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2010/02/03

電子書籍かぁ…

AmazonのKindleに続き、Appleも電子書籍機能を持つiPadを発表した訳ですが。

iPadって貧乳女性の使う乳増量パッドみたいなネーミングですな。
(あたしは貧乳のほうが好きなのですが。為念)

電子書籍機能に関心がありますが。

まぁほんと、今年は電子書籍元年ですか?印刷屋死亡のツールが充実しつつありますな。
出版社はまだマーケットに食い込んで何とかできそうですが。
(いや、出版社も利権確保にカリカリして、あさっての方向に動いて自滅しつつあるみたいだけど)
まだまだバタバタと印刷屋が潰れる状況は続くだろうなぁと。

ま、電子書籍はいいと思ってます。
ほんと、本ってのは部屋を手狭にしますし、引越しも重くて大変。

積みあがっていく読了本を眺める楽しみ、コレクションの楽しみというのも認めますが、でもそういっていられないほど本の整理は頭を抱える問題で す。私的には。
そして、電子化されたら、「あの名台詞はどの本にあった奴だろう」って時にも検索とかできるだろうし。

あとは視認性ですが。
今までの「電子ブック」と称するデバイスは字が読み辛そうだったけど。
でも、電車の中でKindleを使っている人を見かけましたが、紙と変わらない感じでした。

ま、だからおおむね電子書籍は歓迎ではあるのだけど。
またいっぽうコレクターズアイテム的な紙の本もあるといいと思ったりもしますが。
そういうのをちょっとだけ持って、あとは電子書籍でいいなと。

電子書籍の流れの中で、もう印刷屋や書店が窮乏するのはしかたないとして。
それは時代の流れというものだとして。
出版社が生き残る道ってどうなんでしょうか?

私の思いつく範囲ですが。

やっぱり原石を見つけ、磨き上げるという作業は出版社がいちばん上手にできるのではと思ってます。
そういうノウハウの蓄積があると。

同人、インディーズもいいものですが、私は例えば音楽ならライブハウスで聴くインディーズ音楽を愛していますが。原石ごろん、そしてオノレの自覚 により自己研鑽したものもいいとは思いますが。

でもやっぱりウェルメイドなものも欲しいです。

小説とかでも出版社の敏腕編集者が、あるいは出版社のシステムとして、磨き上げたものを読みたいなと思ってます。

だから出版社はそういう機能に特化していくべきではないかと思ってます。
そうなると出版エージェントと業態がかぶってくるとも思いますが。

でも、電子書籍の流れに抗っても結局は無駄な努力で消耗し、なおかつ滅びていくのではと思うのです。出版社は。

どうかしら?

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コメント

はじめまして。
通りすがりの本好き(かつ貧乳好き)です。

僕も電子書籍まわりの動向は気になっています。

これまで親しんできた紙媒体とのお別れにはさみしさをビンッビンに感じちゃいますが、
電子書籍の利便性には抗えそうにないです。
売る側買う側、どっちから見ても魅力たっぷりですもの。
なるべく目に優しいつくりにしてもらいたいものです。

今現在の出版社にはコレクター向けの割高商品としてでも本を刷り続けてほしいと思います。
ウェルメイドに特化する、というのは妙案ですね。
しっかりとこだわったシロモノなら食いつきはいいかと。


それでも結局は時代の流れには逆らえないんでしょうけど。


長文を失礼しました。
それでは。

投稿: ドベリ | 2010/02/03 14:55

◎ドベリ様
いや、いろいろ私的な事情があって印刷業界どうなっていくのかと少々心細くて。
しかし電子書籍もいいなと思う自分もいて。
ジレンマですな。

投稿: BUFF | 2010/02/04 13:31

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