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2009/06/12

アコギも買いました

(以下はコードもまだまともに押さえられない超初心者の書いたものですので、その程度と受け取っていただければ幸いです)

「けいおん!」に触発されて再開したエレキギターの練習はまだ続いています。おかげさまで。
まだギター独習書の最初の3分の一の壁が破れずに四苦八苦しておりますが。

前にもちょっと書きましたが、アコースティックギターも欲しいなとちょっと思ってきました。
まぁ、ギターを続けるか、続けないかの判断もまだついてないし、もうちょっと練習とかしてみて、通販ショップやオークションで相場を調べつつ、自分の中でギターを続ける決心がついてから、それから動こうかと思っていたのですが。

そうやって相場のリサーチであちこち見て回ってるとき、オークションで欲しかったタイプのギターの出品を見かけました。思っていたよりもかなり安くて。
入札もないようですし、まぁちょっとでも高くなったらさっさと抜けようと思って入札しました。
んで、落札できちゃいました。思わず手に入って嬉しかったです。

090612_1 購入したのはこれ。WoodlandのWN-400Aというモデルになるようです(オリジナル状態か手が入れられているかは判りませんが)。
セルマー/マカフェリタイプのコピーモデルです。
セルマー/マカフェリギターはジプシージャズで有名とか。
この品物はセルマー/マカフェリタイプのギターの中ではローエンド(というか、ボトムライン)の品物のようです。
ネットでざっと調べると新品価格が3~4万円くらいのもののようですが。
かなり安く手に入って嬉しいです。
なお、チューニング中に弦を切ってしまったので、この写真では手元にあったエレキギター用のいちばん細いゲージの奴(0.008-)を臨時に張ってます。

このタイプのアコギが欲しかったのは、もちろん母檸檬さんと並んでいっとう好きなインディーズミュージシャンさん、日比谷カタンさんがお使いのタイプだからということなんですが。
別にジプシージャズがやりたいわけでもないです。そして、日比谷さんみたいな超絶技巧ギター弾きには逆立ちしてもなれないと思ってますが。いや、そもそも私は逆立ちできませんけど。
まぁ、あまり人の使ってない品物が使いたいという天邪鬼根性もありますな。

ご覧のようにサウンドホールやブリッジ&テールピースあたりのつくりが独特であります。手元の資料を見たり、ネットで調べてみると、セルマー/マカフェリギターには、サウンドホールがDの字型のものと、こういうちょっと潰れた小さな楕円型のものがあるようです。
私はほんとはDの字型のものが欲しかったのですが。このタイプだと日比谷さんとモロ被りになりますので。さすがにそれは恥ずかしいです。

090612_2ヘッド部分です。糸巻きがこういう風にヘッドに潜り込んでいるのはクラシックギタータイプかと思っていましたが、必ずしもそうではないようですが。
Woodlandのロゴマーク。ギターのブランドというより、なんかアウトドア用品のブランドみたいです。

トラストロッドカバーがついているから、トラストロッドが入っているようです。
私の理解によると、クラシックギターとかはトラストロッドが入ってなくてナイロン弦を使い、フォークギターとかはトラストロッドが入っていて金属弦を使う、と思っているのですが。ただ、手元のセルマー/マカフェリギターの資料を見ると、オリジナルのセルマー/マカフェリモデルにはトラストロッドカバーやトラストロッドの先端部そのものがヘッドには見られません。トラストロッドのマウント方法が違うのかもしれませんが、トラストロッドは入っていないようです。
また、ARIAから最近まで出ていたローエンド品のセルマー/マカフェリタイプのギターにもトラストロッドカバーはついてないように見受けられますからトラストロッドなしみたいです。(私は現物を見たことがないのではっきりとした事は言えません)
とまれ、トラストロッドが入っていれば、フォークギター用の金属弦とかも、ネックの変形とかあまり気にせずに流用できるのでしょうか…。

ちなみに、セルマー/マカフェリタイプギター用の弦として市販されているものは、ワウンド弦が絹糸を芯に巻線が巻かれているそうですが。なんか高そうだなぁ…

090612_3 このブリッジとテールピースのつくりも、アコギといえばフォークギターしか知らない私には面白いです。ブリッジは固定されてなくて、弦で押さえられているだけです。弦を張り替えようとして弦を外したらポロっと落ちたので、「わ、もげたっ!」と一瞬あせりましたけど。
ブリッジ左右の「ヒゲ」の部分は飾りかと思っていたのですが、ブリッジを置く目印になっていたのですね。もちろんあとから微調整できるように固定されてないのでしょう。

ブリッジ自体も木のブロックに弦を乗せる溝が切ってある程度の簡単なものかと思っていたら、どういう目的かはわかりませんが、けっこう複雑な形をしていて面白かったです。

テールピースはこのタイプのギターを見るたびに、なんかほんと「猫の手」みたいだなぁと思います。
その猫の手の爪のところにピンが立っていて、ボールエンドの弦ならそのピンに開いた穴に弦を通して固定します。また、そのピンに引っかけるようにしてループエンドの弦も使えると思うのですが。よく解りませんけど。

エレキギターのうんと細いゲージ(0.008-)を張った状態でしか鳴らしていませんが、面白い音がします。どこかシャラシャラした感じの金属音がします。ちょうどチェンバロの音みたいな感じ。そのせいかどこか古めかしい音に聞こえます。
やっぱりフォークギターの音とは違いますね。ほんと初めて触るアコギだから、その程度の事しか解りませんが。
きちんとした弦を張ってみないと音に関してはなんとも…。

でもやっぱり重苦しくて暗い弾き語りには向かない感じがします。そういう方向の歌もいいなと思ってはいたのですが。やっぱりクルクルパーなのがいいのかなぁ。クルクルパーでたっぷり毒を含んだような歌がいいかしら?

まだこのギターを使い続けるかどうかは解りません。アコギを使うにしろ、ふつーにフォークギターという事になるかもしれません。だいたいギターを続けるかどうか自分的にはまだ結論を出してないけど。
ほんと、今の段階は、音を出して面白がってるレベルです。まだ1曲弾ける段階にも達していません。でもほんと、買ってよかったと思える品物です。

という方向で、まず最初に弦を買いに行かなくちゃいけないなぁ。アコギの弦って高いみたいですね。ネットでざっと見たところ1セット1000円弱くらい?エレキなら3組1500円弱くらいであるのですが。 (P.S.これは私の勘違い、エレキ弦ぐらいの値段であるようです)

ジプシージャズ用の弦もちょっと試してみたいものですが、置いてあるお店はなかなか見つからないかもしれないなぁ。
あと、ジプシージャズをやるなら、ピックも専用のがあるみたいです。分厚い、おはじきみたいなピックだそうです。

まぁやっぱりアパートで音を出すのはためらわれるので、今後もエレキギター&ヘッドフォンでの練習がメインになると思います。
ほんと、もうちょっとうまくなったら散歩がてら近所の公園とかで練習するのも楽しいかと思いますが。

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