« 2016年10月 | トップページ | 2016年12月 »

2016年11月

2016/11/28

天野可淡少女人形展 最終章

昨日は銀座でマリアの心臓さん主催の『天野可淡少女人形展 最終章 髪帯之記~解かれたガラスのリボン~』を拝見してきました。

『解かれたガラスのリボン』、天野可淡さんのエッセイですな。あたしはシンフォレストのCD-ROM写真集『KATAN DOLL』に収められているのを読んだことがあります。
「人形にとって死より怖ろしいのは忘れられること」というようなくだりを憶えています。また、寺山修司の編んだアフォリズム集によるとマリー・ローランサンは「死んでしまった女よりかわいそうなのは忘れられた女です」と書いたそうです。

それは、なんとなく解ります。

オークションとか、懐かしオモチャのお店で、当時そのままの新品未使用の昔のオモチャが並んでいるのを見かけることがあります。そういうのを見かけると、懐かしいと思うと同時に「遊んでもらえなかったさみしいオモチャだったのかなぁ」と思います。
遊ばれずにきれいなままで長くてさみしい年月を過ごすオモチャより、さんざんに子供たちの遊び相手をつとめ、ボロボロになって、そして、壊れていったオモチャの方が幸せだったのかなぁと思うこともあります。

人生店ざらしのあたしはそう思ったりもします。

ま、その話は置いといて。

会場はいつも通りの場所でした。アンティークなビルとして有名な奥野ビルとも程近いです。会場の造りもだいたい変わらず、あの狭い入り口を通って入る展示スペースも相変わらず。いい感じです。展示内容もお人形と絵画、イラストなどいろいろあって楽しいです。作家物のお人形とアンティークのお人形、文楽人形も等しく展示されてる部分も一緒。そのセンス、好きです。

続きを読む "天野可淡少女人形展 最終章"

| | コメント (0)

2016/11/15

眼帯アリス症候群28

日曜日は池袋のLive inn ROSAで『東京眼帯アリス症候群28-建國十周年記念-緋ノ章-』というのを観てきました。母檸檬さんご出演というので。この「眼帯アリス症候群」企画も10周年になるのかな。

今回母檸檬さんのほかに拝見した事のあるバンドは少女式ヱリスさん、それから人形作家でもある由良瓏砂さんたちのユニット、MONT★SUCHTさん、それからぐしゃ人間さんくらいかしら。

ぐしゃ人間さんは最初気がつかなかったですが。女の子ふたりのユニットという記憶しかなかったので。今回、もうお一方はお休みだったようです。
MONT★SUCHTさんは映像と歌と朗読パフォーマンスの公演でした。もうすぐ閉店するあるカフェギャラリーさんへのオマージュといった趣向でした。

続きを読む "眼帯アリス症候群28"

| | コメント (0)

2016/11/14

朔美さんのお芝居

土曜日は多摩美術大学で萩原朔美さんご出演の朗読劇を拝見してきました。
萩原朔美さん、萩原朔太郎の孫でいらして、寺山修司率いる演劇実験室◎天上桟敷の団員でもいらして、伝説の読者投稿誌・ビックリハウスにも関わり、現在は多摩美で講師もお勤めになられてる方です。
先日の新宿御苑での写真展のとき、ご案内があって見に行くことにしました。

私は寺山修司ファンなのですが、萩原朔美さんはまず美少年役として天上桟敷に入団し、のちに演出をお勤めになったそうです。その、美少年役のころの朔美さんの片鱗が伺えるのかなぁとも興味津々でした。

今回の公演は「多摩美術大学・世田谷文学館 共同研究『清水邦夫の劇世界を探る』第六弾」になるそうです。
そういえばだいぶ前ですが、世田谷文学館で萩原朔美さんの寺山修司関連の講演会を拝見したことがありますし、つながりがあるのかなぁと。あと、世田谷文学館には寺山修司がらみの展覧会が何回かあって、行ったことがあります。また、SF展とかも楽しく拝見しました。いろいろ積極的に動いていらっしゃる文学館かと。

清水邦夫は名前ぐらいは知っている方、というぐらいです。国語の教科書に載っていたのか、高校時代、演劇部にいたので、そのときに聞いたのか、それともドラマとかのクレジットからか、記憶は定かではないですが。

今回は朗読劇というスタイルでした。
そして、演目は『イエスタディ』でした。
1996年の作になるそうです。

続きを読む "朔美さんのお芝居"

| | コメント (0)

2016/11/07

銀座でカタンドール

昨日は銀座でマリアの心臓さん主催の『天野可淡少女人形展全三章ノ第二章~蜻蛉之記』を拝見してきました。最終日になります。第一章は見逃してしまったのですが。
場所は夏におなじくマリアの心臓さんの『犬神佐兵衛の密かな愉しみ』を拝見したのと同じ場所です。

フロアの構成も同じで面白かったです。中央に広めの展示スペース、両脇に区切られた小スペースが並んでて。告解室のある教会っぽいかなぁ?あまりよくは知らないんだけど。
この区切りが上を紡錘型に切り抜かれたベニア板で、屈んで入らないといけません。胎内くぐりみたい。頭をぶつけてイテテとなるのもまた面白いです。そして入らずにそこから覗き込むのも面白いです。お客さんがたくさん来るような展覧会だと無理でしょうが、こういう趣向、好きです。三沢の寺山修司記念館の、フロアに並べられたたくさんの机の引き出しに展示物が収められてて、その引き出しを開けて展示物を見るのも好きな趣向だし。ほんと、面白いです。

