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2009年7月

2009/07/31

エンドレスエイト…

深夜アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の「エンドレスエイト」が7周目で、8週突入もほぼ確定とネット上で出ていました。

『涼宮ハルヒの憂鬱』ってのは、角川のライトノベル原作のアニメです。
天上天下唯我独尊、自分は世界の中心と素で思ってる女子高生、涼宮ハルヒとその周囲の人たちの騒動をコミカルに描いたSF仕立ての作品なんですが。
3年くらい前にアニメ化されて、大ヒットだったようです。今でもフィギュアとか新作がリリースされているようです。

最初の放送は見逃してしまったのですが、4月から再放送+新作というユニークなスタイルで放送が始まりました。毎週楽しみに見ていたんだけど。

天上天下唯我独尊、自分は世界の中心、ま、そういう人物はたまに見かけますな。中小企業の社長とかお偉いさんによくいて、辟易させられることもしばしばですけど。
だからハルヒもそういう人物の仲間に感じられ、可愛い部分でまぁある程度は相殺されているけど、あまり魅力は感じません。むしろ振り回される周りの人物の方が魅力的って面白い感覚があります。

そして、リアルでは、そういう自己中心思想ってのはもちろん本人の虚妄に過ぎないんだけど。でも、面白いのはほんとにハルヒは世界の中心っぽい、この宇宙の生殺与奪まで握っているっぽい人物で、彼女の周りに集まってきた人間も、語り手役のキョンを除いて彼女を監視するためにやってきた宇宙人や未来人や超能力者ってのが面白いアイディアだなと思いました。ライトノベルの読者層に多そうな中二病っぽい感覚に寄り添いつつうまくイジってあるなと。あたしも中二病っぽい部分があったので、そういう部分を痛痒く刺激されます。

ま、そういう風に面白く見ていたんですが。

原作未読ですが、「エンドレスエイト」というエピソードがあるそうです。時間ループネタみたい。夏休みの最後の2週間くらいかな、それが延々と繰り返すお話みたいですが。
これをアニメ化に際し、超前衛的というか、無茶な手法をとりやがりました。
つまり、原作の時間ループのように、同じ話を何度も何度も繰り返しています。
同じ番組を何度も放送するのではなく、ちょっと細部を変更しながら、一回一回きちんと作っています。(原作はさすがにそういうつくりにはないってないようですが)

私は3周目でリタイアしました。あとはエンドレスエイトが繰り返すたびにネット上で起こる騒動を眺めるという、メタな楽しみ方をしておりますが…。
(「エンドレスエイト」は長いので、以下「EE」と略します)

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2009/07/30

NM705iを1年使って

よく考えてみたら携帯電話をNOKIAのNM705iにしてから1年です。
1年使っての感想とかちょっと書いてみたいと思います。

ただ、私は携帯電話を何種類も使ってきたわけじゃありません。初めての携帯電話がNOKIAのNM502iで、それを8年くらい使ってました。それから初めての機種変でNM705iにしました。
他の携帯電話に触った経験はありません。だから、そういう人間の感想だと割り引いて読んで頂ければありがたいです。

NM705iにしたのは、まぁ、あまりヒトが使ってない機種が欲しかったからです。
まぁ、そのぶん不自由もあったわけですが。

まず、欠点と感じるところから。

まず、液晶が小さいですね。ただ、画質がシャープだから、そう大きくは苦痛はないですが。でも、視力がもっと弱くなったらきついかなと。
キーもメールとかでばんばん文字入力するにはちょっと小さいかなと。
ここらへんは二つ折りタイプじゃないにしてはコンパクトな品物ですから、しょうがないかと。
1年使って感じる大きな欠点はこのくらいかな。

カメラの画質ですが、他の機種は知らないので比較的な部分は判りませんが。
ちょっと画質がしょぼいですし、少し暗くなるとてきめんに画質が悪く、色がおかしくなります。ストロボ代わりのLEDもついていますけど。
ほんと、これは、携帯カメラの事はよく解らないので、相対的な評価はできないのですが。

QRコード未対応なのもちょっと不便かな?そんなのいらないって最初は思ってましたけど。
まぁ、むちゃくちゃ不便ってこともないですけど。

あと、充電器のコネクターが丸ピンタイプの特殊なものなので、コンビニで売ってる非常用電池とかは使えません。ただ、通話はほとんどしないので、そういうのが必要になる局面は発生しませんでしたが。そのうち予備の充電池は入手しようと思ってます。1年たてばドコモプレミアクラブでポイントと交換で新しい電池を貰えるはずですし。

あと気になるのはNOKIAが日本から撤退しているので、サポートがどうなっちょるか、というあたりかと。

あと、嬉しいところですが。

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2009/07/29

聖地巡礼?

アニメファンの間では、アニメの舞台になった場所を訪れることを「聖地巡礼」と呼ぶそうですが。
楽しいだろうなと思う反面、あまりぞろぞろ押しかけると地元の人に迷惑になるだろうってことも理解します。
また、地元が町おこしの一環として聖地巡礼に積極的に協力している場合もあるようですね。

昨日、会社のお使いで溝の口へ行ってきました。溝の口といえば大好きな『天体戦士サンレッド』の舞台となった場所です。直帰OKということでついでにちょっと聖地巡礼してこようかなと。

こそっと天体戦士サンレッドの聖地巡礼を紹介したサイトをチェック。んで、行きがけの車中、携帯で天体戦士サンレッドの最終回をチェック。こういう時もあろうかと携帯に天体戦士サンレッドの録画した奴を全話入れてあります。

んで、溝の口へ。

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2009/07/28

『化物語』『懺・さよなら絶望先生』第4話

いやほんと、私ごときがアニメレビューなんてどれだけ書けるかどうか自信はないのですが。
(じゃあ自信を持って書けるものは何があるのか?と問われると返答に窮しますけど)
ま、『化物語』と『懺・さよなら絶望先生』、それぞれ第4話のお話です。
しょっぱなからネタバレゾーンですので。

『懺・さよなら絶望先生』第4話
最初のコーナー、「前巻までのあらすじ」ですけど、改めて知ったのですが、第1話から語りはずっとひとりの声優さんだそうです。声色が凄いです。ほんとプロの芸ってものなのでしょうか。

Bパートが林間学校で臨海学校をやる話でしたけど。原作だと林間学校の話はあのあと何話か続きますが、アニメ版だと同じように続くのでしょうか。絶滅危惧種ネタが面白かったので、あれはアニメ化してほしいなと。絶滅危惧種ケンカ表現は前回の『化物語』で阿良々木暦と八九寺真宵のケンカシーンでやりましたが。

