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2014年8月

2014/08/28

WALKMANを買い換えました

初めてシリコンオーディオタイプのWALKMANを買ったのは4年前の秋口でした。WALKMANのNW-S644という型番の品物。んで、4年近く使ってきたのですが。最近、ちょっと電池がヘタってきたようで。ま、普通に使うには問題ないレベルなんですが。

それとひとつ、NW-S644は搭載メモリが8ギガなんですが、手元の音源を片っ端から入れていって、そろそろ残り容量が苦しくなってきました。16ギガモデルが欲しいなぁと思うようになってきました。ま、これはふだん聞く曲だけ入れときゃいいんですが。

愛用のソニタブPには付属しているWALKMANアプリを使って、ソニタブPとBluetoothイヤフォンで音楽を聴くようにしてもいいかなぁとちょっと試用したりしてみました。ソニタブPは32ギガまでのMicroSDが使えるので、安価に大容量プレイヤーが手に入るのですが。ただやっぱりBTは音が途切れますし、PのWALKMANアプリはソートの順番がぐちゃぐちゃになるっていう問題もあって。

ま、そんな感じで、「WALKMAN、まだ買い換えるほどじゃないよなぁ」と思いつつ、家電量販店やネットでWALKMANの情報を調べたりして、「新しいのが欲しいなぁ」とも逡巡しつつの昨今だったのですが。
ま、ここしばらくはそういう感じでぐだぐだしていたのですが。
いよいよNW-S644のHoldボタンがバカになってしまい、もう買い換えることにしました。

どの品物にしようかお店に行くまで悩んでいたのですが。

ネットでざっとお値段を調べた限りでは、カラーモニターつきの製品で16ギガ モデルはちょっとご予算オーバー、8ギガは予算内だけど、前述の通り手元の音源ぜんぶ突っ込むにはもうすぐ容量オーバーしそう。なら割り切って安い4ギガ モデルのEシリーズを買って、よく聴く音源だけ入れるようにしようか。そう思ったのですが。

それともカラーモニターはなくて、モノクロの3行モニタしかついてないけどメモリ容量16ギガのE500シリーズにしようか(これは最近大きく値を下げてご予算内)。動画は見ないのでそれでもいいけど、操作性とかどうかな。でもジャケ写表示できないのもちょっとさみしいけどなぁ…と思ったりもして。

んで、店頭のお値段を見てたら、思ってたより少し廉くなってます。
まぁそれなら考えてより少し予算オーバーだけど、カラーモニターつきSシリーズの16ギガモデル買おうと。
んでNW-S785を買いました。某量販店でポイントついて15K円弱でした。

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新しく買ってきたのが左側の緑色の奴。型番はNW-S785というそうです。Sシリーズの品物になるようです。右側のオレンジ色の奴は今まで使っていたNW-S644。

そして1ヶ月ちょっと使った感想です。

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2014/08/25

老眼鏡デビュー

ここ数年、読書量が激減しています。

ま、心境的変化が主な原因なんでしょうけど、近年、字を読むのが辛いってことも原因のひとつなのかなぁと。
読みづらい文庫本とか、マンガ単行本の小さな文字とか(例を挙げれば『さよなら絶望先生』の羅列ネタとか巻末の「紙ブログ」)、とても読みづらいです。

「読書用ルーペ」を試してみたこともあります。いい塩梅ではありますが、ルーペ片手に本を読むのもめんどくさいです。メガネ型のルーペを見かけたこともありますが、それはちょっとお高いし。

ここまで来たらふつー「老眼鏡」という選択肢が出てくるのでしょうが、なんか無意識レベルで自分の「老い」を認めたくないのか、なんか老眼鏡を買おうという発想には行かなかったのだけど。
でもまぁなんとなく「そろそろ老眼鏡が要るかなぁ」という方向には考えが傾き始めてました。

百均で老眼鏡が置いてあるところがありますな。「そんな安物、なんか意味があるのかな?」って思っていましたが。先日、百均で戯れにそれをかけてみたら、そこに並んでいた商品ラベルの小さな文字がくっきりと見えて、あれれと驚いて、ひとつ買ってみました。

買って帰って、その百均老眼鏡をかけて字が小さくて読みづらかった文庫本とかマンガ単行本とか読んでみたらあらびっくり。ぜんぜん読みやすいです。
ただ、百均のメガネはやはり百均クオリティ、レンズに擦れ傷がついていました。(保護用のビニールでも貼っておけば防げる話なのに…)
んで、改めて、その百均老眼鏡で自分の度数も分かったので、AMAZONで老眼鏡を買ってみました。