展示は天野可淡さんのお人形、カタンドールを中心に、お人形や絵画、イラストなど、たくさん。
展示もいろいろ趣向が凝らされていて。そして、作家物のお人形と並んで、作者不詳のビンテージ物のお人形が並べられているのも、平等に扱われているのも、マリアの心臓さんのセンスがほんと素敵でした。

ちょっと壊れてたり、部品がばらばらになってるお人形はちょっとかわいそうだったなぁ。
だれか治してあげられる人はいないのかなぁ。

続きを読む "銀座でカタンドール"

| | コメント (0)

2016/11/05

TransBookのアクセサリ

さて、購入したTransBookのレビューの続きです。高い買い物だったのでもうちょっとネタにしないとね(笑)

まず、USBメモリを買って「回復ドライブ」を作りました。
面白いのは、MS謹製の、それから起動できるWindows10のインストール用USBメモリからはTransbookは起動できなくて、そうやって作った回復ドライブ用USBメモリからは起動できるんですよね。UEFIの絡みみたいだけど。
古いBIOSの知識だと、BIOSが立ち上がれば、それが対応してる起動デバイスから起動できるものって思っていましたが。これもUEFIならではの機能なのかなぁ。

TransBookにはASUS謹製のBIOS(つかUEFIか…)更新ツールまで入ってます。自作パソコンのマザーボードならともかく、完成品のパソコンでBIOSを書き替えさせるとは、さすが自作PCパーツメーカーのASUS、すごいなぁと思いました。しかし、自作PCもだいぶ遠のいているので、BIOS書き換えはほんと久しぶりです。かなりドキドキしますな。

さて、液晶保護シートですが、レイ・アウトってところのにしました。エウレカセブンってアニメを見てたので(最終回までは見ませんでしたが)、そのブランド名、おなじみでありますゆえ(笑)。
アンチグレアだそうですが、そうつや消しでもなく、モニターが暗いと顔とか映りこみますが。指紋もまったくつかないとは言えないけど、そこそこはつきにくくなります。

続きを読む "TransBookのアクセサリ"

| | コメント (0)

2016/11/03

ASUS TransBookを買いました

ちょっとだけだけど、臨時収入がありました。んで、何か買おうかなと思って。
ここんとこずっと欲しかった大き目のタブレットを買おうと思いました。

いま愛用してるタブレットはAndroidタブのNEXUS7です。画面サイズは7インチになるのだけど。基本、Kindleを入れて読書用として使ってます。(最近は外で艦これを遊ぶときにも愛用してます)
1年くらい使いましたが、7インチ機だとコミックはちょっと苦しいと感じています。近年は老眼も進んでますし。
Kindleでは時々コミック類の大バーゲンをやります。まだ持ってなかった『新世紀エヴァンゲリオン』が揃いで500円とか。思わず買ってしまうことも多くて。コミック類のKindle蔵書も増えました。だから、ちょっと大きいタブレットが欲しいなと思ってました。
という訳で、この臨時収入に足して、安いのでいいからすこし大きめのタブレットを買おうと。

んで、ネットで情報収集してたのですが、なんか面白いタブレットを見つけて、買ってみることにしました。

買ったのはASUSのTransBookってシリーズの品物です。TransBookってのはタブレットに取り外し式のキーボードがついていて、キーボードをつけてノートパソコン、はずしてタブレットって2つの使い方ができるようになった品物です。2in1というジャンルになるようです。
そういう品物の存在を知って、あ、これ、面白そうって思って。少々予算オーバーだけど、ノートパソコンもあるといいなぁってずっと思っていたから、買ってみることにしました。

ASUSは自作パソコンやっる私にとって、マザーボードなんかのPCパーツの方でおなじみのメーカーです。今までいちばん使ってきたマザーボードのメーカなのですが、これの前に買ったタブレット・NEXUS7もASUS製でしたし。私にとってはタブレット類もおなじみさんのブランドになりつつあるのかな。

TransBookシリーズにもいろいろあるようですが、私が買ったのはT100TAF-DK076TSという型番の品。ローエンドになるかと。ある量販店系列の専売モデルとか。10.1インチ機になります。7インチよりこれだけ大きければだいぶいいかなと。

CPUはIntelのAtom プロセッサー Z3735F 1.33GHz。ずっとAMDerやってきて、Intelプロセッサはちんぷんかんぷんなんですが。ざっと調べると4コアCPUみたいで。定格は1.33Ghzだそうですが、バースト周波数ってのが設定されてるそうで、その時は1.83Ghzになるみたい。
メモリは2Gです。TransBookのいちばんのローエンドの品は1Gみたいなので、そこはちょっといいみたい。2Gもあればネットやったり、ちょっとワープロ打つぐらいならじゅうぶんかなぁ。

で、OSはWindows10の32bit。メモリ2Gなら32bitOSでもいいと思います。ストレージが32Gでちょっと心もとないのですが、SDXC規格のmicrSDカードが使えるので、それで補おうと。

本体と64GのmicroSDカードで3万円でちょっとお釣りくらい。このくらいなら出せるかなと。ノートPCが手に入ると考えても。

続きを読む "ASUS TransBookを買いました"

| | コメント (0)

« 2016年10月 | トップページ | 2016年12月 »