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2008年12月

2008/12/31

静香さんのライブ

という方向で、昨日は高円寺のShowBoatに三浦静香さんたちのバンド、「静香」のライブに行ってきました。

ご出演はコクシネルさんと静香さんでした。

前にも書きましたが、三浦静香さんとの出会いは三上寛さんのライブでした。
三浦静香さんがいらして、三上寛さんから「この人の旦那さんは凄腕のギタリストだよ」と紹介されました。
そのとき、静香さんがお持ちの球体関節人形の写真を見せて頂き、近いうちに作品展があると伺って。それで三浦静香さんたちの球体関節人形展を見に行ったのが私の球体関節人形の世界との出会い。それから顔見知りの人形作家さんもできました。

その人形展で三浦静香さんの球体関節人形に「持っていかれる」経験をしました。
お人形をじっと拝見していると、ふと、人形が動いたような、表情を浮かべたような感覚を得る時があります。そのとき、ふっと自分が吸い込まれるような、持っていかれるような気がします。その瞬間が、ヲ人形の世界、球体関節人形の世界の面白さかと思ってます。様々な方々の人形展を時折拝見していますが、そこまで行ける球体関節人形作家さんはあまりいらっしゃらないのですが。

「ゴシック」とか「ロリィタ」とか「ゴシック&ロリィタ」とか呼ばれる女の子たちがいます。(男の子にも、わずかですが、そういう感じの方もいますが)
ま、ほとんどの彼女たちは、「ハシカ型」のようであります。若いころ、いっときそういう世界にハマるけど、いつか“卒業”してしまう女の子たち。私もそういう女の子を知っています。その子はものすごく深いところに行くかに見えたけど、けっきょく鮮やかに身を切り替え、“卒業”してしまいました。

しかし、ほんのわずか、ほんの一握りの女の子は“卒業”せずに、その世界の永遠の住人になってしまうようです。
そういう女性のまたごく一部は不思議なオーラを身にまとい、年齢を超越してしまうようです。もちろん人は老いていく、死すべき肉体の持ち主ですから、それは永遠ではないのでしょうが。でも、そういう女性もほんの僅かですが、存じ上げております。
三浦静香さんもそういった方のおひとりであります。

いや、閑話休題。

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2008/12/30

詩稿:「家族」

なんか、日曜のオープンマイクの件で気もそぞろで、お休み気分になったのは昨日からでした。
081230 行きつけのスーパーのポイントがだいぶ溜まったので、ビールを1ケース買いました。去年も今時分売られていておいしかった琥珀ヱビスです。
これがお正月休みの贅沢。
あと、故郷の妹が送ってきてくれたお酒もあるので、正月休みは酒はたっぷりかな?あとウィスキーが1本欲しいですが。

ま、例によって例のごとくのひとりのお正月です。わびしいっちゃわびしいけど。
お正月っぽい事はほとんどしないつもりですが、大晦日はおでんでも炊いて、ひとり静かに新年を迎えたいと思ってます。

さて、日曜日にリーディングした詩ですが。
公開しようかどうしようか迷いましたが、公開します。

自分的にもあまり痛々し過ぎるような気がしますし、情けない感じがしますし。
また、なによりも、“詩”になってないなぁと思います。もっと技巧を入れるべきだったと。
しかしまた、カミングアウトすることで、自分の抱えているものを口にして、ちょっと気が楽になったような気もします。

今回、「お客さんの反応」らしきものをかすかに感じました。
たぶん、舞台に上がることの愉しみ、そして人が舞台に上がることにはまるのは、これのせいかなとちょっと思いました。
「人はなぜ舞台に上がるのか」それが少し解ったような気がします。

という訳で公開してみます。

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2008/12/29

2度目のオープンマイク

で、日曜日は三角みづ紀さんご参加の『シップス -家族-』というイベントを拝見し、オープンマイクに参加してきました。
「家族、どうしても逃れようのないそのスタート地点から、わたしたちはどう表現していくか。
」という趣向だそうで、これは“家族”というものが自分の中で大きな課題になってる私としても拝見せずにはいられないっていう気分になって。

