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2009年6月

2009/06/30

『夏のあらし!』を観終わって

今期楽しんだアニメのツートップは『けいおん!』と『夏のあらし!』でした。
『けいおん!』に続き、夏のあらしもこの日曜深夜の回で最終回でした。さみしいです。
『けいおん!』と同じく、『夏のあらし!』も最終回は番外編という感じで、お遊び回でした。
(『夏のあらし!』は途中にもお遊び回が挟まれていましたが)
なんかもうむちゃくちゃはっちゃけたお遊び回でした。パロネタあまり解らなかったけど…。

『夏のあらし!』という物語は。昭和20年5月29日の横浜大空襲で死んだ少女たちの幽霊たち-あらし、カヤ、加奈子、やよゐ、そして、現代を生きる人たち-中一の少年・一(はじめ)、訳あって男の子として一たちの前に現れる少女・潤、方舟という昭和レトロ喫茶の店主、実は凄腕女詐欺師のマスター、そして、マッチョな私立探偵のグラサン、たちのコメディあり、シリアスありというお話でした。
舞台は「方舟」という戦災にも生き残ったレトロな昭和喫茶。少女たちの幽霊は夏の間しか現れないらしく、ひと夏の物語。

そして、面白いアイディアだなと思ったのは「通じる」という設定。幽霊の少女たちは、現代に生きる人々の中で、「通じる」相手というのがいるようです。そして、少女たちは「通じる」相手ができると、過去に飛ぶことができます。また、彼女たちが存在するためにも「通じる」相手からエネルギーを貰う必要があるみたい。そこらへん、ほんと面白いアイディアです。

彼女たちは過去へ飛び、戦災で死ぬはずだった人々を助けたりします。
「過去への干渉」となると「親殺しのパラドックス」が問題になるわけですが。そこらへん、時間旅行物だと必ず出てくる問題ですね。私もそういうのを考え出すと頭がややこしくなるものですから時間旅行物は実は苦手なんですが。

でも『夏のあらし!』の時間旅行観は面白いです。あらし達が過去への干渉を行う前に、既にあらし達が助けた人たちが存在しています。時間移動しての過去への干渉も織り込み済みで時間は流れているみたい。そこらへん時間の流れの上にさらにメタな時間の流れがあるような感じです。うまく説明できないけど。

戦災で死んだ少女たちの幽霊、彼女たちの想い、というヘビーな部分。それに思いっきり遊びまくる演出。そして、オッサンキラーな昭和40~50年代あたりの昭和歌謡という組み合わせ。どうやったらまとまるか思いもつかないファクターをうまく纏め上げてとても面白い作品に仕上がってます。

画的な演出も良いです。光の効果が多角形になってたり、夏の、まぶしすぎて逆に暗く感じるような色使い。背景のいろいろな方向へ動く引き。過去の世界の少し色調を落とした様子。ひと夏のお話という感触を強めてくれます。

その、昭和歌謡な部分ですが。なんかあたし的ツボ直撃と思ったら、新房監督と私はだいたい同年代みたい。たぶん、監督的に懐かしい昭和歌謡が私にも直撃だったのでしょう。
あのころ、まだ「国民歌謡」というのが存在できた時代。老若男女が同じ歌に親しんでいた時代。そういう時代の最後のころ。

シリアスな部分にじーんと来て、お遊び部分を笑ったり感心したり。そして、昭和歌謡の懐かしさも心に沁みる、ほんと、いいアニメでした。

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2009/06/29

映像の地下水脈#13

土曜日は高円寺のMatching Moleさんにかわなかのぶひろ先生の実験映画上映会、『映像の地下水脈#13』を観てきました。

当日の上映作品は、
『Brikky』(清川玲奈/DV/9min45sec/2009)
『時の繪』(かわなかのぶひろ/DV/30min/1998)
『人である。~福岡フィルムメーカーズフィールド~』(かわなかのぶひろ/8ミリ&DV/40min/2009)
でした。

