« イメージフォーラムフェスティバル2016Cプログラム | トップページ | SSD、はじめました。 »

2016/05/16

初めての生プロレス

昨日は生まれて初めて生でプロレスを観戦しました。

正直に告白すればプロレス、あまり見ることはありませんでいた。プロレスといういと、ずいぶん前に亡くなった母方の祖父がよくテレビでプロレスを見てました。「こんなのインチキだ」って悪口を言いながらね。ま、あのころは普通のプロレス観戦態度だったのかなぁと思います。

村松友視の『私、プロレスの味方です』は大昔ですが、楽しく読んだ記憶があります。出てくるプロレスラーのお名前はあまり分からなかったけど、でも楽しく読めました。今のプロレスブームの流れを作った本だと思いますが。いや、あの本は、「プロレスブーム宣言」であると同時に、今まで「語るに値わず」とされてきた諸々を「いや、『それ』は、語るに足るものだ!」とする宣言だったと思います。本書から「サブカルチャー」の裾野はわっと拡がったと思います。
好きな作家さんたちのエッセイで、プロレス話も楽しく読んでました。これも昔ですが、夢中になって読んだ椎名誠さんとか。

でも、まぁ、プロレスを見ることはほとんどなかったのですが。
いや、スポーツ観戦自体ほとんどしませんが。

今回、三上寛さんの詩学校・特別編としてのプロレス観戦のお誘いがありました。
(東京での)詩学校、ほぼ月一のペースで開催されていています。ブログには書いてないのですが、なるべく参加するようにしています。私がほぼ唯一、人間として誰かと交わる時間かもしれないです。だいたいぼっちですしね(笑)
それが今回三上寛さんがお歌いになるプロレスの試合があるというい事で、今回は特別篇としてプロレス観戦になりました。

下北沢の北沢タウンホールへ。ホールに入るとリング。リングも生で見る機会もめったにないのでドキドキです。席はリングの手前とリングの左右にしつらえら れてます。私はリングの向かって左側の席でしたが。ただ、チケットにそれが西と書かれていて、どっち側かちょっと分かりずらかったです。ここらへんも馴れたお客さん なら一発なのかなぁ。「君子南面す」ですから、リングの正面が南、そこから見て右が西、左が東、ということなのかしら?リングの奥は選手さんたちの花道に なってました。

プロレス団体さんはシークレット・ベースとおっしゃるようです。ほんと、どういう団体かも存じ上げないのですが。

まず、リングアナさんのご紹介があって、三上寛さんの歌のコーナー。お歌いになる三上寛さんを真横から拝見するというのもめったにないことかと。大好きな『負ける時もあるだろう』があって嬉しかったです。

試合はぜんぶで5試合ありました。

最初が普通のレスラーさんと宇宙から来た整備工というギミックの方。白マスクに白つなぎというコスチュームで、「いったいなんなんだ!?」って感じでしたが、整備工さんでしたか。

2試合目が普通のレスラーさんと空手をやるミイラ?という覆面ギミックの方。ミイラさん、もじゃもじゃのカツラ?から粉を撒き散らすのが面白かったです。粉はベビーパウダーかなぁ、赤ちゃんの粉末。そしてそのミイラさんの着てる空手着の帯の色が白でした。ギミックならインチキでも黒帯にいしたらいいのにと思ったのだけど。たぶん、同じく格闘技を行う者として、空手の世界にも敬意を示して、インチキで黒帯を締めるのはよくないという考え方なのかなぁと思いました。そういうの、とてもいいと思います。

お次が男女混合タッグマッチ。女性のおひとりは男の娘かもしれませんが。タッグマッチの予定でしたが、急遽四人同時対戦になったそうです。最初に負けた人が出た時点で試合終了スタイルだったかな?バトルロワイアルじゃなくて。これはわやくちゃになって無効試合になりました。

休憩を挟んでセミファイナルとファイナル。

セミファイナルは3人VS3人のタッグマッチでした。おひとりのパンツに某警備隊のマークがついているのが懐かしかったです。
やっぱりセミファイナルとなるとレスラーさんの体もさらに立派です。

そしてファイナルマッチがベルトがかかった試合。初代タッグ王座決定トーナメント決勝戦でした。三上寛さんの宣言もありました。
まだベルトが真新しい感じなのが面白かったです。誰の腰にも巻かれたことがないのかな。

初めて見る生プロレス、面白かったです。音楽もそうですが、ライブというのはいいものです。叩きつけられる肉体の音、鮮やかに決まる技。生で見るとほんとド迫力です。コミカルな部分も面白かったですしね。
なかなかそこまで手が回りませんが、また機会があればプロレス観戦、してみたいです。

|

« イメージフォーラムフェスティバル2016Cプログラム | トップページ | SSD、はじめました。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« イメージフォーラムフェスティバル2016Cプログラム | トップページ | SSD、はじめました。 »