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2016/04/13

GV-R938G1 GAMING-4GD

というわけで、64bit版Windows10導入騒動のきっかけとなったGigabyte製のビデオカード、GV-R938G1 GAMING-4GDのおはなし。
(以下、ゲームパフォーマンスとかベンチ結果とかは載ってませんからご注意)

それまで使っていたビデオカードは、ASUS製のEAH6850という品物でした。AMD(私は今でもATIって呼びたいんですが)のRadeon HD 6850というGPUの載った品物。
私はATI(AMD)派です。最初に自分で買ったゲートウェイ2000のPCに載っていたのがATIだったからだと思うんですが。それと思い入れ深かったVoodooシリーズを作っていた3dfx社を潰したのがnVidiaという対抗心もあると思います。

これを買ったのが2011年の12月で。だから、この品物は4年半くらいしか使ってないのです。だから先日壊れて驚いたのですが。
ま、「身に覚え」はあります。購入した当初、嬉しがって、オーバークロックして遊んでいましたから(その後はずっと定格で使っていましたが)。たぶんそれが寿命を縮めたんじゃないかなぁと思います。

という方向で、次もAMDにしようかなと。

で、「Fallout4が動くPCにしたい」というだいたいの目標は決めてました。だから、Fallout4が、最高画質はもちろん無理にしても、そこそこで動くビデオカードにしたいと。
今回メインに参考にしたのは4gamerの「「Fallout 4」をGPU全28製品で一斉検証。荒廃したボストンを歩き回るのに必要なグラフィックス性能は?」という記事です。

んで、GPUごとの画質によるフレームレートをつらつら見て、それからそのGPUの名前でググって、そのGPUが載ったビデオカードのだいたいのお値段を調べて。「これがいいかなぁ」と思ったのがこのGigabyteのGV-R938G1 GAMING-4GDってビデオカードです。R9 380というGPUの載った、ビデオメモリ4Gのビデオカードです。
Fallout4はビデオメモリが最低で2G、推奨では4G要るそうで、ビデオメモリが4G載ったこの品物にしました。

Gigabyteのビデオカードは初めてです。

ただ、あたし、実はGigabyteとちょっと相性があって。

初めて買ったGigabyteの製品、Socket370のマザーボードは、なんかどうしても気に入らなくて、人にあげちゃいました。そして2番目に買ったSocket939のマザーボードはリセット現象に悩まされ、けっきょくマザーは買い替えました。3番目のSocketAM3のマザーは起動時に落ちるという現象に悩まされ、けっきょくそれもマザーを別の品物に交換。
そして、今回はGygabyte製品でWindows10 64bit版へのアップグレード騒動になったと。

先の記事では、「R9 380には32bit版Windowsのドライバがない」と書きましたが、探せばあるようです。ありますけど、しかし…。
AMDの「ドライバーとダウンロードセンター」ページですけど。(日本語なら「ドライバーダウンロードセンター」じゃね?)

160409_1

左上の「自動的にドライバーを検出し、インストール」でデバイス識別&ドライバインストールソフトを落としてきて動かすと、32bitのWindows7ではこのようにグラフィックスハードウェアが「標準VGAグラフィックアダプター」と表示されて、ドライバの自動インストールは始まりません。(これ、ビデオカードの取り付け不良や故障と混同しやすいので、グラフィックスハードウェアを識別した上で「ドライバが見つかりません」とか表示して欲しいです。

で、仕方がないので左下のプルダウンメニューを選択していってドライバのダウンロードページに行くウィザードを使ってみます。今まではこれでドライバを探していたので、お手のものです。で、選んでいってくと、最後の「Step 4:  Select the supported operating system that you have:」という項目のプルダウンメニューに32bitウィンドウズは表示されません。これを見たとき、一瞬ぽかんとしました。そして、何かの間違いなのかなぁと思って。

で、ページをもう一度眺めて、右側の「最新AMDドライバーとソフトウェア」という欄から、「Radeon™ R9 Fury、R9 300、R7 300 シリーズ」の段のWindows7の32bitと書かれたリンクをクリックしてみます。そこには「AMD Radeon™R9 Fury, R9 300 & R7 300 Support for 32 Bit Operating Systems」と題された文書が置いてあって、「64bitで最高のパフォーマンスを発揮するよ」みたいなことが書かれてあって、肝心のドライバのダウンローそリンクは置かれていませんでした。

この時点で「この品物は64bitのWindowsしかサポートしないのか」と勘違いしても当たり前だと思うのですが…orz

正解は「Radeon™ R9 Fury、R9 300、R7 300 シリーズ」の項の「最新Windowsベータドライバー」と書かれた項目から行くページでした。ここに「AMD Radeon Software Crimson Edition 16.4.1 Driver for Windows® 10, Windows 8.1 & Windows 7 32-bit」へのダウンロードリンクが置かれていました。

ま、Gigabyteのサイトを改めて調べてみると、そこにもWindows7 32bit版のドライバは置かれていたんですが(笑)

ま、トータルで考えるとやっぱり32bit版のサポートは薄いのかなぁと。あとそれと「Fallout4が動くパソコンを用意する」計画を考えると、Fallout4は64bit版OSが必須ですし。OSは他のパソコンパーツよかは後の値崩れがしにくいものだし。実際Windows10 64bit版にして快適ですし。

ま、これでこの騒動は一件落着かなと。

んで、改めて紹介。

160409_2

基板はこんな感じです。ファンが2つもついてます。もちろんヒートシンクはヒートパイプ式。かなりの発熱の予感、です。ま、ハイエンドほどじゃないんでしょうが。補助電源コネクタは8pinがひとつ。カード全長は前のEAH6850よりは短いです。EAH6850が3.5インチベイに干渉しないギリギリのサイズだったので、それはだいぶ気にしました。

で、手に取った第一印象は「なんか重い」でした。基板の裏に金属板がついてます。ごっついヒートシンクが基板に負担をかけないためなんでしょうか?

パッケージはカード本体と、あと多言語版クイックインストレーションマニュアルとドライバ類の入ってる(だろう)CD-ROMが1枚。ケーブルとか変換コネクタの類は一切ついてません。

それはそれでもいいのだけど、ただなんか妙に引っかかるものを感じて。そか、CrossFireでカード同士を繋ぐフラットケーブルがついてないと気がついて。あっと思ってカードを確認すると、基板にCrossFireのコネクタがついてません。R9 380はCross Fire系に対応してないのかな。最近のAMDのGPU自体がそういう動きなのかしら?ま、Cross Fireなんてハイエンダーがハイエンドビデオカードのさらに上を行くためのもので、このくらいのミッドレンジの品物ではそういう機能は利用されないだろうって判断だったのかなぁ。
ま、どっちにしろお金ないからCrossFireなんて夢のまた夢ですけど…

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で、マザーに装着して、通電してびっくり。カードサイドのロゴが光りやがります。こんなのも初めてです。あたしとしてはこんなギミックは要らないから、少しでも安くして欲しいのですけど。

まだゲーム類のインストールはしていません。ベンチも最近はとる気がしないし。
ただ、「Heaven Benchmark」というのを動作確認のために走らせてみました。
ほぼディフォルト設定だと思うのですが、ウィンドウモードでQualityをUltraに設定してもフレームレートは60hzにはりついてます。しかも可変できるらしいGPUクロックはこの状態でもフル稼働じゃないです。

まぁほんと、そんなに使ってないけど買って嬉しかった品物です。
あと、メモリも足して12Gにしましたから、Fallout4が動くパソコンは用意できました。
でも、ゲームを買うお金はなくなっちゃったけど…。

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