Matching Moleさんは物販もやってるのですが、Tシャツ類の販売も始めてました。どうやらレア物もあるようです。大友克洋の絵の入ったいい感じのやつで、私も着られるサイズがあったのでひとつ求めました。ほんと、好きな感じのTシャツとかあっても、デブ的に入るサイズがなかなかないのが辛いところです。
ちなみに万有引力のお芝居の物販で万有引力のTシャツ、LLサイズがあったのはとても嬉しかった思い出です。

さて、上映会は。

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2009/06/26

『けいおん!』考

というわけで、今期楽しく見ていたアニメ『けいおん!』が昨夜深夜最終回を迎えましたね。
録画がうまくいってるかちょっと夜中に起きだしたり。
んで、今朝、出勤前に最終回を見てこれを書いてます。
ほんと、ここんとこ朝5時前に目が覚めてしまうので。これでいちにちスッキリ!ならむちゃくちゃ健全な暮らしなんでしょうが、そのせいで日中はどんよりしてるし、遅く寝てもそうなってしまうし、困ったものです。

前回の予告編だと、軽音部の女の子たちがなんか訳ありっぽく描かれていて、「彼氏でもできたのか?」的な雰囲気を漂わせていましたが…。澪は作詞に打ち込みたい、紬は(そんなことしなくていいお嬢様だけど)バイト、梓は友達の子猫を預かり、そして、付文を届けられたかに見えた律は、実はその恋文は澪が書いた歌詞だったという勘違いで。んで、やっぱりみんな和気藹々でまったり楽しい軽音部、というお話になりました。
ま、そこらへんが落としどころなんでしょうか。

私が『けいおん!』を見るようになったきっかけは、もともとライブハウス通いが好きで、女の子のバンド物って事で興味を持って。あと、ライブハウス通いが昂じて自分でもギターを弾きたくなって、3年前にヤフオクでエレキギターの中古を手に入れたのですが。それがAriaProⅡのギブソン・レスポールタイプで、唯が持ってるのと同じ、チェリーサンバースト仕上げなのにおぉ!と思ったのもきっかけでした。唯が持ってるのは本物のギブソン・レスポールですが。

どうやら大ヒット作になったようですね。テーマ曲とかヒットチャートを賑わしたようですし。
そして、私もとても楽しく拝見しました。そうやって手に入れたギターですが、けっきょく挫折して部屋の隅で埃をかぶっていたのですが、またギターを引っ張り出してきて、少しづつですが弾いて楽しんでます。あと、勢いでアコギまで手に入れてしまいました。まぁ、そのうちまた挫折してしまうんでしょうけど…。でも、そのくらい楽しい作品でありました。

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2009/06/25

「与信」って何だろう?

クレジット会社からお知らせが届きました。
お上のご通達により、与信枠を引き下げるとの事。

なんか持ってるクレジットカード類トータルで年収の三分の一にするとかで、一気に枠が下がりました。
そりゃ年収手取りのだいたい三分の一にされましたが。そういう年収を把握されてるのかと思うとちょっとむっとしましたな。いや、金を貸す相手の年収とか把握するのは当然だとは理解しますが。

どっちにしろ枠いっぱいまでクレジットカードを使うつもりはまったくないので問題はないのですが。
もう自分にも世界にも徹底的に絶望して、与信枠いっぱい遊興して首吊るって事でもない限り、問題はないのですが。

クレジットカードの使い方の上手い人ってのはいます。日常のちょっとした買い物にもクレジットカードを使って、ポイントを溜めて上手に利用するって人。資金繰りの上手い人。

私は財布の中身と預金通帳の残高で資金繰りを勘定するしかできないので、クレジットカードもなるべく使わないようにしています。プロバイダーの支払いとAMAZONとあと通販サイトの決済くらい。

プロバイダーの支払いは自動引き落としとかないのでクレジットカード決済は続けるつもりですが、通販系は対応しているなら振り込みとかになるべく切り替えようと思ってます。勤務先の状態も思わしくないので、なるべく借金はせず、即決済にしていって、自分の手持ちのお金の残高をすっきりさせておこうと思ってます。AMAZONもコンビニでプリペイドカードがあるようなので、そのうちそっちに切り替えようと思ってます。

