですが。

指紋認証もついてます。勤務先で一時期、指紋認証つきPCってのを使ってましたが。指でスリスリしないと認識してくれないもので、こちらも同じようなものかナと思ったのですが。こちらはタッチ一瞬で認識してくれます。ロックの解除以外にも、設定すれば着信応答とか、カメラ周りの操作もできるようです。

IMEはATOKが入ってます。私はスマホ&タブレットでATOKをセールのときに買って使ってるのでありがたいです。ただ、デフォルトでATOK独自のフラワー入力がオンになってますが、フラワー入力に慣れてない初見の方はどうかしら。あと、拡張辞書関係の設定が見当たらないので、購入版で使えた拡張辞書は使えないのかなぁと。ま、これは購入版のATOKを入れなおせばいいのかしら?

APNの設定。いろいろとやんなくちゃならないんだろうなと覚悟して、SIMを入れていざ設定!状態だったのですが、ZenFone3 Laserの設定方法は、「モバイルネットワーク」の「アクセスポイント名」にずらっと並んだMVNO事業者(?)からniiftyを選ぶだけのワンタッチでした。ちと拍子抜け。(リストにない設定ももちろん設定できます)

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カバーを着けました。Amazonで見つけた品。背面はほぼこれに覆われるので、本体の金色は逆にアクセントカラーになってます。本体は金色にして、カバーは黒にして、黒と金のツートンもキレイかなと思ったのです。
買ったきっかけは、カバーがオーバーハングして、液晶面より少し出っ張るようになっていて、液晶面を下にしても液晶が直接机とかに触れないってふれこみだったので。

Torqueのデザインから気がつきましたが、液晶面のふちを盛り上げると、液晶面を下にして落したときも平らに近い所だったら、液晶が直接地べたにぶつかりにくい、だらか割れにくくなると思います。
Torqueはそれが徹底していて、スワイプとかやりにくいレベルで液晶のふちが盛り上がってます。だから操作性とトレードオフだけど、液晶面のふちが盛り上がっていれば、割れスマホはだいぶ防げるじゃないかと。この品物はそう思ったほどには盛り上がってないですけど。

このカバーについてるリングは両面テープでケースに貼り付けます。指を通して落下防止したり、横置きのスタンドとしても使えます。車載用らしいクリップもついてます。両面テープは数回程度の貼りなおしはできるみたいで、位置決めも楽です。
このカバーには液晶保護シートもついてましたが、貼りそこなってだいぶゴミが入ってしまったので、ガラスフィルムをつけてみました。

ZenFone3 LaserはTorqueみたいに防水はついてないし、落下もどのくらい耐えられるか未知数ですけど。とりあえず今回の機種変サービスでNifmoの提供する「あんしん保証」サービスというのに入りました。スマホを落下とか水没とかで壊しても、有償(もちろん買い替えよりもずっと安いですが)で新品交換してくれるサービスです。盗難や紛失には対応してないようですが。

以上がZenFone3 Laserを買った私なりの感想です。スマホレビューサイトみたいな充実のさせ方はできないので、個人的に気がついたことをつらつらと書いてみました。お役に立てれば幸甚です。

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さて、これがわがASUS軍団です(笑)。マザーボードは大昔の奴でジャンク箱から引っ張り出してきたのだけど。
Transbook(スペックは下のほうのエントリーモデルだけど)、NEXUS7(2013)(OEM品だけど)、そしてZenFone3 Laser。
NEXUS7は読書用とあと艦これ用。コミックの読書用にもちょっと大き目のタブレットがほしいなとも思っているのですが。ZenPadあたりの10インチがほしいなと思ってますけど。それかWindows版のKindle Readerがフルスクリーン表示に対応してくれればTransbookが使えてベストですけど。

ZenFone3 Laser、買ってよかったです。交代した京セラTorqueもお風呂の供にしばらくは使い続けると思います。未曾有の大災害でも起きて、なんにしても頑丈なスマホが要るってなったらTorque大活躍でしょうし。

しかしほんと、日本の携帯電話&スマートフォン事情は何とかならないものかしら。

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