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2009年6月28日 - 2009年7月4日

新アニメ『化物語』

さて、お次の新アニメの紹介は『化物語』です。「ばけものがたり」と読むそうです。
『ぱにぽにだっしゅ』『絶望先生シリーズ』『まりあ†ほりっく』そして前期の『夏のあらし!』とファンになった新房監督の新作という事で楽しみにしていました。
原作は西尾維新とか。西尾維新はいわゆる「セカイ系」について語られた記事を読むと必ず出てくる作家さんであり、興味を持ってはいるのですが…。ただ、さすがに私の歳になるとライトノヴェルはどうも苦手でまだ読んでいない作家さんなのですが。とまれ。

主人公は阿良々木暦(あららぎ・こよみ)。高3男子。ある日、彼は階段から落ちた戦場ヶ原ひたぎ(せんじょうがはら・ひたぎ)を助けるのですが。抱きとめたひたぎの体重が異常に軽いのに気がついた暦。
文化祭の打ち合わせを同級生の羽川翼(はねかわ・つばさ)とクラスでふたり残ってしていた暦は、ひたぎがどんな女の子か翼に聞いてみます。

翼と別れ、教室を出た暦。そのとたんひたぎに捕まり。口の中にホッチキスとカッターナイフを突っ込まれ、脅されます。ひたぎは一匹の蟹に出遭って(とり憑かれて?)体重を持っていかれたこと。そして、自分について誰にも何も話すな、自分に関心を持つなと警告を受けます。

戦場ヶ原ひたぎは暦と同級生みたい。衣服の下に大量の文房具を隠し持ち、それを武器にしたりするようです。儚げな美少女?だけど性格は冷酷、毒舌家なようですが。ツンデレと自称しますが、暦によればツンデレというよりツンドラとか。

沈黙を守ると一度はひたぎに誓った暦。しかし、そのあとひたぎに、自分は彼女の力になれるかもしれないと伝えます。
その言葉を裏切りととったひたぎ、彼女は暦を再び攻撃しようとしますが。しかし、暦は彼女にさいぜん彼女から受けた傷が一瞬にして治ったことを示します。
暦はひたぎに、自分は吸血鬼となった経験があると説明します、そして、忍野メメ(おしの・めめ)という人物に助けられ、吸血鬼から人間に戻れたと。しかし、その後遺症が残っていること。傷が一瞬で治ったのもそのせい。

暦はひたぎをメメのところへ連れて行きます。メメは工事中の廃ビルで暮らしているようです。
ぼさっとした金髪、素肌の上にはだけた派手なシャツ。逆十字をあしらったペンダントとイヤリング。ファンキーな中年男って感じです。
メメは小さな女の子と一緒に暮らしているようですが。その女の子は暦から分離された吸血鬼のように思われます。

まぁそんな感じの第1話でした。

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新アニメ『青い花』

さて、新クールも始まりましたし、しばらくぼつぼつとアニメの新番組ネタで書くことになると思います。読まれて役に立つ事が書けるかどうかは解らないのですが…。

今回は『青い花』。どうやら百合アニメのようです。

私は「百合」なんてもってまわったような書き方は苦手なので、ガチに「レズ(ビアン)」と書きたいものなのですが、でも、本作は、そんな私でも「百合」と書きたい気分にさせてくれるアニメでした。

百合ものというと、前々期、『まりあ†ほりっく』という百合ものをギャグ仕立てにした深夜アニメがとても楽しかったですが。『青い花』は正統百合もののようです。

舞台は鎌倉。主人公は万城目ふみという女の子。(「万城目」という苗字は「まんじょうめ」と読むのですが、「まきめ」とも読むようですな。ある映像作家兼ダンサーさんが、映像作家としては「まんじょうめ」、ダンサーとしては「まきめ」と使い分けていらっしゃいました)
ふみは背の高い、眼鏡姿の女の子。おとなしい、気が弱いといってもいいかな、性質の女の子です。読書好きっぽいです。