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2009/06/24

夏至も過ぎて

先日の日曜日が夏至だったようですね。これからは少しづつ日が短くなっていくのか。
ちょっとさみしいと思ったりして。

この、いちばん日が長い季節が日本ではちょうど梅雨時、雨季だというのも面白いものです。
そのせいで夏の気温がむやみに上がらないのでしょうか。いや、どっちにせよ夏は暑くて大変ですが。

そしてやっぱり梅雨時はちょっと憂鬱ですな。ここのところカリカリしてるのに気がつきました。
いつも少しはイラチですが。そこらへんの精神の不安定さを自覚して、自制していか泣ければと思いますが。なかなかに難しいものです。

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2009/06/23

PYRAMIDのGypsy Jazz弦

という方向で先日オークションでセルマー/マカフェリタイプのアコギを衝動的に入手したのですが。

ギプシー・ジャズ(マヌーシュ・スウィング)をやろうとは思っていません。ジャンゴ・ラインハルトはCDをまだ1枚しか持ってないし。それも書店なんかに置いてあるような廉価版の名曲集で、バンド演奏がメインで、肝心のジャンゴ・ラインハルトのギターはあまりよく聞こえない感じの盤です。
だいたいジプシー・ジャズみたいな超絶技巧の世界なんて私が弾けるようになる訳はありません。
まぁ、人前で弾き語りがちょっとできるぐらいの腕前になれたら本当に御の字と思っているレベルですが。
(じゃあ何で普通のフォークギターじゃなくてセルマー/マカフェリタイプのギターを手に入れたのかと突っ込まないで…)

んで、話は変わりますが、セルマー/マカフェリタイプ用のギター弦というのを購入しました。
そういう訳でジプシー・ジャズはやらないしにしても、専用弦なら相性がいいのではと思って。

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2009/06/22

『アフリカの印象』

昨日は大塚の萬スタジオに、演劇実験室◎万有引力公演『大反復劇、あるいは戯作者式イマジ音楽劇 万有引力版アフリカの印象-魂の夜のカルニヴァル!打ち上がれ!「解けない謎」大花火!-』を観に行ってきました。楽日でした。

大塚駅。だいぶ収まってきた雨の中を萬スタジオへ。

いつもの通り、チケットの番号順にお客さんを並ばせて、開演直前に一気に入場させる方式。この方式に慣れてると、普通のお芝居でも開演ちょっと前に行く癖がついちゃいますな。で、いい席取れないと。

萬スタジオはだいぶ地下へ潜った所にあるのですが、その通路に行列。時節柄、かなり蒸しました。
今回チケットの手配がちょっと遅れたのですが、それでも前のほうの席に座れました。

ややあって開演。

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2009/06/20

ギター小物たち

先日アコギをオークションで入手したのに伴い、追加購入した小物たちの件について。

090620_1 クリップオンチューナー、KORG AW2G。
実はアコギの6弦をチューニング中にぶち切ってしまいました。チューニングメーターで合わせていたのですが、チューニングメーターが反応せず、「なかなか合わないなぁ」と思いつつペグを巻き上げていたら巻き過ぎてぶち切ってしまいました。

よく考えたら扇風機をかけながらチューニングしていました。たぶん、その雑音が入ってしまったのでチューニングメーターが反応しなかったみたい。
エレキならシールドでチューナーと繋ぐので、そういう雑音も問題ないのですが。アコギだとチューナーのマイクを使うので雑音が問題になるようです。

という訳で、ヘッドとかにつけるクリップオンタイプのチューナーを買いました。それならギターの振動を直に拾うので、雑音にも強いかなと思って。
この、ヘッドにつけるクリップオンタイプのチューナー、最近ライブでよく見かけます。三上寛さんも使い始めたようですし。
あとアコギだとちょっと前まではボディにつけるタイプのチューナーも時折見かけましたが。

便利そうでありますし、コンパクトで持ち運びもしやすそうだし、エレキでもシールドの途中につけるチューナーより、シールド抜けやノイズが乗ったりのリスクをちょっとでも減らせるでしょうし。
そういう意味でもちょっと欲しいなとは思ってました。

