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2010/10/09

新アニメ『それでも町は廻っている』

今期始まった新アニメ話、今度は『それでも町は廻っている』のおはなし。

新房シャフトのアニメが好きです。『ぱにぽにだっしゅ』『さよなら絶望先生シリーズ』『まりあ†ほりっく』『化物語』あたり。
前期夏クールは新房シャフト作品がなくてさみしかったのだけど。ただ、なんかここんとこオーバーワーク気味ではないかと思う部分もあって。1クール2作とかあって。『化物語』とか作品としては傑作と思うけど、放送時は作画が間に合わないっぽい部分があって。『【懺・】さよなら絶望先生』なんかは納品がギリギリなのを自虐するネタとか入っていて。で、残念だけど、視聴をやめてしまった作品もあったりして。

まぁそんな感じで前期はシャフトアニメがなかったけど、体制を立て直しているのかしらと思って、ちょっとさみしいけどしょうがないなと思ってました。

そういうわけで今期秋クールは本作『それでも町は廻っている』と『荒川アンダーザブリッジ×ブリッジ』の2作の新房シャフト作品が始まって嬉しいです。

『荒川アンダーザブリッジ×ブリッジ』は前々期、春クールの『荒川アンダーザブリッジ』の2期という事で、1期から楽しんでます。タッチも前期を引き継いだ感じ、かな?
で、今回は新規作品になるわけで、どういう作品になるか楽しみにしていました。

(以下、ネタバレゾーンにつき)

某私鉄沿線の町、丸子。下町っぽい場所。
そこの地元の人を相手にしているような古びた喫茶店が舞台。

その喫茶店はおばあさんがやっているようです。そして、高校生の嵐山歩鳥(あらしやま・ほとり)という女の子がバイトしています。
で、どうもそのおばあさん、最近メイド喫茶というのが流行らしいと、ウチでもやろうと、歩鳥とふたりしてメイド服を着こんでお店に出てます。

歩鳥はなんていうのかな、平べったい顔の女の子。
性格もいかにも下町って感じの女の子です。

で、メイド喫茶というのもよく解らず、ただメイド服着てるだけのメイド喫茶だったのを、歩鳥の同級生の、そういったことに詳しい女の子もバイトに加わって、本格メイド喫茶化しようとしたり、歩鳥の先生がバイト許可制なのに無許可でバイトしている歩鳥を説教したり、なんかそういったおはなしでした。

なんていうのかな、ちょっと不思議な日常系かな?だからそうストーリーとかうまく書けないのだけど。

喫茶店が舞台ということで、新房シャフト作品だと去年の『夏のあらし!』を連想します。
『夏のあらし!』もヒロインの女の子は高校生ぐらいで嵐山って苗字でしたね。嵐山小夜子。
ひょっとしたら歩鳥と親戚だったりして…。

新房シャフトタッチの、前衛的というか、お遊びというか、独特の演出は『化物語』に近いかなぁ。語りが入るのは『まりあ†ほりっく』ぽいかな。ほんと、こういうの、好きです。

オープニング曲が『オレたちひょうきん族』で懐かしい「DOWN TOWN」のカヴァー。なんかほんとバブル前夜の浮き足立った時代の雰囲気を思い出させる歌でありますな。歌は坂本真綾さん、よく合ってると思います。オープニングの歩鳥たちのダンスも素敵。

エンディング曲は出演声優さんたちの歌で「メイズ参上!」とか。メイドの複数でメイズなのかしら?
作詞はサエキけんぞうさん。サエキけんぞうさんのライブは電氣猫フレーメンさんご出演のと日比谷カタンさんご出演のを拝見していますので、ご活躍が嬉しいです。

メイドさんたちのバンドの演奏シーンになってるんですが。その編成がヴァイオリン、ドラムス、エレキベース、アコーディオンと凄いです。曲もその編成でなじんだ演奏してる。こういう編成のバンド、見たことあったっけ?けっこうライブハウスで変わった編成のバンド、見てきたと思うのですが。う~ん、どうも思いつかない。
ドラムスとエレキベースがリズムを刻んで、それにヴァイオリンとアコーディオンのメロディーが乗ってます。いい感じです。

という方向で、『それでも町は廻っている』、どういう展開になっていくのでしょうか、楽しみです。

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