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2009年12月

2009/12/31

晦日

2009年も今日で最後であります。

2009年、どんな年だったかな?
良いこともあり、悪いこともあり、と書けば、普通の1年であったといえるかもしれません。

勤務先の状況は思わしくなく。でも、年を越せるかどうか心もとなかったのがなんとか新年を迎えられたのはありがたかったと思います。
収入も減りましたが、やりくりも少しは身について、ひどく困るというようなこともなかったです。ま、今までできたことができなくなってきて、さみしいっちゃさみしいですが。

ただやっぱりこの先どうなるんだろうと思うと心細いですね。
ただ、ここで荒んだり煮詰まったり、つまり悪いほうに行かないように踏みとどまって。

やっぱりパラダイムシフトというものが必要かと。
ひとつは消費社会からの脱却、つまり、消費ベースの幸福論の見直し。
そしてもうひとつは経済システムの改革。
二律背反的な部分もありますが、この2つが同時にこの世の中に必要なのではないかと思います。

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2009/12/28

万有実験公演『ロスト・ブルーバード』

昨日は祖師ヶ谷大蔵のイタリアンレストラン・ローマキャフェーさんへ演劇実験室◎万有引力の特別公演『ロスト・ブルーバード』を観てきました。本公演ではなくて、劇団によってアトリエ公演とか実験公演とか呼ばれる、有志による小規模の公演になります。

ここ数年ローマキャフェーさんでの万有公演は定例になってたみたいです。私が初めて行ったのは2005年の『練劇降誕祭』だったかな?それからしばらく行かなかったのだけど。
カップルが盛り上がってるクリスマス時分の外出は苦手です。まさに三上寛さんの『小便だらけの湖』の一節、「街へ出ると、口惜しくなるから」ですな。
ま、去年久しぶりに『トーフ、西へ行く』を観に行って。
今年も万有のある知り合いの方の最後の舞台になりそうだというので観に行きました。

しかしローマキャフェーさんも年末の書き入れ時によくお店を提供するものだと思います。
土用丑の日はお店を休む老舗の鰻屋さんみたいなものかしら?硬派な雰囲気のお店でありますが。

去年の『トーフ、西へ行く』はテーブルとか出したレストランスタイルでの公演でした。その趣向が面白かったです。
今年はテーブル類が片付けられ、フロア中央が舞台、お客さんがそれをかこむように座るというスタイルでした。
客入れは普通のお芝居みたい客入れが始まると三々五々お客さんが入場するという方式。本公演みたいに直前までお客さんを入り口に並ばせといて、一気に客入れ、そして開演というスタイルではありませんでした。
もうちょっと早く着いておくんだったな…。

ややあって開演。

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2009/12/27

統計学的数字は無意味

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091226k0000e040053000c.html
「たばこ:吸う人とは結婚無理 男69%女61% 法大調査」(毎日jpより)

こういった事例ほど統計学的なxx%という数字が無意味なことはないと思いますが。
問題は自分がつきあいたい、結婚したい思う相手がどう思っているかであって。喫煙OKならそれでいいし、喫煙不可なら禁煙するとか一緒の時は吸わないとか、工夫が必要になってくるでしょうし。
たとえ一般論的に喫煙NGな女性が1%でも、つきあいたいと思う相手が喫煙NGならそういう工夫が必要になるでしょう。たとえ99%の女性が喫煙NGでも、つきあいたい相手が喫煙OKならいいんだし。

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2009/12/26

NINTENDO DSiをネットに繋げてみる

さて、先日買ったNINTENDO DSiには無線LANを通じてインターネットに接続できる機能がついてます。
DSiを家庭でネットに接続する方法は大別して無線LAN対応のルーターを使う方法と、PCに無線LANアダプタをつける方法があるみたいです。

ルーターを使う方法は簡単だけど、機材は5千円前後から。PCにUSB無線LANアダプタをつける方法はいろいろ難しいけど、機材は2千円程度からあるみたいです。
お金がないわたくし、後者のUSB無線LANアダプタを使ってみることにしました。