買ったのはKORGのAW2Gというモデルです。AMAZONで2千円弱。AMAZON直販じゃなくて、AMAZONサイトから仲介される外部業者の扱い品のようです。届いた品物を見たら、発送元が故郷の住所だったので苦笑い。これも不思議なご縁かなぁ。
ただ、梱包がエアパッキンで一重にくるんで封筒に入れただけだったので、箱とか見事に潰れてました。中身は大丈夫だったけど。ま、やっぱり大雑把な性格の土地柄でありますよ。私も大雑把な性格だし。

使ってみてですが、いい感じです。液晶メーターですが、機械式メーター並みに反応速度もいいですし。
ただ、表示が音程表示なのがちょっと初心者には扱いづらいかなと。今まで使っていたKORGのチューナーは各弦の音程なんか知らなくてもメーターとLEDの表示に従うだけで合わせられたし、オープンチューニングとか半音下げ1音下げもスイッチの切り替えでなんも考えずにできたのですが。
こいつは各弦の音程を知らないとちんぷんかんぷんです。私は最近やっとギターのスタンダードチューニングが6弦からEADGBEなのを憶えましたが。いや、ふつー最初に憶えないといけない事なんでしょうけれども…。

そういう品物ですから、逆にギター以外のチューニングにも使えます。もちろん合わせるべき音程を憶えるのが大前提ですが。スタンダード品のAW2は大小2種類クリップがついていて、いろんな楽器につけられるたいぷ。で、AW2Gはギターヘッド向きの大クリップのみがついてちょっとお安い品のようです。AW2Gでもヘッドとかにこのクリップがつけられそうな楽器、ベースとかウクレレとかにも使えると思います。ウクレレはちょっと触ってみたいと思っているのですが。安くからあるし、持ち運びも手軽だし、弾けるようになればちょっとした宴会芸もできますし。あたしがウクレレ持つと高木ブーかKONISHIKIかって感じですけど。

ちなみに『けいおん!』で梓が使っているのはこのAW2の前になるAW1のYAMAHAブランドへのOEM品、TD-30Mだそうですが…。あまり良く解りませんけど。
AW2の方がバックライトがついていたり、使い勝手はいいそうです。

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2009/06/19

ケーブルテレビのメンテ

何度か書いたけど、私の住んでるアパートにはケーブルテレビベースの共同受信システムが入ってます。ケーブルテレビの設備を使って地上波の普通の番組は無料で見られて、ケーブルテレビを契約すればケーブルテレビのチャンネルも見られるというシステムです。地上波デジタルはどうなってるかは解らないんですが。ま、画質もいいし、ありがたく使っています。

ケーブルテレビも興味ありますが、勤務先が持ち直すか転職するかして収入が何とかならないとなんともできませぬ。

で、先日郵便受けに設備メンテナンスのお知らせがチラシが入ってました。
日曜深夜というか、日付的には月曜日にメンテナンスが入ってサービスが一時停止する場合があるようです。

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2009/06/18

エレキギターのブリッジ交換

今持ってるエレキギターは3年近く前にヤフオクで入手したものです。
モデルナンバーとかはわからないのですが、AriaProⅡのレスポールタイプ、チェリーサンバースト仕上げ。早い話が「けいおん!」で唯が使ってるのと同じタイプ(ただし向こうは本物のギブソン・レスポールですが。高校生のくせに…)。出品者の方の説明によると30年くらい前、70年代の品物になるそうです。

安かったので手に入れましたが、今はけっこうお気に入りです。ただ、実はちょっと触って挫折してしばらく放置状態だったのですが、最近また引っ張り出して触ってます。

んで、先日弦を切ってしまい、張り替えていて。ふと気がつくとブリッジのネジが飛び出しているのを発見しました。「壊れちゃったのかな?古いから仕方ないかなぁ。でも修理に出すお金なんてないし…」なんて思いつつ見てみたのですが。

ギブソンのレスポールはチューン‘O’マチックというブリッジが使われているそうです。弦高調整とオクターブチューニングができる品物だそうです。で、コピータイプもそれに準じた(たぶん、パテントとかを上手くかわした)品物がついているようですが。

