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2009年5月

2009/05/30

「物語」の持つ機能について

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090529-OYT1T01068.htm
「性暴力ゲーム規制強化へ、与党が流通歯止め検討チーム」
(YOMIURI ONLINEより)

今まで何度か書いてきたことを整理して書きますが。

まず、岸田秀の「唯幻論」によると、人は“本能”の壊れた動物だそうです。
本能、つまり、特定の種の生物がみんな持っていて、それに従って生きていけば大過なく生きていけるある種の“プログラム”ですね。
それが人類においては壊れてしまっている。人類はみんなてんでんばらばらの“私的幻想”を抱え込んで生きている。

そのため、人類は“私的幻想”から共有化できるものを集めて“共同幻想”を作り、それによって社会を形成し、生きている。
しかし、“共同幻想”から取りこぼされた“私的幻想”は各個体の中でくすぶっていて、それは社会の不安定要因になっている、と。
(以上は私なりの岸田秀の思想の理解であり、岸田秀の思想を誤解している可能性が-大いに-あることはご承知おきください)

これからが私見なんですが。

この、“共同幻想”から取りこぼされた“私的幻想”の受け皿となることが“物語”の機能の一つではないかと思うのです。取りこぼされた“私的幻想”を“物語”の中で再度“共同幻想”化して、それにより、社会の不安定要因になっている、各人の中でくすぶっている“私的幻想”を安定させる機能が“物語”にあるのではないかと。

我々は社会良識に反する、“インモラル”な物語もまた楽しみます。じゃなきゃ犯罪なんかを扱った“物語”が読み継がれ、今も溢れかえってるわけないでしょう。人は単純にモラリスティックな存在じゃない。“光”と同時に“闇”も抱え込んでいるものだと私は思います。その“闇”の受け皿として“物語”が存在していると私は理解しています。そして、その受け皿があることによって、人の中の“闇”は(一応は)安定していて、“現実”にそれが出てくるのを防いでいる、と。

だから、その受け皿である“物語”を規制することは、人の心の“闇”のはけ口をふさいでしまう、かえって“社会”つまり“現実”に対して害をなす行為ではないかと思います。

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2009/05/29

メトロノームを買いました

ギターをまだ挫折せずに触ってます。
コードチェンジの感じがちょっと掴めてきたかしら?何とか弦を押さえる左手と弦をはじく右手の連携がちょっと解ってきたような感じがします。

という方向で、ギターの独習書にも練習にあったら便利なものと紹介されていたメトロノームを買ってみました。
メトロノーム自体は、例えばオンラインソフトの殿堂・ベクター(http://www.vector.co.jp/)あたりに行くとフリーのメトロノームソフトがいくつか見つかります。そういうのを使えばお金を出してメトロノームを買うこともないですし、実際に私も今までフリーのメトロノームソフトを使っていたのですが。
ま、きちんとメトロノームも買えばまた気合も入るかなと。

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2009/05/28

本と消費税

先日、本屋さんへ行って本を買いました。
値段を見ると九百何十円だか。で、千円札を1枚出して。そしたら店員さんに「お金が足りませんよ」って言われました。本体価格が九百何十円で、消費税をつけると千円ちょっとでした。

で、改めて本の価格表示を見ると、本体価格しか書いてないんですね。
ちょっと前から品物の価格表示は税込みになったようですが。でも、本はそうじゃない。

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2009/05/27

『ぢごぷり』

『ぢごぷり 第1巻』(木尾士目:著 講談社アフタヌーンコミックス)
読了。コミックスです。現在連載中の作品だそうで、その第1巻。

木尾士目の漫画は『げんしけん』を読んだ事があります。最終巻まで読んだかどうか記憶は定かじゃないんですが。ここらへん、漫画評論系のサイトで最終話までの紹介を読んだ記憶とごっちゃになってしまってます。ここらへんがネットで漫画の紹介を気軽に読める時代のおかしさですな。
3年前の引越で『げんしけん』は処分してしまったので本棚で確認はできませんし。

本書は巡回先の漫画紹介サイトで「木尾士目の子育て体験を下敷きにした辛口の育児漫画」というような感じで紹介されていて、ちょっと興味を持って買ってみました。
(あたし自身は大きい子供がいてもおかしくない年齢の中年男性ですが、結婚経験はありませんし、もちろん子育て経験もありません。そういうスタンスで以下を書いていきます)

