深川で寺山ワールドを
昨日は深川江戸資料館小劇場で『NPO法人ふるさと文化情報交流会発足記念フォーラム 寺山修司ワールド』という公演を観てきました。
公演は二部構成。第一部が「舞台で演ずるパフォーマンス」として、新高けい子さんと山田勝仁さんの対談と、西舘好子さんのおはなし。
第二部が「舞台朗読劇『狼少年』」。これは寺山修司がラジオドラマとして書いたものだそうです。
深川江戸資料館は前に行ったことのある場所。地下に広がる江戸の町並みを再現したセットが面白かったです。「2・3日ぐらい住んで江戸時代の暮らしをしてみたい」なんて思いました。(私が行ってから大規模リニューアルがあったようなので、展示内容は変わってるかもしれませんが)
小劇場は階段を上って2階。固定座席でしたが、以前お伺いした時は折りたたみ椅子じゃなかったかしら?内装ももっと簡素だったと記憶しています。
司会の方のご挨拶があって、最初が新高けい子さんと山田勝仁さんの対談でした。
山田勝仁さんは『寺山修司に愛された女優 演劇実験室◎天井棧敷の名華・新高けい子伝』をお書きになった方であり、今回のトークショーにぴったりの方です。
おふたりのご登場。
(以下、私のおぼろげな記憶を基に書きますので、記憶違いがあったらごめんなさい。そして、以下の文章を御出演の方の公式な発言とは理解しないでください。よろしくお願いします。)
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