このAriaProⅡについているブリッジなんですが。オリジナルの「チューン‘O’マチック」と同じように、オクターブチューニングのためにネジでサドルの位置が微調整できるようになってます。ただ、このネジとサドルを押さえているのがよわっちいスプリングのみで、固定されていません。で、弦にネック側に引っ張られると、位置がずれてしまうようです。

何でこんなずれるような設計にしたのかなぁ。オリジナルの「チューン‘O’マチック」のパテント対策かなぁと思いましたが。
ま、ブリッジが交換できるなら交換しようと思いました。ちょうどこの前買ったアコギ用のギタースタンドも欲しいなと思いましたし、ついでに楽器店で探してみる事にしました。

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2009/06/17

親父の言ってたB29?

ネット巡回中に見つけたのですが。
『本土空襲墜落機調査』(http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/mia.html)というのを見つけました。
『青森空襲を記録する会』(http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/)というサイトのコンテンツのようです。
日本本土を空襲した米軍爆撃機?の墜落状況について、墜落日付・機種・機体番号・ニックネーム・墜落場所・墜落原因・搭乗員処置が一機一機リスト化されています。いくつかの墜落機に関してはもう少し詳しい状況もあります。これで全部かどうかは解らないのですが、三百数十機についてのリストです。

これだけのリストを作成する『青森空襲を記録する会』の方々の努力、本当にぼっとしますが。

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2009/06/16

コンパウンド弦

という方向で、先日買ったセルマー/マカフェリタイプのギターの弦を買いに行きました。
セルマー/マカフェリタイプギターの主な用途である「ジプシージャズ」(あるいは「マヌーシュ・スウィング」と呼ぶそうですが)用の弦というのがあるそうです。ワウンド弦が絹糸を芯に金属線を巻いた弦だそうですが。

まぁ、ジプシージャズがしたいというわけじゃないので、フォークギター用の普通の弦でもいいかなぁと思ってはいるのですが。でもやっぱり専用弦でちょっと触ってみたいというのも人情であります。

ただやっぱりそういったマニアックな弦はお茶の水あたりの楽器店を何軒も回らないと見つからないだろうなと、で、そういったお店はコードもまともに押さえられない初心者が入るのはちょっと気詰まりだなと。

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2009/06/15

第4回 千石空房寄席

昨日は千石の長屋を改造したギャラリー、千石空房さんへ第4回千石空房寄席を観に行ってきました。

冬に始まった千石空房寄席も梅雨時に突入、傘を忘れてしまったので降られるかどうか気にしつつ千石空房さんへ。いや、振られるのは慣れてますワイ(爆)、いや、慣れないものですけど…

今回は真打の三友亭歌橘師匠と前座の三遊亭歌五さん、おふたりのご出演でした。

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2009/06/12

アコギも買いました

(以下はコードもまだまともに押さえられない超初心者の書いたものですので、その程度と受け取っていただければ幸いです)

「けいおん!」に触発されて再開したエレキギターの練習はまだ続いています。おかげさまで。
まだギター独習書の最初の3分の一の壁が破れずに四苦八苦しておりますが。

前にもちょっと書きましたが、アコースティックギターも欲しいなとちょっと思ってきました。
まぁ、ギターを続けるか、続けないかの判断もまだついてないし、もうちょっと練習とかしてみて、通販ショップやオークションで相場を調べつつ、自分の中でギターを続ける決心がついてから、それから動こうかと思っていたのですが。

そうやって相場のリサーチであちこち見て回ってるとき、オークションで欲しかったタイプのギターの出品を見かけました。思っていたよりもかなり安くて。
入札もないようですし、まぁちょっとでも高くなったらさっさと抜けようと思って入札しました。
んで、落札できちゃいました。思わず手に入って嬉しかったです。