Cパートの過保護ネタ。絶望先生の影武者のお話シリーズのひとつですが。影武者と何かあったのか、原作でも小節あびるがすごく輝いていましたが。アニメでも輝いていました。たぶん、あびるがいちばん輝いていたシーンかと。いや、影武者と何があったのか気を揉みますけど。でも、胸きゅんなあびるの姿ですな。小学生のころの体験がまずあって、あと、筋肉少女帯の『何処へでも行ける切手』と『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイでどうも私は包帯属性がついているようで、絶望少女たちでは小節あびるがいっとう好きなんですけど。

「絶望えかきうた」コーナー、カマボコをリアルな板付きカマボコに描いたりして…。そういえば、小林ゆうは釣り針をリアルな釣り針に描いてたなぁっと。

しかし、まぁ、原作の『さよなら絶望先生』ってのは、ストーリーものというよりも、作者の思うこと、つまりエッセイをキャラの口を借りて語る上に、ちょっと物語をかぶせたって趣向の作品ですが。ある意味、うんちくを漫画仕立てにする学習漫画系とも言える作品ですが。ほんと、そういった類の漫画がよくアニメ化できたなぁと思います。これで知識系だと学習アニメになるんだろうけど、そうでもないし。

『懺・さよなら絶望先生』は「原作通り」をかなり忠実に実行しているようです。原作では7年前のキャラを、アニメでは8年前になるのにそのまま出してきたり。私は原作に手を出しましたが、原作を読まずにアニメだけ見ている人はどのくらいいるのかしら。

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2009/07/27

『ホネ サピエンス』展

で、週末はフィギュア作家のタカハシカオリさんの展覧会、『ホネ サピエンス』展に行ってきました。
タカハシカオリさんはビックリハウスアゲインのイノリンさんのご縁で知り合った方です。

タカハシカオリさんの展覧会は以前、「僕のあゆみ」展を拝見しています。体が人、頭が動物って感じのフィギュアの展覧会。そして、それぞれのフィギュアにバックストーリーがあって、ブルドッグ頭のキャラ、タカハシ・ケン(彼が“僕”)を中心とする高円寺青春群像といった趣の作品群になってました。それを書籍化した、高円寺の実景にフィギュアを写しこんで、それぞれのキャラの物語の文章を添えた写真集『ボクノトモダチ KOENJI ANIMAL STREET』も持ってます。

今回のテーマは「ホネ サピエンス」として、ドクロ頭のフィギュアを中心にした展覧会のようです。

土曜日の夕刻、会場のギャラリー・ROCKETのある原宿へ。
山手線の車窓から見える原宿の風景はいつも大混雑で、「人ごみは苦手じゃよ~~」と思いつつ。

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2009/07/24

あきばけいしょんVol.4

昨日は秋葉原のDRESS AKIBA HALLさんへ、日比谷カタンさんご出演の「あきばけいしょんVol.4 明るくてサワヤカなJ-POPの祭典」を観に行きました。

ご出演は山田庵巳さんと日比谷カタンさんでした。

腰の按配と金銭的なこともあって、ここのところライブにはめったに行けてないのですが。
ほんと、久しぶりのライブです。

会場のDRESS AKIBA HALLさんは秋葉原駅に程近い地下にありました。初めて行く場所です。ライブ中に移転したとのお話があったので思い出しましたが、前の場所は1回日比谷さんのライブで行ったかと。確か神田川の向こうにあったと思いますが。

こじんまりとした場所です。教室ぐらいの広さかなぁ。椅子席だったので、ここんとこ腰の按配の悪い私としてはひと安心。
お客さんは女性客が多かったです。ほぼ満員状態。

ドリンクはオリオンビールがあったので、それを飲みつつ、ややあって開演。

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2009/07/23

筋肉少女帯『SISTER STRAWBERRY』

AMAZONから予約しといた筋肉少女帯のアルバム『SISTER STRAWBERRY』(シスターストロベリーをファンはシスストと略したりするようですが)の再発版が届きました。
これで筋肉少女帯が88年に『仏陀L』でメジャーデビューしてから98年に『SAN FRANCISCO』を出して活動凍結するまでのアルバムが揃いました。いや、ま、空手バカボン名義のとかはないのですが。それは入手困難だとハナから諦めています…。

私が筋肉少女帯のリーダー、大槻ケンヂの作品と出会ったのは、91~92年あたりだと記憶しています。
最初は大槻ケンヂのエッセイからでした。ある、「奇妙な味」の文章が集められたアンソロジーに大槻ケンヂのエッセイがあって。女友達が小学校の屋上から飛び降り自殺したけれど、直後は生きていて、喫茶店に入ってコーヒーを注文したところで息絶えたというようなお話しだったと記憶しています。実話かどうかは解らないのだけど。
実話だったら「こんな事あるのか!」、作り話だったら「よくこんなお話し思いつくな!」と驚きました。

それからそのエッセイが収められた『リンウッドテラスの心霊フィルム』をまず買って。他にもエッセイとか小説とか大槻ケンヂの本を読むようになって。そのころは(今でもだけど)中島らもも好きでした。作風が中島らもに似てるなと思いました。
ただ、数年は筋肉少女帯の楽曲を聴くことはなかったんだけど。

日曜の朝、大槻ケンヂがホスト役だったかな?んで、筋肉少女帯の楽曲が主題歌の番組があって、それをいつも寝ぼけ眼で見ていたんですが(あのころは室内アンテナで辛うじてテレビが見られたころでした)。その主題歌の歌詞、あるとき聞き流さずに聞いていたら、「こんなムチャクチャかつ深い歌詞があるのか!」と思わず寝ぼけ眼が吹っ飛びました。
その曲「香菜、頭を良くしてあげよう」が収められたアルバム『レティクル座妄想』を買いに走りました。

そのころは(今もだけど)The DOORSが好きでした。ミリタリーマニアだった私、『地獄の黙示録』で使われてるからってことで聞き始めて、その世界にはまっていたのですが。『The DOORS』から『LA Woman』まで主要なアルバムは揃えてました。
あのころ、筋肉少女帯のアルバムはひとつのテーマというか、モチーフがあって、アルバムに収められた曲たちに繰り返し使われていたのですが。
『レティクル座妄想』では、「この世で愛されなかった人たちだけがレティクル座行きの汽車に乗れるの。レティクル座の入り口ではジム・モリソン(BUFF註:The DOORSのリーダー)が、『水晶の船』(BUFF註:The DOORSの名曲です)を歌って歓迎してくれるの」という(記憶が定かでないので細かいところは違うかもしれませんが)フレーズが繰り返し入っていて。

