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2011/12/16

ASUS EAH6850

さて、先日スカイリムってPCゲームを購入しました。ちょっと前にリリースされたばかり、ほやほやのPCゲームです。
私の使ってるビデオカードは2年前に購入したRADEON HD 4770、ビデオメモリは512メガ、世代交代の早いビデオカードだと、もう古顔の部類、んで、スカイリムが動くかなぁと心配していたのですが。

スカイリムで使えるビデオカードの一覧は『The UESPWiki』の「Skyrim:System Requirements 」という項に表があるようです。これによるとRADEON HD 4770は「Medium/High」の画質で動くようです。

私もMedium画質で動かしてみました。冒頭の馬車のシーンから、キャラメイクぐらいまでの数分程度でしたが。そうカクつく感じもなく、グラフィックもきれいなものでした(私は最近のPCゲームを遊んでいないので、あまり審美眼はないでしょうが)。

上掲の表を紹介していたサイトによると、スカイリムを綺麗な画質で楽しむためにはGPU自体はそうパフォーマンスの高いものは必要ない、問題はビデオメモリで、1ギガは欲しいというようでした。

まぁ、4770でもいいのだろうけど、それでガマンしときゃいいのだろうけど、でもやっぱもうちょっといいビデオカードにして、もっといい画質で遊びたいなぁと思って。懐厳しい折ではあるけど、ビデオカード新調しようかなと。つか自分にご褒美という方向で。何のご褒美だか…(苦笑)。

買ってきたのはASUSの「EAH6850 DC/2DIS/1GD5/V2」なる品物です。GPUはRADEON HD 6850、ビデオメモリは1ギガ。なぜ6850にしたかと言うと、現行のRADEON HD 6xxxシリーズで、上掲の表で画質を「Very High/Extremely High」に設定できると案内されている品物の中で、いちばん安いものだったからです。もちろんCPUあたりがボトルネックになってそれができない可能性もありますけど。

RADEON HD 6850は6xxxシリーズからすると「中の上のやや下」クラスになるかなぁ。あと3千円も出せばひとつ上の6870も買えたのですが。その三千円は悩ましいですな。
いや、RADEON HDはもうすぐ7xxxシリーズが出るらしいって部分も悩ましかったですが。そのせいか6850も登場直後の価格からだいぶ下がってますしね。まぁしかしやっぱハイエンドを出回り始めた頃にさくっと2枚買ってCross Fireしちゃうような懐具合は欲しいもの。

ASUSにしたのは安くあったのと、マザーがASUS製だから。6850カードは長尺な品物も多いようで、マザー上のパーツとの干渉とかちょっと気になって。同じASUS製にしときゃそういう問題は起こさないように考えられてるかなと思って。もし起きるとしてもきちんと「○○にはつけられません」と注意書きも入るでしょうし。

もうひとつの問題がケースとの干渉。EAH6850は製品ページによると全長26センチくらい。私はANTEC Soloというケースを使っていますが、定規を当ててみるとギリギリ3.5インチベイに干渉しないくらいのサイズです。ほんと、ギリギリだけど付きそうって感じ。

111216_1

EAH6850はゴーカな感じの外箱の中、黒い段ボールの内箱にこのように麗々しく収められています。う~ん、しょせんミッドレンジの品物かと思うのですが。
GPUクーラーはヒートパイプ式のもの。通常のクーラーより20%よく冷えるというフレコミですが。数年前はヒートパイプ式ビデオカードクーラーって別売り品かカスタムグレードの物だったのだけど。今はどうなんでしょ。

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EAH6850の外部電源コネクタはこのようにカードの横っちょ、後ろの方にについてます。ただでさせ長尺のカード、その上後ろに外部電源コネクタがついてるとかなり苦しくなるかと思ってましたが、ひと安心(逆に幅のうんと狭いケースだとどうだろ?)。RADEON HD 6850のビデオカードはリファレンスデザインなら外部電源コネクタは6ピン1つのようですが、EAH6850は2つついてます。そこが用心ポイントかな?私の電源は2つついてたし、添付品に変換ケーブルはついていますが。

111216_3

添付品はこんな感じ。多言語版のクイックインストレーションマニュアル、CD-ROM2枚は1枚がドライバとツール類、もう1枚が各国語版マニュアルのPDF。外部電源コネクタ変換ケーブル、CFケーブル、DVI変換コネクタ(かな?)程度。
ツール類はASUS製の設定ツール、ゲームキャプチャ&実況中継ツール(?)、モニタリング&オーバーくロッキングツールとかあるみたいですが…。ここらへんのベンダ独自のツール類はあまり興味がないので…。

さて、取り付けです。ドライバはちょうどCatalyst11.12が出ていたのでそれをDLして使いました。

まぁほんと、ANTEC Soloだとギリギリのカードサイズです。カード直後の3.5インチベイに入っていたHDDは他のベイに移動させました。それでもコネクタやケーブルが引っかかりそうなのをかき分けて。後ろはカード本体よりGPUクーラーのプラスチックカバーが飛び出している状態なので、どうしても干渉する場合は最後の手段としてカバーを切り詰めるって方向もあるかもです。補助電源コネクタがカードの横なのが本当に幸い。カード後ろだったら取り付けはさらに大騒動になったかと。
オシャレっぽくて買ったANTEC Soloだけど、いつか懐具合の余裕ができたらゲーマー仕様のケースに買い替えましょう。

あとは流れで手馴れたもの。ドライバ類をインストールして、動作確認して、ケースを閉じて。

もうベンチとかあまり取らないので、パフォーマンスがどれだけ上がったかは解らないのですが。
とりあえず『スカイリム』を動かしてみます。RADEON4770だと自動で「Medium」に設定されたのですが。こんどはなんと「Low」!どうも自動設定機能がプァらしく、「Ultra」と「High」を手動で設定して試してみます。両方とも大丈夫っぽいかな?

じゃあ実画質4770と比べてどうよ?って話ですが。それはちょっとよく…。もうちょっと4770で遊んでから交換した方が「綺麗になった!」「ヌルヌル動く!」とか体感できたかな?

EAH6850はGPUが定格の775Mhzじゃなくて790Mhzで動いてます。ちょっぴりオーバークロック。ただほんとそのくらいではベンチでも取らなきゃ解らないのでしょうが。ヒートパイプ式の高性能GPUクーラー、そして通常6850なら1個でいい(らしい?)外部電源コネクタが2つついてるところといい、オーバークロック志向なんでしょうか。ASUSのマザーぽく、電圧も盛られてるのかな?ASUS製のオーバークロックツールもついてますし、まず、だいたい、AMD純正のCatalyst Control Center自体にオーバークロック機能がついてますな。

まぁ私も昔はオーバークロックに血道を挙げたもんですが、もう定格主義者です。

ゲームやってて、もうちょっとヌルヌル動いて欲しいとか、もうちょっと美麗なグラフィックスで楽しみたいとか、そういうのがあれば試してみようかと思いますが。CCCのOC機能も昔は自動でセッティングを決めてくれる機能があったと思いますが、今はユーザーのトライアルエラーでセッティングしなきゃいけないっぽいですし。めんどくさいです。

という方向でちょっとありがたみが体感できない導入になってしまいましたが、これからスカイリムの世界もどんどん楽しむつもりですし、買ってよかったと思ってます。

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コメント

追記です。
どうやらスカイリムは画質向上系のMODなんかを入れるとビデオメモリ1Gでは足りないらしく。もっと多いものをお求めになるのがよいそうです。

投稿: BUFF | 2012/03/26 12:45

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