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2009/02/13

かべがみのもんだい

さて、ワイドタイプのモニタに買い替えて困ったのはデスクトップの壁紙です。

自宅PCの壁紙はずっと「アリス・イン・ナイトメア」ってゲームの奴を使ってました。公式サイトのここで配布されている、アリスがキノコに座ってる奴。

「アリス・イン・ナイトメア」、Wikipediaによる解説はここ。公式サイトはここです。アクションゲームなんですが。

「不思議の国アリス」「鏡の国のアリス」の10年後という設定。ふたつの冒険譚ののち、アリスの家は火事に遭い、両親は死んでしまい、生き残ったものの心に深い傷を負ったアリスは寝たきりの廃人同様の状態になってしまい、精神病院の入院患者として日々を送っています。
アリスが18歳となったある日、アリスはふたたび兎に導かれて不思議の国へ、彼女の夢の世界へと旅立ちます。悪夢の世界となった「不思議の国」で戦い、敵をやっつけ、自分を取り戻すために…ってゲームでした。

「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」のふたつの物語世界のキャラたちが、ある者は敵として、ある者は味方として登場します。不気味でダークでファンタジーな世界観。返り血にまみれたエプロンドレス姿の18歳のアリス。肉切り包丁でトランプの兵隊をまっぷたつ!とかね。

おおはまりしました。で、壁紙も愛用していました。その、返り血の飛び散ったエプロンドレス姿のアリス、あたしの心の琴線に触れますです。

まだあのころはゴシックとかゴシック・アンド・ロリィタの世界なんて知らなかったけど。今から考えるとゴシックとかゴシック・アンド・ロリィタの世界観を持ったゲームだったと思います。そして、それに夢中になったと。

いや、閑話休題。

しかし、この壁紙、4:3モニター対応の縦横比なんです。ワイドタイプの16:9ではないんです。で、ワイドタイプに対応した新しい壁紙がちょっと欲しいなと。

とりあえず、「ティム・バートンのコープスブライド」のDVDから、よさげなシーンをDVD再生ソフトでキャプチャして使ってます。こいつは16:9の縦横比ですからモニタいっぱいにはまります。

今回モニタを買い替えて。試しに「コープス・ブライド」のDVDを久しぶりに観てみたけど。こじんまりとしてオーソドックスなお話だけど、ほんと、好きな世界です。コープス・ブライドのエミリーみたいな押しかけ女房、来ないかな?来てくれるんだったら現世にも命にも未練はないなぁ。

ほんと、色使いが面白い作品です。生者の世界が色調を落としたモノトーン調、死者の世界のほうが色鮮やかになってます。
死者たちの世界のほうがほんとの世界ってことなんだろうけど。で、この、生者の世界のモノトーン調のシーンからキャプチャしました。橋の上でコープス・ブライドのエミリーがヴィクターに迫るロング気味のショット。いい感じです。

西欧には「ゴシック」とか「ロリィタ」という流れはありますが、どうやらこの2つを融合させた「ゴシック・アンド・ロリィタ」というものはないそうです。日本独自のものとか。
でも、ティム・バートンの映画は「ゴシック・アンド・ロリィタ」を持っていると思いますが…。ま、まだ6本くらいしかティム・バートン監督作は見てないのであまり論じる資格はないですけど。

壁紙もまだどうするか考え中です。DVD再生ソフトで映画の好きなシーンをキャプチャして壁紙にできるってのは解りましたから、他にもちょっとやってみるのも面白いかなと思ってます。

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