« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »

2009年10月

2009/10/30

新しいWindowsを買いました

…と言ってもVistaですがね。

とりあえず、7アップグレード権つきVistaのDSP版、Home Premiumの32bitを購入しました。
アップグレード権つきverはいつまであるか解りませんが、7が出れば出す必要のないものでしょうし、今のうちしかないかもと思って。

Vistaにするとなると今の環境だとスキャナのドライバがないという状況だったのですが。ネットの情報によるとどうもXP用のドライバを無理やり組み込む方法があるみたいで。という訳でVistaでも何とかなりそうだと。

あと、ドミノ倒し現象ですかね。の前ビデオカードをRADEON HD 4770に交換して。
で、4770はGDIアクセラレーションが省かれていて、XPだともっさりすると、GDIを持たないVista向けであると。そういう事情もあって。ただ、XPでもっさりという減少は体感できてなかったのですが。
BD-ROMドライブ購入→BDビデオハードウェアデコード対応の4770購入→Vistaとドミノ倒れしたと。どこかこうなるとは予感していたのですが。

ま、手持ちのソフトの互換性とか心配なので、XP環境は壊さず、新しいHDDを買ってきてVistaをインストールしようと思います。また秋葉原に行かないと。

続きを読む "新しいWindowsを買いました"

| | コメント (2)

2009/10/28

諸悪は“恋愛消費社会”にあり!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091028-00000008-mai-soci
『<連続不審死>さらに4人 詐欺容疑の女と接点 詳細に捜査』
とか。

犠牲者のおひとりはプラモマニアだったとか。私も高校時代までプラモマニアだったし、狭いアパート住まいでプラモ作りを諦めなきゃいけなという状況じゃなかったら、まだまだモデラーやってたと思いますし。
また、私は「もてない男」であります。ま、そろそろ諦めがついてきた年頃ですけど、私は。今は妹夫婦の甥っ子の成長が楽しみです。

だから、その被害者の方の気持ちは痛いほど解りますし、彼や他の被害者を手にかけた毒婦を決して許せないです。死刑ですら生ぬるいかと。

しかし、このような悲劇の原因はやはり現代を覆う「恋愛結婚至上主義」そして、それを支える「恋愛消費社会」があるのではないかと。
(作家&評論家の本田透さんは同じような概念を「恋愛資本主義」あるいは「恋愛セックス資本主義」と呼んでいらっしゃいます)

そもそも人はただひとりでは生きていけず、なんらかの「自我の支え」となるものが必要です。
その「自我の安定装置」はかつてはたくさん存在していました。国家、宗教、民族、そして家族。地縁血縁を背景としたものたち。

それが現在では解体されてしまい、自我の支えとして機能しづらくなってきました。それはそれらが「自我の支え」であるとともに人々を縛る「くびき」として存在していて、その「くびき」から人々を解放することでもあったのだけど。
しかし、その代償として人々は自我の不安定さに苦しむ事となったと。

そこでクローズアップされたのが「恋愛」でした。それは「自我の安定」と引き換えに生まれながらに選択の余地なく人々を縛っていたかつての「自我の安定装置」と違います。
“恋愛”はお互いの自由意志に基づくものであり、生まれながらに人々を縛っているものとは違います。それは何より“自由”を尊ぶ近代人の自意識にぴったりのものでした。
そうして“恋愛”がもてはやされるようになり。

そして“恋愛”がもうひとつの近代の成果物、「消費社会」と結びついて「恋愛消費社会」が生まれました。
「恋愛消費社会」は3つのシンプルなスローガンから成り立ってます。
それは、「恋愛は素晴らしい」「お前も恋愛できる」「それにはカネを使え」です。

これは素晴らしいシステムでした。なんといっても消費活動のコアとなる「恋愛」がプライスレスってのがグッドアイディアです。金持ちは金持ちなりに、貧乏人は貧乏人なりにカネをつぎ込むシステムになって。

つまり、金持ちが財布の底をはたいて手に入れた”恋愛”、も貧乏人が財布の底をはたいて手に入れた“恋愛”も、“恋愛”としては等価です。車なら一千万円の車と百万円の車じゃぜんぜん違います。百万円の車しか持てない貧乏人は一千万円の車を乗り回す金持ちを見て惨めな思いをするかもしれません。「もう車なんていらねーよ」と思うかもしれません。
でも、恋愛はプライスレスだから、百万円しか恋愛につぎ込めない貧乏人が惨めな思いをすることもないでしょう。“恋愛”さえ手に入れば。だから、金持ちも貧乏人も等しく恋愛のためにそれぞれの収入に見合ったカネを使う、と。

モテのための服からデートコースのレストラン、セックスのためのラブホテルまで、恋愛産業おおはやり、と。
そして「見合い結婚」は邪道として蔑まれ、人は結婚するなら「恋愛結婚」しなきゃいけないとなって。

もちろんみんな恋愛できてりゃ万々歳なんでしょうがね。
しかし、この恋愛消費社会はそこから疎外された「恋愛弱者」を生み出してしまっていて。
恋愛を手に入れられない「恋愛弱者」は恋愛どころか、かつての自我の安定装置であるところの「家族」さえ手に入らない状況になっていて。

続きを読む "諸悪は“恋愛消費社会”にあり!"

| | コメント (0)

2009/10/27

『バッド・モンキーズ』

091027 『バッド・モンキーズ』(マット・ラフ:著 横山啓明:訳 文藝春秋:刊)
読了。“冒険小説”と読んでいいかどうか解りませんが…。
日本冒険小説協会ブログで紹介されていたので読んでみました。
ちょっと名伏しがたい作品でありました。

ジェイン・シャーロット。女性。30代後半くらい?ちょいとパンキッシュな暮らしもそろそろ取り返しのつかないお年頃。彼女は職を転々としている無目的な暮らし、時にはドラッグに手を出し。
彼女は殺人事件を起こし、精神科医に精神鑑定を受けています。その彼女の語る物語が本作のメインストーリー。