その偶然にひっくり返りました。それから筋肉少女帯にはまって、コンサートじゃない“ライブ”というのも初めて行きました。筋肉少女帯のファンクラブ、「ノーマン・ベイツ」にも入ってました。
インターネットを始めたのも筋肉少女帯のホームページができたという話がファンクラブの会報に載っていたのがきっかけ。公式サイトができたバンドとしてはかなり早い方になるんじゃないかしら。掲示板なんてのがあるのが目新しくて、時々書き込みしたりしましたよ。(BUFFというハンドルネームを使い始めたのはその頃からかしら?掲示板に書き込むのにハンドルネームってのあるといいみたいなのでアレコレ考えて、BUFFにしました)

んで、それと並行してアルバムもぼつぼつと揃えていたのですが。

『SISTER STRAWBERRY』は入手し損ねました。いや、店頭で手にまで取ったんです。でもその時は「また今度買おう」と思って別のアルバムを買って。で、その今度に行ったらもうなくて。歯噛みしました。

んで、99年。掲示板のゴタゴタがきっかけで大槻ケンヂが筋少脱退。活動凍結してしまって。
そのころ筋肉少女帯は所属レコード会社との契約が切れて宙ぶらりんの状態だったのですが、徳間レーベルへの加入の前提として、大槻ケンヂと内田雄一郎を除くメンバーの大幅入れ替えが必要ということだったようです。そのことを公式サイトで発表したとたん、掲示板が批判の嵐になって。それに嫌気がさした大槻ケンヂが筋少脱退を表明して、筋少は活動凍結になりました。

掲示板のゴタゴタですが、当時見ていた者として、批判はあっても罵詈雑言の類はほとんど無かったと記憶しています。いやそれは管理人の大月さんがしっかりした方で、そういうのをこまめに削除していらしたせいかもしれませんが。(大月さんは尊敬しています、今でも。今はどうしていらっしゃるのかしら?)

筋少活動休止後も中古CD屋さんを見かけたりすると、未入手の筋少のアルバムは無いかちょっと探したりしていました。そう熱心に探し回るということもなかったのですが。
中古で『猫のテブクロ』『サーカス団パノラマ島へ帰る』『筋少の大水銀』とか手に入れました。限定版の『筋少の大水銀』が千円せずに手に入った時は嬉しかったなぁ。紙ケース仕様でもうボロボロだったんですが。あと、ビデオも中古屋さんで少し入手できました。

しかし、『SISTER STRAWBERRY』を見かけることはありませんでした。もちろんヤフオクあたりで網を張っておけば見つかったのでしょうが。でも、ここまできたら店頭で見つけたい、手に取りたい、入手したいという思いもあったので。

たまにはAMAZONで筋少のアルバムとかどうなってるのかなぁとチェックしたりはしてました。活動再開後、いろいろ出てるなぁ、欲しいなぁ、でもなぁとか思ったりして。で、ある日、『SISTER STRAWBERRY』がなぜか「予約可能」になってるのを見つけて驚きました。しばらくその意味が理解できなかったです。しばらくして、あ、再発になるのかと気がついた次第。

という訳で、ほぼ10年越しで再発版の『SISTER STRAWBERRY』が手に入りました。

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2009/07/22

夏賞与は出ず

まぁほんと、あまり愚痴をグチグチ書き連ねるのもあまりお行儀のいいこととは思わないのですが…。

夏の賞与の支給がないのが公式にアナウンスされました。
毎月の決算は見ていましたし、そうなる事は予想はついていましたが。
それに、ここんとこ賞与は一桁あるかないかで、賞与というよりは、氷代、餅代といった感じでしたし。
そういう状態ですから、賞与をあてにしたローンとかも組んでないので、ひどく困る、ピンチということもまぁないですが。

倹約を心がけ、ライブもあまり行かなくなってしまったりしたのがちょっとさみしいですが。
でも、ここまで生活費を切り詰められるのものなんだなぁと今さらながら驚いたり。
昔っからこのくらい倹約してたら今はもうちょっと貯金とかあって安心できる暮らしだったのかなぁと思ったり。

ま、部屋に垂れ込めてギターをいじるのも、お金のかからない趣味ですな。ヤフオクで安く手に入れたギター、ちょっと小物を買い足して、あとはたまに弦とピックを買うぐらいだし。

しかし、ほんとに転職とか真剣に考えて、あちこち声をかけたり、職安を覗いたり、転職サイトに登録したりしなきゃいけないタイミングなのでしょうが…。

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2009/07/21

びん博士展と虹

この3連休、色々お出かけしたいところもあったのですが、結局日曜日に「びん博士展」に行っただけでした。

びん博士さんはかわなかのぶひろ先生の上映会でお会いした方です。日本でもトップクラス、たぶん世界でも有数な壜のコレクターの方とか。壜コレクションの世界は存じ上げないので、詳しい事はわからないのですが。
機械で作られるようになる前の、手作り時代のちょっと昔の壜のコレクターの方のようです。
ご自身で壜の博物館もお作りになってるそうですが、そちらにお伺いした事はないのですが。

日曜日、夕方。何とか起き出して会場の代々木上原の試聴室さんへ。
迷うかなと思いましたが、迷わずたどり着けました。

試聴室さんは住宅街の一角にある、しもた屋を改装したような感じの喫茶店でした。靴を脱いで上がります。あ、あと、全面禁煙制でした。

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2009/07/19

『化物語』『懺・さよなら絶望先生』第3話

という訳で、『化物語』と『懺・さよなら絶望先生』第3話とか。
(最初からネタバレゾーンなのでご注意を)

『化物語』第3話「まよいマイマイ 其ノ壹」 
戦場ヶ原ひたぎと彼女にとり憑いた蟹に関するお話は前話でひとくぎり、次の「まよいマイマイ」のお話が始まったようですが。
今回のヒロイン・八九寺真宵の登場はおはなしがだいぶ過ぎてから(最初のほうでチラッと姿は現しますが)。阿良々木暦と戦場ヶ原ひたぎの会話シーンが大半を占めます。