場所は江東区深川資料館レクホールという場所。深川江戸資料館の付属設備のようです。
地下鉄の清澄白河駅を出て。江戸資料館の周囲、お寺さんとか江戸情緒のおみやげ物やさんとかあって、いい感じの町並みです。駄菓子屋風のギャラリーもあって、久しぶりにラムネを飲みました。

んで、ついでに深川江戸資料館も見学。天保時代の街並みを再現したセットがあって。深川らしいのは、船宿とか水路に浮かぶ猪牙舟の展示もあって。
「お~い、徳さんひとりか~~い」
「大丈夫か~い」
なんて独り言。いや、半可通でありますが。

なんて過ごしているうちにややあって開演。

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寺山修司のお蔵出し

土曜日は高円寺のMatchingMoleさんへ。
去年に続き今年もかわなかのぶひろ先生の寺山修司関連作品お蔵出し上映会という事で。

前回はオールナイトありのロングラン上映会だったのですが。今回は昼夜2プログラム制で、上映作品は別、という形でした。もちろん昼夜通しで拝見しました。

上映作品は、昼の部が、
「Talkie Film」(74年作品 8ミリ→DV 7分)
「天井棧敷のひとびと」(93年 8ミリ→DV 15分)
「寺山修司のエロチックな午後」(94年 ビデオ 70分)
そして、夜の部が、
「映像書簡9「寺山修司がいた」」(08年 DV 28分)
「市街劇ノック」(75~07年 DV 52分)
でした。

プログラムは基本的に去年の上映会と同じでした。
ゲスト作品、岡本一樹さんの「世界の涯て」の上映が今年はなかったくらいなのですが…。
えらいおまけがついてきました。

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2008/12/27

正月休み

今日から1月4日まで正月休みです。
今回の正月休みは行く予定のライブとかイベントとかいっぱいあるので退屈する事はないでしょうが、懐具合が心配であります。
ま、ぼちぼちと…

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2008/12/26

尿酸値が…

しばらく前に社内の健康診断があって、結果が返ってきてます。
ご想像の通り、「大酒呑みのデブ」が引っかかると想定される数値はほぼすべて引っかかっておりますが。

要精密検査とかなってますけど、シカトしています。だって、「タバコをやめて、酒を控えて、適度に運動して、体重を減らしなさい」と指示されるのは解りきってますし、そうすればたいていは適正値になると解りきってます。そして、それができてないことも解りきってます。精密検査に行くまでもないです。

ただ、今回、尿酸値に*マークがついていて、びびりました。尿酸値が高いと痛風になるって聞くし、痛風ってとても痛いと聞いていますから。
しかし、診断表をよくよく見てみると、高いほうに異常じゃなくて、低いほうに異常でした。ま、ほっとしました。

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2008/12/25

詩稿:「クリスマス・イヴ」

という方向でやっちまった感が強いのですが、キモメンのあたくしがクリスマスイブに捧げる詩など。
ちなみにクリスマスイブは恋人とホテルでセックルなんて話をマスゴミが始めたのは、堀井憲一郎の『若者殺しの時代』(講談社現代新書)によると、83年のananの特集からとか。「クリスマスの朝は彼とホテルでルームサービスの朝食を」というような記事だったそうです。つまり、ホテルでセックルしようと遠まわしにほのめかす記事だったようで。
それからバブル景気にこの国は突入し、この国のかつての古きよき心が決定的に崩壊するのと期を一にしていたと思います。

ま、もてないキモメンの僻みでしょうがね…。

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2008/12/24

『トーフ、西へ行く』

昨日は演劇実験室◎万有引力のアトリエ公演、『珍味な実験劇 トーフ、西へ行く』を観てきました。
場所は祖師ヶ谷大蔵のレストラン、ローマキャフェーさんでした。
ローマキャフェーの場所はhttp://local.yahoo.co.jp/detail/spot/00f37ff856977af6b38cda63de023985/です。