彼女の口から語られる物語、それは驚くべきもの。実は彼女はある“組織”に属していると。その“組織”は矯正不能な極悪人を探し出し、殺す組織、そして彼女はその“組織”の処刑チーム「バッド・モンキーズ」の一員で。その行きがかりから殺人を犯してしまったと。

(以下ネタバレゾーンにつき)

続きを読む "『バッド・モンキーズ』"

| | コメント (0)

2009/10/26

10月の詩学校

昨日は横浜の市ヶ尾でやってる三上寛さんの詩学校に行ってきました。
横浜の詩学校はだいたい月一でやっているのですが、先月は仕事で行けなかったので、ふた月ぶりの詩学校になりました。

涼しいから寒くなってきましたな。ちょっと着るものに悩んだけど、ま、いつもの格好で市ヶ尾へ。

詩学校は3時から5時までの2時間。それから三上寛さんや皆さんを交えての交流会という形なのですが。
今回2時間で書けた詩は3篇。1篇はどうもなぁという感じなので、2編を三上寛さんに見て頂きました。
もうちょっと書けたらと思います。エンジンのかかりが悪いというか、最初の詩が書けるまで1時間ほどかかりましたし。
ここらへんはやっぱり普段から詩を書いてないといけないなぁと。
そうしようと思って原稿用紙だけは買ってアパートに置いてあるのですが。

続きを読む "10月の詩学校"

| | コメント (0)

2009/10/23

今さらヱヴァを見てきました

という訳で、昨日は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を見てきました。
ほんと、今さらですが。

私はどうも人ごみが苦手で、封切直後の大混雑状態はあまり行きたくないなと思っていました。そうやってズルズルしているうちに上映館もなくなり、そろそろ劇場で見られる最後の頃合っぽい状況なので、やっとこさ重い腰を上げて。
…といっても前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』はけっきょく映画館に見に行かず、先日のテレビ放映で見たのですが。

どうもエヴァにはアンビバレントな感情を抱いています。
だから「見たい」という気持ちと「見たくない」という気持ちがせめぎあってます。自分の中では。

何度か書いていますが。旧シリーズを知ったのは日本冒険小説協会公認酒場・深夜+1で働いていたある方からでした。その人がおススメしてくれる本とか映画はアタリが多くてあてにしていた人なんですが。最初のテレビシリーズが放送中のころでした。

そのころパソコンを買って、パソコンショップとかも出入りするようになったのですが。ソフト売り上げ上位にエヴァのソフトがありました。なんだろうと思って手にとって見たら画像とかちょっとしたアクセサリーソフトが入っているくらいのものなんですよね。ゲームとかじゃない。こういうのが売り上げ上位になるの?って不思議な感想を持ちました。

ま、そういうこともあってアパートの近所のレンタルビデオ屋でビデオを借りてみました。
第1話、包帯姿の綾波レイに妙な既視感を感じて。あ、これは筋肉少女帯の『何処へでも行ける切手』じゃないかって思い出しました。あのころ筋肉少女帯にハマっていて。中でも『何処へでも行ける切手』は大好きな曲でした。
あとからほんとにキャラクターデザインの方が筋肉少女帯のファンで、綾波レイの元ネタが『何処へでも行ける切手』だったと知って驚いた次第。

ビデオはいつも貸し出し中で、後の方の巻はなかなか借りられませんでした。
けっきょく全話見られたのは旧劇場版公開前の再放送の時じゃなかったかしら。
劇場版は最初のと2番目のを見ました。全部で3作でしたっけ。さすがに最後まで付き合わなかったけど。

いや、最後まで付き合えなかったのは、前述したアンビバレントな感情という部分もあったかと。

エヴァンゲリオンの面白さ、いや、「惹かれる部分」にはいろいろあると思うのですが。お話の面白さ、散りばめられた謎、それらの見せ方の巧さ。そして、そ れ以上に、オタクが抱え込んでいる“傷”を“痛痒”く刺激してくる部分があるのではないかと。カサブタを剥がす魅力というか。痛みと同時にそうせずにはいられない衝動もあるというか。その“痛痒さ”がまずアンビバレントの原因かと。

それは例えば碇シンジの父親・碇ゲンドウとの葛藤。父親から見捨てられ、ただ道具として扱われるシンジ。
父親との確執。それは時代によらず“息子”が直面するものなのかもしれませんが。
しかし、オタク第一世代あたりの年代にとってはさらに「大きな物語」の喪失というのも絡んできて。

「大きな物語」。それは自我の支えの問題でありますが。かつて機能していた「自我の支え」。人はひとり存在できるものでなく、何らかの「自我の支え」が必要で。それがかつては「大きな物語」、つまり、国家や民族や宗教や、何らかの政治的運動、そして家族。地縁血縁といったもの。それらが「自我の支え」としてかつては機能していたのですが。その崩壊がオタク第1世代あたりの年代を直撃したと。それによって“傷”を受けた人々の一部はオタクという「小さな物語」に行ったと。そう理解しているのですが。

オタク第2世代以降はどうかは解らないけど。でも「『大きな物語』の喪失と『小さな物語』への耽溺」はオタクにとっての“原罪”ならぬ“原傷”として第2世代以降にも伏流しているのではないかと思うのですが。

ま、「新世紀エヴァンゲリオン」は意識的か無意識的か解りませんが、そういう“傷”を刺激するつくりになっていたと。私はそう感じたのですが。

生きる目標を示さず、嘘でもいいから「お前にはエヴァに乗って全人類を救うという大切な使命があるのだ!」とでも熱く語って送り出してくれればいいのに、ただエヴァにシンジを乗せるゲンドウ。
ただ、それはゲンドウなりの誠意かもしれないけど。だってゲンドウも結局は、彼の目的は、「人類補完計画」を利用して、自分を受け入れてくれたただひとりの女性、エヴァの事故で消滅した碇ユイを復活させる事でしたし。“人類”の事とかどうでもよかったのだし。

また逆に言えば、「大きな物語」を与えてくれるはずの“父親”も、けっきょくは自分の「小さな物語」にかまけるだけだったという言い方もできますが。喪われた父親の威厳。反発する事も従う事もそれに値しない。
ゲンドウもちゃっちゃと赤城母子のどっちかと再婚すればよかったのにねぇ…。

