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2009/10/07

新アニメ『生徒会の一存』

『生徒会の一存』という新アニメも見てみました。
公式サイトはこちら
Wikipediaによる原作も含めた紹介はこちら
ライトノベル原作のアニメのようです。

いや、見てみてびっくり。お話がほとんど生徒会室だけを舞台に、生徒会メンバーの駄弁りだけで進行します。よく言えば会話劇。登場人物たちが「ドラマCD」と自虐しますが。
原作もそうなのかしら?それとも1話目で視聴者にインパクトを与えるためかしら。

ふつー第1話だったら逆にいろいろ盛り込んで、視聴者を惹きつけるようなおはなしにするだろうと思うのですが。あえてその逆を行ったのかなぁ?
広い学校内で女生徒たちが迷子になってさまよい歩くだけの第1話だった『ヒャッコ!』を思い出します。

冒頭、登場人物たちの会話、小説とアニメのメディアの違いについて語ってます。
登場人物たちは自分たちが物語の登場人物と自覚していて、それについて会話する。
つまり、メタなつくりです。
そういうケレンもあるから、あえて第1話では生徒会室の外のほとんど出ずに、会話劇でおはなしを進行させていたのではと思うのですが。

生徒会は男子はひとりだけ、あとは女子みたい。
で、その白一点男子はギャルゲ中毒で、ハーレムにいるみたいな気持ちになってます。
(つうか高校生の癖に18禁ゲームやってないか?)

女の子たちはもちろん美少女揃い。でもちょっとグニャっとさせすぎた絵柄で、私の好みとは外れますが。ま、オッサンですから、私。今の若い衆の嗜好とはズレているかと。

生徒会のメンバーはその男子を除いて人気投票で選ばれたようです。
そして、その男子は学年末テスト主席という枠で生徒会に入ったみたい。もともとは成績は悪かったのが、美少女ハーレム状態と知ってしゃにむに勉強して主席を取ったみたい。
ま、もともとのレベルがどのくらいのレベルの学校だかは解らないのですが。

ちょっとしたパロディネタとかちりばめられているようでした。
私はもともと詳しくないので、元ネタはそれほど気がつきませんでしたが。
気がついたのは『らき☆すた』『けいおん!』『涼宮ハルヒの憂鬱』くらい。

ほんと、一風変わった「会話劇」というスタイル。2話以降も同じなのかは解りませんが、ちょっと興味を持ちました。2話も見てみようかと思ってます。

派手なアクションとかでごまかせる普通のお芝居と違って、「会話劇」というのは脚本から声優さんの演技まで難易度が高いと思いますし、しかしながら地味ですし。あえてそういう手法を取った作り手のお手並み拝見と思います。

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