(本来なら眼科にかかって度数を診て処方箋を出してもらって、眼鏡屋さんできちんと試着して作るべきなのでしょうが。そこまでは手がなかなか…)

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2014/08/21

日本SF展

お盆休みに世田谷文学館で開催されている『日本SF展・SFの国』に行ってきました。
世田谷文学館、寺山修司関連の展覧会に何度か行っていて、なんとなく親しみを持っている場所でありますし、そこでSFをテーマにした展覧会が行われるというので興味を持って、それで行ってみました。

私はSF者かな?その資格はないと思います。星新一が私の読書入門でありましたが。必読作とされているものですら読んでないのはいくらでもあります。
しかしまた、あのころを生きていた者として、SFの薫陶は受けていたと思います。図書館にあったSF解説本を読んで知ったかぶりをしたりね。
逆に「あのころ」を子供時代として過ごした人間で、SFの影響をまったく受けずに育った人間のほうが珍しいと思います。

「あらゆるジャンルに浸透と拡散を行い、今やジャンルではなくなった」(本展パンフレット 収録の筒井康隆『多元宇宙のように』より)“SF“、マンガ、アニメ、ゲーム等の世界に拡散し。だから逆にその存在が遍在するぶん、希薄となってしまう運命を辿りましたが。
でも、そういう意味で現代の(若者)文化で、SFの影響を受けてないものを探すほうが困難ではあるかと。そう、現代において“SF”は空気みたいな存在であると。

ま、その「SF」を紹介する展覧会。どういう形になるのかなぁという興味もありました。
何を、どういう形で紹介するか。
日本におけるSFの勃興とそれが(若者)文化に与えた影響、それを学ぶなら、それこそ学者さんがじっくり研究したり、大学で1年がかりの講座で教えたり、大部の著作で読んだりのボリュームのものにもできるかと思います。
それを時間とスペースの限られた展覧会でどのようにやるのかなぁという興味もありました。
どういう取捨選択がされているのか、どういう形でプレゼンされるのか。

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2014/08/12

山ステッキ

膝を痛めました。

春先ぐらいからちょっと調子が悪かったのですが。「そのうちよくなるだろう」って放置していたのですが。とうとう悪化して、先日、出勤途中で激痛に襲われ、身動きができなくなりました。
ま、原因は肥満と老化、膝にかかる負担が大きく、膝関節の軟骨がすり減り、変形し、炎症を起こしたそうで。まぁ体にあまり気を遣ってない自業自得、そしてもうそういうトシなんだろうなと。それを受け入れなきゃいけないんだろうなと。

ま、具合がよくない時に使うように、杖をひとつ買おうと思いました。
でもやっぱり普通の杖を使うのは少々業腹です。んで、調べてみたら、山歩き用のトレッキングステッキってのがあるみたいで、ちょっとかっちょいいし、アウトドア用なら丈夫にできてるだろうと思って、ひとつ手ごろな価格なのを買ってみることにしました。

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2014/08/11

綺朔ちいこさんの個展とムラリスさんのライブ

この週末、土曜日は本郷のギャラリー愚怜での綺朔ちいこさんの個展『フラスコベイビー 試験管ハニィ』、日曜日は池袋のライブハウス・手刀でPUNK DEATH ムラリスさんのライブを拝見してきました。

綺朔ちいこさんのサイト「あやさきんぎょ楼」はこちら。作品の紹介ももちろんあります。
ちょうどいい按配にフェティッシュでエロティックな綺朔ちいこさんの世界、好きです。

綺朔ちいこさんの作品を初めて拝見したのは、もう10年以上前になるかな、ある寺山修司関連のイベントの時。綺朔ちいこさんのイラストが展示されていたのですが。なんていうかな、幻想的な少女解剖図といった作品で、一発で魅了されてしまいました。
綺朔ちいこさんはもともとメディカルイラストレーター、つまり医学書なんかのイラストを手がけていらっしゃる方で、だから、そういう正確な知識と技術に基づいた上での、幻想的な臓器が詰まってる少女の解剖図が、私の琴線に触れたのだと思います。