その日は母の日。母の日を素直に祝うのが苦手な暦(私もそういうのって苦手ですけど)。家をこっそりマウンテンバイクで抜けようとした暦、妹に見つかって口論。暦はそのままマウンテンバイクで出かけて、団地の公園にやってきます。
人気のない公園で過ごす暦。そこになぜかやって来たひたぎ。ふたりの会話。
しかし、どうやってひたぎは暦の居場所を見つけたのかしら?しかもおろしたての服を着て。

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2009/07/18

ESET Smart Security 4

PCのセキュリティソフトは去年、長年愛用してきたNortonシリーズからESET Smart Securityに乗り換えたのですが。1年ライセンスが切れてきたので、更新しました。
お値段と重いというのでNortonをやめましたが。最近のNorton Anti Virusとか軽くなったそうですし、お値段もキャッシュバックサービスとか使えばそう変わりはしないようですが。ま、新規より更新のほうが安上がりなので…。

更新期限が近づいてくると、タスクトレイのESET Smart Securityのアイコンがオレンジ色になって、時々ポップアップが出るようになります。
今回、ESET Smart Securityの更新料は税込み3,150円でした。クレジットカードは使いたくなかったのでWebmoneyをコンビニでプリペイドして更新してみました。お値段を勘違いしてちょっとゴタゴタしましたが、何とか更新終了。
私が今まで使っていたESET Smart Securityのバージョンは3でしたが、特に追加料金なく4に更新できるようです。ここらへん、メーカーサイトに明記してなかったのでどうか解らなかったんですが、4を落としてきて上書きインストールすればライセンス切れも起こさずそのまま使えました。

なお、更新手続きをしても先方のライセンス管理サーバに反映されるのは12時間以上かかるという話で、それまでタスクトレイアイコンはオレンジ色のままです。私の場合だと、だいたい10~11時間くらいで先方のサーバに更新が反映されたみたい。そのくらい経ってからオレンジ色のタスクトレイアイコンが元のブルーに変わりました。4になってちょっとタスクトレイアイコンも変わったようです。

3のパッケージのカタカナの“ス”があしらわれたパッケージもシュールだったんですが、起動時に表示される4のロゴの青白いロボットみたいな顔も不気味かつシュールです。なんかちょっとセンスを疑いますが。でも、そのシュールなセンスがちょっと好きかも?

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2009/07/17

『宇宙をかける少女』のこと

6月まで毎回欠かさず見ていたアニメは『宇宙をかける少女』『夏のあらし!』『けいおん!』『涼宮ハルヒの憂鬱』そして、子供向け科学番組『すイエんサー』の1コーナーアニメ『マリー&ガリー』くらいでした。『涼宮ハルヒの憂鬱』と『マリー&ガリー』以外は前期で終わったのだけど。『けいおん!』と『夏のあらし!』については書いたので、最後に『宇宙をかける少女』について書きます。いや、どう書こうか考え込んでしまっているのだけど。

『宇宙をかける少女』は2クール、全26話のアニメでした。最後の2話は先日まとめて見たのですが。お話の勢いにつられてけっこう面白くは見ました。ただ、終わってちょっと考えてみると、頭の上にはてなマークがいくつか飛び交うような感じでした。

『宇宙をかける少女』のお話は。時代設定は遠い未来、人類のほとんどがスペースコロニーに暮らす時代です。
「ブレインコロニー」と呼ばれる、知性と意思を持った、つまり、「マザーコンピューター」的な物を備えたコロニーの人類に対する反乱。それに対抗する人類。そして、その戦いのキーパーソンとなってしまった獅子堂秋葉たち少女たちのおはなしでしだったんですが。

その、自分的にはてなマークが飛び交った理由というのは。
まぁ、早い話が、様々にちりばめられた伏線や謎も多くが未回収のまま最後には忘れられたり、あっさり放棄されたり。あるいは登場人物たちを活かしきってないということなんです。疑問点は。
それが多すぎると。

話の勢いに釣られて見ている限りでは、面白く見られたんですが。でも終わってみると未消化部分がたくさんあって、シナリオやストーリー、シリーズ構成的に色々破綻した作品だったなぁと。
んでも、途中でやめずに、最後まで見ちゃったのはなぜだったんだろうかなぁと、そういう自分自身に対してちょっと不思議な疑問を感じたりして。

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2009/07/16

DVD『ジャンゴ・ラインハルト奏法』

『ジャンゴ・ラインハルト奏法』(リットーミュージック刊)というDVDを衝動買い。
ネットでギター関係の情報を調べていて、本作の情報を知りました。一部を紹介したムービーもあって。それを見ると「あぁ、日比谷さんの音がするよ…」って感じで。衝動買いしちゃいました。
日比谷カタンさんは大ファンなインディーズミュージシャンさんなんですが。旧サイトに「ジャンゴ・ラインハルトとデスメタルの融合」っていうキャッチフレーズがあったと記憶しています。

本DVDは、ジプシージャズ(マヌーシュ・スウィング)の巨星、ジャンゴ・ラインハルトの奏法を解説した、演奏者向けの解説DVDなんですが。本作には書籍版もあるみたい。書籍版は絶版中で、AMAZONだと中古にプレミアをつけて出品されている方がいるようです。

いや、私はまだコードもまともに押さえられない超初心者だし、こういう高等テクニックを見てもちんぷんかんぷんなんですが。だからDVDを「ほへぇー」っと口を半開きにして見るだけなんだけど。
ほんと、こんなに弾けるようになったらどれだけ素敵だろうとため息が出ました。

そういう概要をざっと見たいという人間にとってはDVD版はいいものです。じっくりと練習して弾けるようになりたいという方は書籍版も手に入れたほうがいいのでしょうが。

内容的にはまず講師の方の「マイナー・スウィング」のデモ演奏があります。バンド編成です。ギターがリードギターとリズムギター、それからヴァイオリンとチェロの4人編成でした。それからリズムギターの奏法の解説、リードギターの奏法の解説、そして常套的なメロディーの流れとかの解説があって、それから「マイナー・スウィング」の弾き方についての細かな解説とか。そんな感じでした。あと、DVDに出てくるコードとかメロディーの流れとかの載った簡単なパンフレットもついていて、そちらも見ながら練習するスタイルのようです。

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2009/07/15

ギターと指先

『けいおん!』に刺激されて再開したギターの練習ですが。『けいおん!』が終わったらまた放り出すかと思っていましたが、おかげさまでまだ続いてます。
ただ、コードチェンジもまともにできず、まだ1曲弾ける域にも達していませんが。

