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2012/02/14

貧者のモバイル(その1)

モバイル環境については、「あったら楽しいし、便利だろうな」とは思っていましたが、なかなか導入までには到っていませんでした。

PDAについては、PalmOS機、Handspring社のVisorシリーズ、DeluxeとPrismを使ったことがあります。どちらもちょう安かった時、Deluxeは普及キャンペーンで1万円弱だった時、PrismはHandspring社の日本撤退で叩き売られていた時に買った記憶があります。
Prismのほうはカード型PHSをとりつけて、モバイル端末としても使ってました。2~3年くらいは愛用していたかなぁ。

だからモバイル環境の経験はあるし、あれば楽しくて便利なのは理解していましたが。
今ならスマートフォンあたりあればいいかもなぁとも思っていましたが。スマートフォン買うにもちょっと躊躇せざるをえない今日この頃でありますが…。

しかし、ま、最近のスマートフォンの普及と関連のサービスの充実っぷりは魅力的であります。例えばGPSと連動したマップサービスとか、道に迷いやすいあたしとしてはかなり魅力的でありますし。正直言って待ち合わせの場所に行くのに道に迷って半べそっていう経験はしょっちゅうです。だから、そこらへんフォローできる機材があればいいだろうなと。

そんな感じでやっぱりモバイル環境は欲しいと。そして、できる限り安くあげたいと、そういう感じで情報収集始めました。

そして安く上がってそこそこ使えるモバイル環境を構築してみました。
題して「貧者のモバイル」です。

んで、まず、端末からですが。

120214

買ってきた品物はNECのLifeTouchNOTEのNA75F/ARという型番の品物。通信に関しては無線LANと3G回線に対応しています。

文庫本と比較しても判るようにけっこう大きいです。スマートフォンみたいに気軽にポケットに入れて持ち運ぶことはできません。
そのかわりギリギリ普通に打てそうなキーボードがついていて長文書きにはいいですし、モニタもスマートフォンよりは大きめ。ただしこのサイズなら解像度はもうちっとあってもいいと思いますが。

去年の春モデルだったそうですが。いろいろ訳ありで今は安価に売られているとのこと。某ショップで店頭価格は2万を切るぐらい、補償サービスをつけてもらって2万ちょっとの価格になりました。色はもともとは黒と茶色と赤があったそうですが、今時点では赤と茶色しか残っていないみたい。で、赤の奴を選びました。なかなかいい感じです。

この品物についてはネットでいろいろ調べて、ある程度短所も把握し、納得した上での購入でありましたよ。(確かにもうちっと完成度を上げてほしいという部分もちょっと触っただけで散見できましたが。逆にそうだったら手に入るお値段にはなってなかったかと)

もちろんケータイ屋さんで分割払いでスマートフォンに機種変or新規購入って方向も考えましたが。
ま、今のところ、「毎月必ず出て行くお金」はできる限り絞ろうと。いまのところ仕事はありますが、いつどうなるかわからない状況。分割払いはちょっと避けたいところ。
そしてそうすると各種契約に縛られて後述の格安データ通信サービスの導入も難しくなるでしょうし。

んで、データ通信業者ですが。

いわゆる「イオンSIM」を買ってきました。b-mobileがイオン限定で売り出している月額980円固定で最大100kbpsという通信プランの奴です。
最大100kbps、ISDNのシングルとダブルの中間あたり、もろにナローバンドですが。自宅ではNINTENDO DSiのために買ったNINTEND Wi-Fiネットワークアダプタがあります。自宅ではこれに繋いで、アプリとかのダウンロードなんかはこちらでやればいい、外ではメールチェックとかツイッターとか、ちょっとだけブラウジングとか、そのくらい使えればいいと割り切れば使って使えないことはなかろうと。

ま、2年縛りでコース変更するには違約金を払わなきゃいけないとか、ダブル定額システムで料金に怯えておそるおそる使ったりとか、ダブルのはずがいつも上限いっぱいの料金になってるとか、そういうのを気にしないで済むのはありがたいです。
980円コースで使い勝手が悪いと感じたら、財布と相談しながら気軽にコースの乗り換えもできますもの。2年縛りとかだとそれができませんしね。

しかしイオンは遠いです。確かにそれが導入のいちばんの障害かも。

(ここらへんの情報は、ツイッターでフォローしているある方のいくつかのツイートをヒントにしました)

で、導入なんですが。

本機にイオンSIMをセットして、3G通信の設定をやります。なんか慣れなくて手間取りましたが、接続完了。初期設定を終えたらまずANDROIDマーケットに行き、「AOSS」のアプリをインストールしてやります。DLも遅いですが、ま、ガマンガマン。

NINTEND Wi-FiネットワークアダプタはバッファローのOEMで、バッファロー系の無線LANルータのかんたん設定機能、「AOSS」に対応しているのですが。本機は購入時には対応していないので、バッファロー作成のこのソフトを入れてから無線LANの設定をやります。ネットワークアダプタと本機のAOSSボタンをぽちっとな。それでしばらく待てば無線LANの設定は完了。

無線LANでの接続はサクサクです。もちろんYouTubeの動画閲覧もサクサク。
しかしやっぱりイオンSIMでの接続は遅いです。MAX100kbpsという話ですが、スピードテストサイトを試すとまずそんなには出ない様子。ま、月額980円ならこんなものかと。それでまぁいいでしょ。

ま、ほんと、端末もデータ通信サービスも値段なりと考えたらいいと思ってます。
いや、お値段以上でしょう。

導入編としてはこのくらいで。あとは使い慣れながらおいおいいろいろ書いてみましょうか。ブログのネタにしてモトも取らないとね。

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