東京眼帯アリス症候群11
昨日は池袋・LIVE INN ROSAへ。ARTiSM企画「東京眼帯アリス症候群 第十一話」。
昨日は池袋・LIVE INN ROSAへ。ARTiSM企画「東京眼帯アリス症候群 第十一話」。
昨日は碑文谷のアピア40へ。独唱パンクvol.145を見てきました。
独唱パンク、チバ大三さん主催の、「ソロ」にこだわった、ソロオンリーの企画ライブです。
今回は日比谷カタンさんとチバ大三さんの2メンということで。
独唱パンク、数年前までは足しげく拝見していたのですが、近年収入が激減してからあまり行かなくなってしまって。ほんと久しぶりの独唱パンクでした。
日比谷カタンさんにハマったのは独唱パンクがきっかけでした。2003年4月の、大久保HotShotでの独唱パンク。三上寛ファンクラブの方のあるミュージシャンさんがお目当てでした。
なんていうか、ライブハウスの空気が硬質に、キンとなった心地さえしました。今考えると軽い催眠状態になったのかもしれません。
それ以来しばらく、日比谷カタンさんのライブに足しげく、もちろん独唱パンクにご出演とあればそれにもお伺いしました。
ま、そんな感じで、独唱パンクで日比谷さんというのは自分的にも「原点」と言えるかなぁと。
渋谷から東横線に乗って都立大学駅。駅前の松屋で晩ご飯。店内アナウンスがどこかで聞いたような声だなぁと思ったら、先日拝見した日比谷カタンさんのライブ&トークショー、「対話の可能性」のゲストだった園崎未恵さんが松屋の店内アナウンスをご担当でしたな。
それからアピア40へ。
さて、普段持ち歩いているデバイス類。SONY Tablet P、携帯電話(ノキアのNM705i)、WALKMAN、3DS LL、すべての充電をひとつのUSB電源を中心に、USB充電コネクタ変換ケーブル類でコンパクトに、そこそこ気軽に持ち歩けるレベルにまとめてみたのですが。
ま、ついでにモバイルバッテリーもあると便利かなぁと思いました。つか、モバイルバッテリーのほうがコンセントが必要なUSB電源より便利かもなんですが。
まず買ってみたのは、某社製の、単三型ニッケル水素電池を4本使うもので、出力は1000mA。3千円台後半でした。ま、単三型バッテリーを使うから、使い回しがきくかと思ったんですが。いざとなったらアルカリ電池も使えるそうですし。
しかしこれは失敗、携帯、WALKMAN、3DS LLは使えるっぽいのですが(長期使用してないので詳しいことは分りません)。SONY Tablet Pはギリギリ無理っぽかったです。
ま、単三型と単四型のニッケル水素電池の充電器としても使えるので、そういう方向で使おうかなと。少しづつ手元の電池をニッケル水素電池に切り替えていこうかなと。311震災直後の乾電池不足はまだ嫌な思い出として残ってますし。
SONY Tablet Pの充電器の出力は2000mAみたいです。やっぱり1000mA品では出力不足みたい。
んなので、そのくらいの出力のあるモバイルバッテリーを探そうと。
ネットで調べると、中国製のモバイルバッテリーで、大容量高出力品が3千円前後であるようですが。それはちょっと怖いです。いや、日本メーカーのモバイルバッテリーだって、そのほとんどは中国製造なんでしょうが。
充電池で怖い思いをした事があります。電動エアガンをカスタムしてた時なんですが。バッテリーの形状を変更しなきゃいけなくて(これは電動エアガンメーカーはぜったいにやるなと言っている事)。んで、その時、工作を間違えて、電池をショートさせてしまいました。
バッテリーが以上に発熱して、被覆が融けたのか煙を上げはじめて。バッテリーを灰皿に突っ込んで、しばらく呆然と見てました。爆発するかもと思いました。爆発まではしなかったんですが。
また、数年前の話ですが、ネット上でノートPCのバッテリーが発火する動画を見たこともあります。派手に火を吹き上げる様子を。
だから、バッテリーは怖いなと常々思ってます。ああ見えて、かなりのエネルギーを収めているわけですし。
そういう訳で、中国ノーブランド(失礼)のモバイルバッテリーはちょっと手を出す気にはなりません。
んで、ネットで探して、買いたいと思っていた品より低スペックですが、そこそこ安い国産メーカーのモバイルバッテリーを見つけたので、買ってみました。
年末年始、帰省したのですが。