登場人物もそれぞれに心に傷を抱えていて、そこらへんがこちらの心の傷も刺激してくるのだろうかと。

そして結局旧版ではヘタレなままのシンジ。何らかの解決を示さずに。もちろん「大きな物語」への回帰は作者的にも許せなかったのでしょうが。そして、さらにオタクに対する同属嫌悪からか、オタクをシメるシーンを入れた旧劇場版。「大きな物語」を信じていないのに、“現実”に帰れなんて言われても困るじゃない。だいたい作者自体がどれだけ“現実”を信じているのかしらって思いました。

あとそれと迷走して破綻した旧テレビ版ですね。旧劇場版も第1作では完結できなかったし。
そこらへんもアルチザン的な意味でどうよという思いがありました。

そういった部分が好悪相半ばする“アンビバレント”な感情を抱かせた部分かと。
だから「見たい」という感情と「見たくない」という感情があって。

いや、まぁ、エヴァ解説本は山ほど刊行されましたし、そこらへんの解説は私が拙い事書くまでもないかと思いますが…。

ま、ただ、そこらへんのアンビバレントな感情はやっぱり薄れてきてますかね。
もう素直に面白い作品として見られるようになってきたかもしれません。最近は。
だから映画館に足を運んだ、と。

行った上映館はミニシアターぐらいの規模の映画館でした。スクリーンも小さめ。やっぱり大スクリーンでやってる間に見に行くべきだったかもしれなかったです。それで値段は普通の料金でしたし。いっそのことDVDレンタルか名画座にかかるまで待つべきだったかもしれないけど。やっぱりスクリーンで見たいものですし。

今回、最終回上映ぎりぎりに入館して、終映後は物販コーナーが終わっていたのでパンフレットとか入手し損ねました。また機会があれば入手しましょう。

(以下思いつくまま書いていきますので、ネタバレとかもしてしまうかもしれません。ご注意)

続きを読む "今さらヱヴァを見てきました"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/22

アニメ『空中ブランコ』

で、今度は録画してあったアニメの新番組『空中ブランコ』の第1話を見てみました。
フジの「ノイタミナ」枠ですね。「ノイタミナ」枠のアニメには関心を持っていて、よく録画したりするんですが、けっきょく見ずにそのまま消したりDVDに焼いて積読にしてしまうのだけど。
今回は見てみました。ま、「ノイタミナ」シリーズは第1話を見てそれっきりというパターンも多いですが。

091022_1 091022_2091022_3映像的な演出が面白いです。実験映画的で好きです。オニのように一般向きではないでしょうが。
サイケデリックと言えばいいのかな?ド派手な色使い。実写の多用。
気ぐるみを着て現れる精神科医とか。鳥頭になってしまう主人公?とか。ピンクのナース服を着た半分実写の看護婦さんとか。突然現れる精神病理の解説役の方とか。モブが紙みたいに薄い姿で描かれるのは、ゲーム『パラッパラッパー』あたりの影響かしら。

こういう前衛的、お遊び的、アートちっくな演出ってのは新房シャフト作品でおなじみだし、好きですけど。本作だとさらに突き抜けてるというか、新房シャフトがさらに変なキノコでも食べちゃって作ったんじゃないかと思いました。つうかたぶん“アート”の域まで達そうとしているのではと思うのですが。ノイタミナ枠的に考えて。

ここまでくるとストーリー的にもアブストラクトなもの、夢の中みたいなの、実験映画的なものかと思っていましたが、ストーリーはシンプルなのがきちんとしっかりありました。
(以下ネタバレゾーンにつき)

続きを読む "アニメ『空中ブランコ』"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/21

中島らもを思い出す…

この前の土曜日、医者に行って。
で、医者に行く前しばらく酒を控えていたのですが、その反動で土曜日ひさしぶりに大酒呑んじゃいました。気がついたらバーボンのボトルが半分以上空いていました。久しぶりだから奮発したのに、ちびちび楽しみながら呑もうと思っていたのに…。

翌日、酒が残っていて。
ま、二日酔いはそうひどくなかったのですが、どうも肝臓が腫れてしまったみたい。
肝臓が腫れて、内側から皮膚が擦られたのか、腹の皮がどうも変な感じにヒリヒリしました。
ま、そういう状態で展覧会とか行ったのだけど。ヘロヘロでした。

まぁ普段から脂肪肝とは言われていたのですがね。
さすがにちょっと怖い現象でした。

続きを読む "中島らもを思い出す…"

| | コメント (0)

『空から日本を見てみよう』が面白い

ある方から情報があって、テレビ東京で木曜夜にやってる『空から日本を見てみよう』を見てみました。

どうも深夜アニメ以外のテレビ番組はほとんど見ていません。バラエティーのわざとらしい空騒ぎも、ドラマもどうも苦手なんですが。なんかそういう番組を見ていると心がザワっとするのです。かろうじて深夜アニメがそういうのを感じずに見られる番組なのですが。

『空から日本を見てみよう』は、ヘリによる空撮と、空撮で見つけた面白スポットの地上からの紹介というフォーマットの番組みたいです。
わざとらしく仰々しく驚いてみせるレポーター役のタレントさんとか出てきません。男女おふたりのナレーションのみ。男性の方は伊武雅刀さんだそうですが。

第1回は東京湾をぐるっと反時計回りに巡ってみせる空撮でした。

続きを読む "『空から日本を見てみよう』が面白い"

| | コメント (0)

2009/10/20

RADEON HD 4770

ジャック・ヒギンズの冒険小説に『テロリストに薔薇を』というのがあります。『鷲は舞い降りた』のリーアム・デヴリン再登場!という事でワクワクしながら読んだ本です。
本書の原題が"Touch the Devil"というのですが。どうやら「いちど悪魔に触れた者は最後まで連れて行かれる」というような意味の向こうのことわざのようです。

…いや、何が言いたかったかというと。つまり、物事ってのは、いったん始めてしまうと行き着くまで停まらないものであるものだなぁということ。
いちばんの例がバクチですね。ちょっと負けたらやめようと思って入ったパチンコ屋。気がついたら財布がすっからかんって経験、私にもあります。さすがに懲りてもう十数年パチンコ屋に足を踏み入れた事はないのだけど。