万有引力は毎年今時分、ローマキャフェーでアトリエ公演があるみたい。私は2005年の『錬劇降誕祭』を観に行った事があります。2006年、2007年は行かなかったのですが。
ま、クリスマスシーズンの外出は苦手です。盛り上がってるカップルとかクリスマスの飾りつけとか目にするとコンチクショーですから。三上寛さんの『小便だらけの湖』じゃないけど、「街に出ると くやしくなるから」ですから。だいたい今時分は引きこもりが悪化します。
ただ、今年はそろそろ(カップルいちゃつきバカ騒ぎという意味での)クリスマスに対するスルー力もついてきたかなと感じられてきて。で、お出かけする事にしました。

ローマキャフェーさんはイタリアンレストランになるのかな?いい感じの場所です。ただ、そういったお店は、クリスマスシーズン、書き入れ時だと思うのですが。お芝居に場所を提供するの、凄いなと思います。ただ、鰻屋さんなんかでも土用はお客さんが来過ぎて困るからあえて休むというところもあると聞きますし、そういう事なのかもしれませんが。

いや、閑話休題。

『トーフ、西へ行く』。寺山修司の奇妙な書物を紹介したエッセイ集、『不思議図書館』で紹介された本のタイトルかと。ちょうどヒッピームーブメントの起こった頃、ヴェジタリアンブームの流れで、豆腐という食材が注目され始めて。豆腐を素材に使った西洋料理のレシピ集として海外で発行された書物のようです。『不思議図書館』は大好きな本で、何度も読んでいたので思い出しました。

さて、祖師ヶ谷大蔵へ。

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2008/12/23

テラへ…

(このダジャレタイトルはいっぺんやってみたかったんです、ごめんよぉ)

今期、たくさんの深夜アニメを録画したのですが。ハードディスク残量が心もとなくて、すぐDVD-Rに焼かなくちゃいけなくて、せわしなかったです。
私は30分アニメなら4話を1枚のDVD-Rに焼いているのですが。4週放送があったらすぐに焼かなきゃハードディスクの残量が不安でした。

いま、録画とデータ類保存用のDドライブにしているハードディスクは320ギガバイトです。
で、最近だいぶハードディスクも安くなって、1テラバイトのハードディスクも8千円くらいになりました。じゃ、テラに行っちゃおうと、そう思いました。

ただ、問題があって。私はデフラグツールにDiskeeper10HOMEを使っているのですが、こいつが扱えるハードディスク容量の上限は768ギガバイトです。テラバイトは扱えません。750ギガのハードディスクにすればいいかもしれませんが、やっぱりテラに行きたいです。で、まずこれを1テラまで対応している2009HOMEにバージョンアップしました。

30日使用可の試用版があったので、それをインストールして、ちょっと触って、ま、いいかなと思って製品版にしました。ダウンロード販売サイトで購入手続きをとるとレジストレーションコードを送ってくるので、それを入力すると製品版になります。

2009、ま、10から数えて3つ目の新バージョンですから、良くはなっているかな?
ちょっと困ったところがあったんですが。Diskeeperは自動デフラグ機能がついていて、PCのアイドル時、自動的にデフラグをかけてくれます。そのデフラグ中、10ならタスクトレイにアイコンが出て、そこでデフラグを停める事ができます。
もし削除しようとしたファイルがデフラグ中のファイルなら、「このファイルは使用中なので削除できません」みたいなメッセージが出て、削除できません。10ならその時はタスクトレイのアイコンからデフラグを停めて削除できます。
2009からそのタスクトレイのアイコンがなくなったようです。デフラグを停めるにはいちいちDiskeeperの画面を開かないといけません。ちょっと不便になるかと。ま、しょうがないですな。

で、まぁ、ハードディスクを買い出しに秋葉原へ。

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2008/12/22

冬至

昨日は冬至でしたな。
天気予報では暖かい一日だったようですが、午後からは外は木枯らしの音がしていたようです。

外出したのは午前中、近所のスーパーに食料品とかの買いだしに行っただけ。
カボチャでも炊こうかなと思ったのですが、煮物を作った経験がないので、しばらく迷ったけど、やめました。インスタントの煮物の素も見つからなかったし。
夜、お風呂にゆずの香りの入浴剤を入れて、冬至らしいことをしましたが。それだけでしたが。

