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2016/05/26

SSD、はじめました。

というわけで、パソコンゲーム・Fallout4が動くPCが用意でき、先日ちょうどFallout4がディスカウントになっていたので、Fallout4も購入しました。Fallout4は大ボリュームのゲームなので、平日の会社帰りで遊ぶのはちょっと時間が足りないのですが、少しづつ遊んで楽しんでます。

で、Fallout4のレビューをいくつか見ると、「SSD必携」という言葉がちらちらと見つかりました。私のPCはまだHDDオンリー構成だったのですが。
まぁ確かにロードとか待たされます。高解像度DLCを組み込んだSkyrimより少し長いくらい。
Windows10ユーザーに無償配布されてる『Forza Motorsport 6: Apex』のベータ版もロードが長いし、もう買わなきゃいけないかなと思ってちょっと奮発してSSDを導入してみることにしました。

でもやっぱりSSDってよくわからないし、あんまし信用しにくかったです。ストレージ系に馴れてない物を導入するのってはね。でもまぁここんとこ使いたい容量のが何とか手の届く価格帯まで降りてきて。物は試しかなと。

私は自分のPCにHDDを3つ入れてます。OSやアプリとかを入れるCドライブと、データ類を入れるDドライブ、それからPCで地デジ録画をするようになって、それ用にEドライブを導入しました。
データ用のドライブを分けたのは、いちばん自作に凝っていたころ、色々いじりすぎてWindowsがまともに動かなくなったら、Cドライブをさくっと初期化して、OSやアプリの再インストールができるようにです。

SSDの導入は、このCドライブの置き換えになります。

160526

買ってみたのはこれ。Intelの540sシリーズの容量360GBタイプ、型番はSSDSC2KW360H6X1というそうです。HDDの時のCドライブは500GBで、ま、その使用状況を見ると、360GBもあればいけるかなと。
表面はこのようにインテルのロゴが入っていて、角にホログラムのシールが貼られてます。ケースの表面はまぁ普通の表面仕上げ。しかし裏面は妙に雑な表面仕上げになってます。つかまだらになってます。これ見たとき、「あ、パチもんか!?」って一瞬あせったけど、ネットで画像探すと、540sの裏面仕上げはけっこう雑なようでありますな。

私はAMD派で、CPUもビデオカードもAMDです。まぁ、そこにインテルなんですが。それもシャレで面白いかなと。いや、やっぱり「信頼」と考えるとインテルですし、メーカー保証が5年ついてますし。お値段は少々割高になりましたが。ほんと、初めてのSSDで何も勝手が分かりませんからね。

私の使ってるPCケースはAntec SOLO Blackです。6年くらい前の品かな?ちょうどこのころからSSDが発売開始になったのかしら?引き出し式のHDDトレイの底面には2.5インチドライブ用のネジ穴も開いてます。だから、特にアダプター類を導入しなくても取り付けはできました。

Windows10の再インストールはめんどくさいので、CドライブのHDDのコピーで済ませることにしました。
コピーに使ったのはSeagateのDiscWizardというツールです。あたしはもう十数年SeagateのBarracuda ATAというシリーズを愛用して、ほぼそればっかり買ってます。インテル側もコピーツールがあるみたいですが、何度か使ったことのあるこっちで。
ドライブコピーの前にアイオーデータのテレビ視聴・録画ソフト、「mAgic TV Digital GT」の「録画情報バックアップツール」で録画情報のバックアップを忘れずに行いました。ほんとPCでデジタル放送ってややこしくて、Cドライブを交換するだけで今までの録画が見られなくなりますから。同じ製品でもダメで、たぶんシリアルまできっちり見に行ってると思います。

ま、コピーはつつがなく終了。SSDをCドライブに繋ぎなおして再起動。再起動もOK。それから「録画情報バックアップツール」でリストア。地デジ録画もきちんと見られることを確認して。それからいくつかディスクの変更を受けてか設定が変わったらしい部分を設定しなおしたり。

