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2016/08/22

iiyamaモニター GE-2488HS-B1

今まで自宅PCのモニターは7年前に購入したiiyamaのProLite E2209HDS-Bというのを愛用してきました。21.5インチモニターになります。
世間ではオトコが衰えていく順番を俗に「歯・目・魔羅」というそうで、その法則に従い、歯の調子も悪く、目の方もだいぶ霞んできました。(最後のは女っ気のないチョンガーのわたくしにはよくわかりませんがw)
んで、21.5インチモニターがだいぶ苦しくなってきました。最近はWindowsについてる「拡大鏡」って機能を多用してました。で、そろそろ大きいモニターに買い替えないとなぁと。

24インチクラスにするか27インチに行っちゃうか悩んでいたのだけど。27インチのほうがよさそうだけど、大きすぎてもてあましちゃいそうな気もして。最近はPCパーツもネット通販で済ますことが多いのですが(先代のProLite E2209HDS-Bも通販でした)、お店に見に行くことにしました。

24インチクラスと27インチクラスを見比べて、う~んう~んと悩んでいたのですが、ふと気がつくと面白そうなモニターを見つけて、物はためしと買ってみました。
iiyamaのProLite GE-2488HS-B1というモニターです。AMDのモニターとの連携機能の規格、FreeSyncというのに対応してるということで。
お値段は2万円でお釣りが千円と少々。先代のProLiteが2万円少々で「ずいぶん安くなったなぁ」という感想でしたが。さらに安くなって驚きです。

AMDのFreeSyncっていう機能は、ネットでいくつか解説を読んでみましたが、あまり詳しくはわからないのですが。私なりの理解として書いてみますが。

かつて、パソコンのモニターってのはリフレッシュレート(1秒間の画面描き変え回数)が固定のものでした。CRT(ブラウン管)モニターなら75Hzとかそれ以上(高級モニターは高リフレッシュレートで使えるとうたっていましたが)、液晶時代は60Hzぐらいだったと思います。モニターは通常、いろんなリフレッシュレートに対応はしていますが、いったん設定されるとそれは固定になります。

しかし、このようにリフレッシュレート固定だと、たとえば60Hz固定設定のモニターで、3D描画が重くて60Hzでの描画が無理だとすると、同じコマを複数回使うことになります。この描画のムラがカクつきとなって人間には認識されるそうです。

これをFreeSyncでは、ビデオカードの描画能力に合わせてリフレッシュレートを可変とすることによってその「カクつき」を減じるシステムのようです。たとえば3D描画が重くて1秒45コマしか描画できない状況なら、リフレッシュレートを45Hzに落として、描画をなめらかに見せる技術のようです。

こういう理解をしましたが、間違ってたらごめんなさい。

でもなぁ、ゲーム用ビデオカードとしてはnVidiaの後塵を拝してるAMDの規格だからなぁ。あまり普及はしないかもしれませんが。そしてnVidiaにも同様の技術規格があるようですが…。

FreeSyncの件に関しては、今回のモニター買い替えで情報収集をしている時に知りました。CPUからビデオカードまでAMDerの私としては興味を惹かれました。しかし対応モニターのお値段を調べてみると少々お高くて、それはそれっきりになったのですが。
しかし店頭でこのProLite GE-2488HS-B1というモニターを見かけて、FreeSync対応で2万円切ってるってのに驚いて。24インチクラスなら2万円切りが予算、27インチにするなら2万円台半ばがだいたいの予算と決めていましたので、これもいいかなと。なんとなく候補に思っていた機種とは違いますが、買ってみました。

「何で安いのかな?」と思ったのですが、GE-2488HS-B1は対応している最大リフレッシュレートが75Hzで、ゲーム用をうたうハイエンドモニターだと144Hzぐらいあるのが多いようで、そういう理由からかなと。

箱は先代のE2209HDS-Bのそっけない段ボール地肌のパッケージと違い、黒いツヤツヤした箱に入ってます。ちょっとだけ高級感、かなぁ。
入力はアナログのD-sub15ピン、DVI、HDMIに対応していて、ケーブルもその3種類+スピーカーケーブルがついてます。ただ、E2209HDS-Bを買ったとき、付属品のモニターケーブルが不良品でひどい目に遭ったので、ケーブルはHDMIのハイエンド品ってのを別買いしました(笑)

FreeSyncはHDMI接続じゃないと使えないようです。DVIよりHDMIの方が高クロック対応なのかなぁ。コンピュータっぽいDVIに比べてHDMIは家電っぽい感じがするのですが。
んで、FreeSyncを有効にするには、まずモニターの設定からデフォルトではoffになってるFreeSyncをonにします。
そうするとWindows10ならあのピロリンっていう通知音がして、FreeSync対応のモニタが接続されたことが通知されます。それからビデオカードの設定でFreeSyncを有効にしてやります。(ビデオカードはRadeon HD R9 380のビデオメモリ4G品で、ドライバは16.8.2です)
FreeSyncを使うためにはもちろんビデオカードとそのドライバも対応品が必要です。

で、Fallout4で試してみたのですが。う~ん、あまりよくその効果はわかりません。描画が滑らかになってると言われたら、そう言われればそうかなってレベル。ま、画面が大きくなって嬉しいってのが先に立つせいかしら?