彼女は父親の転勤に伴って生地である鎌倉に戻ってきたばかり。季節は春。ふみは女子高に入学します。その入学初日、電車で痴漢に遭います。
彼女を助けたのが奥平あきらという女の子。彼女も高校に上がったばかり。ふみとあきらの通う高校は、下車駅は同じだけど、違う高校です。ふみの通う高校は女子校としかわかりませんが、あきらの通う高校は小中高(それより上もあるかもしれませんが)一貫のミッション系女子校みたい。ただ、彼女は高校からの編入生のようです。

あきらはふみとは対照的な、どちらかと言うと活発な女の子みたいです。

ふみが帰宅してから、ふみの母親はふみを伴ってある家を訪問します。訪れたふみは驚きます。その家は朝、ふみを助けてくれた女の子の家。
実はふみとあきらはふみの鎌倉時代、小学校低学年のころの幼馴染みでした。そのことを思い出すふたり。

お漏らしをしてベソをかいてたふみをあきらが助けたのがふたりが仲良くなるきっかけでした。そのころからふみはおとなしい女の子。でも、そのころはあきらの方が背が高かったのが、いまはふみのほうが追い越してしまってます。

仲の良かったふたりですが、ふみの父親の転勤ですぐにふたりは離れてしまったようです。
そしてふたりはお互いを忘れてしまい。

ふみにはいとこのお姉さんがいます。引越しの手伝いか、ふみたちの新居に滞在しているのだけど。どうやらふみはそのお姉さんに思いを寄せていたみたい。しかし、お姉さんの結婚を知って、ふみはショックを受けます。
翌日、通学途中の駅で、そのことに涙を流すふみ。それを見つけたあきらがふみにハンカチを差し出して、というところあたりまでが第1話でした。

(ここまで書くとネタバレかなぁ。ま、以下もう少しネタバレしつつ書いていきますので)

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Firefox3.5

愛用ブラウザFirefoxが3.5にバージョンアップされたようなので、アップデートしてみました。
アップデートは[ヘルプ]から[ソフトウェアの更新]を選ぶと、新しいのが出てるって告知されるので、そのままアップデートして更新おっけーでした。いつものマイナーアップデートと同じです。

ざっと触ってみたくらいでの感想ですけれど。

バージョンナンバーが0.5に上がって、そこそこ新しくなってるようですが。
描画も早くなったとか。確かに体感速度はちょっと上がった感じがしますが、ただ、普通のPCなら前のでもそうイラつく事はないですし。むしろアプリとしての立ち上がりの速度とかが問題になると思いますが。それはあまり変わった感じはしません。ま、それは、常駐モードでもない限り難しいと思いますし。常駐モードもメモリを食うので痛し痒しの部分もありますし。iTunesの常駐とかiPodを買えないおビンボな身分としてはかえって腹が立つものです。安月給つぎ込んだメモリを意味もなく勝手に占有しやがってって感じでね。

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2009年7月からのアニメは

7月。テレビ番組的に言えば新しいクールの始まりですな。アニメの新番組が気になる季節です。
ほんと、アニメ雑誌をこまめにチェックしたり、情報サイトでこまめにチェックしときゃいいんですが、今時分になってどうしようかと思ってます。

とりあえず、新房監督の新作、『懺・さよなら絶望先生』と『化物語』は見ようと思ってます。
あと人外狼娘と行商人のアキンドアニメ『狼と香辛料Ⅱ』も。ただ、前作も商売の話、銀貨改鋳とか天秤秤のトリックとかはよく解らなかったんですが…。嗚呼しかし、犬派のあたしとしては賢狼ホロにモフモフしたいものであります。

あとは番組表サイトで新番組を見つけるとネットで検索して、公式サイトと、あと、Wikipediaに解説項目がないかチェックして、気になるようだったらとりあえず録画するって感じです。

今期は思わずのめりこむような「当り!」があるかなぁ。

それと、そろそろ積読番組の整理もしないといけないです。
まだ200ギガ以上HDDに余裕はあるのですが、でも、溜まってからの整理のめんどくささは自乗的に上がると思いますので。