私にとっては自作パソコンもそのようなものであります。いったん手をつけると、ちょっとやってやめようと思っても、ズブズブ行ってしまう。

先日、BD-ROMドライブを買ってBlu-rayソフトが視聴できるようになったわがパソコン、ですが。ブルーレイ再生支援機能つきのビデオカードがやっぱり欲しくなってきました。

日記を紐解くと前回ビデオカードを変えたのはおととしの7月。RADEON1950proのビデオカードでした。もう2年たったら買い替えてもいいよね…。
しかし、先行き不透明なこの私と私の周囲の状況、倹約につとめて備えないといけないとも解っていますが…。

ま、ウダウダ迷いつつ秋葉原へ…。
結局新しいビデオカード、買っちゃいました。

続きを読む "RADEON HD 4770"

| | コメント (2)

2009/10/19

びん博士ご協力『硝子壜の残像』展

昨日は杉並区立郷土博物館分館で『硝子壜の残像~ガラスびんに映った杉並の風景~』展を見てきました。びん博士ご協力の昔の壜の展覧会いうことで。
この展覧会の事はだいぶ前に知っていました。で、行こう行こうと思っていたのですが、なかなか重い腰が上がらず、最終日の昨日、やっと行ってきました。

最初はお散歩かねて善福寺川沿いの杉並区立郷土博物館へ向かったのですが。
しかし、展示会はやってませんでした。また日付を勘違いしてたかな。もう終わっちゃったかな。と思ったのですが。
ちょうどこの展覧会のチラシがあったので手にとって見ます。ありゃりゃ、会場はここじゃなくて荻窪の分館になってます。

あわてて博物館を飛び出し、バスに飛び乗り、地下鉄に乗り換えて荻窪へ。

杉並区立郷土博物館分館は荻窪駅北口から歩いて10分くらいの場所にありました。
教会通り商店街という小さな商店街を抜けてちょっと歩いたくらいの場所。天沼弁天池公園という公園に併設された小さな建物でした。
郷土博物館本館は入場料100円ですが、こちらは入場料無料です。

続きを読む "びん博士ご協力『硝子壜の残像』展"

| | コメント (0)

2009/10/17

パチ屋で声優イベント?

いつもの出勤途中、いつもの地下鉄駅。そこでポスターを見つけました。
見たことあるアニメキャラの絵と、お名前を聞いた事のある声優さんの写真と。
なんだろうなと思ってよく見たら、駅の近くのパチンコ屋のイベント告知ポスターでした。
どうもその声優さんがそのパチンコ屋さんでイベントをやるらしいです。

パチンコ屋に足を踏み入れなくなってもう20年くらいになるかしら。
昔はパチンコ屋に行く事もありました。熱くなって散財してしまい、パチンコ屋を出て真っ青という経験もあります。
ま、今のパチンコは何万も突っ込んで、何万も儲けるか(あるいはスッてしまうか)だそうですが。そういう話を聞くとゾっとしますな。

内田樹の言によると“弱者”とは「“負けしろ”の少ない人たち」だそうですが。その定義によれば私も弱者です。数万円どころか数千円もパチンコでスるゆとりはありません。だからパチンコ屋には足を踏み入れません。ほんと、何万円もパチンコでスれる人たちが、冗談でもなんでもなく本気でうらやましいです。何万円も余裕があったら今度の法事も帰省できるのですが、たまに温泉とかも行きたいし…。そして欲しいアニメソフトがいくつか買えますな。

いや、閑話休題。

アニメキャラとか使ったパチンコがあるのは知ってます。パチンコを知らなくてもパチンコ屋の前を通るたびにそういうパチンコ台を宣伝するポスターとかのぼりとか嫌でも目にするし。

新劇場版ヱヴァンゲリヲンが作れたのも、エヴァがパチンコ化されてお金が入ったおかげという話を聞いた事があります。パチンコ化収入もアニメの大事な収益源になってるのでしょう。
そしてまた『さよなら絶望先生』でやってましたけど、パチンコからポロロッカして元ネタの作品に触れてファンになる人たちというのも増えているそうです。

博打も人生に必要なものということは理解しています。博打によって飛び込んでくる思いもかけないお金というのは、チマチマとした息が詰まるような人生の大いなる息抜きになるということも理解しています。寺山修司が書いたように。
もちろんパチンコや様々な博打で身を滅ぼす人たちのいることも事実ですが。駅の近所のパチ屋もすぐ隣に消費者金融の無人契約機があって、「解りやすい」ですが。

ちなみに漫画家の鳥山明はパチンコ王国名古屋に暮らしながら自身の作品のパチンコ化は決して認めないとか。『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』のパチンコ台が出たら大ヒット間違いなし、なんでしょうが。そういう矜持もまた大いに尊敬します。

いや、ま、閑話休題。

続きを読む "パチ屋で声優イベント?"

| | コメント (2)

2009/10/16

『そらのおとしもの』を見てみました

ここで書いてきた以外にも、けっこう新アニメ、録画してます。
ただ、ほとんど積読状態で、チラ見してそのままだったり。
アニメじゃなくて普通の番組でもそういうのが多いです。

そういうのが溜まれば溜まるほど、自乗的に整理が困難になるのでしょうが。
この前の連休、えいやっと積読録画をだいぶ消去したのですが。
また新アニメの録画も始まってて、すぐに元の木阿弥になってしまいそうです。

ネットで『そらのおとしもの』第2話がえらい事になってるってニュースを見かけました。
そういえばちょっと気になって録画してるな。でも見てないなと思って見てみました。
1話からですが。

舞台は田舎町の中学。主人公は桜井智樹という少年。中学生みたい。でも高校生にしか見えないんだけど…。
同級生の見月そはら。同級生の女の子。こちらも中学生には見えません、主に乳が…。お隣の家に住む幼馴染みたい。ふたりとも2階に部屋があって、窓越しに声をかけたりしています。よくあるパターンっぽいですね。
ふたりの住んでいる町は田舎町、牧場とかもあるみたい。ふたりはその町の中学校に通っています。

