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2010/07/17

URiTAさんと日比谷さんのライブ

昨日は高円寺のClub Missionsさんへ。
URiTAさんと日比谷さんご出演のライブというので出かけてきました。

URiTAさんも好きなのですが、あまり行ってなくて。
まぁ、URiTAさんファンと言えるかどうか解らない私ですが。
ここんとこ、ヘビーローテでURiTAさんの歌は通勤のお供でありますが。

予約したから気がついたのですが、今回のライブの開演は6時半から。私の勤務先の終業時間は遅いほうだと思いますが。6時半はちょっときついです。
6時半開演が多いライブハウスはあと秋葉原のClub Goodmannがありますが。あと、開演が早いライブハウスだと、平日で5時半というのがありましたな。そこはたぶんサラリーマンをハナから相手にしていない、ハードロック系のライブハウスでしたが。私は運よく直帰の仕事だったので、ちゃっちゃと出先の仕事を済ませて駆けつけられましたが。

今回、出演順を確かめてなかったので、ちょっとどきどきしながら高円寺に駆けつけました。

到着は7時前。最初のバンドさんが演奏中でした。URiTAさんでも日比谷さんでもなかったので安心しましたが。でもちょっと残念。やっぱなるべくライブは全部の出演者を見たいです。最近はくたびれ気味でお目当ての方だけ見て帰っちゃうってこともちょくちょくありますが。

例えば、今回お目当ての日比谷さんは最初は三上寛さんの対バンとして出会い、次の独唱パンクでお目当ての方の対バンとして拝見した時、はまりました。
URiTAさんも日比谷さんの対バンで何度か拝見してファンになりましたし。

そういう「芋づる」で好きなバンドやミュージシャンさんを増やしてきましたが。
ここ数年はそういうこともしなくなってきてしまい、ちょっと忸怩と思ってます。
やっぱりトシのせいかあまり動けなくなってきてる、感性も落ちてきてる、会社の状態のせいで収入がだいぶ減ってライブハウスもあまり行けなくなってきてる、そして、ある程度はライブハウス通いというのに飽きもきてるのかもしれない。
新しいものを求めていく精神は保っていたいと思いますが。老け込みたくはありませんが…。

いや、まぁ、お金払ったんだから全部見なきゃ損、という部分もありますな。うどんのツユも全部飲み干さなきゃもったいないと思う関西人の血も引いてますし。

えと、閑話休題。

最初にちょっと苦言を呈しますが。転換が今回ちょっともたついてる印象を受けました。もちろん出演者&ライブハウス側でも最善の状態でお客さんにライブを見せたいという部分もあったのでしょうが。ちょっと待たせるなぁと思いました。

(今回はURiTAさんと日比谷さんのステージについてだけ書きます。上のようなことを書いておきながら。)

URiTAさん、今回はドラムスの方を入れて。私が見た中ではソロじゃないURiTAさんは珍しいです。

URiTAさんの魅力は、そうですね、アヴァンギャルドでありながら、とてもやさしい、暖かい歌声であるということでしょうかしら。
例えば故郷を歌った歌。私は故郷に対して愛憎深い、とてもアンビバレントな感情を抱いているので、普通の故郷を歌った歌を聴くとキィ~~っと思わず逆上してしまいます。聴けません。でも、URiTAさんの故郷を歌った歌は私の心に届いてきます。URiTAさんのやさしい、暖かい歌声のおかげかと。「夜行虫科の暮らし」「ナツカシキ引力」「プール」…。

今回、URiTAさんのコスチューム。どうやらプリンスを意識したみたいです。私はマイケル・ジャクソンあたりかと思いましたが、ある詳しい方の話によると。
エレアコ、そしてサンプラー?電子機器類を駆使されて。
んで、ステージじゅう動き回って。無邪気というか、天衣無縫を感じさせるURiTAさんの姿。
もうミュージシャンというより、ショーマン、いや、エンターティナーであります。

最初の歌は「オーシャンレイン」かなぁ。URiTAさんは持ち歌もたくさんあって、私もそれほど見に行ってるほうじゃないので、よく解らないのだけど。
「桜」もありました。大好きな曲です。音源がとても欲しいのだけど。某ヤフオクでは競り負けたし…。もっと突っ込んどくんだった。といってもあまり出すのもなぁ。

ほんと、URiTAさんのライブはここんとこずっと行ってなかったのですが。やっぱもっと見たいなと思いました。

日比谷カタンさんはトリでした。賑々しいバンド演奏のあと、静けさを感じさせるステージ。
最初が「あっちの空っていいな」。もともとはURiTAさんの曲だったそうですが、私はURiTAさんのは聞いたことがないのですが。日比谷さんの歌の中でも好きな歌。次のアルバムに入れて欲しいくらい。サビに入る前あたりで終わってあれれと思いましたが。

「ベビースキンの世界紀行」。プログレッシブな渋谷系?初めて聴いたのはいつでしたか。なんとなく“馴染んだ”気がします。もうライブでの定番曲のひとつとして聞いているような気がします。
「ウスロヴノスチの切符切り」、それからカヴァー曲へ。

今回、新曲もありました。「Fake Fur Bought By Summer Sale Bot」とか。日比谷さんは曲作りに長い時間をかけるそうですが、これは数時間でまさに“降りてきた”歌だとか。
なんか、サマーセールで君のプレゼントのフェイクファーを買ったよ。これがほんとの愛。って感じの歌みたいでしたが…(勘違いしてたらすみません)。日比谷さんらしい、ちょいとひねた感じのラブソング?でありましたよ。
「ベビースキンの世界紀行」がパイパンで、こっちは毛むくじゃら、ですな。そして両方とも天然じゃなくてフェイク、でありますな。

「週末のひととき」「対話の可能性」、そして「あっちの空っていいな」を最後まで〆。
そしてアンコールがあって「ゼリー」。「ゼリー」ももともとはURiTAさんの持ち歌で、日比谷さんのカヴァー、よくURiTAさんと日比谷さん共演のときに演奏されると記憶していますが。
今回、URiTAさんも飛び入りで。「ゼリー」も音源欲しいなぁ。

終演後、1時からトークがあるようでしたが、ここんとこへばり気味のあたくし、帰宅しました。UST中継もあったので、それをちょっと拝見しましたが、そのまま寝落ち。

URiTAさんのライブももっと行きたいな…

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