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2009/02/07

液晶化しました

自宅PCでは、モニタってのは買い替え頻度の低い品物のひとつです。
お値段もそこそこしますし、処分も頭が痛いことですから。

最初の自宅PCのモニタは、96年(だっけか?)にゲートウェイ2000でセット買いしたPCについていたもの。15インチのトリニトロン管のCRTモニタ。

15インチじゃさすがにさみしいと、数年してからSONYのG200というトリニトロン管モニタを買いました。これがちょっと癖のある品物で、ブラウン管表面にかなりきついスモークコーティングがされてました。暗いところとかの表示がつぶれるぐらい。
画面調整用のつまみがモニターの下あご部分?についていて、モニタ前面にあるのは電源ボタンのみというスタイリッシュなデザインがSONYって感じがして好きでした。

この品物は3~4年くらい使ったかな?故障して買い換えました。

次に買ったのがEIZOのFkexScan T566というモニタ。ダイアモンドトロン管だと思いますが。
EIZO、ナナオですな。ナナオのモニターはハイエンドで、もちろんその分お高くて、憧れのブランドでした。買った頃はだいぶ値も下がってきていた頃ですが。でもやっぱり買ってうれしかったです。

これは6~7年使ってきました。故障ということはなかったんですが、表面のコーティングがはげちょろになってきて、ちょっと気になってきました。
で、買い換えたいなぁと思いつつ、去年の秋ぐらいから、量販店や秋葉原に行くたびにモニター売り場をちょっと覗いてみたりしたんですが。

CRT派か液晶派かと訊かれれば、私はややCRT派です。もちろん現在CRTモニターを新品で購入するのはほぼ不可能ですが。店頭で液晶モニタを見てもやっぱりどこか画質が好きになれません。慣れの問題とは思いますが…。ま、会社PCでもう液晶モニタは使っているので、ある程度は慣れています。会社PCの液晶モニタは低価格PCのセット品で、画質はオフィスユースなら何とか我慢できる程度のしょぼい品ですが。

でも、T566のコーティングのはげちょろけもだいぶ気になってきましたし。
ここで先日ちょっときっかけがあって。これを機会に液晶モニターを買ってみることにしました。

買ったのはiiyamaのProLite E2209HDS-Bという品物です。黒いほう。
iiyamaのこの品物の紹介ページはhttp://www.iiyama.co.jp/products/lcd/22/PLE2209HDS/です。先日出たばかりの品物みたい。

iiyama、飯山電気は、昔のCRT時代なら、低価格でそこそこいい品質のモニターメーカーだという認識です。現在の液晶時代の評価は良く解らないんですが。

画面サイズは21.5インチ。もうちっと大きいほうがいいかもとも思ったのですが、テーブル代わりのひとり用コタツの上に乗っけるのならこのくらいのサイズかなと。ま、最大の要因は予算ですが。
最大&推奨解像度は1920×1080。これはフルHDという規格だそうで、ブルーレイとかの解像度とか。

お値段はAMAZONで(底値じゃないけど)2万円少々。ま、これくらいが出せるぎりぎり。でもほんと、安くなったものです。

入力はDVI-D、HDMI、D-SUBの3系統。それぞれのコネクタに別のPCやAV機器、ゲーム機なんかをつないで切り替えて使えるそうです。
RADEON1950proビデオカードには今までDVI-DをD-SUBにする変換コネクタを噛ましてモニタと接続していたのですが、やっとDVI-Dネイティブに接続できます。ケーブルはこの3種類全部付いてました。
あと、スピーカーつきモニタなので、音声ケーブルともちろん電源ケーブルが添付されています。

スピーカーはモニタの背面についていて、前からは見えません。そのため額縁部分を狭くできてます。私は先日ちょっといいPCスピーカーを買ったばかりなので、モニターのスピーカーは使うつもりはないのですが。だから音質については書けません。(2/9追記 試しに内蔵スピーカーに繋いでいましたが、音質は「鳴ればいい」レベルでかなりしょぼいです。映像ソフト観賞用とかなら別途スピーカーは必要かと)