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『夏のあらし!』を観終わって

今期楽しんだアニメのツートップは『けいおん!』と『夏のあらし!』でした。
『けいおん!』に続き、夏のあらしもこの日曜深夜の回で最終回でした。さみしいです。
『けいおん!』と同じく、『夏のあらし!』も最終回は番外編という感じで、お遊び回でした。
(『夏のあらし!』は途中にもお遊び回が挟まれていましたが)
なんかもうむちゃくちゃはっちゃけたお遊び回でした。パロネタあまり解らなかったけど…。

『夏のあらし!』という物語は。昭和20年5月29日の横浜大空襲で死んだ少女たちの幽霊たち-あらし、カヤ、加奈子、やよゐ、そして、現代を生きる人たち-中一の少年・一(はじめ)、訳あって男の子として一たちの前に現れる少女・潤、方舟という昭和レトロ喫茶の店主、実は凄腕女詐欺師のマスター、そして、マッチョな私立探偵のグラサン、たちのコメディあり、シリアスありというお話でした。
舞台は「方舟」という戦災にも生き残ったレトロな昭和喫茶。少女たちの幽霊は夏の間しか現れないらしく、ひと夏の物語。

そして、面白いアイディアだなと思ったのは「通じる」という設定。幽霊の少女たちは、現代に生きる人々の中で、「通じる」相手というのがいるようです。そして、少女たちは「通じる」相手ができると、過去に飛ぶことができます。また、彼女たちが存在するためにも「通じる」相手からエネルギーを貰う必要があるみたい。そこらへん、ほんと面白いアイディアです。

彼女たちは過去へ飛び、戦災で死ぬはずだった人々を助けたりします。
「過去への干渉」となると「親殺しのパラドックス」が問題になるわけですが。そこらへん、時間旅行物だと必ず出てくる問題ですね。私もそういうのを考え出すと頭がややこしくなるものですから時間旅行物は実は苦手なんですが。

でも『夏のあらし!』の時間旅行観は面白いです。あらし達が過去への干渉を行う前に、既にあらし達が助けた人たちが存在しています。時間移動しての過去への干渉も織り込み済みで時間は流れているみたい。そこらへん時間の流れの上にさらにメタな時間の流れがあるような感じです。うまく説明できないけど。

戦災で死んだ少女たちの幽霊、彼女たちの想い、というヘビーな部分。それに思いっきり遊びまくる演出。そして、オッサンキラーな昭和40~50年代あたりの昭和歌謡という組み合わせ。どうやったらまとまるか思いもつかないファクターをうまく纏め上げてとても面白い作品に仕上がってます。

画的な演出も良いです。光の効果が多角形になってたり、夏の、まぶしすぎて逆に暗く感じるような色使い。背景のいろいろな方向へ動く引き。過去の世界の少し色調を落とした様子。ひと夏のお話という感触を強めてくれます。

その、昭和歌謡な部分ですが。なんかあたし的ツボ直撃と思ったら、新房監督と私はだいたい同年代みたい。たぶん、監督的に懐かしい昭和歌謡が私にも直撃だったのでしょう。
あのころ、まだ「国民歌謡」というのが存在できた時代。老若男女が同じ歌に親しんでいた時代。そういう時代の最後のころ。

シリアスな部分にじーんと来て、お遊び部分を笑ったり感心したり。そして、昭和歌謡の懐かしさも心に沁みる、ほんと、いいアニメでした。

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映像の地下水脈#13

土曜日は高円寺のMatching Moleさんにかわなかのぶひろ先生の実験映画上映会、『映像の地下水脈#13』を観てきました。

当日の上映作品は、
『Brikky』(清川玲奈/DV/9min45sec/2009)
『時の繪』(かわなかのぶひろ/DV/30min/1998)
『人である。~福岡フィルムメーカーズフィールド~』(かわなかのぶひろ/8ミリ&DV/40min/2009)
でした。

Matching Moleさんは物販もやってるのですが、Tシャツ類の販売も始めてました。どうやらレア物もあるようです。大友克洋の絵の入ったいい感じのやつで、私も着られるサイズがあったのでひとつ求めました。ほんと、好きな感じのTシャツとかあっても、デブ的に入るサイズがなかなかないのが辛いところです。
ちなみに万有引力のお芝居の物販で万有引力のTシャツ、LLサイズがあったのはとても嬉しかった思い出です。

さて、上映会は。

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