晩飯は味噌汁にキムチと豆腐をぶち込んで豆腐チゲっぽいのと、それからシシャモを焼きました。
最近近所のスーパーに入ったアミ入りのキムチがお気に入りです。たんぱく質醗酵系の?甘みがあります。野菜を漬けるのに、こういう動物質のを入れたり、イカやタラの腸やカニでキムチを作るのも、キムチの面白いとこと思います。(外国にも卵のピクルスとかありますが)
それから、故郷の妹が送ってくれた救援物資の中に入っていたビールを飲んで。
ま、いいお休みだったかな。

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2008/12/20

歯医者さん終わり

歯医者さん通いがやっとこさ一段落しました。
後は気になってる部分を年明けどうしようか考えてます。

今回の歯痛騒ぎはほんとに参りました。
あんなに痛い目に遭ったのは何年ぶりかしら。

歯医者通いを始めてみると、もっと早くに行っておくんだったなと思います。
帰省中も歯が痛んでせっかくの母親の手料理もあまりおいしく食べられなかったし。
せめて帰省前に治療を済ませておくべきだったかと。

ほんと、まとまったお金があったら徹底的に歯を治したいものです。
インプラントとかもしたいものです。
あまりうまく噛めずにすぐに食べ物を飲み込むのも肥満の原因のひとつのはずですし。

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2008/12/19

「家族」についての詩

勤務先が大変な状況であります。
どのくらい大変かというと、経費節減のために新聞とるのもやめたくらいなんですが。

先日、夕刊が誤配されてきました。なんか申し訳ない気分になりましたが。開いてみてびっくり、桜庭一樹のインタビュー記事が載っていました。今読んでいる『ファミリーポートレイト』(講談社:刊)がらみのインタビューみたい。桜庭一樹の家族観とか。なんかまたまた不思議な巡り合せにびっくりです。

28日の日曜日、三角みづ紀さんもご出演される詩の会に行く予定です。オープンマイクの時間もあって。いいのが書けたら参加したいと思ってます。

その会でも“家族”がテーマとか。

家族。私も“家族”がかなりシビアなテーマです。故郷の両親との“家族”、そして、自分の“家族”を作れなかった私自身。いろいろ考えます。
それを、いまひとつの決着点として、何か詩のかたちにして書ければいいのですが。
難しいです。

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2008/12/18

NM705iのケースとカバー

私の愛用しているNOKIA NM705iには、透明プラスチック製のカバーを着けています。こういうアクセサリ類がいろいろあるのが海外携帯の面白いところなんですが。
ただ、このクリアタイプのカバー、けっこう壊れやすいです。今年の7月に夏に使い始めて、もう4個目かしら。落とすとほぼ確実に固定用の爪が折れますし、普通に使っていてもヒビが入ってきたことがありました。

透明カバーをつけたNM705iはきれいなんですよね。気に入ってはいるのだけど。ただ、そろそろ壊れまくるのに音が上がってきました。で、他のカバーやケース類はないかとネットで検索して。で、レザー製のケースを見つけて、それを買ってみる事にしました。

それから用事があってちょっと秋葉原に行ったんですが。そしたら某所でクリアカバーとシリコンゴムのカバーも見つけました。けっこう安かったので衝動買いしてしまいました。

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2008/12/17

骨肉ビールと謹成祝花さんのライブ

昨日は大久保のEARTHDOMというライブハウスに骨肉ビールと謹成祝花(ちかなり しゅくか)さんのライブを見に行きました。

当日のご出演は
MONEYi$GODさん、
骨肉ビールさん、
PILL+ハリヤさん、
謹成祝花+石塚俊明さん、
でした。

EARTHDOMに行くのは初めて。山手線新大久保駅(中央線大久保駅でもちょっと遠くなりますがOK)を降りて、道路の反対側に渡って、明治通に向かってちょっと歩いたところにあるライブハウスです。よくある地下にあるライブハウスなんですが。

内装は黒、サイケ調の?海洋生物の絵がいくつか白いペンキで描かれています。けっこう広いです。スタンディングスタイルですが、テーブルと椅子、そしてベンチが少し出されています。椅子が空いていたので座りました、もうトシなのよ…。