6月にセルマー/マカフェリ型のアコギを手に入れて、いまは専らそっちを触っていますが、エレキに比べて段違いに難しいですな。エレキなら弦を押さえる場所が多少いいかげんでもよかったのですが、アコギならフレット間際を押さえないと音がビリついてまともな音が出ません。しかもエレキの細い弦に比べてアコギの太い弦は力も要るし。

…と思っていたら、左手の指先がえぐれてきました。痛いし(泣)
薬指はそうでもありませんが、人差し指と中指の指先がちょっと固くなって弦の形に凹んできました。更に弦が押さえにくくなってしょうがありません。
ま、もともとブヨブヨタイプだし、そうなっちゃうのかな?
ギター弾きには向かないタイプなのかなぁ。私の手って…。

ネットで調べると、弦を押さえる左手の指先が固くなるタイプの人と固くならないタイプの人がいるようですね。上手い人は固くならないって書いてる方もいらっしゃるようですが。どうなのかなぁ。

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2009/07/14

選挙かぁ…

8月30日に衆議院選挙らしいですねぃ。
30日の夜は選挙関係の特番とか目白押しでしょう。深夜アニメがかなり影響を受けるかと。
時間移動、放送中止、テロップ、L字、とかになるんでしょうね。
深夜アニメは額縁放送が多いから、テロップやL字を入れるなら、額縁に収めるように工夫しておいてほしいものですが。いちいちそこまでの配慮を求める方が無理というものか…。
私が見ている日曜深夜のアニメだと、いまのところ継続視聴をするかどうかは決めてませんが、『かなめも』があります。

前期見ていたアニメだと、『けいおん!』と『夏のあらし!』が12話でいちおう最終回の区切りをつけて、13話が番外編、おまけ回という構成でしたが。
どこで見かけた話かは忘れてしまったのですが。全13話構成で12話でひと区切りつけるのは、何らかの事情で枠が減ってしまい、1話放送できなくなった時のためという話を見かけたことがあります。もし放送できなくても、最終話はセルソフト特典として収録すればいいと。

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2009/07/13

三上寛さんの詩学校・横浜編 第3回

土曜日は三上寛さんの詩学校に行ってきました。第3回目になります。

3回目になりますが。でもやっぱり三上寛さんや皆さんに自分の書いた詩を見てもらうというのは、つまり自分晒しは、ちょっと気後れして、直前まで行こうかどうしようかグダグダでした。
何とか出発。

今回も初回の方はあるフォーマットから初めて。2回目以降の方は三上さんからのお題に基づいてって感じでした。

私が頂いたお題は、ちょっと自分的に忸怩たる物でありまして。ネガティブ方向に走ってしまったかなと。ちょいと反省。
人生なんだから、そういう部分は吹っ切って、いい方向に行かねばと。

詩学校終了後、主宰の方のご好意で飲み会。
楽しかったです。

ほんと、ライトサイドに行かねば。
そして、詩を書いていきたいと。
短い人生なんだから。

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2009/07/11

『青い花』『化物語』第2話

録画してあった『青い花』第2話「春の嵐」と、リアルタイムで『化物語』第2話「ひたぎクラブ 其ノ貳」を見ました。
アニメ第2話の話はあまり書いたりしないんですが、両方とも面白くて印象的だったので。
(以下ネタバレゾーンにつき)



『化物語』第2話「ひたぎクラブ 其ノ貳」

蟹に憑かれた女の子、戦場ヶ原ひたぎ、そのお祓いのために、いったん帰宅してシャワーでも浴びて禊をしてこいと忍野メメに言われたひたぎは、ひたぎに忍野を紹介した男の子、阿良々木暦と共にひたぎの家にいったん戻るんだけど。

シャワーを浴びたひたぎは、全裸のまま平然とした風を装って暦の前に現れ、目の前で服を着けはじめます。わぉ!全裸美少女!!と思ったわたくし。

しかし後半、ひたぎが蟹にとり憑かれた理由が泣きじゃくるひたぎの口から語られます。
ひたぎが大病を患ったのをきっかけに、ひたぎの母親は新興宗教にはまってしまい、全財産どころか多額の借金まで“お布施”してしまい、家庭は崩壊、両親は離婚して、ひたぎは父親とふたり、あばら家暮らしをしているのですが。
ある日、その新興宗教団体の男から、ひたぎは強姦されかかったと。そして、それを見ていた母親はひたぎを助けようとせず、何もしなかったと。

そして母親のことを頭から追い出した時、一匹の蟹に出遭ったと。

強姦とか、性的にひどく傷つけられた女性は(男性もそうだと思いますが)、「それは大した事じゃないんだ」と思いたいがために、自分の性をわざと投げやりに、ぞんざいに扱うようになってしまうことがあるそうです。軽々しく性的関係を持ったり、売春したり、ポルノに出たり。
しかしそれはさらに自分を傷つける行為でもあって。

平然を装って暦に全裸を晒したひたぎもそうだったのじゃないかしら。さらに言えばひたぎの毒舌も。
外面は平然を装って、しかし、そうしながら内心でひたぎははひどく傷ついて、動揺していたのではないかと。そのひたぎの心の底を、髪を乾かし忘れて服を着てしまうひたぎとして描いているようです。その演出、唸りました。そしてそのひたぎの裸、痛々しく映りました。
痛々しいひたぎの裸。しかしそれでもその裸におぉ!!っと思ってしまうのもまた困ったものな男のサガ、でありますが…。

今回も前衛的な新房的演出が面白かったです。実写も多用してました。
ひたぎのイメージに出てくる実写の女の子は誰だったんだろう。

忍野のやった事は形式的にはお祓いなんでしょうが、実質的には自分が受けて無意識下に押し込めた心の傷に再び向きあわせるという、心理学的なカウンセリングでしたな。
だから、忍野は自分のやることを、相手を助けるのではなくて、自分で助かる手伝いをするってスタンスだと言ったのでしょう。

ラスト、ツンがとれてデレるひたぎ、とても可愛らしかったです。いや、“ツンデレ”などと軽々しく呼べないひたぎの事情、ではありますが。

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2009/07/10

新アニメ『狼と香辛料Ⅱ』

今回の新アニメネタは『狼と香辛料Ⅱ』のお話。
架空の世界ですが、中世ヨーロッパあたりを舞台にした、若き(そろそろ若くはなくなってきつつある年齢っぽいですが)行商人ロレンスと、見かけは小娘(ただしケモノ耳とシッポつき)、しかして実態は歳経た賢狼であるホロの旅と商売の話を描いた物語です。

前作が好きだったのでⅡも楽しみにしていました。ホロ可愛いよホロ。
といっても前作の銀貨改鋳にかかわる儲けのリクツとか、天秤秤のトリックとかはよく解らなかったんだけど。

前作もそうでしたが、いきなりオープニングから全裸ホロ。本編冒頭も全裸ホロ。
実態は何百年(あるいはもっと)生きてるはずの賢狼ホロなんですが、人化の時は時は小娘の姿をとります。ずるいや。つうか、それも賢狼の智恵なのかしら?

