9月の詩学校
昨日は西荻窪で三上寛さんの詩学校でした。
まいどまいど詩学校に行くのはお尻が重くなります。いや、嫌だというのではないのです。つまり、やっぱり、自分の書いたものを見せるというのは、かなり勇気がいるものであります。自分でいろいろ書いたり、ご講評頂くのはとても楽しいことなのですが。その前はとても気が重くなります。今回行くのやめようかなと考えるのはしょっちゅうです。
今回も、余裕を見て出かけて、いくつか用足しを済ませたいと思ったのですが、アパートを出たのは時間ギリギリでした。
今回は、まず、じぶんで思いついたタイトルで詩を何本か書かせて。
それから、タイトルを違えて、詩じたいは1行程度削るか増やすか、で書き直すという方式でした。
そういうやり方もあるのか!と思いました。
詩学校終了後は三上さん、皆さん交えて飲み会。
やっぱり人と会い、言葉を交わすことはだいじです。
そして、ここにこうして集えたご縁を。
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