この品物は前述の通りAMAZONで買ったのですが。CRTと比べて軽い、薄い箱で届いたのはやっぱりちょっと感動しますな。あぁ、液晶なのだと。

設置は簡単。マニュアルを見ながらスタンドを取り付けて、ビデオケーブルと電源ケーブルを繋いで。CRTみたいにえっちらおっちら抱える必要もないし。

で、スイッチオン。もちろんばっちり映りました。推奨解像度の1920×1080にセットして。

Windows Vistaになるとサイドバーとかがあって、幅広タイプのモニタのほうが便利だそうです。そういう流れからも最近のモニタはワイドタイプが増えていて。また、本製品のようにHD解像度対応という流れからもワイドタイプが必要のようです。
ただ、1920×1080となると、普段使いとなると、ちょっと横幅が広すぎなような感じもします。もうちょっと縦も欲しい感じ。HD解像度の動画鑑賞がメインユースなら良いんでしょうが。

さて、私はPCをゲームにも良く使います。ゲームによってはこういう特殊な解像度に対応していなくて、昔ながらの4:3の解像度にしか対応してない物もあります。これも液晶選びで気にしていた部分なんですが。
ProLite E2209HDS/E2209HDS-Bには、アスペクト比固定拡大機能ってのがついていて、4:3の解像度でもアスペクト比を維持したままで表示できます。

ただ、この設定の仕方で少し悩みました。ディスプレイの調整のほうでその機能を呼び出そうとしたのですが、メニュー項目がグレーアウトしていて入れません。マニュアルを見るとどうもD-SUB入力の時にしか使えない設定項目のようにも取れますし。しかし、上掲の製品紹介ページにはそのような事は書いてないし…。

これはしばらく試行錯誤して、やっと解決しました。

1920×1080以外の解像度に設定して(早い話、私はゲームを立ち上げました)、そうすると、ディスプレイの調整項目で選べなかったアスペクト比固定モードを有効にするかしないかの設定項目に入れて、設定できました。これはちょっと気がつくのが難しいところかなぁと。マニュアルに書いておいてくれれば良かったのですが。

その他ディスプレイの調整メニューの使い勝手は、格段良いともむちゃくちゃ悪いとも言えず、「ま、こんなものかなぁ」という感じ。T566の方はモニタとPCをUSBで繋いで、設定用ユティリティでPCから操作できたので、それと比べること自体酷かと。それに、モニタの調整は購入直後は頻繁にやるでしょうが、いったんセッティングが決まればもうほとんど触らないですし。

ちなみに映像設定がゲーム用とかムービー用とかいくつかモードがプリセットされているようですが…。それ専用に使ってるか、あるいはボタンひとつで選べる(T566はそうでした)ならともかく、いちいち調整メニューに入って切り替えなんてめんどくさい事をする気はありませんな。

やっぱり液晶に変えてCRTと若干画質に違和感があって戸惑いがあります。そして、モニタの正面に座ってる時と、寝そべって下から見上げるようにしてモニタを見てる時と、画質がちょっと違うのはなんか戸惑います。それも含めて「慣れの問題」かと。ま、しばらくはセッティングも試行錯誤しましょう。

でもやっぱりいい買い物をしたと思ってます。買ってよかったと思う品物でした。
画面広いのはほんと嬉しいです。

そして、あとは、ブルーレイドライブ、ブルーレイ規格の動画の再生支援機能つきのビデオカード、そしてブルーレイ対応の再生ソフトがあればブルーレイ再生PCにもできますが。
ずいぶん長い道のりになりそうな気がします…。

PC本体もそろそろ新しく組み直したいけど。ブルーレイどんと来いマシンにしたいけど。
ご予算がありませぬな。

いや、それ以前に勤務先がもつのか…(涙)

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