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2015/05/07

トークショー「寺山さんってなんだった?」

5月3日は新宿シアターPOOで昭和精吾事務所さんのトークショー、『寺山修司生誕80年記念 われに五月を 特別企画 「寺山さんってなんだった?」』を見てきました。
2013年12月10日、ザムザ阿佐ヶ谷での昭和精吾事務所公演『寺山さん、誕生日おめでとうございます』の映像と、昭和さんと萩原朔美さんの対談、そして昭和さんの寺山詩の朗読という内容のトークショーでした。

まず『寺山さん、誕生日おめでとうございます』の映像。70分ちょっとくらいだそうですが。昭和さん、萩原朔美さん、『新高けい子伝』をお書きになった演劇評論家の山田勝巳さん、そして「寺山修司の弟」森崎偏陸さん、途中から飛び入りで参加された元・天井棧敷団員の網走五郎さん、錚々たる皆さんのトークショーだったのだけど。
ほんと、いい話がぽんぽん飛び出します。凄いなぁと。いや待て、あたしもそのとき観客としていたじゃない。もう忘れてるのかよ、って。いや、そのビデオの内容もまた忘れつつありますが。

そして昭和さんが登場され、寺山修司の朗読。
そして、萩原朔美さんをお迎えしての対談でした。

昭和さんのお話。直前の長台詞の変更とかにも対応したと。そのエピソードは新高けい子さんのトークショーでも伺ったことがあります。そういう意味で昭和さんも新高けい子さんと同様に「寺山修司から信頼されていた俳優」であったのだろうなぁと。

そして、台詞がどこか歌うようになっていくのもまた、新高さんと同じで、つまり寺山演劇の特徴なのかなぁと。

萩原朔美さんの「寺山修司は自分を消すために活動していたのではないか」というご指摘もはっとさせられました。自分はよくわからないのですが、そうだったのかなぁともやっと思いました。
まぁほんとにトリ頭なので、どれだけこのトークショーで得られたことも憶えていられて、寺山修司の、そして世界の理解に役立てることができるのかは自信がないのですが。

面白いトークショーでありました。

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