(以下ネタバレゾーンにつき)

続きを読む "『そらのおとしもの』を見てみました"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/15

瓏砂さんの展覧会

昨日は由良瓏砂さんの展覧会を拝見しに、高円寺のMatching Moleさんに行ってきました。
先だってまで、かわなかのぶひろ先生の映像作品上映会「映像の地下水脈」があった場所ですが。「映像の地下水脈」はイメージフォーラムでの開催になってしまい、Matching Moleさんに行くことも高円寺に行くついでくらいになるかなぁと思っていたのですが。でも、今度は瓏砂さんの展覧会で行く事になって。つくづく人の世の縁とは不思議なものです。

瓏砂さんの作品たち。球体関節人形をメインに、絵画とかも飾られていました。
お腹のところでくっついた、丸い胴体のシャム双子の人形もありました。
あのお人形は初めて伺った瓏砂さんの作品展で拝見したものかしら。

あれは私が初めて球体関節人形なるものを見たことはじめだったのですが。

そのとき瓏砂さんの事は知らず、共同出展の三浦静香さんのお人形を拝見したくて伺ったのですが。静香さんとは三上寛さん経由で知り合うという、これもまた不思議なご縁で。

そのあと瓏砂さんと知り合って、静香さんと二人展をなさった事を知って、あぁあのときの方と膝を叩いたのですが。ただほんと、そのお人形の事しか憶えてなくて。不思議なかたちだなって憶えていたあのお人形のこと以外。

それも不思議なご縁であります。

続きを読む "瓏砂さんの展覧会"

| | コメント (0)

2009/10/14

新アニメ『青い文学』第1話

で、録画してあった深夜アニメ新番組『青い文学』を見てみました。
第1回は太宰治の『人間失格』第一話「鎌倉心中」でした。

ちょっと前、日本の近現代文学の文庫の表紙を漫画家さんが描いてヒットしたって事がありましたが。たぶん、その流れで漫画家さんがキャラクター原案を出して近現代文学をアニメ化するという、この企画が立ち上がったのだと思いますが

『人間失格』はその流れを作った、集英社文庫の『人間失格』の表紙を描いた小畑健がキャラクター原案のようです。小畑健は『DEATH NOTE』が代表作のようですが、『DEATH NOTE』は未読です。ま、ついでに言えば『人間失格』も未読なんですが…。お恥ずかしい事であります。

公式サイトによると他の方がキャラクター原案を担当された回もあるとか。
あと、原作としては坂口安吾『桜の花の満開の下』、夏目漱石『こゝろ』、太宰治『走れメロス』、芥川龍之介『蜘蛛の糸』『地獄変』があるようです。
つうか基礎教養っぽいラインナップだけどかなり未読だわ…。

んで、『人間失格』第1話は。
(いちおうネタバレゾーンにつき)

続きを読む "新アニメ『青い文学』第1話"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/13

神無月にかこまれて

この連休、だいぶ涼しくなりましたな。
という訳で勤務用の長袖シャツを出して、半袖シャツ類をまとめてクリーニングに出しました。
少しづつ夏物と冬物を入れ替えていきましょう。
部屋の片付けもしたいけど…。

ま、今時分は着る物に悩む季節。ちょっと厚着すると暑いし、薄着だと寒いし。
わざわざ今時分用の服を買うとしても、着てる期間は短いしね。

10月というと思い出すのは井上陽水の「神無月にかこまれて」という曲。
昔は10月というと必ずネタにしてたけど。

私にとって昭和40年代フォークというとやっぱり陽水になりますか。
いや、「神無月にかこまれて」はCD音源は持ってないけど。
手元にあるのはボロボロのカセット。それもひっぱり出す事もないけど。
でもやっぱり10月の歌というとこれですな。

風は騒ぐ今や冬隣り
逃げるように渡り鳥が行く
列についていけない者に
また来る春が
あるかどうかは誰も知らない
ただひたすらの風任せ

陽水、弾けるようになりたいな…

続きを読む "神無月にかこまれて"

| | コメント (0)

2009/10/12

第6回 千石空房寄席

で、日曜日は千石空房で三遊亭歌橘さんたちの「第6回 千石空房寄席」を見てきました。

当日の演目は
まず、千石空房お身内の嬢ちゃんたちの歌と踊りがあって。
それから三遊亭歌扇さんの「牛ほめ」、
三遊亭歌橘さんの「井戸の茶碗」、
それから古今亭だん五さんの「転失気」、
といったところでした(間違えていたらごめんなさい)。

このたび歌扇さんに続き、だん五さんも二ツ目昇進とか。おめでとうございます。
なかなかに縁起のいい落語会であると思います。

もっと落語とか寄席とかもこまめに通いたいものでありますが…。

| | コメント (0)

『へんりっく 寺山修司の弟』

土曜日はシアター・イメージフォーラムのレイトショー、『へんりっく 寺山修司の弟』の初日を観てきました。公式サイトはこちらです。

時間を勘違いして一時間前にシアター・イメージフォーラム着。副都心線が遅れたので、間に合わないと思ったのですが…。
最近、時間とかの勘違いが多いです。老化しつつあるのかなぁ…。
ま、いつも通り出掛けにグダグダして思っていた上映間際着になるところをかなり早めに到着したので、整理券番号早いのを貰えたのですが。

『へんりっく 寺山修司の弟』は、寺山修司の右腕として活躍された森崎偏陸さんのドキュメンタリー。寺山修司没後、寺山の御母堂、寺山はつさんの願いで九條今日子さんとともにはつさんの養子となった方。だから、戸籍上ももちろん「寺山修司の弟」、寺山偏陸かと。

…ということをいち寺山修司ファンの知識として持ってはいましたし、写真展などお伺いしたこともありますが。でも、偏陸さんご自身のことはあまり知らないのですが。
寺山修司没後も寺山修司関連のイベントでご活躍されたり、アートの現場でスタッフとしてご活躍されているということぐらいしか存じ上げておりませんでした。

