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2009/02/09

田中未知さんと蘭妖子さんのトークショー

先日の土曜日は「写真屋・寺山修司」展が開催されている銀座のBLD GALEERYさんへ田中未知さんと蘭妖子さんのトークショーと蘭妖子さんのコンサートを見に行ってきました。

土曜日の銀座。もちろん人通りも多いですな。
人ごみをかきわけ、BLD GALLERYさんへ。

予約をしたのはだいぶ後になってからで、「立ち見になるかもしれませんが、よろしいですか?]と聞かれましたが、座れました。ただ、だいぶすし詰め状態だったので、隣の人は迷惑だったかも。

ややあってBLD GALLERYの方のご挨拶があって、田中未知さんと蘭妖子さんが登場。
まず、おふたりのトークショー。

今回はコンサートもあるということで、天井棧敷時代の音楽にまつわる思い出話がメインでした。

田中未知さんの著作は『寺山修司と生きて』を拝読しています。そちらから受ける印象だと、激しい、ちょっとおっかない感じの方を想像していたのですが。とても穏やかな印象を受けました。穏やかな印象の裡に、激しいものを秘めていらっしゃる方なのでしょうか。

寺山修司のご母堂、寺山はつさんの『母の蛍』を読んだこともありますが。他の方のいろんな手記などから受ける、激しく、気難しい方という印象からすると穏やかな筆致で、ちょっと肩透かしを食らった感じがしました。それと対照的な感じがします。

私は田中未知さんのような、外面は穏やかで、内面は情熱的な形が好きですし、そうありたいと思っています。

トークショー、会場にいらしたJ・A・シーザーさんも飛び入りで参加されて。
寺山修司はピンクフロイドに注目された、日本でも最初のほうの方だったみたい。西ドイツで?コンサートをご覧になったそうですし。ピンクフロイドも聴かなきゃなぁ。プログレも興味があるのですが。

トークショーは30分くらい。ほんと、凄い話がぽんぽん飛び出します。もっと拝見していたかったです。

休憩を挟んでこんどは蘭妖子さんのコンサート。
伴奏は鴻池薫さんとおっしゃる方でした。楽器はエレアコ2丁。クラシックギター風のヘッドのと、フォークギター風のヘッドのと。あと、バンジョーかな?4弦でボディが円形で太鼓みたいに皮が張ってある弦楽器と、それからウクレレ。

寺山修司の詩にJ・A・シーザーさんが曲をつけたのと、鴻池さんが曲をつけたのがありました。だいたいのセットリストはBLD GALLERYさんのサイトのhttp://bld-gallery.jp/news/archives/127にあります。これは事前に発表されたもので、この通りだったかは解らないのですが。

実は、蘭妖子さんのコンサートは初めてです。あの独特のしゃがれ声、いい感じでありました。
伴奏の鴻池さんも巧者であります。1曲、鴻池さんのソロもあったのですが。スペイン風の曲みたい。変幻自在にギターを奏でる指使い、凄かったです。

コンサートは小1時間くらいありました。楽しかったです。
いい気持ちでギャラリーを後にしました。

今回の「写真屋・寺山修司」展は、寺山修司の遺された仕事を丹念に発掘・整理されている田中未知さんのおかげでありますが。寺山修司関連の音源とかもあるのでしょうか?
そういったものもリリースされるといいなって思います。

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