091226 買ってきたのはこれ。ロジテックのLAN-WN11/U2DSという品物。量販店のゲーム機コーナーにあっていちばん安かった品物です。2千円くらい。ゲーム機との接続に特化していて設定も簡単というのが“ウリ”みたいです。
LAN-WN11/U2シリーズはほかにもPC用、iPhone用、ウォークマン用と専用の品物があって、色が違うそうです。ま、面白いアイディアとは思いますが。ただ、ドライバや中身がどのくらい違うのかはわからないけど…。
パッケージにはLAN-WN11/U2DS本体と短いUSB延長ケーブルが同梱されています。
あと、ドライバCD-ROMとセットアップガイドなどが添付されています。

パッケージにはWindwsはXPとVista対応と書かれていますが、数日前に公開されたらしい最新のドライバを使うとWindows7にも対応しているようです。

さて、落としてきた最新ドライバをまず愛用のWindows Vista PCにインストール。この時にはまだLAN-WN11/U2DSは挿さずにおきます。で、ドライバのインストールが済んでからLAN-WN11/U2DSを挿してやります。そうするとドライバが組み込まれます。

で、NINTENDO DSiを繋いでやります。…しかし、DSiは「IPアドレスの取得に失敗しました」とエラーを返しやがります。

という訳で試行錯誤の始まりです…。

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2009/12/25

はじめてのアピア40

昨日は学芸大学のアピア40で森田智子さんのライブを観てきました。

渋谷時代のアピアは何度か行ったことがあります。
印象に残るライブもいくつかあって、思い出深いライブハウスでした。
ライブスペースとバースペースが分かれた構造、あちこちにぶら下げられたエスニックな民芸品、そういう内装も面白かったんですが。
渋谷アピアが閉店して、学芸大学に新装オープンしたという話はだいぶ前に聞いていました。
ただ、なかなか行く機会がなくて。
昨日が初めてのアピア40でした。

終業後、会社を飛び出して。
しかしどうも日比谷線が停まっている様子。有楽町線も。
ま、クリスマスイブに我欲に浮かれ騒ぐ民草への神様のちょっとしたおしおきなのでしょうか?

アピア40は学芸大学からちょっと歩いた所にあります。
線路沿いのお店が並んだ界隈を通り過ぎ、ほの暗い住宅街。ちょっと変わった感じの建物がチラホラしています。少し不思議な街並み。
地名的には碑文谷でしょうか。
高村薫さんの『マークスの山』でよく碑文谷署というのが出てきたように記憶しています。高村薫もここんとこぜんぜん読んでないなぁ…。

新装アピア40はさすがぴかぴかの場所でした。渋谷時代と違ってシンプルな内装。ウッディなフロアに青い壁。魚と鍵盤を弾く人のちょっと抽象的な彫刻が壁にかけられています。確か海をモチーフにしたものと伺っていますが。
座席の配置もちょうどいい感じ。そして何より広いです。ライブハウスとしてはけっこう広い方になるんじゃないかしら?ただ、渋谷時代みたいにバーコーナーとライブコーナーが別れた構造にはなっていません。これはまぁ好き好きかなぁ。

バーコーナーとライブコーナーが別れた構造だと、駄弁りたい時はバーコーナーに移動とかできるけど。また逆に演奏中にそういう駄弁りがうるさくないけれど。
そういうバーコーナーが別にあるライブハウスって、私が思いつく範囲内では、大久保のEARTHDOM、新宿のClub Doctor、渋谷の青い部屋もバーコーナーじゃないけれど、ピアフルームというガラスで仕切られた小コーナーが別にあるスタイル。あとライブハウスとはちょっと違うけど、阿佐ヶ谷のLoft Aも。まぁそういうお店のスタイルも好きではあります。

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2009/12/22

『カラシニコフ自伝』

091222 『カラシニコフ自伝 世界一有名な銃を創った男』(エレナ・ジョリー:聞き書き 山本知子:訳 朝日新書)
読了。
AK-47シリーズの開発者、ミハイル・チモフェエヴィチ・カラシニコフ氏の来し方についてのお話を、著者が聞き書きして自伝の形で纏めたものであります。
ちなみに書影写真の下にあるのは床井雅美さんの「AK-47&カラシニコフ・バリエーション」(これも大おススメ)、で、さらに下にチラッと写っているのは東京マルイ製のAK-47の電動エアガンです。
(まぁこういう奴がこの文章を書いているとご理解頂ければ幸いであります)