ま、軽くベンチをとってみましたが。私の環境ではSATAはSATA2なので、そっちがボトルネックになって、ネットで見かけるレビューほどの数字は出てません。それでも今までのHDDをはるかに凌駕する数値を出してくれてますが。昔、HDDの新しいインターフェイス規格が出るたびに、「そんなに高速化してもHDDの実速度が追いつかないよ」ってうそぶいていましたが、逆転しちゃいましたな。

んで、Fallout4を動かしてみます。確かにロード時間は短いです。SkyrimやFallout4を遊んだ方はご存知かと思いますが、ゲームのロード中に3DオブジェクトとTipsが表示されます。このTipsが高解像度DLCを導入したSkyrimやFallout4だと、一つ目が終わって2つ目のが表示されるぐらいロードを待たされます。それがSSDにするとひとつだけになりました。あと、Fallout4なら3Dオブジェクトが表示されるまでしばらく待たなきゃいけなかったのですが、それが一瞬で表示されます。ただやっぱりSATA2がボトルネックかなぁという感じ。SATA3以降ならもっと劇的に良くなるのでしょうが。これも将来のお楽しみに。

あと、Intel SSD ToolboxというのをインテルのサイトからDLしてインストールしました。これは文字通りIntel製のSSDのユティリティみたい。SSDのチューン、診断、ファームウェアの更新、環境情報表示などができるユティリティのようです。こういうのがついてるのは流石インテルなのでしょうか?

ただ、これについている「Intel SSD Optimizer」を使ってディスクを最適化しようとすると「エラー RAIDアレイが検出されました…」というようなメッセージが出て、最適化できません(もちろんRAIDはやってません)。いちばん使いたい機能なのにぃ(笑)

これはSSD特有のTrimという機能を呼び出して使うそうです。HDDでファイルの削除をすると、そのファイルの実体は消されずに、その登録だけが消されます。そしてそこはそのうちに他のファイル等で上書きされます。それに関してHDDでは特にオーバヘッドが生じないのですが。
しかしSSDでは、ファイルの実体が消えてないと、そこに再び書き込むときに、その実体を消去して、その上での書き込みが必要になって、二度手間のオーバーヘッドが発生して、ディスク速度が遅くなるそうです。
Trimコマンドは、その消してもいいファイルの実体を消去して、SSDの低速化を防ぐコマンドだそうです。
(ま、ここらへんはSSDに関して調べてまだ日が浅いし、いや、大体パソコンそのものがそう詳しくはないし)

それで、面白いと思ったのが、Windows10だと、HDDのデフラグが、SSDが相手だとそのかわりにTrimコマンドの実行になるみたいです。HDDからそれをコピーしたSSDに置き換えても、それを識別してくれて、そう設定してくれるみたい。だから、Intel SSD Optimizerは特に動かさなくても最適化はWindows10側でやってくれるっぽいです。

こんな感じで導入完了です。

感動するほど劇的に高速化、という感想ではないかな。起動は確かに早いですが。そしてやっぱりSATA3以降の環境にしなきゃなとも思います。CPUもマザーも変えたいなぁと。ま、ほんと、いよいよ軍資金も尽きたし、またいつかです。倹約倹約…。

ほんと、SSDはずっと気になっていた代物だったので、今回やっと導入できてよかったと思いますし、使ってて快適です。食わず嫌いはダメだなと。

*後日追記
このあと、SATA6G環境にしましたので、改めてベンチとった結果はこれです。

Ssd

しばらく使った後で、Windows10もクリーンブート状態ではないので最高速ではないと思いますが、カタログデータのRead最大560MB/s、Wright最大480MB/sに近い数字は出てるかなと。

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コメント

Intel SSD Optimizerにてエラーが出るのは何らかのバグです。INTELも認識しており、近いうちにFixを含んだToolboxが出ると思います。ご参考までに。

投稿: 三浦 直人 | 2016/06/13 19:56

◎三浦様
情報、どうもありがとうございます。早く直るといいです。
「Intel SSD Optimizer」とWindowsが持ってる「Trim」の関係は上記のようでいいのでしょうか。

投稿: BUFF(Blog主) | 2016/06/14 19:06

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