あたし、小さいころ、解剖図を見るのが好きでした。人の体の中身がどうなってるのか、つるんとした皮膚の下にどのような筋肉や骨や血管や臓器が蠢いているか見るのが好きでした。
ま、時節柄、「アブナい趣味」と思われそうですが…。

いや、人間は、世の中に、つまり“現実”に出してはいけない“衝動”も抱く生き物であります。というのは人間は「本能の壊れた」動物だから。人は「幻想」に生きるものだから。
その「現実」に出してはいけない“衝動”。それを否定して、抑圧するだけでは、それは人の心の奥底に燻ったまま、妙な噴き出し方をする可能性もあるかと。その世の中に出してはいけない“衝動”の受け皿、サンドボックスとしての機能が創作物の機能のひとつではないかと。

しかし、そのサンドボックスである“創作物”に耽溺するあまり、またそれを“現実”に出してしまうドン・キホーテ的人物も現れる場合もあり、なのだろうと思いますが。

いや、閑話休題。

今回もこじんまりとした個展ですが。綺朔ちいこさんの世界を楽しめました。その、私がいっとう好きな、「幻想の少女解剖図」系のイラストもあって嬉しかったです。
それから今回はエッチング作品がありました。額装も含めて素敵にこしらえてありました。

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2014/08/04

昭和さん@あしたのジョー展

昨日は中村橋の練馬区立美術館へ。
同館で開催されている『あしたのジョー、の時代展』の関連企画として昭和精吾さんの
「力石徹への弔辞」のパフォーマンスがあるということなので、それを拝見しに。

中村橋は、四半世紀以上前だけど、上京して最初にバイトした倉庫があった場所。
懐かしいです。ただもうだいぶ変わってて、私も忘れてて、思い出す場所は少しだけでした。美術館もそのころまだなかったみたい。

ま、まっすぐに美術館へ。線路沿いにちょっと歩いたくらいの場所。

1階(階段を上った所に入り口があるので、正確には1階ではないんでしょうが)のロビーにお葬式の白木の祭壇がしつらえられていました。そこが会場なのでしょう。30分ぐらい前の到着でしたが、そこそこ人は集まっていました。
展示をちょっと見てからと思ったのですが、その場で開演を待つことにしました。

「力石徹への弔辞」。『あしたのジョー』のジョーのライバル、力石徹。彼の死を受けて漫画キャラである力石徹の葬儀が執り行われたのですが。葬儀をやったのが寺山修司率いる演劇実験室◎天井棧敷。そしてその葬儀で弔辞をお読みになったのが昭和精吾さんなのです。

「力石徹告別式」というパフォーマンス。1970年3月24日のことだったそうです。

私 のつたない寺山修司関連の知識によると、この葬儀は寺山修司の直接の発案ではありません。元天井棧敷団員で、当時は東京キッドブラザーズ主宰の東由多加が 寺山に話を持っていったそうです。そして改めて『あしたのジョー』を読んだ寺山修司は、その話に乗り、天井棧敷の団員たちの手により力石徹の葬儀を執り 行ったと。
また、今回のお話によると、力石徹の死に際して、弔電が送られたりしたそうです。それもこの「力石徹の葬儀」というパフォーマンスのヒントになったのかもしれません。(以上、間違ってたらごめんなさい)

この「虚構」の登場人物を「現実」の人物のように扱い、そのお葬式を出すという行為。「虚構」と「現実」のあわいの紊乱者、寺山修司らしいと思います。
そして今の時代、アニメやマンガやゲームのキャラをまるで現実の人物のように「俺の嫁」とか呼んで愛で、誕生日を盛大にお祝いするような行為にまでそれは通底していると思ってます。

もちろんもっと調べれば、そういう「虚構」の人物を「現実」の人間のように扱う行為はそれ以前にもあったかもしれません。
いや、何よりも、ほとんどすべての民族や国家や宗教はその創成期には神話や伝説といった「虚構」、現実的にはありえないようなエピソードを持ってますし。それはその中の人にとっては「虚構」ではなくて「現実」、「ほんとに起こったこと」でありましょうし。

人はその根本においては「虚構」を生きている生物なのかもしれません。「虚構」と「現実」があるのではなく「虚構と信じられている虚構」と「現実と信じられている虚構」があるのかもしれません。

いや、閑話休題。

昭和精吾事務所の公演として、昭和精吾さんのほかにこもだまりさん、イッキさん、そしてお名前を失念してしまったのですが(ごめんなさい)、ギターの方の4人での公演でした。

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