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2014年10月

2014/10/27

蒲田スキッパーズ公演『蛸野郎』

土曜日は宮前の青果鹿スタジオさんへ。蒲田スキッパーズ公演『蛸野郎』を観てきました。
演劇実験室◎万有引力の井内俊一さん、村田弘美さんたちご出演という事で行くようになった『十月の蛸』シリーズ。本作はその蛸シリーズの3作目にして最終作になるそうです。

今回は村田弘美さんも在籍していらした昭和40年代風セクシー歌謡パフォーマンスグループ、デリシャスウィートスさんからリーダーの佐藤梟さんとチャーマァさんがゲストであります。
デリシャさんのライブも時々拝見します。いちばん思い出深かったのは2009年の松山の市街劇、人力飛行機ソロモン・松山篇の時だったかなぁ。

青果鹿スタジオさんは、夜になるとちょっとさみしくなる場所にあるスタジオ。並びには車のディーラーがあったり、道路を挟んだ反対側は山崎パンの工場かな。あまり住宅地ではないっぽいです。人の住んでる家の灯りはあまりなくてさみしい場所です。

青果鹿スタジオさんは小体なスタジオ形式の場所で、キャパは30人くらいかな。満席でした。
前説に暖まりながらややあって開演。

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2014/10/20

『超超ファミコン』

『超超ファミコン』(箭本進一・阿部広樹・多根清史:著 太田出版:刊)読了。
今年で生誕31年目になるファミコンソフト紹介本であります。去年ファミコン生誕30周年を記念して出版された『超ファミコン』の続編。

フォーマットは98年の『超クソゲー』から連綿と続くスタイル(になるのかな?)。新書サイズで厚め。内容的にはタイトル、メーカー・リリース日付等の短いデータ、リード文、それから数ページの本文、そしてその間にコラムが挟みこまれるというスタイル。だから、『超クソゲー』シリーズの1冊とも言えるかな。
『超ファミコン』は百本前後のソフトが紹介されていたと記憶していますが、『超超ファミコン』では五十数本になってます。そのぶんゲーム1本当たりのページ数は平均的には長めかと。

ゲームの紹介順は『超ファミコン』と同じくリリース順です。83年7月の『ポパイ』から93年7月の『FC原人』まで。ちょうど10年ですね。

今回も筆者のみなさんのゲーム紹介、楽しみました。本書に登場しているゲームのうち、はっきりと遊んだ記憶のあるのは『アップルタウン物語』だけかなぁ。あと、アーケード移植作でアーケード版は遊んだことのあるゲームがいくつかありますが。
でも未プレイ者も読んで楽しめる紹介記事になってると思いますし、そういう意味で楽しみました。

それが本筋の『超クソゲー』ほどじゃないにしろ、突っ込みとかもちょっとしたクスグリで楽しめましたし。
「学習ソフト」がちょっと紹介されていて「そんなものもあるのか!」と面白かったです。
「ポパイ」が「マリオになりそこねた男」というようなゲーム豆知識も面白かったです。

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2014/10/17

日比谷カタンさんと倉知久美夫さんのライブ

10月12日、3連休の中日の日曜日、神保町の試聴室さんで日比谷カタンさんと倉地久美夫さんのライブを見てきました。

神保町の試聴室さんは初めてです。試聴室は横浜の黄金町にもあって、そこでも日比谷さんのライブを観た事があります。昔の色町の風情の残る場所でした。試聴室系列のお店に初めて行ったのは、それよりも前、びん博士のオブジェの展示を見に代々木上原の試聴室に行った時かな。しもた屋(といってもちょう豪邸ですが)の広い応接室を改装したらしい喫茶店でした。住宅地の真ん中ですし、ライブとかはやりにくい場所だったと思います。その代々木上原の試聴室はもうないそうですが。だから、試聴室系列としては3番目に訪れる場所。

休日の夜、オフィス街のせいか、灯りの消えたさみしい道を神保町駅から歩いて数分。
ビルの1階にある、天井の高い、スタジオ形式のライブハウスでした。天井からチェーンで下げられた、直管の蛍光灯ランプがなぜか懐かしく感じるなぁと思ったら、中学の教室の蛍光灯がそのタイプでしたな。