その、偏陸さんにフォーカスをあてた作品という事で。
トークショーで「偏陸さん主演」という言葉がチラッとあって、それが印象に残っています。
今までほぼずっと裏方だった偏陸さん主役の映画。

続きを読む "『へんりっく 寺山修司の弟』"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/10

山スカート!?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091008-00000024-fsi-bus_all
『「山スカ」人気、ミズノなど続々参入 ユニーク商品で需要開拓』

「山スカ」と呼ばれる山歩き用のスカートが人気を集めている。おしゃれ着としても対応できる高いデザイン性と、アウトドアに欠かせない機能を兼 ね備えたのが特徴で、運動や散策とともにおしゃれを楽しみたい初心者などの間で浸透。スポーツウエアメーカーでは、一過性のブームにとどまらないとみて、 今年に入り品ぞろえを相次いで強化している。(上掲記事より)

とか。

山歩き用のスカートまであるんですか!。やっぱり下は生ぱんつなのでしょうか!?
いや、スパッツかタイツでも履くのかなぁ(だよねぇ)。
いや、今はスカートの下にズボンも当たり前だけど(ま、たぶんそういう着こなしかと)。

続きを読む "山スカート!?"

| | コメント (0)

2009/10/09

『遭難のしかた教えます』

『遭難のしかた教えます-安全登山のための辛口レクチャー』(丸山晴弘:著 山と渓谷社NEW YAMA BOOKS)
読了。新書です。
サブタイトルの通り、長野県で山岳遭難防止活動に携わっている著者が、著者が見聞した山岳遭難の実例と統計を引きつつ、遭難防止について辛口の解説した本であります。

本書は8月、白楽に惑星ムラリス公演を見に行った時に、白楽の古本屋さんで買いました。
並べられている書籍がほぼぜんぶハトロン紙で包まれている古本屋さんでしたが、本書はハトロン紙に包まれてなかったせいか、目にとまりました。で、刺激的なタイトル。おっと思って衝動買いしました。
店のおっちゃんはハーレーに跨ってるのが似合いそうな硬派な雰囲気の方でした。
さすが横浜と思いましたよ。白楽もちょっとおしゃれな空気が漂っていて。

山の世界、憧れます。もっと体と心の強さに自信があれば、登山を趣味としたいものです。
しかし私はデブ、ちょっと山に登れば息が上がります。高尾山で死ねます。
そして、心が弱い事も自覚しています。山道で心細くなればもう耐えられないかなと。パニックを起こして遭難するタイプじゃないかと。
そして協調性はないです。ひとりがいちばん気楽です。パーティーを組んで登山とかできないかと。
ま、どんなキャラタイプかとてっとり早く説明すれば、デズモンド・バグリィの大傑作冒険小説『高い砦』に出てくるピーボディみたいな奴でありますよ。

まぁ、そういう者がこういう本に手を出すのってどうよと思いますが。

本書の目次は、
まえがき
1章 遭難とはどういうことか
2章 人はなぜ遭難するのか
3章 助けたい遭難、助けたくない遭難
4章 遭難が周囲におよぼす迷惑
5章 年代別に見る遭難実例
6章 遭難データから分かること
7章 やっぱり山じゃ遭難したくない
8章 遭難者を救い出す
9章 遭難しないために
10章 ピンチから逃れる法

といった按配です。

続きを読む "『遭難のしかた教えます』"

| | コメント (0)

2009/10/08

台風から転がって丸山健二のこと

台風、ですな。

押入れからむかしキャンプに行く時使っていたカグールという雨合羽を引っ張り出してきました。
膝丈ぐらいあるナイロンヤッケというか、前開きがなくて頭からかぶるレインコートというか、そんな感じの雨具です。
ほんらいはシュラフバッグと組み合わせてビバークにも使えるという、ハードな登山用の雨具らしいのですが。私はレインパンツがなくてもある程度は使える雨具として愛用してました。

ま、あたしは筋金入りの雨男で、キャンプに出かけるとたいてい雨が降りました。
ひどい時は渇水で給水制限中というのに、キャンプに出かけたとたん豪雨になって、給水制限が解除されたってこともあります。

しかし、カグールもだいぶ防水がヘタってきてます。もう処分時かしら?
米軍のゴアテックスパーカ(民生品でも可)が欲しいと思っているのですが、なかなか買えません。

いや、閑話休題。

しかし、私は普通の雨のときは憂鬱になるのですが、台風のときは気分が高揚します。
で、台風との時に思い出すのが丸山健二の短編小説『台風見物』なのですが。

続きを読む "台風から転がって丸山健二のこと"

| | コメント (0)

2009/10/07

新アニメ『生徒会の一存』

『生徒会の一存』という新アニメも見てみました。
公式サイトはこちら
Wikipediaによる原作も含めた紹介はこちら
ライトノベル原作のアニメのようです。

いや、見てみてびっくり。お話がほとんど生徒会室だけを舞台に、生徒会メンバーの駄弁りだけで進行します。よく言えば会話劇。登場人物たちが「ドラマCD」と自虐しますが。
原作もそうなのかしら?それとも1話目で視聴者にインパクトを与えるためかしら。

ふつー第1話だったら逆にいろいろ盛り込んで、視聴者を惹きつけるようなおはなしにするだろうと思うのですが。あえてその逆を行ったのかなぁ?
広い学校内で女生徒たちが迷子になってさまよい歩くだけの第1話だった『ヒャッコ!』を思い出します。

冒頭、登場人物たちの会話、小説とアニメのメディアの違いについて語ってます。
登場人物たちは自分たちが物語の登場人物と自覚していて、それについて会話する。
つまり、メタなつくりです。
そういうケレンもあるから、あえて第1話では生徒会室の外のほとんど出ずに、会話劇でおはなしを進行させていたのではと思うのですが。

続きを読む "新アニメ『生徒会の一存』"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/06

新アニメ『夏のあらし!春夏冬中』

さて、新アニメ話、いよいよ期待の『夏のあらし!』第2期の『夏のあらし!春夏冬中(あきないちゅう)』であります。
前々クールの第1期を見るようになったきっかけは「ぱにぽにだっしゅ」「さよなら絶望先生シリーズ」「まりあ†ほりっく」などなどでファンになった新房監督作品だから、だったのですが。

