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2009/07/27

『ホネ サピエンス』展

で、週末はフィギュア作家のタカハシカオリさんの展覧会、『ホネ サピエンス』展に行ってきました。
タカハシカオリさんはビックリハウスアゲインのイノリンさんのご縁で知り合った方です。

タカハシカオリさんの展覧会は以前、「僕のあゆみ」展を拝見しています。体が人、頭が動物って感じのフィギュアの展覧会。そして、それぞれのフィギュアにバックストーリーがあって、ブルドッグ頭のキャラ、タカハシ・ケン(彼が“僕”)を中心とする高円寺青春群像といった趣の作品群になってました。それを書籍化した、高円寺の実景にフィギュアを写しこんで、それぞれのキャラの物語の文章を添えた写真集『ボクノトモダチ KOENJI ANIMAL STREET』も持ってます。

今回のテーマは「ホネ サピエンス」として、ドクロ頭のフィギュアを中心にした展覧会のようです。

土曜日の夕刻、会場のギャラリー・ROCKETのある原宿へ。
山手線の車窓から見える原宿の風景はいつも大混雑で、「人ごみは苦手じゃよ~~」と思いつつ。

会場のROCKETさんは、表通りからちょっと入ったところの、おしゃれなお店がぽつぽつとある狭い道をちょっと行った所にありました。こういう、狭い所に小さなおしゃれな店がぽつぽつとある風情も面白いものです。っていうか裏原宿?

ROCKETさんは、倉庫にしてはちょっとこじんまりとした、物置にしてはちょっと広い感じの建物を改造した場所みたいです。銀色に塗られています。そういう建物ですから、窓がほとんどなくて中の様子は覗けません。その、倉庫っぽいというか、物置っぽいというか、引き戸を開けて入りました。

壁沿いにずらっとタカハシカオリさんのフィギュアがかけられています。市販品のフィギュアみたいに透明プラスチックの箱に入って、タイトルがつけられて。サイズ的には15センチくらいといったところでしょうか。サイズも統一されています。

ギャルやサラリーマン、お相撲さんや政治家、さまざまなフィギュアたち。ただみんな、頭がユーモラスなドクロになってます。
あと、有名な、竿立ちする馬に乗ったナポレオン像とかビーナスの生誕像とかをドクロ頭に仕立てたフィギュアもありました。

それから、そのフィギュアたちを実景に写しこんだ写真パネル。ここらへんは『KOENJI ANIMAL STREET』と同じ趣向かと。
今回はそれぞれのキャラの物語はつまびらかにはなっていませんでしたが、そういうのもあるのかしら?なくても、タカハシカオリさんなら色々とお考えになっていて、すぐに出てきそうでありますが。

私自身元・モデラーだし、フィギュアの世界も好きですし(手を出せるほどの余力はもうありませんが)、こういう趣向の展覧会、好きです。
こういうのを飾っていろいろなお話を考えるのも楽しいだろうなと思いました。

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