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2011/07/21

たまには私から告知(笑)

ライブの告知とか、展覧会の告知とか、お芝居の告知とか、よく頂きます。
ただ、なかなか動けずに、不義理をしてしまうことが多々なのですが。
しかし、たまには私からも告知したいものです(笑)
という訳で、今回は私からの告知です。

東京メトロの中吊りに『メトロ文学館』という詩が書かれたポスターがあるのをご存知の方もいらっしゃると思いますが。
これはメトロ文化財団というところが出しているポスターで、詩は公募されています。私は数ヶ月前に知ったので、詳しくはわからないのですが、今回の公募でポスターに採用される詩が優秀作品として6編、それからポスターには採用されない入選作が20編選ばれるようです。今回、私の書いた詩が、入選作として選ばれました。

そして今、私の書いた詩が東京メトロ日本橋駅で開催されている「メトロ文化展」で公開されています。
会期は昨日から8月1日(月)までです。場所は東京メトロ日本橋駅構内の、定期券売り場へ行く途中の通路です。詳細はこちらにて。

私もちょっと覗いてみましたが、やっぱ自分の作品が張り出されているのを見ると面映いものです。
私の作品はポスターにはならないのですが、ポスターっぽく作ってあって、とてもありがたかったです。下手糞な字の手書き原稿そのままだったら、恥ずかしさのあまりその場で昏倒していたかもしれません(笑)

日本橋に行く用事でもありましたらついでによろしくお願いします、であります。

まぁほんと、ここんとこ人生息詰まるような状況だったので、入選の通知を頂いた時はほんとうにありがたかったです。すこし元気が出ましたよ。

数年前、ポエトリーリーディングの会に参加してみたりしましたが。オープンマイク(飛び入り)のコーナーで。しかしどうもレベルが低すぎるなと思って。
それからちょうど三上寛さんの詩学校が始まるということで参加してみたり。

ただほんと、自分のレベルがいかほどか自分でも解らなくて。
詩学校で三上寛さんに御指導頂いたり、褒めて頂いたりしてますが。ただやっぱり、優しくして頂いてるということでもあるなと理解していました。
だから、自分の詩が一体全体どのくらいのレベルなんだろ、と思うことは多くて。
今回、この程度のレベルなんだなと、自分の作品に手応えを感じる事ができました。

人は独りでは生きていけない、何らかの「自我の支え」が必要である、という事は、数年前本から学び、また中年街道まっしぐらの自分の生活感覚からも、ひしひしと感じます。

たぶん、ほとんどの人にとってその「自我の支え」は“家族”なんでしょう。ただ私はそれを持てずにきました。
“仕事”って人もいるでしょう。それもポピュラーかと。ただ私はどうもね…。
例えば政治活動に「自我の支え」を見出す人もいるでしょう。ただ、私は、政治的人間じゃない。

ほんとうに、ほんの僅かの人が、例えば「真理」とか「美」の追求、表現活動、芸術活動にそれを見出すことができると思います。私もそれができたらいいのですが…。

いや、腕を磨いて、いろいろな所に応募したりもしたいなぁと思ってます。
もちろんもっと書かなきゃいけません。小説なんかだとプロになりたきゃ原稿用紙を背丈まで積み上がるくらい書け、といいますね。そしてたくさん詩も読まないと。
そして、残念だけど、そうしなきゃと思ってる人間はこんなところで「こうしなきゃ」とグダグダ書く前にたくさん書いてるし、読んでるって思うのだけど。

いや、ほんとうにありがたいことです。
自分の作品がなんかの賞に受かるって、幼稚園の絵画コンクール以来であります。
精進して、こんどは中吊りポスターになる作品が書けたらいいな、と。

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