« 地デジの道は茨道 | トップページ | 2TBのハードディスク »

2010/05/31

汽車の思い出

私の汽車の思い出。

私、絵はド下手なんですが。風景とか可愛い女の子とかさらさら描ける人、とてもうらやましいのですが。
ただ一度だけ、幼稚園時代に絵が入選した事があります。それが蒸気機関車の絵でした。

実家のそばに国鉄の整備工場がありました。工場の引込み線を横切る形の長い踏切があって。
かなり開かずの踏切っぽかったんですが。でも引込み線の突放とか踏切が開くまでずっと見ていてられて、鉄道マニアさんたちには垂涎の子供時代だったのかもしれません。
(のちにその突放作業はとても危険な作業であることを本で知りました)

で、ある日、蒸気機関車が工場に入っていくのを見かけました。
整備前の入庫だったのでしょうか。車体に赤錆が浮いていて。
その、錆びたちょっと草臥れた様が、印象に残ったのでしょう、幼稚園のお絵かきの時間、それを描いてみることにしました。

車体のうっすらと赤錆の浮いた様子をどう塗っていいものか、考えていて、車体をとりあえず赤く塗り始めたのですが。
しかし絵の先生はどうもそれを蒸気機関車の釜の中で火が燃えているのを現していると勘違いされたらしく、こういう方向に絵を持っていくことになりました。

ま、そんな感じで書き上げた絵ですから、ちょっと忸怩たる部分もあったんでしょうが。
でもその絵が入選して、私の描いた絵で唯一賞をとった絵になりました。

ま、そんな思い出です。

|

« 地デジの道は茨道 | トップページ | 2TBのハードディスク »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 地デジの道は茨道 | トップページ | 2TBのハードディスク »