試したゲームはFallout4ですが、ちょっと気になる部分がありました。Fallout4をプレイした方はわかると思うのですが、ゲームを立ち上げるとまず白黒テレビのテストパターンのような映像(そしてたまに「S.P.E.C.I.A.L.」の解説ショートアニメが)が表示されます。そのとき、かなり頻繁に、画面に「アウトオブレンジ」と表示されてモニターがブラックアウトします。そのあと、ゲームメニューが表示されるガレージのシーンになると元通り画面が表示され、プレイ中はブラックアウトは起きません。だから、そう大きな問題はないのでしょうが。なお、FreeSync機能を切ればブラックアウトは起こしません。
(16/9/24追記:Windows10の設定でリフレッシュレートをデフォルトの75Hzから60Hzに落すと上記のオープニングの動画は見えるようになるようです。ただ、リフレッシュレートを落すことによる描画のカクつきはどうかなといったところ。しばらくこれで使ってみます。)

モニターの仕様の問題なのか、このモニター個体の問題なのか、ビデオカードの問題なのか、ドライバの問題なのか(いちおうドライバを16.7.3にしてみましたが、症状は変わらず)、Fallout4の問題なのか。それはよくわからないのだけど。

まだ使い込んではいませんが、気になったのはそのくらいかな。治ってくれるといいのだけど。まだ設定も詰めてないし、治す方法はあるのかもしれません。

ま、ゲームでの使用感はそんな感じ。あとは細かい感想など。

デザインは可もなく不可もなく、かなぁ。だいたい先代と同じ。AMDのFreeSync対応をうたうシールが貼られていて、これははがれないようにしなくちゃと。
一般用途向けのiiyamaモニターだと、スタンドに工夫が凝らされてるのもあるみたいですが(購入候補に上げていたのはこのタイプ)、これはちょっとだけ縦方向に向きが変えられるだけのスタンドです。もし不満があるなら別買いのVESA規格のスタンドにしてもいいかもしれませんが。

スイッチ類は先代と一緒でフレーム正面右下隅に置かれてます。ただ、タッチスイッチなので、ほかに押すとこあるのかなって初めての時はちょっと戸惑いましたが。
操作しないとメニュー画面が自動で消えるのですが、運動神経の鈍い私にはちょっと早すぎて、設定でまず長くしました。
設定メニューの系統まだあまりよくわからないけど、これは慣れの問題かしら。ま、慣れてきたころには設定も落ち着いてあまり触らなくなって、そしてまた設定を変えたくなるころには忘れてあたふたするものですが。

画質についてはあまりよくわかりません。設定を詰めてもいませんし。ドット抜けもよくわからないや。でもドット抜けがわかるぐらいだったらモニタ買い替えてないでしょうしw
あと先代に続き画面はノングレアです。グレアはきれいなのですが、クソまずい自分のツラや散らかった部屋が画面に映るのは嫌なので。そういうのが映らないグレア液晶ってないものかしら。

21.5インチから24インチにして、画面はちょっと見やすくなりました。でもやっぱり27インチにしたほうがよかったかなぁとか思ったりもしますが、もてあますかなぁ。つかそろそろメガネを作らないといけないのでしょうが。でもメガネはモニター買い替えみたいにワクワクしないし(笑)。

液晶方式はTNだそうです。TNだと応答速度の速い液晶を作りやすいからだそうですが。
実はモニターの買い替えに関しては、モニターの前に座ってるときと、録画とか見るときに寝転がって見上げる形にときと見え方が変わらない、視野角の広いIPSとかの液晶方式の品物にしたいって部分もありました。ま、今回はそれは見送ったわけですが。その部分も角度の調整範囲が大きいモニタースタンドにできたら解決するのでしょうが。

先に書いたブラックアウト問題がありますが、でもやっぱ、買ってよかったと思うモニターでした。なんといってもAMDer的にFreeSync対応は嬉しいですし。

しばらくいろいろいじりながら使い込んでいこうと思ってます。

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