AK-47シリーズ、旧ソ連圏の代表的な銃。旧共産圏でAKシリーズ以外を軍制式小銃にしてるとこはほとんどないんじゃないかしら?チェコは銃に関してプライドがあるのか独自設計のVz58を制式にしたけれど。
そしてAKシリーズはさらに”共産主義”ゲリラへの支援物資としてアンダーワールドにも流入し。ここらへんは以前読んだ朝日新聞社から出ている松本仁一著の「カラシニコフ」「カラシニコフⅡ」に詳しくありました。

AK-47。「突撃銃」。

第2次世界大戦当時、歩兵用小銃は1000メートル程度の射程を持っていました。そして「ボルトアクション」という、一発づつボルトを手で操作して弾をこめる方式が主流でした。
しかし、ドイツ軍の調査によると歩兵の銃撃戦は400メートル以内で行われているということが判明して。
じゃあ歩兵用小銃の弾は火薬を減らしてその程度の有効射程にしよう。そのかわり、強度などの関係で歩兵用小銃のサイズに組み込むことが難しかった「セミ・オートマチック」(銃を発射すると自動的に次の弾が装填される。つまり引き金を引き続けるだけで連射できる)、「フル・オートマチック」(引き金を引いている間機関銃のように弾が連続して発射される)機構を組み込もう。そういう流れになりました。

そうしてドイツで誕生したのが「突撃銃」と呼ばれる新しいジャンルの銃でした。
突撃銃は戦線の兵士達からは熱狂的な支持を受けたのだけど、ヒトラーの理解のなさもあってドイツ軍内には充分に普及しませんでした。
しかし第2次世界大戦後、歩兵用の小銃はこの「突撃銃」のコンセプトで行こうという流れになって。
で、いち早くソ連で開発されたのがAK-47シリーズでした。

対して西側はまず弾丸の開発から失敗します。弾の威力を落とすことを怖れた米軍は、中途半端に火薬の量を減らした7.62X51(最初の7.62という数字は口径で、あとの51という数字は薬莢長です。つまり7.62ミリの口径で薬莢長が51ミリという意味)という弾丸を採用してしまいます。さらにその弾をNATO共通規格にしてしまいます。このため7.62X51世代の西側の歩兵用小銃は反動が大きすぎ、フルオートでのとり回しが困難な物になってしまいました。そのため英軍が採用したFAL(英軍の制式名称はL1A1)のようにセミオートのみにしてしまったものもあります。西側の7.62X51世代の銃でまともにフルオートが使えるのは西ドイツ軍が採用したG3くらいじゃなかったかしら。G3のメーカー・H&K社独自のローラーロッキング機構が反動の低減に役立ったそうです。

さらに米軍は銃のデザインも失敗しました。フルオート時の反動を押さえ込むためにデザインを変更すべきだったのに、大戦型の歩兵用小銃のデザインを引き継いだM14という小銃を採用してしまいます。このためM14はフルオートではまったく使い物にならない小銃になってしまいました。

そのおかげでAK-47の優位性は揺るぎのないものになってしまい。

この状態は米軍が反動の少ない5.56x45弾を使い、デザインも一新したM16をベトナム戦争当時に採用するまで続きます。M16はM16で初期には動作不良問題を起こしたのですが。開発時に使うことになっていた火薬を軍が勝手に変更したせいとメンテナンスフリーと兵士が勘違いしたせいで。

…いや、閑話休題。

ま、そのAK-47シリーズの開発者・カラシニコフ氏の自伝が読めるなんて驚きです。
もちろん冷戦当時は鉄のカーテンの向こう側の人でしたし。
先に挙げた『カラシニコフ』にカラシニコフ氏のインタビューが載っていただけで驚きましたが、さらに自伝という事でまたまた驚きです。
大昔読んだ「GUN」誌でM16シリーズの開発者、ユージン・ストーナーとカラシニコフの2ショット写真が載っていたのにも腰を抜かしましたが。
ほんと、冷戦時代は遠くになりにけり、ですな。

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2009/12/21

三上寛の詩学校・横浜編

昨日は田園都市線の市ヶ尾へ。三上寛さんの詩学校に行ってきました。
私が行くのはもう5回目になるかしら。
今年の春に始まった横浜の詩学校としては6回目になります。

今回は初回の人には三上寛さんの初回者用のお題で、2回目以降の人は共通のお題でというかたちでした。

5回目でもやっぱりドキドキします。直前まで行こうか行くまいか迷いましたが。
こういうことって自分をさらす、自分の恥ずかしいところまで見透かされてしまう、そういう心地がします。