090612_1 購入したのはこれ。WoodlandのWN-400Aというモデルになるようです(オリジナル状態か手が入れられているかは判りませんが)。
セルマー/マカフェリタイプのコピーモデルです。
セルマー/マカフェリギターはジプシージャズで有名とか。
この品物はセルマー/マカフェリタイプのギターの中ではローエンド(というか、ボトムライン)の品物のようです。
ネットでざっと調べると新品価格が3~4万円くらいのもののようですが。
かなり安く手に入って嬉しいです。
なお、チューニング中に弦を切ってしまったので、この写真では手元にあったエレキギター用のいちばん細いゲージの奴(0.008-)を臨時に張ってます。

このタイプのアコギが欲しかったのは、もちろん母檸檬さんと並んでいっとう好きなインディーズミュージシャンさん、日比谷カタンさんがお使いのタイプだからということなんですが。
別にジプシージャズがやりたいわけでもないです。そして、日比谷さんみたいな超絶技巧ギター弾きには逆立ちしてもなれないと思ってますが。いや、そもそも私は逆立ちできませんけど。
まぁ、あまり人の使ってない品物が使いたいという天邪鬼根性もありますな。

ご覧のようにサウンドホールやブリッジ&テールピースあたりのつくりが独特であります。手元の資料を見たり、ネットで調べてみると、セルマー/マカフェリギターには、サウンドホールがDの字型のものと、こういうちょっと潰れた小さな楕円型のものがあるようです。
私はほんとはDの字型のものが欲しかったのですが。このタイプだと日比谷さんとモロ被りになりますので。さすがにそれは恥ずかしいです。

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2009/06/11

『ヴァージン・ブルー』

『ヴァージン・ブルー』(桐生祐狩:著 角川ホラー文庫)
読了。
桐生祐狩さんの新作です。
わぉ、ちょっと気恥ずかしくて書きにくいぞ。

という方向でちょっと書いてみますけど。

桐生祐狩さんのひとつ前の出版された作品、『川を覆う闇』を「汚穢ホラー」と呼ぶならば、『ヴァージン・ブルー』は「張形ホラー」になります。ある“ちから”を持った張形を巡ってのホラー。幽霊や怪物系のホラーじゃなくて、「やっぱりいちばん怖いのは人間ダヨ!」的な方向のホラーになります。
張形。男性器のかたちを模した、女性の秘所に突っ込んで使う自慰の道具、ですな。

(以下ネタバレゾーンにつき)

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2009/06/10

『あの人に会いたい 寺山修司』

今使ってるアイオーデータのTV視聴&録画ソフト「mAgicTV」には、キーワード録画機能ってのがついてます。キーワードを登録しておくと、そのキーワードに引っかかる番組を自動的に録画予約してくれる機能なんですが。

いくつかキーワードを登録していますが、人名としては「寺山修司」「内藤陳」「三上寛」を登録してあります。まぁ、ご出演のはずなのに自動予約されない場合もあるのですが。それに、ひっかること自体ほとんどありませんが。

昨日、パソコンをいじっていたら、タスクトレイに録画中のアイコンが表示されました。
録画予約した覚えはありません。何かなと思っていたら、NHKの『あの人に会いたい』という番組の寺山修司特集でした。10分くらいの短い番組でしたが。

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2009/06/09

詩稿『君がセカイを殺したいなら』

えと、せっかく書いたので、詩学校で私が書いた詩などを公開してみようと思います。
この詩はこの前の土曜日、第2回目の詩学校で書いた詩をちょっと手直ししたものです。
その日は2つしか書けなかったんですが、最初の方。
三上寛さんの評価はそう良くはなくて、新しいのを書いたのですが。
でもやっぱり三上寛さんの『ピストル魔の少年』とかに影響されている部分があると思います。
タイトルはまんま切通理作の本のパクリですが…。その本はだいぶ前の読みましたが、どれだけ理解できたかどうかは自信がありません。

それと、同じような詩を前に公開したかとも思います。
でもこの件はかなり自分の中で課題みたくなっていて。
それに、あの事件からちょうど1年くらいでありますし。

後それと、私はこのような心情を抱え込んでしまった人間に対して、シンパシーは感じますが、犯した罪を認めはしませんし、リスペクトもしません。裁きを受け、しかるべき罰を受けるべきだと思っています。
ここらへんのスタンスはコロンバイン高校銃乱射事件の犯人の友人が書いた手記『コロンバイン・ハイスクール・ダイアリー』の著者に近いと思います。