いや、ま、全裸を除いても美しい、私の好きな作風の画づくりでありますが…。

しかし、耳とシッポ!(ここらへん吾妻ひでお風に)
犬派の私としてはホロのケモノ耳をクニクニしたい、しっぽをモフモフしたいものです。

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2009/07/09

『ユダヤ警官同盟』

『ユダヤ警官同盟(上・下)』(マイケル・シェイボン:著 黒原敏行:訳 新潮文庫)
読了。
なんかかここんとこ日記、某会長に見られると「お前は本を読まずアニメばっかり見てるのか?」と“教育的指導”を受けそうですけど。実はそうでありますが…。
いや、ま、久しぶりに本の話題を。

本書は辺境ライター・高野秀行さんのブログ、『ムベンベ』に紹介されていて興味を持って。調べてみるとSFの私でも知ってる大きな賞、ヒューゴー賞やネビュラ賞なんかも受賞した作品で、“ハードボイルド”系警官小説の要素もあるそうで、面白そうなので読んでみました。

ヒューゴー賞やネビュラ賞を取っていることからもわかるように、本書はSFであるようです。

時代設定はほぼ現代あたり。ただ、歴史が違っていて。作中はっきりとした説明はありませんが、ざっくりといえば第二次世界大戦で枢軸国側が勝利したような感じ。作中、満州国が存在しているような事も語られますし。ただ、アメリカ合衆国は存在しています。
第2次世界大戦でドイツはソ連に手を出さずにヨーロッパを確保して、アジアでは日本が大陸を確保したまま太平洋戦争には突入せず、そして米国がアジアやヨーロッパに反枢軸国として積極的な関与や参戦をしなかった、というような流れでしょうか?そうだったらそんな風になってたんだろうなって思うような世界情勢みたいです。ほんと、はっきりとは語られはしないのですが。
ナチスドイツがヨーロッパに居座っているせいか、ユダヤ人はヨーロッパで迫害されているようで、ヨーロッパのユダヤ人たちは難民化しているようです。そして、イスラエル建国運動はあったようですが、頓挫してしまったようです。

舞台はアラスカにあるシトカ特別区。そこはヨーロッパから迫害を逃れてきたユダヤ難民に与えられた場所みたいなんだけど。時代的には現代っぽいですから、もう60年くらいも続いた街なんですが。どうやらその特別措置がもうすぐ失効し、特別区が米国に返還され、それに伴いユダヤ人が追い出されそうな動きになっています。難民に与えられた街といっても難民キャンプみたいな場所ではなく、ちゃんとした街並みです。

主人公はマイヤー・ランツマン。もちろん彼もユダヤ人。警官。ホテル住まい。酒浸りのどこか投げやりな毎日は“ハードボイルド”のクリシェでしょうか。
警察権もユダヤ人たちから返還されることになっていて、もうすぐ失職かそれとも新しい警察で職を続けられるか解らないってところ。しかし、ランツマンはそれに対しても投げやりで。

いとこで同僚のベルコ。かれはアメリカ先住民族とユダヤ人のハーフ。彼もまた重要な登場人物です。

ある日、ランツマンの住まうホテルで男の射殺死体が見つかります。
その折も折、ランツマンの新しいボスとして警察署に赴任してきたのは離婚した元妻であるビーナ。ランツマンとビーナは幼馴染みで、仲のいい夫婦だったんだけど。でも、ビーナが妊娠したふたりの子供に障害がある事を懼れたランツマンは、ビーナに中絶手術を受けさせて。それから夫婦仲は冷え切ってしまい、ふたりは別れてしまったようです。
どこか投げやりなランツマンと違って、ビーナはうまく立ち回って、シトカ特別区返還後も警察の仕事を続けられるように動いているみたい。

殺された男の素性は?そして、誰が彼を殺したのか?そして、なぜ殺されたのか?
事件の背後には大きな陰謀が関わっていて。
それはランツマンの過去の悲しい事件にも関係しています。

(以下少々ネタバレしつつ語っていきますので)

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2009/07/08

新アニメ『かなめも』

さて、お次の新アニメの話は『かなめも』の事。
しかし、ひらがなやカタカナ4文字タイトルのアニメって多いですな。『みなみけ』『けいおん!』『ヒャッコ』などなど。4文字ってのはすわりがいいのかしら。英語で"four letter words"といえば汚い言葉のことですが。

(さっそく1話のネタバレゾーンにつき)

主人公は中町かな。中学生1年生。季節は夏みたい。ヒグラシの鳴き声が印象的です。
事情は解らないのですが、かなの両親はいなくて、祖母に育てられていたようです。しかし、その祖母も亡くなってしまいます。ひとりぼっちで祖母のお葬式に参列するかな。
お葬式のあと、業者がやってきて、かなと祖母が暮らしていた家を片付け始めます。おばあちゃんが大事にしていた家財道具を運び去っていく業者の人たち。
(ここらへん、おばあちゃんっ子だった私の事情もあって、とても胸が痛みました)

周りの人たちがかなの処遇をどうするつもりだったかは解らないのですが、家から追い出されると思ったかなはリュックに身の回りの品物を詰め込んで、ひとり家を飛び出します。
住み込みというのがあると知ったかなは、住み込みで働けそうなところを探すのですが。しかし見つからず。街をさまよううちに、新聞配達の自転車とぶつかってしまいます。

気絶したかなが運び込まれたのは住み込み募集中の新聞屋さん。そこの従業員たちはみんな女の子。しかし、ひと癖もふた癖もありそうな女の子たち。その日かなは一度はそこに行こうと思って覗いたのですが、その怪しげな空気に怖気づいて逃げたくらい。
しかし、行き場所のないかなは結局そこで住み込みで働くことになります。付き合ってみるとみんなけっこう暖かな人たちで。
(住む場所が決まってやっと落ち着いたかなが改めて涙を落とすシーンも印象的でした)

