« 今夜、世界のすべての三月に | トップページ | 眼帯アリス症候群07 »

2012/04/02

浅草でライブ

土曜日は浅草の銀幕ロックさんでゴトウイズミさんたちのライブを見てきました。
「『純喫茶的シャンソニエ』リリースツアー番外編 バーレスク☆ナイト!」というかたちで。
当日のご出演は
ゴトウイズミ(キャバレー)さん、
Safi(バーレスクダンス)さん、
ヨロ昆撫さん(ガレージカラオケ)さん、
でした。

開演は8時半とか、ずいぶん遅い時間です。
暗くなってからアパートを出て。
小一時間ばかし電車に揺られて。

ま、せっかく久しぶりの浅草、できりゃ浅草寺さんにお参りして、浅草演芸ホールで寄席を楽しんで、ちょっとおいしいものでも食べて、浅草で一日遊んで最後に回るってふうにしたかったんですが。お財布も体力もそれは許してくれませぬ(笑)。

まぁ、でも、いつか、たまには浅草で一日遊べるようになりたいものです。
会長ともゆかりのある街ですし。

銀幕シネマさんは初めて行く場所。今回、Android機でGoogle Map見ながら向かって、迷わずたどり着けることができました。やっぱ便利です。
銀幕シネマさんはビルの2階にありました。メインは酒場営業っぽい感じです。酒場としては広め、ライブハウスとしては小規模かなぁ。バンドだと苦しそうなちっちゃなステージです。
店内はなんかちょっと無善寺ぽい雰囲気があって、いい感じです。酒壜の棚を拝見するといろいろ充実しているぽいです。普通の営業日に訪れてゆっくり呑むのもいいかもしれませんね。

お客さんはちょうすし詰め状態。女性客が多かったです。
立ち見しましたが。このくらい混んでると、立ち見の方がむしろ楽です。

最初がゴトウイズミさんでした。アコーディオンソロの弾き語り。

ゴトウイズミさんは広島の方、広島でヲルガン座というライブハウス?酒場?を経営していらっしゃるようです。他の方のライブの対バンで広島からお見えの方がありましたので、ちょっと伺ってみましたが、広島では有名なライブハウスのようです。

ゴトウイズミさんを初めて拝見したのは数年前の独唱パンクだったかと。
それが良くってCDを求め、それから東京でライブがあるとなるべく見に行くようにしています。
ゴトウイズミさんの上京は年数回ぐらい、そして1回の上京で数回のライブ、そんな感じ。さすがにぜんぶのライブは無理ですが、上京された時は1回は見に行きたいです。

ゴトウイズミさんの世界の魅力をひとことで表わせば「キモカワイイ」でしょうか?「ゴシック&ロリィタ」とも呼べるかなぁ。ま、一言で表わそうとすると取りこぼしてしまうものも多くて。
ゴトウイズミさんの創りだす世界、そのさみしさや切なさ。そして、アコーディオンという、たぶん、いちばん記憶や夢に近い楽器(ちなみに映像でそういったものは8ミリと思ってます、私)。だから、夢うつつの中の出来事のようにも感じられ。
そう、よるべなき人たちのうた、この世にようやっと引っかかっている人たちのうた。
 ま、多言を費やしても私ごときにはうまく説明できそうもないし。動画がネット上にいくつか上がっているので、それを見ればここでグダグダ説明するよりも何倍もわかるかと。

ゴトウイズミさん、兎の被り物を着けて登場。以前は操り人形が導入部だったステージも拝見しています。そういう「見世物」感覚。それもまた好きです。

終演後、ゴトウイズミさんの新譜『純喫茶的シャンソニエ』とそのレコ発記念音源を求めました。

お次がSafiさんでした。バーレスクダンス。

バーレスクダンスというのも時折ライブの演目で拝見します。身も蓋もない言い方すると「乳首まで見せないストリップ・ティーズダンス」と説明すればいいかなぁ。
だから、その、なんつー化、「寸止め感」がハンパないですな。んで、元来の「ティーズ」(じらす)ってのがよく解ります。

まぁほんと、大混雑、ステージも小さめのあの場所で、でも“踊り”を魅せていたSafiさんは、かなりの腕前の方であろうと。

そしてトリがヨコ昆撫さんでした。

ヨコ昆撫さんも数年前、日比谷カタンさんとよく対バンされていたころ、拝見してました。
昨年12月の日比谷カタンさん10周年ライブで久しぶりに共演され、また見られて嬉しかったです。

あたしの好きなミュージシャンさんはなんていうのかな、ジャンル分けに頭を抱える、「ひとり(ひと組)一派」的な方が多いのですが。ヨロ昆撫さんはその際右翼かと。リーダーのヨロ一さんは、昔のカラオケデッキ(8トラックとか着いてたころ)のカラオケ、着流し姿、まるで温泉場の場末のスナックのよう。それからコーラスもされるダンサーさん。そういう想像力の埒外のメンバー構成の上、楽曲の方もなんとも、私ごときの能力では、説明しがたい物であります。
そして、ふと琴線に触れてくるんですよね。ヨロ昆撫さんの音楽は。

という方向で、ちょっと人ごみにのぼせ気味になりましたが、ライブを楽しんで帰宅。

120402

電車の中で『純喫茶シャンソニエ』を眺めながらニコニコ。

|

« 今夜、世界のすべての三月に | トップページ | 眼帯アリス症候群07 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今夜、世界のすべての三月に | トップページ | 眼帯アリス症候群07 »