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2009/11/10

少年のワイセツ画像DLで有罪に

http://news.ameba.jp/world/2009/11/49562.html
『少年のワイセツ画像DLで有罪に』
とか。上掲サイトによると

カナダのニューグラスゴーに住む双子の兄弟(20)は、少年を性的対象にした画像をダウンロードしたとして、禁固3ヵ月執行猶予18ヵ月の有罪判決を受けた。

画像は日本のアニメ絵で、虚構の子供達に苦痛を与えることも大きな罪であるとされた。

だそうです。

もう何度も何度も何度も書いてますが。
「人は健全な衝動のみ持つものではなく、時として破滅的な衝動を持つものである」
「そして「虚構」はその破滅的な衝動を発散させる「ガス抜き」の機能を持っている」
この2つはテーゼと思っています。

私だって犯罪物の小説とか好んで読みます。日常ではむしろおとなしい方と思いますが。
でも、ゲームとか小説とか映画とかで鉄砲振り回すお話を楽しみ、やりきれない“現実”をやり過ごす手段として使ってます。

もちろんそういう物語に耽溺したあげく“ドン・キホーテ”と化する人々も出てくるかもしれません。その件についての議論は措きますが。

ここらへんのメンタリティのでどこはどこにあるんでしょうかね?

病的な域にまで達した(宗教か何かが根底にある)潔癖症か、それともマジでこういう“物語”が現実の犯罪を助長すると考えているのか。
前者だったら昨今の病的なまでの嫌煙運動も絡んでくるのかなぁとか思いますが。

だとしたら、それはほんとうに狂気のものだから。

その「病的な潔癖症」という“狂気”、そして、その“狂気”によって“物語”の機能が奪われ、それによってまた助長される“狂気”。その行き着く先は怖ろしいのではと思うのですが。

私はそういう見方をしていますが、どうでしょうか?

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