『夏のあらし!』ってのは、六十数年前、横浜大空襲で死んだ少女たちの幽霊と、現代を生きる者たちの物語…と書くと、なにやらお涙頂戴シリアスなおはなしのように聞こえますが。
本作は新房監督らしいお遊びたっぷりなコメディ作品に仕上がりつつも、シリアスな部分もきちっと押さえた作品になってました。

という訳で2期も待ちかねていました。ただ、1期の好評を受けて、というかたちではなく、最初から分割2期で企画されていた作品のようです。

さて、おはなしは。
最初はやっぱりサービス回という事かしら?
喫茶「方舟」の面々が海水浴に出かけるお話、水着回でした。
(以下ネタバレゾーンにつき)

続きを読む "新アニメ『夏のあらし!春夏冬中』"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/05

新アニメ『天体戦士サンレッド』第2期

さて、いよいよ先週の土曜日から『天体戦士サンレッド』の第2期が始まりました。
とても楽しみにしていた1作であります。
続編といっても特にサブタイトルに変更があることもなく、話数も前回から続けてFIGHT.27、つまり第27話となっているようです。

サンレッドを見るようになったきっかけは、まぁ、こういうショートアニメににちょっと興味があったせいです。そして、スタッフさんに大好きだった『瀬戸の花嫁』の方々が監督をはじめたくさんいらっしゃるようで。『瀬戸の花嫁』のようにお遊びたっぷりのはっちゃけたコメディでありつつも、熱血な部分はきちっと押さえるという、私の大好きなタイプのおはなしになってるのだろうかなと思って。

そして、予想通りで大満足でした。

ヒモでいっけん粗暴な、でも心の底は優しい正義のヒーロー、お人よしな悪の秘密結社の面々。ヒーロー者のパロディ、はっちゃけたコメディでありつつも、時折見せる熱血、人情味、人生のペーソスといったものにほろりとさせられる、いいお話でありました。

そういうセンス、私は好きみたい。
つまり、なんと説明したらいいか。“熱血”をどこか笑う部分もありながら、醒めて見ている部分もありながら、しかし、心の底では“熱血”が大好きということ。“熱血”を希求しているという部分。そういうちょっと鬱屈した、ややこしい心を私は持ち合わせているのだと思います。そういうアンビバレントなセンス。そこを刺激される作品じゃないかと。『瀬戸の花嫁』も『サンレッド』もそういう部分がある作品だからはまっているのだと。そう思うのですが。

という訳で2期決定に喜び、放送開始を楽しみにしていました。
放送時間帯も土曜日の11時半からという事で、録画しながら追っかけ再生でリアルタイム視聴しました。

さて、おはなしは。
(以下ネタバレゾーンにつき)

続きを読む "新アニメ『天体戦士サンレッド』第2期"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/03

新アニメ『にゃんこい!』

番組改編期によくやるアニメ新番組ネタですが。
ネタ切れになりつつあるときにはとてもありがたいです。

今回は『にゃんこい!』のおはなし。
アニメ公式サイトはこちら
Wikipediaによる原作を含めた解説はこちらです。

以前見ていた深夜アニメに掲載誌のCMがよく入っていて、かわいい猫のお話みたいな感じだったので見てみたのだけど。
私は犬派だけど、猫も好きです。街角で猫を見かけると声をかけたりします。
だから、そういうかわいい猫のお話なら見てみたいと思って。
しかし、まぁ、ただの甘ったるいお話ならあまり好みじゃないけど。

さて、第1話「ブサイクな猫と呪われし高校生」のあらすじは。
(最初書いたとき、時系列を勘違いしてました。書き直しています)

主人公は高坂潤平。高校2年生。もちろん男の子。妹がひとりいるようです。彼自身は猫嫌いでネコアレルギーのようですが、家では「ニャムサス」という名前のメス猫を飼っていて、妹とか母親は可愛がってるようです。まぁ、図体のでかいデブ猫で、あまり可愛いとは思えないのですが。

(以下若干ネタバレしますので)

続きを読む "新アニメ『にゃんこい!』"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/02

『対話の可能性vol.6』

昨日は渋谷のUPLINKで日比谷カタンさんのライブ&トークショー『対話の可能性Vol.6 "術(すべ)~生活は総て催眠術で在る~"』を見てきました。
アップリンクで開かれている『対話の可能性』は日比谷カタンさんのソロライブとゲストを迎えてのトークショーという企画なのですが。

今回のゲストは气功催眠術師の川上剛史さんでした。
私が見に行った『対話の可能性』は前々回の能町みね子さんの回に続き2度目です。

气功催眠術。字面を見れば「気功」(字がちょっと違いますが)+「催眠術」ということになるのでしょうか。

「気功」というものが実在するかどうかは判断を留保しますが。
しかし、人をコントロールする術は実在すると思っています。
人はたくさんの情報を無意識に送受信しているそうですが。そういう無意識レベルの情報のやり取りを意図的に相手に与え、コントロールするテクニックは存在すると思っています。

それと。

大昔テレビで「猫(犬だったかもしれませんが)の催眠術」というのを見たことがあります。
猫をすばやくひっくり返して、お腹を撫ぜると猫は硬直して動けなくなるというテクニックでした。いきなりひっくり返された上に弱点であるお腹を触られて、猫(犬?)はパニックを起こして動けなくなるという理屈だそうです。

そして、人間にもそういう風にしてコントロールを奪うテクニックがあると思います。人間にもまたいくつかの行動の自由を奪い、コントロールする“ツボ”のようなものがあるかと。そういう手法もまた催眠術に取り入れられているかと思います。

そういった無意識レベルの情報のやり取りを意図的にコントロールする。そして“脳”のバグというかセキュリティホールを突く、そういう技法の上に“催眠術”は存在すると思うのですが。
ま、半可通の意見ですけど。