といったあたりが第1話でした。

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2009/07/07

新アニメ『大正野球娘』

という方向で、今回の新アニメ話は『大正野球娘』。『けいおん!』の後番組ということで見てみました。『けいおん!』の最後に流れた予告編がちょっと可愛かったし。

(ハナから若干ネタバレします)

もちろん時代は大正。女学校に通う鈴川小梅は親友の小笠原晶子から野球をしないかと強引にお願いされます。あと何人か級友を集めたふたり。でもみんな野球のことはあまり知りません。
で、みんなで早稲田の野球部を見学に行きます。
そこで野球部員をしごく様子に怖れを抱いたみんなは、尻込みして逃げてしまい、小梅と晶子だけ残るんだけど。小梅も及び腰。どうやって断ろうかと。

晶子は野球を始めようと思ったきっかけをみんなに話します。ある野球をやってる男性から「女性は社会進出など考えず、家に入ってればいいんだ」というような事を言われ、それへの反発から、野球で男に勝ちたいんだと。
それを聞いた級友たちもぼつぼつふたりの元にやってきて、お古の野球道具を持ってきたり仲間になってくれそうだったり。

野球チームを作れるだけ女の子たちは集まるのか、そして彼女たちは男の野球チームと戦えるのか、そして勝つ事ができるのか、っていうのが第1話でした。

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2009/07/06

新アニメ『懺・さよなら絶望先生』

大好きな『さよなら絶望先生』シリーズの第3期、『懺・さよなら絶望先生』は今期楽しみにしていた新アニメのひとつです。ただ、オンエア版のセルソフト版は買ってないし、OVAや単行本付録DVDは未見です。アニメから興味を持って、原作単行本が出ると楽しみに読んでいる程度のしみったれたファンなんですが…。

絶望先生シリーズは私の視聴環境だと日曜深夜だったのですが、今回は土曜深夜に見られます。その気になればリアルタイム視聴ができますし、月曜帰宅までじれったい気持ちで待たなくても、日曜日に見られます。嬉しいです。

さて、第1話なのですが。プロローグがあって、それは2期の『俗・さよなら絶望先生』冒頭のお話の続きになってました。
オープニング曲は1期2期と続き第3期も大槻ケンヂなのが嬉しかったです。私は大槻ケンヂ率いる筋肉少女帯のファンで、ファンクラブ「ノーマン・ベイツ」にも入ってましたし(活動再開してからの事はあまり知らないのですが)。CDは買わないのですが、大槻ケンヂの本は今でも時々買います。
オープニングアニメーションはいままでの静止画カット集でした。1期2期も最初のころは仮オープニングと記憶していますから、数話してから本オープニングになるのでしょう。
エンディング曲はタンゴ調の曲でいい感じです。
エンドカードが沙村広明なのはちょっとびっくり。どういうつながりなのでしょうか。画集『人でなしの恋』、短編集『ブラッドハーレーの馬車』を読んでいる私としては嬉しかったです。

本編は2期によくあった3話構成でした。3話目は前後編みたいなので正確には2.5話かしら?

(以下さらにネタバレゾーンにつき)

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2009/07/05

映画『美代子阿佐ヶ谷気分』

昨日は渋谷のシアター・イメージフォーラムに『美代子阿佐ヶ谷気分』の初日第1回を観てきました。三上寛さんご出演というのと、あと、イメージフォーラムですし。

監督の坪田義史の作品は、だいぶ前のイメージフォーラム・シネマテークかイメージフォーラムフェスティバルで『でかいメガネ』というのを拝見したことがあります。もうどんな作品だったかほとんど忘れているのですが。坪田さんご自身を主役に据えた、もちろん劇映画じゃない、実験映画・映像作品系の映画ですから、ストーリー的な作品というよりイメージ的な作品だったのかと。女の子をラブホテルに連れ込んで、パーティーグッズの“でかいメガネ”をかけて挑むシーンだけをかすかに覚えています。

原作者の安部愼一の作品は、本作のタイトルにもなった『美代子阿佐ヶ谷気分』だけ読みました。ちょっと前のことです。タイトルだけは、漫画史とかについて書かれた文章によく出てきますので知っていましたが、手を出したのはこの映画のことを伺ったのがきっかけ。

『美代子阿佐ヶ谷気分』という長編作品があると思っていましたが、『美代子阿佐ヶ谷気分』は冒頭収められた短編だったというのが意外でした。
ただ、収められている作品自体は、安部愼一の私小説的な世界、そして、その恋人であり同棲相手であり、後には妻となる美代子は他のさまざまな作品にも登場します。

映画『美代子阿佐ヶ谷気分』は、安部愼一の『美代子阿佐ヶ谷気分』をはじめとするいくつかの作品を基に、安部愼一の半生を“物語”として再構築した作品のようです。
時にはシュールレアリズムなイメージ描写を織り交ぜつつ。そこらへんは実験映画的な感じもします。

(以下ネタバレゾーンにつき)

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2009/07/04

新アニメ『化物語』

さて、お次の新アニメの紹介は『化物語』です。「ばけものがたり」と読むそうです。
『ぱにぽにだっしゅ』『絶望先生シリーズ』『まりあ†ほりっく』そして前期の『夏のあらし!』とファンになった新房監督の新作という事で楽しみにしていました。
原作は西尾維新とか。西尾維新はいわゆる「セカイ系」について語られた記事を読むと必ず出てくる作家さんであり、興味を持ってはいるのですが…。ただ、さすがに私の歳になるとライトノヴェルはどうも苦手でまだ読んでいない作家さんなのですが。とまれ。

主人公は阿良々木暦(あららぎ・こよみ)。高3男子。ある日、彼は階段から落ちた戦場ヶ原ひたぎ(せんじょうがはら・ひたぎ)を助けるのですが。抱きとめたひたぎの体重が異常に軽いのに気がついた暦。
文化祭の打ち合わせを同級生の羽川翼(はねかわ・つばさ)とクラスでふたり残ってしていた暦は、ひたぎがどんな女の子か翼に聞いてみます。

翼と別れ、教室を出た暦。そのとたんひたぎに捕まり。口の中にホッチキスとカッターナイフを突っ込まれ、脅されます。ひたぎは一匹の蟹に出遭って(とり憑かれて?)体重を持っていかれたこと。そして、自分について誰にも何も話すな、自分に関心を持つなと警告を受けます。