数年前くらいでしょうか。「子育て本」が本屋さんに溢れかえってるころがあって。「ガキをこしらえたタレント、物書き、漫画家はみんな子育てエッセイを書くように決まったのか?」と感じた事があります。そしてここ数年「少子高齢化」が叫ばれるようになってきて。マスコミさんも婚活情報とかかすまびしいですな。

あたしはこういう時代の流れ、笑止!だと思ってるんですけど。

この時代。人々がバラバラに切り離され、それぞれのエゴを、欲望を追いかける事が良しとされている時代。孤立してしまった人々がそれぞれの欲望にかまけて生きている時代。
それはたぶん「消費社会」の要請で。つまり、人々が自分の個人的欲望を追いかけている時代だからこそ、消費は大いに拡大している。経済は大いに拡大している。それは“エコノミカル・コレクト”である。そういう時代であると私は思っています。

人々は地縁血縁、つまりご近所さんや家族といったコミュニティから切り離され。それは人々をそういったものの“くびき”から解き放つ事でもありましたが、また一方それが与えていた“自我の安定”を失う事でもあって。
それは個人の自我を最大限にブクブクに膨らませ、己の欲望を解き放っていく生き方を助長する事であり。また、地縁血縁といったコミュニティが与えていた“自我の安定”を失ってしまった人々は、消費による“自我の安定”を求めるようになり、それによって経済活動、消費社会は発展していったと。
それをもって私はこの近現代の時代の流れを“エコノミカル・コレクト”な事だったと理解してます。

もちろんそういう時代の流れには弊害が起きてしまって。つまり、自己の欲望の実現を妨げるような“他者”の存在に人々は耐えられなくなってしまったと。

例えば“夫婦”だって。男と女がひとつ所にツラつき合わせて住んでいれば、どうしてもお互いの欲望の実現に対して衝突が起きますもの。譲り合わなきゃいけない局面が生じます。
そして、そういうことに現代人は耐え難い苦痛を感じる場合がある、と。そりゃ離婚率も高まりますし、だいたいハナから結婚しない人も増えます。

それ以上に大変なのが“子育て”かと。それこそ赤ん坊を育てるため親はたくさんの自己の欲望を犠牲にしなきゃいけないかと思います。それは現代人にとって極めて耐え難い事になる場合がしばしば発生すると。そりゃ子作りしたくなくなりますな。

ちょっと見方を変えれば、ですが。もちろん岸田秀のいうように、母性というのも人間にとっては本能ではなく幻想だとは思ってます。
しかし、それは人が社会を築いて生きていくために発明された大切な共同幻想でしょうけど。それを現代人は経済のため、消費社会の発展という目的のために安直に壊してしまったと。

さらに状況を悪化させているのがその地縁血縁といったコミュニティの崩壊のもうひとつの影響、つまりそれらが与えていたセーフティネット機能の崩壊かと。夫婦喧嘩を仲裁してくれたり、子育ての相談にのってくれる親戚やご近所さんもなかなかいない状態である、と。

これで少子高齢化が起こらないのが不思議なくらいです。

こういう状況を引き起こしてしまった“現代”に対する猛省もなく、少子高齢化の危機を叫んだり、やたらマスゴミが婚活を取り上げたりする現状。そして、小手先だけの対策しかとりえない現状に関して、私は「笑止!」と思わずにはいられません。

だいたい“DINKS”(“Double Income No KidS”-子供なしの共働き家庭)なんてもてはやしていたマスゴミと代理店連中はそれに対して猛省の弁とか述べてますか?“DINKS”なんて言葉が流行っていた頃、アホの私だって「子供がいなくなって人口が減って市場が縮小するのになして?」と思っていたものですけど。

けっきょく少子高齢化を憂いて見せているのは自分の手駒が減るのを憂慮している政財界の皆サマでございましょう。けっきょく自分のエゴのための心配じゃないですか?んで、財界の皆サマは安給料でコキ使える外国人労働者でも入れようかなんて考えていらっしゃるのでしょう。クソ喰らえと思ってます。

あたし個人としては少子化はいいかもしれないなと思ってます。人口が減れば環境負荷も減りますしね。あと、労働人口の減少に関しては定年をうんと延ばしてくれればいいと、体が動ける限りは働ければいいと思ってます。リタイアは死ぬ数年前くらいでいいかなと。リタイアしてポカ~ンとした人生を死ぬ前のちょっとの時間だけ過ごせたら、それでいいかなと思ってます。今みたいに60歳定年で平均寿命80歳、20年くらいリタイア後の人生があるのは長すぎるかなぁと思ってます。

あとは年寄りを働かせるいいシステムの構築でしょうか。最近パワードスーツが開発されつつありますけど、ああいうのも年寄りに仕事させるにはいいかなと思ったりもします。もちろん今の60歳はかつての60歳に比べてぜんぜん違うくらい元気なんでしょうし。

まぁ、つまり、現代の少子高齢化は我々が進めてきた“現代”の行き着いてしまった姿であると。それをパラダイムシフトさせない限り少子高齢化の根本的な解決はできないと。少子高齢化の解決より少子高齢化を前提とした将来の構築しかないと思ってます。

そして、大切な事は、結婚したい人はできて、したくない人はしなくていい世の中、子作りしたい人はできて、したくない人はしなくていい世の中であって欲しいなと思います。

あたし的には、そうですね、お互いずっと一緒にいたいと思う女性がいれば結婚したいけど、そう思う人(たいてい相手に嫌われますが)がいなければ、ひとりで生きていくのは仕方ないなと思ってます。そして、子作りには年齢的にもう遅いかなと思ってます。子供が独立する前に定年の年齢ですからね。それはとてもさみしい事だと思ってはいますが。

いや、思いっきり閑話休題。
まぁ、そう思っている人間である事を前提に『ぢごぷり』を紹介していきます。

『ぢごぷり』。たぶん、「地獄のプリンセス」の略みたい。「現代視覚文化研究会」という大学サークルを舞台にした作品をサークル名を略して『げんしけん』とした木尾士目らしいネーミングセンスかと。
プリンセスとは赤ちゃんのことでしょう。本書に登場する赤ちゃんは女の赤ちゃんです。だからプリンセス。(オムツ換えとかのシーンもあって、女の子はこういうお尻の拭きかたをしなきゃいけないのかと思いました)
んで、各章のタイトルは「地獄○丁目」です。もうそれだけで子育て苦労漫画の匂いが伝わってきます。

登場するのは双子の姉妹。姉が赤ちゃんを産みます。(もちろんふたりとも)18歳。3月のお話ですから、高校卒業直後かな。姉は中退したかもしれませんが、妹は学校には行ってないようですし。
そういえば、高校の同級生がいきなり中退した事があります。部活の仲間とそいつの家に行ったら赤ちゃんがいて。そのころその意味が解りませんでしたな。まぁなんてウブなあのころのあたし。

姉は苗字が変わってるので入籍はしたかもしれませんが、父親の姿はありません。姉妹はふたり暮らし。姉妹の親も父方の親も存在は不明ですし、まったく登場しません。電話でさえ。
ふたりはけっこうこじゃれた感じのアパートに住んでます。軽自動車ですが車もあって少なくとも妹は運転できるようです。だから経済的には豊かな方かと思いますが、大金持ちというほどではないようです。
収入源は不明。ただ、ふたりとも働いている様子はありませんから、何らかの仕送りで生活しているかと思います。

しかし、子育てを手伝う両親もご近所さんも登場しない(病院には行きますが)、父親もいない、つまり、ほんと、子育てを支援する周りの人がいないふたりだけ、しかも18歳、たぶん、子作りの覚悟もないままでの出来ちゃった婚、そういう状態での子育て。もう冒頭でハラハラ状態です。
ただ妹の方はちょっと思うところもあるようですが、赤ちゃんを歓迎していて、喜んで子育てを手伝いたいと思ってるし、手伝うのですが。そこは救いかと。

妹は家でもロリィタドレスを着ているタイプ。しかも、下着のシュミーズやドロワースからロリィタです。ま、あたしは家でもドレス着てるような人じゃないとほんとのロリィタの人とは思いませんが。もちろん事情があっての都合でドレスを着ていられないのなら仕方ないですけど。でも、家でドレスはめんどくさいと思ってドレスを着ない人ならその人はほんとのロリィタさんとは思いませんわ。
でも、ロリィタドレスで子守りは大変じゃないかと。メイド服ならいいかもしれないけど(違)

その、母親の姉が子育てに疲れてどんどん煮詰まっていく様子、それをけっこう可愛らしい絵柄でやってくれます。しかし、女の子は可愛らしい絵柄ですが、赤ちゃんは新生児のちょっと気持ち悪い感じをリアルに出してきています。
第1巻最後の時点で赤ちゃんが生まれてから3週間ちょっとしか経っていないんですが、だいぶ煮詰まっている様子。いや、逆にまだ子育てのリズムが出来てなくていちばん大変な頃なのかもしれませんが。

そういうお話ですから、作者の子育て体験に基づいていますが、そのままじゃなくて、それに基づいたフィクションというかたちのお話であります。

(以下さらにネタバレゾーンにつき)

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2009/05/26

『月刊PLAYBOY』終刊号&終刊前号

桐生祐狩さんの新作『ヴァージン・ブルー』(角川ホラー文庫)をAMAZONに発注しました。
ただ、AMAZONでは合計1,500円未満のオーダーは別途送料がかかりますから、何か気になっていた本を一緒に発注しようと思って。
『ハローサマー、グッドバイ』に似た味わいの小説と紹介されていた『エンジン・サマー』(ジョン・クロウリー:著 扶桑社文庫)も発注。これで1,500円越えになったんですが。ちょっと考えて「これも持っとかなきゃな」と思って、『月刊PLAYBOY日本版』の2008年12月号、つまり終刊前号も注文しました。

090526 『月刊PLAYBOY』誌は2009年1月号をもって終刊。その終刊号はちょっと前に本屋さんで見つけて買ったのですが。どうもよく見ると同誌の終刊特集はその前号の2008年12月号とセットになるみたい。だから、持っておかないとと思って。
いや、それ以前に出た時に買っておくべきだったのですが…。
今になっての入手になってしまいました。

(いや、それ以前に毎号買っとけよという突っ込みは勘弁してくださいな)

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2009/05/25

ちょっと夏支度

この週末、やっとコタツを片付けました。といってもコタツ自体はテーブル兼用なので、コタツ布団とランプを外したのですが。扇風機を出して、扇風機の空箱にコタツの赤外線ランプを納めて。
少しづつ片付けていた冬物もだいたい仕舞いました。あとは擦り切れかかっている半纏をどうするか。クリーニングに出して来年も着るか、今年で処分するか。判断に迷うところ。
半袖シャツと長袖の厚手のシャツも入れ替えて出してきて。

居室もちょっと片付けました。でもやっぱり収納家具がちょっと欲しいところですが…

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2009/05/22

疫病流行記

つう訳で東京でもマスク姿の人がチラホラですな。
ま、用心に越したことはないのでしょう。あたしはメンド臭いのでしませんが。

思うところは「内田樹の研究室」の「ゾンビの教訓」という記事にほぼ同意します。

ただ、マスクとかが品不足なら、予防接種のワクチンが不足なら、まず、子供がかかりやすいそうでもありますし、子供たち優先にして欲しいという思いはあります。オッサンとかはかかりにくいそうですね。子供と糖尿病患者がひどくなるらしいですが。ま、個人的にはもって瞑すべし。

ただ、故郷の甥っ子がかからないように祈っています。

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2009/05/21

モニター修理

実は2月に買ったiiyamaの液晶モニターの調子が悪くて修理に出してました。
その件について書きます。
ま、文句を垂れるという事じゃなくて、「何があった」かについて、これからiiyamaのサポートを受ける予定の人の参考になれば幸いという意味で書きます。

まず、症状なんですが。
買ってしばらくしてからですが、画面が点滅するようになりました。

まず、サポートセンターにメールで問い合わせてみる事にしました。
しかし、メールに関してはどうも放置プレイのようです。Hotmailとかフリーメール系のアカウントじゃダメ、シリアルとか必要事項を記載してないメールはそのまま無視、とかいう方針なら仕方ないですけどね。

で、メールを4週間放置された時点でサポートセンターに電話で問い合わせてみる事にしました。(現時点でもまだメールの返答は来てません)

電話は待たされます。まぁ、それは経験上、PC関係のサポセンについてはよくあること、仕方ない事と理解はしています。決して良い事とは思いませんが、仕方ないことという理解をしています。ただ、iiyamaのサポート電話はフリーダイヤルじゃないのがちょっと気になりますな。携帯とか長距離でかけなきゃいけない場合は電話代もバカにならないでしょうし。

先方に症状を話して修理対応という事になりました。もちろん保証期間中ですから無償修理扱いになります。んで、予備のモニターは持ってないので、その件を伺ったら、モニターの代替品は貸してくれるようです。

それから先方から申込用紙をFAXしてもらう事になって。電話が終わってしばらくしてから申込用紙のFAXは届きました。で、記入してFAXを返送したのは先方の当日の営業時間過ぎでした。そして、そのFAXを送った翌々日には代替品のモニターが届きました。で、手元の故障したモニターを同梱されていた着払い伝票で送って。

最初、サポセンの方のお話によると「代替品は15インチモニター」という事でしたが、届いたのは19インチの4:3モニターでした。修理に出した品は21.5インチの16:9ワイドですから、そう苦痛なく使っていられました。ただ、15インチなら気軽に持って帰れると思って、勤務先送りにしてもらったので、19インチが届いた時はちょっと戸惑いましたが。

サポセンの方に修理は2週間くらいかかると言われてたので、運が良ければGW後半前、運が悪かったらGW明けかと思って待ってました。しかし、連休明けの週にも届かず。
その翌週またサポセンに問い合わせてみました。

で、先方の言によると、GW前に「不具合は見つからなかった」と連絡したのですが、というお返事。
ええと、お電話頂いた記憶はないですし、携帯にも該当しそうな不在着信歴がないですけど…。けど。まぁ、電話して私が不在だったとしても、その後数回は何らかの方法で連絡取るようにして頂くという体制はないのでしょうかしら?

という方向で、先方からモニターを送り返してもらうように話して。
モニターが届いたのは自宅でした。つまり、修理申込書に記載した勤務先の住所ではなく、保証書代わりに添付した通販会社の納品書のコピーの住所で届きました。
それから代替品のモニター返送。着払い伝票でも付いてくるかと思いましたが、返送料はこちら持ちらしいです。で、返送。

こんな按配の修理対応でした。

ま、以上の結果からiiyamaのサポートをうまく利用するコツとしては。

  1. メールサポートはあてにしない。
  2. サポートに電話をかける時は電話代を覚悟。電話料のかさむ携帯は使わない方がいい?
  3. 代替機は貸してくれるけど、返送の送料は自分持ち(そう高くもないですが)。あと有償修理の時はレンタル料がかかるのかしら?
  4. 修理品の返送が遅いようだったら、躊躇せずにサポートに電話で問い合わせ。
  5. 修理完了品の返送は修理申込書ではなく保証書記載の住所に送られるので、引越し等で住所が変わってる場合は一筆添えておく。

って感じかなぁ。

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2009/05/20

うさぎやのどら焼き

という方向でまた阿佐ヶ谷の河北サテライトクリニックに通院なのですが。
サテライトクリニックに行く道すがら、気になる和菓子屋さんがありました。朝早い時間からやっていて、その時間帯からけっこうお客さんがいる和菓子屋さん。

うさぎやという屋号でした。ちょっと気になってネットで調べて見ると、うさぎやさんはどら焼きとかで有名な和菓子屋さんみたいでした。
なんかおいしそうです。私もちょっと買ってみることにしました。

090520 買ってみたのはどら焼きとうさぎ饅頭。うさぎ饅頭がらぶり~過ぎ!2個づつ買ったんですが、鞄の中に入れといたらうさぎ饅頭いっこ潰れちゃってました。なんかかわいそうな事をしてしまった気分。
どら焼きは厚みがあってボリュームたっぷり。私でも1個あればじゅうぶんっぽいです。
うさぎ饅頭は温泉饅頭系と言えばいいのかな?蒸し饅頭だと思うのですが。小豆餡です。

ちなみに河北サテライトクリニックの近くには、鯛焼き屋さんもあるようです。変り種の鯛焼き屋さんっぽく、餡なし鯛焼きとかあるようですが。
ええと、さっきお医者さんに「体重減らせ」と言われたのは誰ですか?(爆)

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2009/05/19

デザフェスで表現難民互助会さんの公演を

で、日曜日は東京ビッグサイトで開催されているデザインフェスタへ。
表現難民互助会さんのパフォーマンス拝見をメインに。

何度か書いていますが。デザインフェスタっていうのは、簡単に例えるなら「意匠物のコミケ」です。
コミケみたいに小間に区切られたブースに、出展者が思い思いの意匠物を展示しています。で、だいたいのブースで物販もやってます。
意匠物はイラストレーション、絵画から、造形物、アクセサリーや衣類、そしてパフォーマンスまで、考えられるありとあらゆるジャンルに渡っています。

毎年5月と11月の2回開催されています。前回の11月のデザインフェスタは見に行けなかったので、1年ぶりのデザインフェスタになります。

去年からマイミクのSOSUKEさんたちも参加されて、楽しみが増えました。
ま、今回は腰も痛いし、残念だけど見て回るのはちょっとだけにして、SOSUKEさんたち表現難民互助会さんのパフォーマンスを拝見するのをメインにしようかなと思ってました。

ま、お昼過ぎあたりに出発。1時ちょっと過ぎに東京ビッグサイト着。

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静香さんと割礼さんのライブ

遅くなりましたが土日の話。まず土曜日から。
土曜日は高円寺のShowBoatに静香さんと割礼さんのライブを観に行きました。

『静香』は人形作家でもある三浦静香さんと旦那さんの三浦真樹さんたちのバンドです。

何度か書いていますが、三浦静香さんとは三上寛さんのライブで知り合いました。
三上寛さんから「この人の旦那さんは凄腕ミュージシャンだよ」って紹介されて。で、その時、静香さんがご自身の球体関節人形の写真を持っていらして、それでちょっと魅かれて静香さんの人形作品展にお伺いしたのが私と球体関節人形の世界との出会いでした。

う~ん、やっぱり、いろんな人形作家さんの作品を拝見してきましたが、やっぱり三浦静香さんのヲ人形がいちばんだと私は思います。ほんと「持って行かれ」そうになりましたもの。
お人形をずっと拝見していると、ふとその人形が表情を浮かべたような、目に命があるような光を感じて。んで、その瞬間、ふっと「持って行かれ」そうな心地になります。そういう瞬間が大好きです。

この前行った清水真理さんの人形教室展でも、ヲ人形達の目がなにやら命を持ったように光りだして、ちょっと持って行かれそうになりましたが。

そして、「静香」のライブも拝見するようになりました。
どうやら伝説のあるバンドらしいですが。

腰の按配が悪いので、立ち見だとちょっときついなと思ったのですが、椅子席も出されていて、何とか座れてひと安心。

当日のご出演は「静香」と「割礼」でした。「静香」さんが最初。

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2009/05/15

『アジア新聞屋台村』

『アジア新聞屋台村』(高野秀行:著 集英社文庫:刊)
読了。

「辺境ライター」、高野秀行さんの本は時々読みます。面白いです。ほんと、世界の辺境のありよう、それは現代日本の常識に染まったことも気づかずに染まっているであろう私にとって、新鮮な刺激を与えてくれます。自分にこびりついた「固定概念」を軽やかにひっくり返される快感を与えてくれます。
本書は東京を舞台にしたお話ですが。でも、高野さんの「ワセダ三畳青春期」「異国トーキョー漂流記」などを拝読すると、日本でさえその“辺境”の貌を見せてくれます。

ある日、原稿依頼を受けた高野さん。その依頼の仕方がちょっと変で。その打ち合わせに発注もとの出版社に向かった高野さん。そこは「エイジアン」という、台湾出身の女性が経営する、台湾やタイやミャンマーやインドネシアやマレーシアのアジア各国の現地語と日本語の月刊新聞を出版する会社であったと。その、日本の出版社とはぜんぜん違うシステム。「編集会議」すらやらずに新聞を発行するシステム。

その、エイジアンの発行するタイ語と日本語の月刊新聞のライターとして寄稿しつつ、エイジアンの編集顧問として奮闘する高野さんのお話でありました。

むちゃくちゃ面白く読みました。

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2009/05/14

コードチェンジは難しい

という訳で、4月に入ってからまた何度目かのギター練習の再開なのですが。
やっぱりコードチェンジが難しいです。ぱっぱって指の押さえ方変えるの。
日比谷カタンさんみたいな超絶の方はともかく、普通にライブを拝見している方の演奏を拝見しても、どうしてああぱっぱって押え方を変えられるのかなぁと感心して見入ってます。
(ライブのあと、出演者の方に、「君、なんか一生懸命見ているね」って言われた事もあります)

ネットとかで調べると、「コードチェンジの直前の音はきちんと弾かなくていいから、コードチェンジ後の最初の音はきちんと出すように」というのが要諦みたいですね。コードチェンジ前のピッキング中にもう指を動かし始めなさいということでしょうか。
まぁ、頭で解ってても体が動きませぬ。

いや、あたしって小さいころから長縄跳びとか苦手だし。入るタイミングがなかなか掴めずグズグズしていて。
いや、タイミング全般悪いですな。好きな女の子に告白するのだって、最悪のタイミングでしちゃって振られる方だし。

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2009/05/13

サボテンストラップの最後

今年の頭に植木鉢に植え替えたサボテンストラップ(小さなサボテンの入ったカプセルのついた携帯電話用のストラップ)のサボテンですが。

連休中に日に当てようと思って窓の外に出してたんですが。数日たって取り込もうとすると、
サボテンだけ姿を消してました。どうやら鳥についばまれたみたいです。もっと大きかったらよかったかもしれませんが、指先ぐらいのサイズだったので。
根のところがすこし傷んでいる様子で、「枯れちゃうかなぁ」と心配だったのですが。その心配ももう不要になりました、か…。枯れるぐらいなら鳥のお腹の足しになった方がよかったかもしれません。

トゲも生えていたんですがね。産毛ぐらいのトゲじゃ身を守れなかったようです。
まさに「砂糖菓子の弾丸」。

しかし、サボテンもまともに育てられない私。

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2009/05/12

『実録 死体農場』

『実録 死体農場』(ビル・バス&ジョン・ジェファーソン:共著 相原真理子:訳 小学館文庫)
読了。

法人類学者として長年事件などの遺体鑑定に携わり、また、遺体の腐敗を研究する「死体農場」を設立した著書の回顧録です。書名に“実録”とあるのは、パトリシア・コーンウェルに本書に登場する「死体農場」をモチーフにした『死体農場』という小説があるからのようです(私は未読ですが)。パトリシア・コーンウェルは実際に死体農場を取材して『死体農場』を現したそうで、本書にはパトリシア・コーンウェルによる序文が添えられ、また、本書中にもパトリシア・コーンウェルが登場します。

私は死とか死体とか苦手なはずなんですが、なんかこの手の本をよく読む傾向にあります。
上野正彦の『死体は語る』シリーズ(全部は読んでないのですが)、朝鮮戦争戦死者の、それもひどく損傷した遺体の身元鑑定を行った埴原和郎の『骨はヒトを語る』(遺体鑑定の現場が私の故郷の方なので、妙な親近感を持って読みました)、日航機御巣鷹山墜落事故当時、遺体の身元鑑定作業に携わった飯塚 訓の『墜落遺体』とか、なんか読んでます。

本書も著者による遺体鑑定のエピソード、事件解決に鮮やかに繋がったエピソード、あるいは失敗談、がメインです。そして、本書を類書より大きく引き離しているのが、著者が設立した通称「死体農場」、つまり、実際に人間の遺体を使って、その腐敗について研究する研究所の話です。

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2009/05/11

こしのあんばい3

という訳で、腰の按配がまだちょっと悪いです。日曜日もほとんどおとなしくしてました。
来週は河北クリニックに行くから、ついでに整形外科にもかかってこようかと思ってます。鍼灸系もちょっと興味がありますが。

ネット上で「腰痛体操」なるものを見つけてちょっと試しています。腰周りのストレッチと腹筋と背筋の運動を合わせたものみたいです。
ちょっと調子がよくなってきたような気もしないではないかなぁ。

日曜の夜はパニックを起こしてしまいました。

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2009/05/09

ギターアンプとアース

PCとか色々な家電製品についているアースですが。
アースを取るのはあまりやってません。
アパートの家電製品できちんとアースをとってるのは洗濯機ぐらいでした。それも取り付け工事屋さんがつけてくれたもの、洗濯機を置くスペースにちょうどアースもありましたし。
ま、普通そんな感じじゃないかと思うんですが。

「けいおん!」を見始めてから、久しぶりにエレキギターを触ってます。
アンプに繋がずに弾く時もあれば、アンプに繋ぐ時もあります。
アンプはマーシャルのいちばん安かったの。10Wの奴。
それにヘッドフォンをつけて使ってます。

しかし、ボリュームを上げるとけっこうノイズが乗ります。PCの傍で弾いているので、PCのノイズとかも拾うのかしら?
んで、ちょっと物は試しとコードを買ってきて洗濯機の所にあるアースに繋いでみました。
すると完全には消えませんでしたが、ノイズが減りました。
アースってけっこう役に立つんですね。

今までとってなかったPCもアースをとれば安定度が増すかしら?
モニターも画質が良くなるかなぁ…。

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2009/05/08

『さらば愛しき女よ』がゲームに

レイモンド・チャンドラーの『さらば愛しき女よ』がゲームになるようですね。
公式サイトはこちら。プラットフォームはNintendo DSのようです。
フィリップ・マーロウが絵姿が面白いです。
こういうビジュアルで描かれるなんて、今時の若い衆だとこういうイメージになるのかしら?

私が知ってる限りですが、レイモンド・チャンドラー原作のゲームだと、大昔に『かわいい女』がゲームになったと記憶しています。PC用のアドベンチャーゲームだったかな。Win95か98くらいの時代。
そういう探偵物のアドベンチャーゲームをいろいろ出していたソフトハウスだったと思います。PC EXPOでメーカーのブースが出ていました。酒場風のブースだったかと。
『かわいい女』、ネタで買おうかと思ったけど、やっぱりどこか手を出すのに抵抗感があって、買わずじまいでした。

『さらば愛しき女よ』はどんなゲームになるのでしょうか、原作と同じに進行できるのかなぁ。
でも、もう、お話も忘れてしまっています。

時々書いてしまいますが、やっぱり“ハードボイルド”という言葉は恥ずかしいって部分がどこかにあります。ハードボイルド、と、モロに書くのは抵抗がありますな。“ハードボイルド”とカッコをつけるか、「いわゆる」をつけて「いわゆるハードボイルド」とかじゃないとなかなか書けません。
チンコとかまんことか、けっこう平気で書けるんですがね。ちんこ。

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2009/05/07

チムニーさんと横山ななえさんの展覧会

という方向で話を少し戻して。

5月4日、高円寺の「吉野純粋蜂蜜店のギャラリー」にチムニーさんと横山ななえさんの展覧会、『科学は力!GW課外授業体験コース』を見てきました。

「吉野純粋蜂蜜店のギャラリー」はチムニーさんと横山ななえさんの展覧会がよく開かれる場所です。文字通り蜂蜜屋さんの奥の階段を昇ったところにあるギャラリー。こういう業態も高円寺とか中央線沿線ぽくて好きです。

今回のテーマは科学のようです。小さいころ、学習図鑑とか「なぜなに理科学習漫画」とかが好きだった理科少年のあたしとしても、嬉しいモチーフです。

ただほんと、理系に進もうとして大失敗しましたが。
私はあくまで理科好きな文系人間でした。数学とかからっきしだったし。

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2009/05/06

『寺山修司コレクション2』

そして、昨日は新宿ゴールデン街のBtoBという場所に、劇団A・P・B-Tokyoさんの実験室公演『寺山修司コレクション2』を見に行きました。

会場のBtoBは酒場です。といってもゴールデン街の旧青線の木造モルタルの建物を改造した酒場じゃなくて、ビルにある酒場でした。店内は広めです。音楽酒場みたい。ライブもできそうです。腰の按配がまだちょっとおかしかったのですが(つうか、もう腰の具合の悪いのが常態になりつつあります)、ソファがあってありがたかったです。

特に舞台というスペースはなく、客席・舞台渾然一体のスタイルでした。演劇実験室◎万有引力の年末のローマキャフェー実験公演みたいなスタイルです。

酒場ですから、お酒を飲みつつ開演を待ちました。

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2009/05/05

寺山忌と三上寛さんのライブ

昨日、5月4日は寺山修司のご命日。
という事で、今年も高尾霊園の寺山修司のお墓におまいりしてきました。
誰かと行く年もありますし、独りで行く年もありますが。今年は独りで高尾霊園へ。

090505_1 今年もたくさんの皆様がいらっしゃって。
今年は寺山修司の二十七回忌ということで、法要もあったようです。
今年も寺山修司のたくさんのご縁に感謝を申し上げて、霊園をあとにしました。

そして帰宅、ひと休みして高円寺へ。

まず、チムニーさんと横山ななえさんの展覧会を拝見してから(これは項を改めて書きます)、無力無善寺へ。
三上寛さんは毎月寺山修司の月命日である4日前後に無力無善寺でライブをなさっているのですが。ここんとこ行けてませんでした。さすがに今日の祥月命日はお伺いしようと思って。

当日のご出演は、
合田ケムリさん、
島津タケルさん、
敬々さん、
マサコ倶楽部さん、
井乃頭蓄音団さん、
そして、三上寛さんでした。

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2009/05/04

清水真理人形教室展

昨日は渋谷のギャラリー、ル・デコまで。球体間接人形作家・清水真理さんの人形教室展に行ってきました。最終日でした。
部屋を片付けていたら案内状が出てきて、あわてて渋谷へ。

いい感じの展示でした。工事の足場用の鉄パイプを使った展示台とか。
ちょうどお人形を眺めながらゆっくりと会場内をぶらつくのにいい感じがしました。

生徒さんのお人形たち。大きく分ければ清水真理さんの作風に似たものと、清水真理さんの作風からはちょっと外れたもの。もちろん鈍感な私には解らないレベルで、一見清水さんの作風とは違うお人形にも清水真理さんのDNAが息づいているのかもしれませんが。

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2009/05/02

こしのあんばい2

勤務先関係のことで、昨日おとといと1時間少々立ってる用事がありました。
なんかもうそれだけで腰の按配が悪くなって、今日は一日痛かったです。
ほんと、立ってるだけだったんですが。
オールスタンディングのライブもきついし、腰痛体操とか始めたほうがいいかもしれないなぁ。

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