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2009/02/25

「渚ようこ~華麗なる賭け~」

昨日は渋谷のO-EASTというところに渚ようこさんのコンサート「ビッグショー 渚ようこ~華麗なる賭け~」を見に行ってきました。日本冒険小説協会・内藤陳会長率いるトリオ・ザ・パンチ2009とデリシャスウィートスさんご出演というので。

日本冒険小説協会にはほんと長いことお世話になってます。「私は会員の資格があるのか?」といつも自問しながらですが。どうやら私はそれほど気位のある男ではないようですし…。

そして、2001年、テラヤマ新聞さん主催の「三上寛と行くテラヤマバスツアー」というのに参加しました。三上寛さんの生地、青森県の小泊村での三上寛さんのライブと同じく青森の三沢にある寺山修司記念館を見学するバスツアーでした。私は高校時代からの寺山修司ファンだったので、寺山修司記念館を見に行けるツアーという事で参加したのだけど。

そこで三上寛さんに出会い、三上寛さんのライブに行くようになって。また、そこで出会ったインディーズバンドの人たちのライブに行くうち、ライブハウス通いの楽しさもおぼえました。ここ数年は日本冒険小説協会公認酒場・深夜+1にもろくすっぽ顔を出さず、ライブハウスばっかり行くようになってしまったのだけど。

そういったライブハウス通いのうちに、デリシャスウィートスさんにも出会いました。デリシャスウィートスさんはなんていうのかな、昭和40年代風な歌と踊り、そしてパフォーマンスの女の子グループです。昭和40年代風セクシーで。親に隠れてコソコソ見ていた「11PM」とか、「沢たまきのプレイガール」とか、あのころのドキドキを思い出させてくれる皆さんです。ライブに熱心に通い詰めてるというほどではありませんが、年に数回ステージを拝見しています。

ま、ここ数年そういう方向で動いているのだけど。

去年の10月、渚ようこさんの新宿コマでのコンサートがありました。そのゲスト出演者を見てびっくり。内藤陳会長、三上寛さん、そしてデリシャスウィートスさんまでご出演でした。なんか、私の軌跡が一堂に会するようなコンサートでした。
そして今回もまた、会長とデリシャさんがご出演というので見に行った次第です。

渋谷のO-EASTは初めて行く場所です。渋谷のラブホテル街にあるライブハウスなんですが。
ずいぶんと広い場所です。ライブ“ハウス”というよりもうホールといった感じの場所です。2階吹き抜けの天井の高い、きれいで気持ちのいいハコです。
そうそう、ラブホテル街にちょくちょく行ってた映画館、ユーロスペースを見つけてびっくり。引っ越していたのね…。ユーロスペースでは春に寺山修司の特集上映があるようだから、場所を間違えないようにしなくちゃ。
昭和歌謡のDJを聞きながら。ややあって開演。

渚ようこさん、“昭和歌謡”の方です。

ライブハウス通いをしていると、時々昭和歌謡のミュージシャンさんを拝見します。カヴァー曲あり、“昭和歌謡”のイメージのオリジナル曲あり。
ギターいっぽんで昭和歌謡弾き語りのミキマドカさんとか好きです。
私は音楽に疎いのであるかどうかは解りませんが、もう“昭和歌謡”って音楽ジャンルがあってもいいなって感じです。
また、歌謡曲じゃなくても“昭和”をコンセプトにしたミュージシャンさんたちもいらっしゃいます。昭和アングラロックの母檸檬さんとか大好きです。

そう、私も自分を昭和の人間だなと思います。平成なんてクソ喰らえと思ってしまいます。
その、懐かしい昭和歌謡を歌う渚ようこさん、好きです。

今回、渚よう子さんのコンサートは中入りを挟んで2部構成。
トリオ・ザ・パンチ2009の登場は2部の最初でした。

会長と渚ようこさん、そして深夜+1の若い衆。トリオといいながら今回は6人編成というダブル・トリオ状態でした。
西部劇をベースに拳銃ネタ、数字ネタ、その他その他。拳銃回しの得意な祐介さん、フラメンコダンサーの檜山さん、得意技を活かした部分もあって。
渚ようこさんも会長相手に大奮闘でした。
時間もたっぷり30分くらいあったかな。とても楽しかったです。堪能しました。

今回も前回のコマと同じく、デリシャさんはバックダンサーでした。デリシャさんのコーナーもあったらよかったなぁとちょっと思いました。というか、会長とデリシャさんの共演も見たいなぁ。

前回のコマでは最後の方に歌われてとても良かった渚よう子さんの曲、「ニュー東京」、今回はビデオでの上映になりましたけど、あれはまた生で聞きたかったなと。流れるようなメロディーに乗せて東京という街を歌い上げる様子がとても素敵な歌です。

という方向でコンサートを楽しんで帰宅。
ほんと“昭和”の人間ですな、私。

しかし、デリシャさんたちはまだ若いし、“昭和”の経験はあまりないと思うのですが。いや、ライブで拝見する“昭和”なミュージシャンさんたちの中には、そういう方たちがいっぱいいらっしゃいます。私は小さいころの事で単純に懐かしいんですが、そういう人たちにとって“昭和”はどういった感じで受け止められているのだろうかといつも思います。
そういう“昭和”系のバンドのある方から「私たちにとっても懐かしい」というようなお話を伺ったこともあるんですが。

そういえば、渚ようこさんがMCでお芝居の話をしていらしたんですが。
お芝居とコンサート、大変だなぁ、なんていうお芝居に出るのかなぁと思っていましたが。最後の方でお芝居の題名が解って。
寺山修司の「星の王子さま」だよ。チケット鞄に入ってるよ。あたしもボケてきたなぁと思いました。

お芝居のほうも楽しみにしています。

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