戦場ヶ原ひたぎは暦と同級生みたい。衣服の下に大量の文房具を隠し持ち、それを武器にしたりするようです。儚げな美少女?だけど性格は冷酷、毒舌家なようですが。ツンデレと自称しますが、暦によればツンデレというよりツンドラとか。

沈黙を守ると一度はひたぎに誓った暦。しかし、そのあとひたぎに、自分は彼女の力になれるかもしれないと伝えます。
その言葉を裏切りととったひたぎ、彼女は暦を再び攻撃しようとしますが。しかし、暦は彼女にさいぜん彼女から受けた傷が一瞬にして治ったことを示します。
暦はひたぎに、自分は吸血鬼となった経験があると説明します、そして、忍野メメ(おしの・めめ)という人物に助けられ、吸血鬼から人間に戻れたと。しかし、その後遺症が残っていること。傷が一瞬で治ったのもそのせい。

暦はひたぎをメメのところへ連れて行きます。メメは工事中の廃ビルで暮らしているようです。
ぼさっとした金髪、素肌の上にはだけた派手なシャツ。逆十字をあしらったペンダントとイヤリング。ファンキーな中年男って感じです。
メメは小さな女の子と一緒に暮らしているようですが。その女の子は暦から分離された吸血鬼のように思われます。

まぁそんな感じの第1話でした。

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2009/07/03

新アニメ『青い花』

さて、新クールも始まりましたし、しばらくぼつぼつとアニメの新番組ネタで書くことになると思います。読まれて役に立つ事が書けるかどうかは解らないのですが…。

今回は『青い花』。どうやら百合アニメのようです。

私は「百合」なんてもってまわったような書き方は苦手なので、ガチに「レズ(ビアン)」と書きたいものなのですが、でも、本作は、そんな私でも「百合」と書きたい気分にさせてくれるアニメでした。

百合ものというと、前々期、『まりあ†ほりっく』という百合ものをギャグ仕立てにした深夜アニメがとても楽しかったですが。『青い花』は正統百合もののようです。

舞台は鎌倉。主人公は万城目ふみという女の子。(「万城目」という苗字は「まんじょうめ」と読むのですが、「まきめ」とも読むようですな。ある映像作家兼ダンサーさんが、映像作家としては「まんじょうめ」、ダンサーとしては「まきめ」と使い分けていらっしゃいました)
ふみは背の高い、眼鏡姿の女の子。おとなしい、気が弱いといってもいいかな、性質の女の子です。読書好きっぽいです。

彼女は父親の転勤に伴って生地である鎌倉に戻ってきたばかり。季節は春。ふみは女子高に入学します。その入学初日、電車で痴漢に遭います。
彼女を助けたのが奥平あきらという女の子。彼女も高校に上がったばかり。ふみとあきらの通う高校は、下車駅は同じだけど、違う高校です。ふみの通う高校は女子校としかわかりませんが、あきらの通う高校は小中高(それより上もあるかもしれませんが)一貫のミッション系女子校みたい。ただ、彼女は高校からの編入生のようです。

あきらはふみとは対照的な、どちらかと言うと活発な女の子みたいです。

ふみが帰宅してから、ふみの母親はふみを伴ってある家を訪問します。訪れたふみは驚きます。その家は朝、ふみを助けてくれた女の子の家。
実はふみとあきらはふみの鎌倉時代、小学校低学年のころの幼馴染みでした。そのことを思い出すふたり。

お漏らしをしてベソをかいてたふみをあきらが助けたのがふたりが仲良くなるきっかけでした。そのころからふみはおとなしい女の子。でも、そのころはあきらの方が背が高かったのが、いまはふみのほうが追い越してしまってます。

仲の良かったふたりですが、ふみの父親の転勤ですぐにふたりは離れてしまったようです。
そしてふたりはお互いを忘れてしまい。

ふみにはいとこのお姉さんがいます。引越しの手伝いか、ふみたちの新居に滞在しているのだけど。どうやらふみはそのお姉さんに思いを寄せていたみたい。しかし、お姉さんの結婚を知って、ふみはショックを受けます。
翌日、通学途中の駅で、そのことに涙を流すふみ。それを見つけたあきらがふみにハンカチを差し出して、というところあたりまでが第1話でした。

(ここまで書くとネタバレかなぁ。ま、以下もう少しネタバレしつつ書いていきますので)

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2009/07/02

Firefox3.5

愛用ブラウザFirefoxが3.5にバージョンアップされたようなので、アップデートしてみました。
アップデートは[ヘルプ]から[ソフトウェアの更新]を選ぶと、新しいのが出てるって告知されるので、そのままアップデートして更新おっけーでした。いつものマイナーアップデートと同じです。

ざっと触ってみたくらいでの感想ですけれど。

バージョンナンバーが0.5に上がって、そこそこ新しくなってるようですが。
描画も早くなったとか。確かに体感速度はちょっと上がった感じがしますが、ただ、普通のPCなら前のでもそうイラつく事はないですし。むしろアプリとしての立ち上がりの速度とかが問題になると思いますが。それはあまり変わった感じはしません。ま、それは、常駐モードでもない限り難しいと思いますし。常駐モードもメモリを食うので痛し痒しの部分もありますし。iTunesの常駐とかiPodを買えないおビンボな身分としてはかえって腹が立つものです。安月給つぎ込んだメモリを意味もなく勝手に占有しやがってって感じでね。

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2009/07/01

2009年7月からのアニメは

7月。テレビ番組的に言えば新しいクールの始まりですな。アニメの新番組が気になる季節です。
ほんと、アニメ雑誌をこまめにチェックしたり、情報サイトでこまめにチェックしときゃいいんですが、今時分になってどうしようかと思ってます。

とりあえず、新房監督の新作、『懺・さよなら絶望先生』と『化物語』は見ようと思ってます。
あと人外狼娘と行商人のアキンドアニメ『狼と香辛料Ⅱ』も。ただ、前作も商売の話、銀貨改鋳とか天秤秤のトリックとかはよく解らなかったんですが…。嗚呼しかし、犬派のあたしとしては賢狼ホロにモフモフしたいものであります。

あとは番組表サイトで新番組を見つけるとネットで検索して、公式サイトと、あと、Wikipediaに解説項目がないかチェックして、気になるようだったらとりあえず録画するって感じです。

今期は思わずのめりこむような「当り!」があるかなぁ。

それと、そろそろ積読番組の整理もしないといけないです。
まだ200ギガ以上HDDに余裕はあるのですが、でも、溜まってからの整理のめんどくささは自乗的に上がると思いますので。

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