では…。

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2009/06/08

『和美』

昨日は笹塚の清岸寺さんに、マイミクのSOSUKEさんのお仲間の日舞イベント、『和美』を観に行ってきました。

頂いたチラシによると当日のご出演は、
美津豊さん、
唐沢亮さん、
清水祐美子さん、
SHUさん、
HI:DEさんの方々とか。

笹塚駅を下車して、万有引力の公演が何度かあった笹塚ファクトリーの脇を通って清岸寺さんへ。
清岸寺さんはちょっとカジュアルな感じのお寺かなぁ。ちょっと大きい観音様があったり、そこここにお地蔵さんがいらしたり。汗をかいてべとついていたので、脇にあるお稲荷様の手水をお借りしたんですが。近づくと水音がし始めて、どうやら手水は赤外線か感圧センサー式になってるらしくて、人が近づいた時だけ水が出るようになってるみたいです。でも、近づいて水音がしたときはちょっとびっくりでした。
周りを見渡すと、手漕ぎポンプ式の井戸もふたつばかりあって、そういうのも好きです。
散歩コースにあると嬉しいような感じのお寺さんでした。

今回の公演はお寺さんの本道を舞台に、その前の参道に観客席がしつらえられているかたちでした。雨の日だったらテントを張る予定だったのでしょうか。大変だろうなと思います。

お寺の入り口のところ、階段があってその前に置かれた台、あたりが舞台。
舞台の奥には屏風がふたつ。屏風はふたつとも金屏風かに見えましたが、それは証明の具合で、あとから金銀の屏風1つづつとわかりました。そういうのも面白いものです。

ややあって開演。

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2009/06/07

三上寛の詩学校・横浜編 第2回

昨日は三上寛さんの「詩学校」の第2回目に参加してきました。
第1回目も参加したのだけど。

やっぱり三上寛さんに自分の詩を見て頂く、批評して頂くというのはかなり緊張するものです。
最後まで参加しようかどうしようか迷いながら市ヶ尾駅着。
まな板の上の鯉状態。

今回もまず全員に同じ課題を出して、というかたちかと思いましたら、各員初めての方は第1回目と同じような手順で、2回目の方はそれぞれに合うような課題で、というかたちでした。
なんか畏れ多かったです。

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2009/06/05

『対話の可能性 第4回』

昨日は渋谷のUPLINKさんに、日比谷カタンさんのライブ&トークショー『対話の可能性 第4回』を観に行きました。『対話の可能性』の件はだいぶ前から知っていましたし、観に行こうかと思いつつ行きそびれていました。第4回目にしてやっとお伺いできた次第。

UPLINKさんも久しぶりです。UPLINKさんは3年くらい前に移転されたそうですが、移転前のUPLINKしか知りませんから、最低でも3年ぶりです。日比谷さんの件はもちろんですが、知人の作品の上映とかもあったんですが。行こうかなと思いつつ、なぜか足が向きませんでした。どうしてかなぁ…とつらつら考えていたら、UPLINKさんを舞台にした思いっきりイタい記憶が甦りました。そのせいかもしれない。ま、再封印…。

終業と同時に会社を飛び出して渋谷へ。早く行って早くいい席とろうと思ってたんですが。道すがら、オープンしたての楽器店を発見。思わずちょっと覗いちゃいました。小物が2割引きということで、ギター弦とピックを買いました。前に買ったお店より弦は安いですし、さらに2割引で嬉しかったです。しかし、ギター弦を買うたびに違うゲージのを買っちゃうな。
ま、この弦を使い切るまでは挫折しませんように…。

で、UPLINK着。今度のUPLINKはレストランの入っているビルでした。前のUPLINKの広いアメリカンパブの居抜きという感じも好きだったのですが。会場はレストランの入り口と共有でちょっと戸惑いましたが、無事入場。席はだいぶふさがっていましたが、最前列が意外とすいてたので助かりました。

