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2010/06/03

2TBのハードディスク

さて、PCの地デジ化を進める上で、やっぱり気になるのがハードディスク容量です。
いま、アナログ録画&データ用ドライブとしてSeagateのBarracudaATA1TBモデルを使ってますが。積読録画が溜まってきてけっこう苦しい状態です。
さら容量を食う地デジ録画になると、あっという間に1Tぐらい食いつぶしてしまうかと。
私の設定だと、30分アニメがアナログ録画で1.2Gくらい、地デジ録画で3G台半ばまで行ってしまいますし。

んで、最近Western Digital製の2TBのHDDが1万円前後で売られているようです。
ま、あたしはSeagateのBarracudaATAシリーズをずっと使っているのですが、久しぶりにWDのHDDを使ってみることにしました。

初めて買ったパソコンはGageway2000の奴だったんですが、積んでいたHDDはWD製でした。
だから、しばらくはWDのHDDを何となく買ってました。そのころのおなじみブランドでした。
私、HDDが使用中に故障した経験は2回だけあります。ひとつは一時期話題になったインド製のHDD、もうひとつは残念ながらWD製のHDDでした。

ま、涙が出るような壊れ方をしてね。会社PCに流用して使っていたのですが。妹の結婚式で帰省している間に具合が悪くなったらしく、あわてて新しいHDDを買ってきて、データをそっちに移したとたん、うんともすんとも言わなくなってしまいました。最後の最後までよくこらえてくれたと。あるいはさみしかったのかなぁと。

ま、残念だけどそれからWDはやめようと思って、パソコン雑誌を見て研究してるとIBMのがいいっぽい記事を見かけて、それからIBMに行きました。それからなんかIBMのHDDがブームになって面白かったです。

それからIwillのRAIDカード、SideRAID66を巡る苦労があって。で、BBSに質問を書き込んだりしているうちに自作PCの達人さん何人かと知り合いました。
その方の大おススメがSeagateのBarracudaATAでした。

当時のATAのHDDは5千回転台でした。しかし、BarracudaATAは7200回転を誇るHDDでした。そして、もともとはSCSIのハイエンドHDDのモデル名だった“Barracuda”をATAのモデル名に持ってくるぐらいのSeagateの気合の入れようでした。
Seagateには1万回転のSCSIHDD“Cheetah”シリーズもあって、こっちもATAに降りてくるのかなと思ってたら、こっちは降りてきませんでしたな。

んで、それからずっとHDDはBarracudaATAシリーズを愛用しています。ま、これも“友情”の名残なのかしら?ただ色々考えて選ぶのがめんどくさいだけだったりして……。

いや、閑話休題。

そのWestern Digitalの2TBのハードディスク、モデル名はWD20EARSというそうです。
ただ、現在、秋葉原で売られているWD20EARSはリビジョン違いの2種類あるそうです。
お店の人にどっちにするか訊かれたのですが、どうせならと思って新リビジョンにしました。お値段は旧リビジョンより500円くらい高かったです。ま、それでも1万1千円くらい。2TのHDDもずいぶん安くなったものです。ま、HDDレコーダーとかの需要が大きくて、安く出せるのでしょう。

100603_1

これが新リビジョンのWD20EARS。WD20EARSに続く型番が変更になっていて、WD20EARS-00MVWB0となっているそうですが。ネット上の画像を見ると、旧リビジョンにあったディスク部分の黒い大きな丸の部分がなくなってますね。外見で識別できそうです。いや、旧リビジョンのほうがかっちょよかったかなと…。

注意書きのシールが貼られています。どうもこのHDDはWindowsXPで使うにはジャンパかユティリティで設定を変更してやらなきゃいけないみたいです。
HDDにはいろんな容量の壁があるわけですが。どうも「2.1TBの壁」というのもあるようです。その壁を越える新方式に対応しているみたいです。ただ、本機は2Tないので対処は絶対必要というわけじゃなさそうですが。

100603_2

で、PCに取り付けて起動させてみます。フォーマットしようとしたのですが、こういう「MBRかGPTか選べ」というダイアログボックスが出ました。Windows7で増設HDDをフォーマットするのは初めてなんですが。
MBRは従来のパーティーション管理方式、そしてこのGPTというのが新しいパーティーション管理方式みたいですが。肝臓悪くしてる大酒呑みがGPTなんてのを見かけると一瞬ぎくりとしますわ(爆)。

ざっと調べると、GPTは方式だとBIOSの種類、Windowsのバージョンと32bit、64bitによって見えたり見えなかったり、起動ディスクとして使えたり使えなかったりと色々制限があるっぽいですが。
私の使ってる32bit版のWindows7だと、起動ディスクとしては使えないけど、データディスクとしては使えるっぽいです。ま、それならデータディスクとして使うつもりですから問題ないですね。新しい物好きとしてGPTを選んでみました。

これでフォーマットが進むかと思ったら、このダイアログボックスで終わり、あとはNT系の標準手順である管理ツールからのHDDのフォーマットをしてやりました。やっとこさNT系のOSのハードディスクフォーマット手順も慣れました。
フォーマットはクイックフォーマットで、あと一晩かけてスキャンディスク。

さて、少し前まで「録画用HDDは7200回転タイプの転送速度の速いものを」と言われてましたが。で、WD20EARSはあまり詳らかになってはいませんが、どうも5000回転台のHDDぽいです。ただ近年、HDDの記録密度の向上は著しいものがあるし、もう5000回転台でも転送速度はじゅうぶんかなと思います。

100603_3

ま、ちょっと気になったので、Crystal Disk Markというのをちょっとかけてみました。
結果はこのくらい。ま、どのくらいのレベルかは解らないけど、このくらい出れば地デジW録画ぐらいはこなせるでしょう。(かなりいい加減)

これで、まぁ地デジ録画も大丈夫なハードディスク環境になったのですが。
ただ、パソコンで地デジというのは色々制約があって、マザー交換レベルで録画した番組が見られなくなるそうです。だから、2TBあるからってそのままにしとかず、こまめに-Rメディアに焼いた方がいいかと。じゃなきゃPCが故障してたっぷり溜まった録画が全滅って事になりかねません。
また、積読録画が増えればその数の自乗でその整理はめんどくさくなるかと。

しかしやっぱ地デジはめんどくさいです。前に書いたようにB-CASでコピーコントロールするなら、コピーコントロールはB-CASだけに依存して欲しいものです。つまり、マザーとかパーツを替えようが、PCそのものを買い替えようが、B-CASカードだけ使い回せば録画したものを見られるようになって欲しいものですが。めっちゃ不便です。

テレビ業界は著作権にヒステリックになった挙句、衰退していく運命を甘受しているのかなぁと思ってます。

挽歌を歌う気はないですけど…。

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