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2010/03/23

りむさんの展覧会

で、日曜日は引きこもり。ほんと、引きこもりは良くないと思っているのですが。
月曜日も引きこもりはダメだと思って、曳船のスタジオ・シェッラハルでやってるりむさんの展覧会「変躰ガール」に行ってきました。

りむさんは「ペイ*デ*フェ」という乙女服ブランドをなさってます。不思議な乙女服たち。
私はたぶんその世界の住人にはなれないんだろうけど、不思議な魅力を感じます。

曳船。電車から降りると建築中の第2東京タワーがでーんと。

近景には古びた、ちょっと寂れた感じのする下町の街並み、そしていきなり遠景には高層マンションとか第2東京タワーとか。シュールな光景ですな。
ま、SF小説だとその古い町並みに暮らす虐げられた人々が、そのぴかぴかの高層建築に暮らす人々に叛旗を翻すってなおはなしになりそうですが。
つか、松本零士の四畳半物にこういう風景のやつ、なかったかしら?

スタジオ・シェッラハルさんへはちょっと迷いました。
もう近くに来ているはずなのに、見つかりません。
道路をウロチョロ行ったり来たり。

なんと!スタジオ・シュッラハルさんは奥まった場所にある古びた下宿屋さんの一室でした。面白い場所です。

りむさんの作品はその4畳半か6畳くらいの一間の内側に、ピンク色濃淡の端切れを一杯に貼って、まる~く作ってあります。りむさんの乙女服もかけてあって、天井からはお人形とか吊るされています。インスタレーションかな?

胎内的なイメージ。以前、蔵前の夜想ギャラリーで拝見したりむさんのインスタレーションは海の中みたいにこしらえてありましたが。
モンゴル遊牧民の住居、パオみたいな感じもしました。丸く作ってあるところが。

居心地のいい場所でありました。

たぶん、これから数年の私の課題は「かえる場所」なのだろうと思っているのですが。
「かえる場所」がこんな感じだといいなって思うような場所でした。

あまり長居はしませんでしたが、いろいろ思うところを考えながら帰宅。

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