タバコは外で吸う方式。グレイのセフティコーンみたいな吸殻入れが変わってます。
ややあって開演。

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2009/06/04

ギターアンプとヘッドフォン

つう訳で、ちょこちょこギターの練習をしておりますが。
でもまだ独習書の3分の1も進んでいません。というか、前回もそれが壁になってそれ以上進めずに挫折したのですが。「けいおん!」の放送が終わるとモチベーションが思いっきり下がると思うので、放送中に突破したいものではあります。

で、エレキギターを使ってギターアンプにヘッドフォンを繋いで使っています。アコギにも興味はありますが、やっぱりアパートで練習となるとこういう組み合わせになりますな。
もうちょっと上手くなれば、アコギを手に入れて近所の公園で練習というのも乙なものと思いますが。
前に空き缶でも置いて練習すれば勘違いした人が小銭を入れてくれるかもしれない(爆)

アコギを手に入れるならやっぱりマカフェリタイプと思ってます。
ARIA(火星のネオ・ヴェネツィアを舞台にしたあのアニメじゃありません)がマカフェリタイプの安いのを出していたようです。
http://www.ariaguitars.com/jp/02prod/05fb/mm10mm20.html
ストリートプライスだと3万円くらいだそうなので、がんばれば買えそうです。
ただ、生産終了品なので、いつまで在庫があるか解りません。
ヤフオクでもマカフェリタイプのギターの動きの様子見を始めましたが。

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2009/06/03

さらにちょっと嬉しい

090603先日、チムニーさんと横山ななえさんの展覧会「科学は力!GW課外授業体験コース」を拝見したのですが。
先日、お礼状を頂きました。

展覧会でお礼状を頂いた事は何度かありますが、今度のは、案内状と同じ、透明な袋にいろいろ詰め合わせてあるものでした。「修了証」も入っているようです。

お礼状を頂くのも嬉しい事ですが、こういうシャレの利いたのはさらにちょっと嬉しいです。

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2009/06/02

006Pは高い

またギターチューナーの電源を入れっぱなしにして忘れてしまい、電池を使い切ってしまいました。よくやらかす事です。今までチューナーの電池を切らしたのはぜんぶつけっぱなしにして忘れてしまったのが原因。普通に使っていて電池が切れたことはありません。

こいつは006Pという電池をひとつ使います。角型の奴ですね。ま、入手性はそう悪くはないんですが。コンビニとかでも置いてあることが多いです。でも、だいたい松下のアルカリタイプしか見かけなくて、1個500円くらいします。不注意でダメにするにはちょいと痛いです。

昔、006Pと言えば、トランジスタラジオの電池でポピュラーだったんですが。今はどうかしら?
手元のお風呂用防水ラジオは単三ですけど。チューナーも単三なら電池代も安上がりだし、不注意で切り忘れて電池が切れてもそうダメージ感が大きくないんですが。

秋葉原でもっと安い006Pを探そうかしら。別にアルカリじゃなくてもいいんだし。持ち歩くものじゃないから、予備の電池を常備しとけばいいだけの話です。

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2009/06/01

六月

という方向で五月もあっという間に過ぎたような気がします。

五月、一年のうちでもいちばんいい気候の時だと思います。寺山修司が「我に五月を」とうたった五月、「五月の風をゼリーにして」と言った詩人もいた五月。
今年もその五月をなんだか漠然と過ごしてしまったような気がします。

そういえば五月はあまりライブに行かなかったです。4日の無力無善寺で三上寛さんを、16日に高円寺ShowBoatで静香さんのに行ったくらい。日比谷さんのライブに行かなかったのは自分的に珍しいです。活動休止中とかじゃなくて、何回もライブがあったのに。
あと、5日の寺山修司コレクションというお芝居と、17日のデザインフェスタでの表現難民互助会さんのパフォーマンスを見たのも入れて4回か。

もちろん金銭的なこともあるのですが。いよいよ勤務先がリーチかかりつつあります。
そろそろ逃げ支度すべきなんでしょうが、でもその時が来るまで動こうとしないのだろうなとも思います。ほんと、退職金とか丸々出るタイミングで何とかしないととは思っているのですが。

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