ステージの奥に背の高い脚立にいろんな物を結わえ付けたオブジェがでんと。椅子とか地球儀とか棒に挿した靴とか。試聴室さんの飾りと思ってましたが、MCによると今回のライブのために用意されたものだそうです。

ドリンクはハートランドがありました。ハートランドのあるライブハウスはいいライブハウスです(笑)。

ややあって開演。

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2014/10/10

ライブ『乙女双六赤色堂』

5日、この前の日曜日に、阿佐ヶ谷イエロービジョンさんで母檸檬さんの企画ライブ『乙女双六赤色堂』を見てきました。
ご出演は母檸檬さんとリトルツイスターズさんでした。

雨の中をイエロービジョンさんへ。

イエロービジョンさんは確か2度目。最初も母檸檬さんのライブだったかと。
小体ないい雰囲気のライブハウスであります。

母檸檬さんのライブも久しぶりに楽しみました。
前回のウルガはちょっとお伺いできませんでしたし。

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2014/10/02

沙村広明・森馨展覧会「ティルガング―Der Tilgung―」

銀座のヴァニラ画廊さんで漫画家&イラストレーター・沙村広明さんと人形作家・森馨さんの二人展、「ティルガング―Der Tilgung―」を見てきました。

沙村広明さん@ヴァニラ画廊は以前にも『人でなしの恋』原画展とか拝見しています、沙村広明&森馨二人展も『蹂躙史エピトマイザ』展を見に行ってます。
沙村広明さんは代表作の『無限の住人』は未読で、最初に買った沙村広明作品はイラスト集『人でなしの恋』で、漫画作品は『ブラッドハーレーの馬車』『ハルシオン・ランチ』『シスタージェネレーター』を読んだくらい、全然なライトファンです。ただほんと、沙村広明さんの描くおにゃのこの風情が私的にえらく琴線に触れます。そして嗜虐の世界もある程度はね…。
森馨さんのヲ人形さんたちも人形展でなんどか拝見しています。ただ近年人形展もあまり行かなくなってしまって。森馨さんにはいちどお名刺を頂いて居りますのに…。

そいう感じです。

かすかに薬品臭のするヴァニラ画廊。陳列されたおふたりの作品たち。
『蹂躙史エピトマイザ』展と同じく物語的なバックボーンを持った作品たちのようです。

『蹂躙史エピトマイザ』は産門が下腹部にある(人間と同じ場所にも人間と同じ性器がついています)少女の姿をした生物が住む星、人類がそこを侵略し蹂躙する、その歴史の断片を描いたような作品でした。

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2014/10/01

ライブ「雛豆戦争」

昨日は渋谷のLast WaltzさんでOCCURPOOさんとフラワーチルドレンさんの2メンライブを見てきました。題して「雛豆(ひよこまめ)戦争」とか。

渋谷のLast Waltzさんは初めて行く場所。数年前、惜しくも閉店してしまった青い部屋の跡地にできたライブハウスです。
高名なシャンソン酒場、そして近年はライブハウスとしても営業していた青い部屋。私もライブハウスとして何度か行って、思い出深いライブもいくつかあります。閉店してしまってちょっとさみしかったのだけど。なんかの用事(たいていイメージフォーラムの行き帰り)で近所を通りかかると跡地をちょっと覗いてみたりしてました。ただ、イメフォもあまり行かなくなってしまって。

それからしばらくして、好きなミュージシャンさんのライブ情報にLast Waltzという名前がちらほらするようになって。ちょっと調べてみたら住所が青い部屋の跡地っぽく。行ってみたいなと思いつつ、まだ行けてなかったのだけど。
近年ライブに行く回数も激減しています。収入が激減してるってのが主な理由だけど。でも、人の心とは不思議なもので、懐具合がきつくて行けないとなると、しばらくすると行きたいという気持ち自体が減じていくものなのですな。まぁこれが欝って奴かもしれません。

ま、それはさておき、ライブに行くこと自体がずいぶん久しぶりとなりました。

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