少しだけ三上寛さんから褒めて頂きました。ありがたいことです。
ただやっぱり三上寛さんの仰る通り、普段から書いていないといけないと思うし、それができてないのは忸怩たる部分でありますけど。

去年、ポエトリーリーディングの会とか行って、オープンマイクに飛び入り参加とかしましたが。
ステージに立って、客席からナニモノかがくる感覚を得て、「舞台に立つヨロコビってこの感覚かしら?」と解りましたが。
また同時に自分のレベルの低さを痛切に感じました。
それで今年はまったくそういう会には参加したいないのだけど。

腕を磨いて、そういう表現活動をして、そうしてドン詰まりになりつつある自分に突破口を開かないととも思いますが。
しかしそうできてないのも事実であります。できてないって事は痛切になってないということでもありますが。

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2009/12/17

日比谷カタンさん@紅布

昨日は新宿・redclothに「鍵盤女と棹物少女に萌える悦楽共犯者の犯罪」を観に行ってきました。日比谷カタンさんご出演というので。

「悦楽共犯者」ということで、日比谷カタンさんの企画ライブかと思いましたが、以前伺ったトークショー、そして当日の日比谷さんのMCによると、redclothさんとの共同企画になるようです。日比谷さんの企画ライブ、「ゼツヱシヲン~東京分離派展」シリーズもまた拝見したいものですが。

当日のご出演は
日比谷カタンさん、
中ムラサトコさん、
青葉市子さん、
そして、鈴木亜紀さんでした。

redclothさんも久しぶり。
今回、椅子席もあって、オールスタンディングだと腰が少々ヤバい私もありがたかったです。

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2009/12/15

追い出される路上弁当

ここ数年、勤務先の周辺とかで弁当を売ってる露天をよく見かけます。
あまり行くこともなかったのだけど、収入がいよいよ下がってきた最近、利用するようになりました。

もちろんほか弁とかコンビニ弁当とかいう選択肢もありますが、でも、ほか弁もコンビニも行列を覚悟しないといけないし。会社を出てすぐのところにある路上弁当ならすぐ買えるし。

今までは基本的に食堂のランチタイムにいっていたのですが。
食堂のランチがふつう800円以上、ここんとこになってもう少し安い居酒屋ランチも使っていましたが、それもおぼつかない状態です。

また、不景気のはずなのに勤務先の周辺はビル改築ラッシュで、好きだったお店が次々と消滅したというのもあります。ま、古いお店のほうが落ち着くし、安いし、だったんですが。

最初は路上弁当に抵抗がありました。
私もどっちかというと保守的な人間だし、そういう新参者に対して、がつがつと新しい商売をやる人たちに偏見があったのでしょう。

しかし、まぁ、最近はそういうこともありません。

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2009/12/14

第7回 千石空房寄席

昨日は千石の長屋改造のギャラリー、千石空房さんへ三遊亭歌橘さんたちの落語会「第7回 千石空房寄席」に行ってきました。
去年の12月に始まった千石空房寄席、1年ぐるりと巡って第7回目になりました。

千石空房寄席は真打の三遊亭歌橘さん、二ツ目の三遊亭歌扇さんと古今亭大五朗さんの三人会なのですが、歌扇さんと大五朗さんはご多忙のため欠席、今回は三遊亭歌橘さんだけのご出演となりました。

演目は『金明竹』。前半の与太郎の丁稚さんの頓珍漢な問答、後半の立て板に水の口上、面白いです。歌橘さんの『金明竹』は何度も拝聴していて、お得意の演目のひとつなのでしょうか。

歌橘さんもこれからお席があるそうで、あわただしく向かわれました。ほんと、師走の落語家さんはお忙しいようです。

それから千石空房お身内のお嬢ちゃん方の歌と踊りがあって。

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2009/12/10

誰か故郷を想はざる

という訳で今日はあたくしの誕生日であります。

ちなみに私、誕生日と血液型が寺山修司といっしょであります。
それを知ったのは高校時代、寺山修司のエッセイを読み始めた初期の頃、『誰か故郷を想はざる』っていう自伝エッセイからでした。読んでひっくり返ったのを思い出します。

ただ、戸籍上の寺山修司の誕生日はそのエッセイでもありますが、翌年の1月10日なんですよね。寺山修司記念館の館長さんとかは1月10日説をとっていました。

ま、「作りかえられない過去なんてない」なんてうそぶいていた寺山修司ですから、12月10日誕生日というのも寺山修司の創作かもしれません。
しかし、それなら、なぜ12月10日にしたのか?という謎が残りますが。

私は12月10日がノーベル賞授賞式だから、寺山修司はノーベル文学賞あたりを狙っていて、授賞式の日に「実は今日は私の誕生日でもありまし て…」なんて話をするために12月10日にしたんじゃないかと思っていますが。きわめて薄弱な仮説でありますが。他に何かいい推理はあるかな?