帰省の荷づくりしていてつくづく思ったのは、「充電アダプタがたくさんあるなぁ」という事でした。
Life Touch NOTEの充電器(けっこうデカい)、携帯の充電器(NOKIAのNM705i)、WALKMANの充電器(私は純正の充電器じゃなくて、添付品のUSBにつなぐケーブルに汎用のUSB給電器を組み合わせて使ってます)、3DS LLの充電器。結構のかさで、大き目のポーチ(つか中田商店で貰った東独軍グレネードポーチの間仕切りを取ったもの)にパンパンになりました。
まぁ近年金欠でもあり、旅行に行くといっても年に1回、熱海に出かける程度だったんですが。(それも今年はありません)
でも、ある程度コンパクトにまとめられないかなぁ、気軽に持ち歩ける程度にできないかなぁとちょっと思いました。
今回、持ち歩くAndroid機をLife Touch NOTEからソニタブPに切り替えて。で、ふと気がつくと、携行しているデバイス類の充電器、USB給電器を中心にまとめられて、そう苦にならずに持ち歩ける程度になりそうなことに気がつきました。
んで、やってみようかなと。
昨日は上野の国立科学博物館で開催されている特別展『チョコレート展』を見てきました。
チョコレートにまつわるモロモロを総花的に取り上げた特別展です。
ツイッターでフォローしてあるある方がお書きになっていて、興味を持ったのが行ってみたきっかけでした。
大昔、ほんと大昔ですが、『チョコレートからヘロインまで』という本を読んだ事があります。
もう内容なんかもほとんどすっかり忘れているのですが。ただ、このインパクトのあるタイトル、精神に影響を与える食物・摂取物として、「チョコレートからヘロインまで」というタイトル、憶えています。
ま、もちろん、ドラッグ解放論者の論調のひとつに、「麻薬を法律で規定して取り締まってるけど、我々の社会にはまたごく普通に、もちろん合法的に、意識を変容させるための嗜好品が溢れている、麻薬だけを非合法化するのはおかしい」ってのがありますが。中島らもさんがお書きになったように、酒は筆頭でしょう、そして煙草、お茶、コーヒー、そしてチョコレートまで。酒は米国の禁酒法とかイスラムの戒律とかでタブー化されたりもしましたが。
まぁ、よく考えたら、人間なんて空腹の時と満腹の時でさえ、けっこう精神状態変わったりするものですが。
そういう視点を、強烈なインパクトとともに与えてくれた本という事だけ、本書のことは憶えているし、また、それもあって、『チョコレート展』というのにもちょっと惹かれたわけです。
またたとえば、『チャーリーとチョコレート工場』って映画(原作は小説ですが)もありました、チョコレートのもつ独特の雰囲気、ミステリアスなヒミツを感じさせるって側面、もあるのかなぁと。『チャーリーとクッキー工場』とかじゃあまり魅力ないような気がしますしね。
やっぱりどこか人をトリコにしてしまう部分があるんじゃないかしら、チョコレートって。
祝日ですし、大混雑は容易に予想されるたので、せめて少し早く行こうと、9時の開館時間を目指そうとしましたが、やっぱ出掛けにグダグダして出発は少々遅れました。それでも午前中には到着。切符売り場も入場もそこそこ混んでいましたが、身動き取れないってほどでもなく。
入場口にはかすかにココアの匂いが漂ってます。展示物から自然にその匂いがしているのか、演出のためかワザとかはわからないのだけど。
さて、前回に続き、先日買った2画面タブレットという珍品、SONY Tablet Pのおはなしですが。
今回はマルチメディア(古っ)関連の件について。
尚、OS等は昨年12月に公開された最新版、4.0.3(release5a)にしてあります。
前回もちょっと触れましたが、Youtubeアプリで動画は上画面のみに表示されます。バンダイチャンネル(私は千円見放題コースに加入しています)も上画面のみに表示される方式。バンダイチャンネルはAndroid視聴アプリというのを入れてみましたが、どうも実態はブラウザのショートカットぽいです。何らかのパラメーターを入れてるのかもしれませんが。
んで、あと、ニコニコ動画はブラウザで見るとふたつの画面にまたがって表示されてしまうようですが。
ネットで調べて「NicoRo Tri-α」というニコ動ビューワを入れてみました。そうすればニコ動も上画面のみの表示にできるようです。ただ、本ソフトの安全性とかはまったく解らないので、導入は自己責任でです。…と、失礼なことを書いてしまいましたが、このソフトの製作者さん(たち?)にはとても感謝しています。
