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2011/05/13

平山夢明さんと春日武彦さんのトークショー

昨日はカフェ・アンデパンダン銀座というところに作家の平山夢明さんと精神科医の春日武彦さんのトークショーを見に行ってきました。
『平山夢明の「ヤリボンこきまSHOW!」』という番組の第3回のようです。
主催はラジオデイズさんというところみたい。ラジオデイズさんは「「声」と「語り」のダウンロードサイト」だそうで、そのコンテンツのひとつとして『平山夢明の「ヤリボンこきまSHOW!」』というのがあって、その公開収録というかたちでした。

このイベントを知ったのはツイッターからでした。

平山夢明さんは去年の日本冒険小説協会大賞を受賞され、今年の日本冒険小説協会全国大会にもお見えでした。お話させていただきました。
春日武彦さんは数年前、内田樹さんとの対談集『健全な肉体に狂気は宿る』を読みました。この本が内田樹さんの初めての本で、それからいろいろ内田樹さんの本を読んだりブログを読むようになって、今では「ウチダ的」な発想は私の大切な「思考の杖」になってます。ま、どれだけ内田樹の思想を理解しているか判りませんが。

それから春日武彦さんの『精神のけもの道 つい、おかしなことをやってしまう人たちの話』という本も拝読しています。
著作リストを拝見すると、精神病の解説とか人の心の不思議さについて書かれた本がたくさんあるようです。食指が動きます。まだまだ私の手が及んでいないのですが。

ここ数年来、人の心の不思議さや心の病というものに興味を持って心理学や精神医学の本をぽつりぽつりと読んでます。ま、易しい物しか解りませんし、心理学は岸田秀しか読んでませんが。岸田秀の「唯幻論」もまた、自分がこの世を理解するのにとても大切な「思考の杖」ですが。

その平山夢明さんと春日武彦さんの対談、見に行かなくちゃと思って予約しました。

雨の中を銀座へ。

カフェ・アンデパンダンさんは小奇麗な場所でした。ライブみたいにワンドリンク制でしたが、さらにお酒と料理も少し頂いて。ややあって開演。

今回のトークショーは絞り込んで深く、というかたちではなく、四方山話という感じでした。
平山夢明さんは春日武彦さんに受診されたことがあるらしく、そのときに平山さんに「部屋を掃除しなさい」とアドバイスされたそうです。

そこらへん、私も解ります。私も汚部屋ですし。部屋が荒れると心も荒れるというのは経験的に知ってます。今は少しは片付けようとしますが。いちばん部屋が荒れてたころは心もだいぶ荒れてたと。

平山夢明さんの仕事場のトイレに関するエピソードは『DINER』のトイレ掃除のエピソードに繋がってるのかなぁとちょっと思ったりして。
春日武彦さんの犯罪を犯してしまった人の精神鑑定の体験談。それはちょっと危険じゃないかと思ったり。

トークショーは休憩を挟んで2時間ちょっとでしたが、楽しかったです。

ただ最後の方はちょっときつかったけど。
どうも私、睡眠が途切れ途切れで、夜中によく目が覚めて。だから慢性睡眠不足状態なのですが。それで長丁場のトークショーとかライブとか、最近ちょっとつらいです。

春日武彦さん、開業していたらしたら受診したいなぁとかちょっと思ったり。

ちなみにラジオデイズさんでは、このまえ日比谷カタンさんのライブ&トークショー「対話の可能性」のゲストとして拝見した精神科医・名越康文さんのトークショーもあるようです。場所は同じくカフェ・アンデパンダン銀座で行われているようです。こっちもちょっと食指が動きますです。

ほんと、人の心の不思議さを知り、そして自分がもうちょっとうまく生きていくための智恵を持ちたいと思っています。いやなんかもうしんどくて、ね。
それがここ数年の自分の人生の課題かもしれません。

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