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2009/12/25

はじめてのアピア40

昨日は学芸大学のアピア40で森田智子さんのライブを観てきました。

渋谷時代のアピアは何度か行ったことがあります。
印象に残るライブもいくつかあって、思い出深いライブハウスでした。
ライブスペースとバースペースが分かれた構造、あちこちにぶら下げられたエスニックな民芸品、そういう内装も面白かったんですが。
渋谷アピアが閉店して、学芸大学に新装オープンしたという話はだいぶ前に聞いていました。
ただ、なかなか行く機会がなくて。
昨日が初めてのアピア40でした。

終業後、会社を飛び出して。
しかしどうも日比谷線が停まっている様子。有楽町線も。
ま、クリスマスイブに我欲に浮かれ騒ぐ民草への神様のちょっとしたおしおきなのでしょうか?

アピア40は学芸大学からちょっと歩いた所にあります。
線路沿いのお店が並んだ界隈を通り過ぎ、ほの暗い住宅街。ちょっと変わった感じの建物がチラホラしています。少し不思議な街並み。
地名的には碑文谷でしょうか。
高村薫さんの『マークスの山』でよく碑文谷署というのが出てきたように記憶しています。高村薫もここんとこぜんぜん読んでないなぁ…。

新装アピア40はさすがぴかぴかの場所でした。渋谷時代と違ってシンプルな内装。ウッディなフロアに青い壁。魚と鍵盤を弾く人のちょっと抽象的な彫刻が壁にかけられています。確か海をモチーフにしたものと伺っていますが。
座席の配置もちょうどいい感じ。そして何より広いです。ライブハウスとしてはけっこう広い方になるんじゃないかしら?ただ、渋谷時代みたいにバーコーナーとライブコーナーが別れた構造にはなっていません。これはまぁ好き好きかなぁ。

バーコーナーとライブコーナーが別れた構造だと、駄弁りたい時はバーコーナーに移動とかできるけど。また逆に演奏中にそういう駄弁りがうるさくないけれど。
そういうバーコーナーが別にあるライブハウスって、私が思いつく範囲内では、大久保のEARTHDOM、新宿のClub Doctor、渋谷の青い部屋もバーコーナーじゃないけれど、ピアフルームというガラスで仕切られた小コーナーが別にあるスタイル。あとライブハウスとはちょっと違うけど、阿佐ヶ谷のLoft Aも。まぁそういうお店のスタイルも好きではあります。

当日のご出演は3組。

そういえばアピア店内もそう目につくクリスマスっぽい飾りつけはなかったように思います。
ストイックですな。

森田さんのライブは3組目でした。
前半が歌というか祈祷というか、そういう感じのパフォーマンス。どことなく愚弁さんにちょっとにてるかなぁ。
後半はギターを普通じゃない方法で鳴らしての歌。
そんな感じでした。特濃でありましたよ。

森田さんは11月の無力無善寺での三上寛さんのライブで初めて拝見して、先日の三上寛さんの詩学校でお話しするようになりました。

クリスマスとは真逆のステージだったけど、でもこういう日に行く場所があるのはありがたいことです。

ほんと今時分は三上寛さんの『小便だらけの湖』の一節、「街へ出るとくやしくなるから♪」というのをつくづくと感じます。

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