催眠術関係に触れられている本は昔、苫米地英人の『洗脳原論』『洗脳護身術』を読んだことがあります。「アンカー」と「トリガー」の概念とか面白かったけど。
いや、だいぶ忘れてしまっているし、だいたいどれだけ理解できたかは自信がありません。
人を催眠状態、「変性意識状態」に導くテクニック、相手と呼吸を合わせるとか、瞬きしないように見せかける(相手と瞬きのタイミングを合わせる)テクニックとか紹介されていたと思います。私はそういうの、試した事はないけど。生兵法だし。

ま、何度も書きますが、半可通の意見ということで。
そして百聞は一見にしかず、ですな。

前半は日比谷カタンさんのソロライブコーナー。
最初が『ヲマヂナイ』。『ヲマジナイ』は大好きな曲で、久しぶりにライブで聴けて嬉しかったです。
それから『ウスロヴノスチの切符切り』前半。合言葉のコーナーに入って。
合言葉のコーナーは前回拝見した『対話の可能性』と同じく、日比谷さんの超ロングMCというかひとり芝居コーナーになってました。途中に某カヴァー曲を挟んで。
それからもうひとつカヴァー曲。これは昔聞いた記憶がありますが、曲名が思い出せませぬ。
んでから『ヴィリジアンゼラニウム~少女緑化計画』『終末のひととき』。
『対話の可能性』で〆。

日比谷さんのタランチュラのように妖しく指板の上を蠢く指。ギターを触り始めるとますます溜息が出る指使いでありますよ。ああいう風に弾けるようになりたいなぁ、でもぜったいあそこまでの腕前には行けないんだなぁって。

そういえば、日比谷さんにはまったきっかけは6年前の独パンでの日比谷さんのステージと書きましたが。あのとき、ライブハウスの空気が冷えて硬質になった感触。あれこそ催眠状態だったんじゃないかしら?それ以来日比谷さんのライブに足しげく通うようになって。という意味で日比谷さんとの出会いもまた催眠だったかと。

しかしまぁ、ライブの熱狂で催眠状態というのはよくある訳だけど。熱の方は。The Doorsのライブなんか熱狂した女性客が次々とブラジャーを脱ぎ捨てて、ライブのあとにはブラジャーが散乱していたそうだけど。行きたかったぞThe Doorsのライブ。

ま、いや、私は熱より冷を感じさせる、静けさを感じさせるライブのほうが好きなのかもしれないけど。

しかしなんかもう催眠術にかかったような心地でした。体が左右に揺れて止まらないし。
あとの川上剛史さんの催眠術にもそういうのがあって、というか先取りしてしまった?
ま、場の空気に弱い人間です、あたし。

そして休憩を挟んでいよいよトークショーコーナー。

続きを読む "『対話の可能性vol.6』"

| | コメント (0)

2009/10/01

ブルーレイ化してみる

私のPCはDVD-ROMドライブとDVD-Rドライブ、光学ドライブを2台積んでいます。
そうなっちゃったのはDVD-ROMドライブとCD-Rドライブの2台を積んだことがきっかけです。

それからCD-RドライブがDVD-Rドライブになっても2台ドライブ体制は続いていました。
DVD-Rを最初に買ったころ、DVD-Rドライブはまだまだ高価で、だから高価なDVD-Rドライブはなるべく使わず、読み用途ならDVD-ROMドライブを使い、焼く時だけDVD-Rを使うってやり方をしてました。

まぁしかしDVD-Rドライブもかなり安くなって。じゃあ、ドライブ1台体制にしてもいいかなぁとは思っていたのですが。

で、DVD-Rドライブが壊れた時、DVR-SN18GLVってSATAのDVD-Rドライブを買ったのですが。これで統合してもいいかなと。しかしこいつに手こずりました。
マザー上のSATAに繋ぐとDVD-Rドライブと認識されません。たぶん、マザーが古いせいかと思うのですが。

いろいろ工夫して、BOOT ROMを無効にしたSATAカード経由で繋いでやっとDVD-Rドライブとして認識されました。

しかし、これではDVD-Rドライブから起動できません。OSの再インストールとか、CDやDVDから起動させるLINUXとかで遊ぶ時、使えません。

で、まぁ、そういう事情でPATAのDVD-ROMドライブを買ってきてやっぱりDVD-ROMドライブとDVD-Rドライブの2台体制は続いています。
(あと、DVR-SN18GLVはDVDビデオ鑑賞時も風切り音がうるさいです。ふつうのDVDドライブはDVDビデオの時は回転速度の上限を落として風切り音を低減させる機能がついているのですが、これにはついてないみたい。逆に言えばDVDビデオからの動画吸い出しも全力回転でやってくれるので早く済むのですが)

で、DVD-ROMドライブはTEACのDV-516GA-002というのを使っていました。PATAのごくふつーのドライブです。これがここんとこ調子が悪くなってきました。
DVD-Rで焼いたアニメの録画とか、読み込みに時々失敗します。セルソフトのDVDビデオとかはまだまだ大丈夫なんですが、プレスDVDより精度の落ちる?DVD-Rが読めなくなってきてるみたい。これはここんとこ使ってきたDVD-ROMドライブに共通する不調の初期症状なのだけど。数回ヘッドクリーニングをしてもどうも解消せず。

どうも私の場合、DVD-ROMドライブの寿命は2年前後みたいです。短過ぎるような気もしますが。
ま、私はタバコも吸うし、部屋もあまり掃除しない方ですし。タバコのヤニとか埃とか、光学ドライブにあまり良くないせいがあるのではと思ってます。
ま、消耗品と割り切ればそれも仕方ないかもと思ってますし、新しいのを買おうと思いました。しかしもうDVD-ROMドライブなんてほとんど見かけませんが。もちろん読み込み用としてDVD-Rドライブを買ってもいいのですが。値段的にはもうだいぶ安いですし。

んで、ネットで情報を調べていてふと気がついたのですが。Blu-rayドライブも読み込みのみの品ならだいぶ安くなったのがあります。んじゃあ、DVD-ROMドライブ買うよりBD-ROMドライブにしようかなと思って、BDドライブを買ってきました。

続きを読む "ブルーレイ化してみる"

| | コメント (0)

« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »