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2009/03/04

独唱パンクVol.104「春の災典」

昨日は高円寺のペンギンハウスへ。三角みづ紀さんご出演の独唱パンクVol.104「春の災典」を見てきました。
今回の独唱パンクは出演者全員女性という趣向。去年も確かひな祭りシーズンあたりに女性ばかりの独唱パンクがあって見に行った記憶があります。そのときはろみさんご出演だったかな?今回も主宰のチバ大三さんはご出演なし、女装して司会役でした。

当日のご出演は
よこいみなかさん、
三角みづ紀さん、
六九狂ヴィヴィアンさん、
ゴトウイズミ+アコーディオンさん、
そして、火取ゆきさんでした。

雪がちらつき始めた高円寺、
晩ご飯を食べてからペンギンハウスへ。

女装のチバさんのご挨拶のあと、最初がよこいみなかさん。
前橋のCool Foolを中心に活動されている方のようです。
チバ大三さん主催のライブには、Cool Fool系の方がよく出演されますし、チバ大三さん周辺の方がよくCool Foolさんにご出演しているようです。

ショートカットの丸っこい空気をまとった方でした。
エレアコの弾き語り。
夏を感じさせるタンクトップに巻きスカート。
3月とはいえ雪のちらつく季節。
夏なんて季節があるのを忘れそうな頃。

昔、真冬に四谷三丁目時代のイメージフォーラムで実験映画を見た記憶が甦ります。
その実験映画には夏の光が映っていてね。スクリーンがキラキラとしていて。
あ、そういえば、夏という季節があるのだなと思い出してがーんときました。

かわいらしい感じかと思いきや、ガツンと吠える部分もある演奏でした。

2番目が三角みづ紀さんでした。
ポエトリーリーディング。歌も口ずさんだりして。
前にも書いたけど、血反吐系乙女って感じの世界。

なんか、小さい頃、いじめられてハブられた記憶が甦ってきて心がチクチクしました。
私はそういった経験から、孤独な生き方を選択し、ずっと独りでそれに慣れてしまったのですが。もちろん時々さみしい気持ちにさいなまれる時もありますが。
しかし、みづ紀さんは、それでも繋がり続けようとしていらっしゃって。
血反吐吐きながらでも。

3番目が六九狂ヴィヴィアンさん。
黒いボディのエレアコと、黒いベルベットの?ワンピース。半袖、ショート丈、胸元も大きく開いてるの、そして黒のエナメルの、先が丸っこい高いハイヒール。真ん中分けの髪型。どっかお嬢さんっぽいような、セクシーっぽいような感じ。

リーディングから演奏に入って。

昔好きだった、もちろんこっぴどく振られた、女性にちょっと似てますので、トラウマスポットな方であります…

4番目がゴトウイズミ+アコーディオンさん。
広島からいらした方だそうです。
文字通りアコーディオンの弾き語り。

アコーディオンと歌に乗せてお話を物語ります。
ゴシック&ロリィタ系になるのでしょうか。
黒色すみれさんとか母檸檬さんとか電氣猫フレーメンさんとか、日比谷カタンさんとか、まだ活動していたらVEXATIONさんとかと対バンでも拝見したい感じ。
Alamode Nightとかゴシック&ロリィタ系のイベントでも拝見したい感じでした。

アコーディオンの音は不思議です。どこか懐かしくって、ちょっとおっかない部分もあります。懐かしい記憶の中にあるおっかない経験と繋がるのかな?
黒色すみれさんもアコーディオンを取り入れて、そういう雰囲気を出していますし、JON(犬)さんは、アコーディオンじゃなくて音楽室にあったような足踏みオルガンですが、そういう雰囲気をかもし出すのがいい感じですし。

090304 という方向で、ゴトウイズミ+アコーディオンさんのCDを衝動買い。CDを衝動買いというのも久しぶりです。今月全国大会もあって苦しいのですが…。
お持ちになっていたCDは2種類あって、バンドスタイルのとアコーディオンソロのと。両方欲しかったのですが、さすがにそこまでは理性が働いて、アコーディオンソロのほうだけでガマンしました。
タイトルは「昭和喫茶にて。」。つうか、買ってからアルバムタイトルを確認するという衝動っぷりですが。タイトルも素敵だし、ジャケットもいい感じです。

まだ1回しか聞いていませんが、歌詞の世界も深そうです。ラスト曲の「よわいたましいのうた」なんて、
「火傷の傷がまた一つからだに増えたけれど 見えない傷がつくよりもましだと思う」
なんて一節があったりして、ギクリとします。日比谷カタンさんの「ヲマヂナイ」も自傷-リストカットの歌みたいですが、それに並ぶギクリとする自傷の歌。「ヲマヂナイ」は暗喩で、こちらは直喩の方向ですが。

トリが火取ゆきさんだったのですが。
ちょっとしんどかったので拝見せずにバスで帰宅しました。残念です。
でも、また見る機会もあるでしょうし、そのときを楽しみに。

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