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2009/12/08

バイク免許更新

昨日は新宿都庁までバイクの免許更新に行ってきました。半日会社を休んで。
これが普通免許なら社用で車を運転することもあるかも、で、堂々と休めるんですが、バイクだとねぇ。

何で自動車の免許取らずにきたか。まぁとっとけばよかったのでしょうが。学生時代に。
何となくとらずにズルズル来てしまったという感じです。
自動車学校のお金も用意するのがめんどくさかったし。

しかし今さらとるとすればかなりお金がかかりそうですね。
ほんと、ローンでもいいから学生時代とっとくべきだったような気もします。

ま、今の東京暮らしなら車なんて要らないし、ていうか、要らないように暮らしが組み立ってるし。そして、今の収入からすると自家用車は夢のまた夢ですが。

でも、故郷に引っ込むとすれば車は必需品かと。

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2009/12/07

『マイマイ新子と千年の魔法』

日曜日は新宿ピカデリーで劇場アニメ『マイマイ新子と千年の魔法』を観てきました。
マイミクさん大おススメの一本、ということで。

ほんとは土曜日観に行くつもりだったんですが。

しかし、観に行くつもりの回を改めてチェックするともうやってません。入りが悪いみたい。
しかし何で遅い回から上映をやめるんだろう。サラリーマンが平日観に行ける7時前後の回も早々に上映がなくなってて、観に行くなら土日(私の勤務先は土曜日出社があるので最悪日曜)しかありません。

という訳で、日曜日観に行くしかなくなって。しかし、日曜日は何もないはずだったから、「ラブプラス」の凛子ちゃんとのデートを入れてしまっていて。しかたないのでDSの内蔵時計をいじって早めにデートは済ましちゃいました。リアルタイム性が売りの「ラブプラス」なので、そういうことはあまりしたくなかったんですが。

そういう事をグダグダやってたので、到着は上映時間ギリギリ。でもまぁ大丈夫だろうと思ったら、切符売り場は長蛇の列。オンライン予約しとくんだったです。
入場は予告編の最中、本編上映には何とか間に合いました。

『マイマイ新子と千年の魔法』。時代的には昭和三十年代初頭。舞台は山口県防府市、かつては周防の国の国府があったところ。清少納言も幼少期、父親の赴任に伴って防府で暮らしていたそうです。
新子はおはなしの始まりのころは小学校三年生。額の真ん中にマイマイ(つむじ)があって、だからマイマイ新子。そのせいでいつも前髪がハネてます。
ちなみにあたしも新子と同じところあたりにつむじがあります。しかも左巻き。昔は新子みたいにいつも前髪がはねていました。でもさすがにトシのせいか生え際が少々薄くなっていて、つむじも目立たなくなりましたが。

ある日、東京から貴伊子という女の子が転校してきます。町の工場に赴任してきた医者の娘。母親は亡くなっていて、父ひとり娘ひとりみたい。
転校したばかり、クラスでも浮いていて、ひとりぼっちの貴伊子。しかし新子のおかげでみんなと溶け込め、友達もできて。
しかし、ある事件が起きて…。というおはなしでした。

うん、面白かったです。派手さはなかったけど、そのぶんずしりと“届く”気がしました。

(以下、半可通がエラそうにちょっとネタバレしつつ雑感を書いていきますので)