あと、本機はDLNAクライアント機能があって、4.0.3r5aにプレインストールされている「ムービー」というアプリを使うと、対応しているSONY製レコーダーなんかと連携して、そこに録画されている番組とか見られるそうですが。あたしはSONY製レコーダー、持ってないけど。
去年の今ごろ、NECのLife Touch NOTEというAndroid機を買いました。
Life Toch NOTEはキーボードつきAndroidタブレットというちょう変態マシンです。外見は小さめのノートパソコンといった風情ですが、OSはAndroid、モニターはタッチパネル。そういう変態マシンが好きで、しかも安かったので、買ってみたのですが。
とても便利に使ってきました。
キーボードつきなので、文字うちもカンタン、ブログ書いたり、ツイッターに書き込んだりするのも楽です。タッチパネル入力も慣れたいとは思いますが。電車の車中でスマホをクリクリやりながら素早く入力してる人を見ると、羨ましくも思いますが。
ただ、不満も出てきて。
まず第一に便利に使ってきたマップが最近しょっちゅうクラッシュすること。個体の不具合か、機種そのものとの相性なのか、それは分らないけど。まぁOSがAndroid2.2とちょっと古めという部分があるかもしれません。ただほんと、すごく不便でした。(以前は安定していたのだから、旧バージョンのマップに戻せばいいかも。でも、旧バージョンのマップに戻す方法ってあるのかな?)
それともうひとつはSDメモリカードがしょっちゅう抜けること。取り出しやすいようにか、SDカードの頭がちょっと飛びだしているのですが、そのせいで、鞄の中とかで他の荷物とかに触れて抜けちゃいます。
まぁSDカードはテープでも貼って押えときゃいいのですが、Mapのクラッシュには閉口していました。
そしてやっぱこういうデバイスは手放せない存在になってきて。つまり買い替えた方がいいかなぁと思うようになってきました。
んで、ちょっと目についたのがSONY Tablet P。二つ折りタブレットというユニークな品物。変な物好きとしてはおっと思う仕様。今使ってるSo-netSIMで3G通信も使えます。
価格もだいたい自分が出せるギリギリ、2万円前後に落ちてるようですし。
ま、予算が2万円なら、「純正」のNexus7あたりを買うのがクレバーなんでしょうが。ただ、Nexus7は3GやLTEはついてません(並行輸入版で3Gがついてるモデルもありますが、それだと3万円半ばで予算オーバー)。使おうと思えばLife Toch NOTEにデザリング機能がついてるので、それを使えばいいですが、それだと大荷物。モバイルWi-Fiルータを別買いする予算もないと。
いや、ちょっと型落ちのスマホなら、それ以下の値段で買えるようですが。しかし携帯をスマホにするとなると、毎月の使用料がちょっと…。ま、いつ失業するかわからない人間としては、初期投資は少しかかっても、毎月必ず出て行くお金は抑えたいものなのです。
という方向で、ネットで見つけた某ショップに発注。ケースと液晶保護フィルムつきで2万円で少々いい感じでお釣りが来るぐらいのお値段でした。
1月最後の日、西荻窪のサンジャックさんで日比谷カタンさんと佐藤芳明さんのツーマンライブを見に行ってきました。
日比谷さんのライブも11月半ばの「対話の可能性#13」から2ヶ月半ぶりになってしまいましたが。
そしてサンジャックさんはほんと近年ちょくちょく行くライブハウスになりましたな。
定時に勤務先を飛び出して西荻へ。
今回、サンジャックさんに行く道すがらで見つけて、ずっと興味を持っていた「パイナップルラーメン」のお店で晩ご飯にしてみました。
塩味の全部のせ(?)を頼んでみました。丼にパイナップルイエローのタレが注がれた時はちょっと驚きましたが、おいしいラーメンでありました。
缶詰パイナップルの刻んだのとかもいい感じに馴染んでいて、最後にたっぷりかけられる荒びき胡椒もいい引き立て役になっていたかと。
んで、サンジャックさんへ。
今回は、日比谷さんソロ、佐藤芳明さんソロ、そしておふたりのセッションという構成でした。
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