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2013/07/05

『あいうら』が面白かった!

さて、7月に入ってTV番組的には夏クールの始まり。深夜アニメも新しいのがぼつぼつスタートしておりますが。
なんかここんとこ、見るアニメも激減していて。録画してあっても積読状態のアニメが多いです。
私はアニメの録画はPCでやってます。んで、アイオー製品の愛用者なのだけど。アイオーのテレビ番組録画&視聴用ソフトmagicTVはどうも録画番組数が多くなるとクラッシュしやすくなるような感じです。だから前クール以前の積読録画も整理して、まだ見るかもってのはBD-Rに焼いて保存してから削除、もう見ることもないだろうってのはそのまま削除しなきゃいけないのですが。ここ数日はその作業をやってます。

んで、前期の『あいうら』ってのを見てみたのだけど。

『あいうら』は5分アニメです。こういうショートアニメにもけっこう面白いのあるぞってしばらく前に気がついて、気になったのを録画したりしてるんですが。
また一方、30分アニメでも落ち着いて、通して、視聴するのが苦痛になってきているという、たぶん、どこか私の心が病んできてるのかなぁって思う事情もあるのですが。

いや、とても面白く視聴しました。(あまり本数は見てないけど)前期ベストと言っていいかもしれない。

『あいうら』。高校に上がりたての女の子3人を中心としたおはなしでした。

「事件」が起こり、ストーリーがずんずん進むというようなタイプのアニメではなく、彼女たち3人の様子を「愛でる」、「空気」を楽しむ、というタイプのアニメでした。
私 は最近、どうも精神状態がアカンのか、ストーリーがずんずん進むような作品を楽しめなくなってきて、ぼんやりと女の子たちのキャッキャウフフを愛でるよう な、「『空気』を楽しむ」作品しかほぼ受付けられなくなってるのですが、そういう意味でも自分にぴったりだったのかもしれない。

美術とかもとてもきれいで、作品世界に似合ったもので。低予算なのだろうけど、とてもきれいだったです。
『けいおん!』(1期)のように、シリーズ冒頭と最後がかぶるようなつくりもよかったです。
なんて呼ぶのか知らないけど、積み上げた木の細長いピースを崩れないように抜いていくゲーム?をさりげなく3DCGIで作っていて、そういう所で技術的な実験をしてるのかなぁという部分も面白かったなと。

声優さんたちの演技もよかったな。素か演技かよく分らないのだけど、作品の雰囲気にあった、かわいらしくてリアリティ(いや、「現実」という意味でのリアリティじゃなく、リアリティを感じさせるという意味で)のある演技だったと思います。
あのオトボケ役のキンキン声の女の子がいっとう好きだったなぁ。キンキン声って苦手な方ですが、あれは役どころにもぴったり合っててよい感じでした。

そういう適度にゆるっとしてふわっとした作品だから、例えばBGVで繰り返し流すのにもいい感じかなぁと。

気がついたのですが、監督さんは中村亮介さんとおっしゃる方。先日劇場で拝見した『ねらわれた学園』の監督の方のようですな。『ねらわれた学園』もよかったなぁ。

失礼ではありますが。残念だけど、『ねらわれた学園』は本筋のストーリー、『ねらわれた学園』では、なぞの転校生の正体とか彼の目的とか、その彼のたくらみがどういう帰結を迎えるかとか、なんて言えばいいのかな、ストーリーの「本筋」の部分の描き方はちょっとアレだと感じたのですが。

でも、女の子の描き方とか、美術とかの画づくりがとてもよくて、私のツボにはまる作品でした。
空気を楽しむ、おにゃの子たちを愛でるのが本筋であろう『あいうら』では、その部分が逆に純粋にきたなぁと。ぎゅっとね。

そしてまた『ねらわれた学園』にはスク水セーラーとか、ガーター靴下女学生とか、あたしにとってもちょうどツボなアイテムが出てきましが。『あいうら』ではロリ三十路セーラー(あと制服ブレザーもありましたが)という、これもまた極めてあたしのツボにドはまりするアイテムが出てきました。

おにゃのこの描き方もちょいフェチを感じさせて、それもツボ。
ほんとにエガったです。

もうちょっと早めに気がついておけばと思いました。
そして、2期があるといいなぁと思ってます。

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