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2009/01/12

『RIDEBACK』第1話

この三連休、土曜は休日出勤で潰れちゃいましたが、ほかは特に用事もなく、アパートでのんびりと過ごしました。んで、録画してあったアニメを見たりDVD焼きとかを少しして。
それから日曜から始まった深夜アニメ、『RIDEBACK』の第1話を見てみました。

『RIDEBACK』、アニメの公式サイトはこちら
原作コミックスも含めたWikipediaの記事はこちら

録画してあったある深夜アニメにCMが入っていて、絵柄にちょっと惹かれて録画してみました。
いわゆる“萌え”系の絵柄とはちょっと違った感じ。“萌え”絵柄をファーストフード系とすると、こっちの絵柄は肉じゃがみたいな温かみがあります。ファーストフード系の萌え絵柄も好きですが、やっぱりそれが続くとこういう肉じゃが系の絵柄にほっとします。
ケミカルドラッグとナチュラルドラッグの違いというか。

ロングヘアだけど、寝癖かなんだかちょっと髪のはねている主人公の少女・尾形琳。設定だと19歳だそうで、19歳を“少女”と呼ぶべきかどうかは解りませんが。好きな絵柄です。
シンプルな春物のワンピースにカーディガン姿。それでオートバイ型ロボに乗るので、パンチラ谷間チラ、ついでに脇フェチにもご褒美なカットがちょっとだけあります。あまりどぎつくならない程度に。パンチラはコマ送りで確認できるくらいだし。パンチラを避けるためか、はためくスカート内の作画がちょっと不自然に感じられるシーンもあるけど。

さて、お話は。
(以下ストーリーに触れますので)

舞台は近未来のたぶん日本。2025年、GGPというレジスタンス集団が世界を支配するようになって。
日本国内で戦乱があったかどうかは解りませんが、本作のころには日本国内はGGPに対する反対運動はあるものの、ある程度は平和にはなってるようです。

ヒロインの尾形琳。母親は天才バレリーナで、彼女もバレリーナの道を歩んでいたようですが。公演中足を痛め、そして、そのことがきっかけで母親にとても追いつけない事を思い知った琳はバレリーナの道を諦めます。

琳の母親は6年前に震災で?亡くなってるようです。父親の生死は不明ですが不在のようで、どうやら琳と彼女の弟は祖母の家に身を寄せていたみたい。

その琳がある大学にやってくるのがお話の始まり。

ある雨の日、たまたまライドバック部のガレージに雨宿りした琳。そこで出会った男子生徒に勧められるまま、ライドバックに試乗することになります。しかし、そのライドバックは琳を乗せたまま暴走し。それを停めようとライドバック部の先輩たちががんばるんだけど、停められないまま琳を乗せたライドバックが崖から飛び出して、彼女の運命やいかに。というのが第1話でした。

ライドバック。オートバイ型のロボットです。エンジン音とか現代のバイクに似てるから、現代のバイクと同じ内燃機関動力なのかな。GGPが兵器として世界征服に使っていたようなシーンもありましたから、もともとは彼らの兵器として開発されたものが民生化されたのかもしれません。

通常時はオートバイの左右に手が生えたようなスタイルです。で、前後輪が長いブームの先についていて、ブームを立てると背が伸びて、2足ロボットのようなスタイルになります。
ライダーはむき出し。軍用タイプでも盾を持つくらいでライダーはむき出しだから、かなり危険かと思うけど。世界征服のキーテクノロジーになるような兵器とはちょっと思えないんだけど…。

AIによるアシストがかなり利いてるようですが、バイクと同じようにライダーのバランス感覚がコントロールの要になるみたい。だから、元バレリーナでバランス感覚に優れた琳は最初からうまく乗りこなせたと。暴走しても振り落とされずに済んだと。

ある組織が世界を牛耳っている世界、元・バレリーナの少女、オートバイ型ロボット。なんか色々要素を詰め込んであるなぁ、こういう組み合わせよく思いついたなぁと思います。

これからのお話、琳はライドバック部の面々を通じて反GGP活動に身を投じていくのかな?
人を殺めて苦悩するお話もあるのかしら。恋人もできるのかしら。

あと、琳を乗せて暴走したライドバックのAIも謎ですね。何か意思が感じられます。ライドバックはバランス感覚が重要。だとすると、そのバランス感覚のために、天才バレリーナだった琳の母親の人格コピーのようなものが組み込まれているのかも。(エンディングにそれを暗示するようなカットもありますし)

それで娘の琳が乗ったせいで暴走したのかもしれません。また、琳自身も暴走するライドバックに乗りながら「安心する」って言ってますし、何かを感じているみたい。
これもお話が進むと明らかになるのでしょうか。

琳のロングヘアの髪がところどころはねている描写がちょっと気になりますが。これが萌え絵柄だと“アホ毛”になるんだろうけど。たぶん、バレリーナへの夢破れ、どこか自分を大切にしなくなってしまい、身づくろいにも気を使わなくなってしまった琳の心理を表しているのではないかと。そう解釈するとちょっと切ないですな。

継続視聴するかどうかわかりませんが、しばらく様子見。
琳、可愛いけど、恋人とかできるとコンチクショーになりますものね(爆)

しかし、こういうのを見てるとまたバイクに乗りたくなってきますな…。

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RIDEBACK 1 (1) (IKKI COMICS)クチコミを見る 世界は変わる。それは劇的なほど、突然に――。そう尾形琳が感じたのは、足に怪我を負い、バレエの道を絶たれた時だった。そして現在、大学へと進学した彼女は、無骨な鉄馬と劇的な出会いを果たす。偶然それに乗り込んでしま....... [続きを読む]

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