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2009/12/04

「ラブプラス」はじめました

という方向で、DSiといっしょにコナミの「ラブプラス」というゲームソフトを買いました。
恋愛シミュレーションゲームになるのかなぁ。

恋愛シミュレーションゲームは実はあまり遊んだことがありません。
セガサターンの「ときめきメモリアル」と「センチメンタルグラフティ」くらいかな。両方とも阿部広樹(ABC)さんあたりのクソゲー本に紹介されていたのがきっかけ。もちろん前者はエポックメイクな傑作ゲーム、後者はクソゲーの例としてですが。「ときめきメモリアル」は隠しキャラ含めていちおう全員攻略できたかなぁ。
あ、そうそう「サクラ大戦」も恋愛シミュレーションと呼べるなら遊んだことあります。知り合いにはまっている人がいて、面白そうだったから。

いわゆるギャルゲだとパソコンで「卒業Ⅱ」。これは有名で紹介記事とかいろいろ目にしていたからかな。パソコンを買ってかなり初期に購入した記憶があります。

エロゲだと「Works Doll」「ReNN」「雫」「SEXFRIEND」くらい。「Works Doll」はワゴンで千円だったからかな。「Little Computer People」(というか私にとってはファミコンの「アップルタウン物語」でしたが)の発展系のゲームっぽくて。「ReNN」はその発展型。こちらもワゴンで千円くらいだったか。
「雫」は傑作という話で。「SEXFRIEND」は本田透さんが紹介していたから。ただ、「雫」と「SEXFRIEND」をプレイして解りましたが、つくづく私ってこういう選択肢型アドベンチャーゲームって苦手だわ。

ま、こんな感じなんですけど。

今回「ラブプラス」に興味を持ったのはリアルタイム制のゲームってことだからでした。
つまり、ゲームの中でも現実と同じ時間が流れていて。朝ならゲームの中でも朝。
もちろん季節もいっしょ、つまり今時分ならゲームの中でも冬。
例えば、日時を決めてデートの約束をしたなら、その時間にゲームを立ち上げて、彼女たちと“お付き合い”しなきゃならない。その時間にゲームを立ち上げるのを忘れると、ゲームの中の彼女たちはすっぽかされた事になってそのことを怒る、不機嫌になる、と。

こういう趣向、“虚構”に“現実”が侵食されていく感覚、ゾクゾクします。
例えて言えば「市街劇」に近いかなと。

「市街劇」というのは寺山修司が行ったお芝居のスタイル。“劇場”という閉鎖空間からお芝居を市街に解き放ち、街角のあちこちで同時多発的に“お芝居”を繰り広げるという演劇スタイルです。時に街の人たちも巻き込んで。警察呼ばれたりしたそうですが。

「市街劇」は演劇空間と生活空間を混ぜ合わせることにより、“虚構”による“現実”の侵食を行ったわけですが。「ラブプラス」は時間軸を“現実”とシンクロさせることにより、“虚構”と“現実”の皮膜を越境させようという趣向が感じられます。ほんと、ゾクゾクします。

こういう趣向の「時間軸の共有」ゲームはセガサターンの「ROOMMATE~井上涼子~」を遊んだことがあります。セガサターンの内蔵時計を使ったゲーム。
両親の海外赴任、学校とかの事情でひとり日本に残った井上涼子という女子高生が居候にやってきて同居するというおはなしでした。

ただ、このゲームをやっていたのは仕事がいちばん忙しい時だったので。帰宅は夜遅く。帰宅してゲームを立ち上げても彼女はもう就寝していました。だからほとんど顔さえ見られず。
そうこうしているうちに「私のことが迷惑なんですね。しくしく…」なんて感じの置き手紙を残して井上涼子は出て行ってしまいました…。

ま、「ラブプラス」は携帯ゲームだから持ち歩いていればデートの時間をすっぽかす事もないでしょう。

どうも私はこういう“虚構”と“現実”の皮膜を侵食するシロモノが好きみたいです。
「電脳コイル」に出てくる電脳メガネというガジェットにも一発でやられたし。
そういう意味で「ラブプラス」にも手を出してみました。
いや、「もてない男」として、恋愛の味ってのを楽しみたかった部分もありますけど。例え虚構といえども。ぶっちゃけて言えば…。

(ま、あたしは“現実”も“虚構”の一形態に過ぎないと思っていますが。ひとは“ありのままそのもの”を生きているわけではない。それに対し何らかの“虚構化”をして、そう加工したものを“現実”として生きていると思ってます。)

