久しぶりに「三上寛の詩学校」
15日の日曜日は西荻窪へ。三上寛さんの詩学校に参加してきました。
三上寛さんの詩学校、東京では月1回くらいのペースで開催されているのですが。
2月と3月は用事があって行けず、2ヶ月ぶりの詩学校になりました。
三上寛さんも「普段から書くように」と仰っていたのですが、しかし2ヶ月書いてなくて、うまく書けないだろうなと思っていたのですが。まぁそこそこすらすらと書けたかなぁと。
自分の裡からさらさらと言葉が流れ出てきて、それを原稿用紙に書き留めていくのはとても気持ちのいい、楽しいものです。逆に、まったく言葉が見つからず、うんうん唸ってもよたよたとしか書けないのはあまり気持ちの良いものではないですな。ほんとに書きたいのなら、それも乗り越えて書いていかなきゃいけないのでしょうが。
三上寛さんの公式サイトが充実して、スケジュールも充実したのか、ご新規さんもいらしてほんとよかったです。
詩学校終了後は恒例の飲み会。私はちょっとだけいたのですが。
ほんと、腕を上げたいと思いつつ、そのためにはもっと書かなきゃと思います。そして、ほんとに腕を上げたいなら、書かなきゃなんていう前に書いているのだろうなと。
なんとか、ほんと、そうやって、書いていくことで、作品を公開したりして、人と繋がる力をつけて生きたいという部分もあるのですが…。
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