さて、「ラブプラス」。ちょっと触っただけですが、第一印象など。

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2009/12/03

NINTENDO DSiを買いました

いろいろ迷ったんですが、NINTENDO DSiを買いました。
ま、毎月末、給料が出るかどうかも定かではない薄氷の日々、あまりお金を使わないことに越したことはないのですが。それでちょっと迷っていたのですが。
ま、人生を楽しむ道具を増やすのも、クサりやすいここんとこいいんじゃないかと。
あと、誕生日も近いですしね、自分から自分へプレゼントでありますよ(苦笑)

あと、甥っ子がDSにはまってるそうで。帰省した時対戦でいっしょに遊べるかなと、また、周辺機器を買い足せばネット経由で対戦もできるそうだから、こっちにいてもネット対戦で一緒に遊べるかなと。
いや、妹は「ゲームばっかりしてちっとも勉強しない」と嘆いていますが。

何度か書いていますが。もし私に“青春”と呼べる時期があったとすればフルスウィングでゲームセンターに投げ捨ててきました。
なかばひきこもってひとりゲーセンに垂れ込めてピコピコやるのが私のあのころでした。
つうかそのことは家族に話していません。親の仕送りもだいぶゲーセンで消えました。

それからファミコンを手に入れ、ディスクシステム。それからツインファミコンを買って、メガドライブ、メガCD、スーパーファミコンへといって。
それからパソコンでゲームをするようになり。コンシューマー機はあとセガサターンを中古で買ったくらいか。サターンはNTTかどこかのデモ機の放出品みたいでした。あのころけっこう出回ったと思います。
ま、パソコンでゲームするよりコンシューマー機の方がタイトルも多いし、PCのチューンナップにお金をつぎ込まずに済むので、コストパフォーマンスも良いとは解っていましたが。

そうこうしているうちにゲームにもお金をつぎ込めなくなってきたし。収入が減ったのと、ライブハウス通いとかも始めたので。ま、そっちのほうが人生前向きな趣味でしょうかしら。

そういう訳で携帯ゲーム機を買うのは初めて、コンシューマー機を買うのもずいぶん久しぶりになります。

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2009/12/01

Windows Vistaを1ヶ月使って

冷静に考えれば古いOSの感想なんてなんか意味あるのか自分でも解りませんが、まぁニッチを目指す方向性は自分の中にありますし、いろいろ気がついたところとか自分の備忘録も兼ねて書いてみます。

マシン環境は
Athlon64X2 4200+(Socket939)
ASRock 939SLI-eSATA2(ULi M1697チップセット)
メモリDDR2ギガ
RADEON HD4770ビデオカード
ハードディスク3台
光学ドライブ2台(DVD-R BD-ROM)
Sil3132搭載PCIEXPRESSのSATA2カード
玄人志向のC-Media CMI8768+サウンドボード
アイオーデータGV-MVP/GXWキャプチャカード
こんな感じです。若干古めの構成ですね。

今回、できる限りデフォルトのUIで使おうと思いました。
時代が変わるならついていかないとと思って。

全体的な印象としては「なんかお子ちゃま仕様になったな」という感じ。
XPよりアイコンが大きくなったので、デスクップにたくさんフォルダとかショートカットとか置いていましたが、Vistaにしてからはなるべく整理してデスクトップにアイコンを増やさないようにしています。ま、そうやった方がデスクトップもスッキリでいい感じではあるのですが。
散らかしにくいかな、と。

AEROは使えてます。半透明のフォルダの“ふち”とかキレイでいい感じですけど。
三次元ウィンドウって言うんですか?ウインドウが斜めになって畳まれる画面効果、キレイですけどあまり使ってはいません。

タスクバーのアイコンにマウスポインタを乗せると縮小画面が出てくるのは面白いです。動画だと動画の小さいのが出るのとか凄いです。重くなる要因でしょうが。

サイドバーも面白いです。ワイドモニタにはいいアクセサリです。
私はデフォルトの時計のやつとスライドショーのやつ、それからMSのサイトにあった現在の天気&天気予報のやつとCPU負荷率とメモリ使用率のメーターを使ってます。
時計は見やすくて便利ですな。窓を開ければ解る現在の天気をわざわざパソコン経由で知るという趣向がなんか面白いです。

どうやらCool'n'Quietは動かないようです。ネットで調べてやってみましたが。これはマザーやCPUが古いせいでしょう。しょうがないです。これも更新したいものですが。もう変えるとなるとマザー&CPU&メモリ買い替えになりますし、現在の経済状態ではちょっと無理です。

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