んで、ドリンクを取りに行こうと思ったのですが…。ドリンクカウンターが見当たりません。ビールサーバーの置かれた小さなブースはあるみたいですが、そこは明かりも落とされて誰もいません。そこの貼り紙によると、舞台左手の通路の先にドリンクコーナーがあるみたい。

で、そこを入ってドアを開けると。なんとびっくり、けっこう広い酒場スペースがありました。こういうのを私は密かに「アピア式」と呼んでいるのですが。で、なにを頼もうかとメニューを見るとまたびっくり。ビールは500円なのですが、アルコールドリンク、例えばカンパリソーダとかラムコークとかは300円です!アルコールドリンク300円は初台のThe DOORSがそうなんですが、あちらはちょっと入場料高め。EARTHDOMさんは予約なしワンドリンクつきで今回は2500円の入場料でした。だいたい普通の価格帯かと。呑んべの味方、EARTHDOM偉い!であります。

んで、まずはビール。ちびちびやりながら、ややあって開演。

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2008/12/16

『最後の性本能と水爆戦』

『最後の性本能と水爆戦』(道満晴明:著 ワニマガジン社:刊)
読了。コミックスです。

道満晴明の作品を知ったきっかけは、また某画像掲示板からでした。ちょっと不思議な作風?に惹かれて。
ただ、どうも、道満晴明は寡作な人のようですし、現在新刊で入手できる単行本も少ないようです。だから、手は出していなかったのですが。気になる作家さんでした。
で、今回新刊で本書が出版されたと知って、手を出してみた次第。

本書は“最後の”性本能と水爆戦と記されてあります。その通り、本書の前に『性本能と水爆戦』『続・性本能と水爆戦』があるようですが、2冊とも絶版のようです。で、来年、合本として復刊されるようです。

短編集です。ギャグマンガ調のシンプルで丸っこくて角ばった絵柄、かな?独特の味わいがあります。好みです。

もともとアダルトコミック誌に掲載されたもののようです。だから、ベッドシーンもあります。男女もあればレズもあり、って感じ。ただ、“ヌケる”ものではありません。

お話はシュールというか、「奇妙な味」系になるかな。どこか奇妙な世界の奇妙なお話でした。SFテイスト、オカルトテイスト、入っていて。
「エログロナンセンス」にも分類されるかと?でも、独特のタッチのせいかあまりグロさは感じさせません。

ほんと、「どうやってこういうお話、思いつくんだろ」って感じ。思考回路が常人と違うというか。でも、だからこそ、意外な方向から来て、面白いです。
そして、どこか、虚無感というか、喪失感を感じさせます。そこがいちばん私の琴線に触れるところかしら。

そういうエログロナンセンス、シュールさ、SFチックなセンスは吾妻ひでおに似てるかしら?ただ、吾妻ひでおのように、けたたましく狂騒したり、その逆に沈み込んでニューロティックになるような、そこまでの揺れ幅はない感じ。それはつまり、その底に虚無感とか喪失感がもう隣のものとして存在しているのが普通って状態かもしれません。だから、もう、逃れようともがくこともなく、その反動で沈み込んでしまうこともなく、ただ、淡々と隣にそれがあるということなのかもしれません。
時代そのものがそうなっているのかもしれないけど。

(以下、ネタバレゾーンにつき)

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2008/12/15

「第一回 千石空房寄席」

昨日は千石の千石空房さんへ、三遊亭歌橘さんたちの落語会、第一回千石空房寄席に行ってきました。

千石空房さんも不思議なご縁スポットです。知人関係数人がイベントを開いていました。
ただ、その知人関係さん、皆さんイベントをやめてしまい、久しぶりの千石空房になってしまいました。

千石空房さんは昔ながらの長屋を改造したギャラリー。ただ、落語に出てくる貧乏長屋というよりは、もうちょっと高級みたい。2階もあるし、増設したのか最初からあるのか解りませんが、トイレと台所もあります。広い土間もあります。
確か上野の下町風俗資料館に、こういう土間の広いタイプの長屋で、土間に炉を作って商売している銅壺屋さんとか、土間をお店にしている駄菓子屋さんの復元展示があったと記憶しています。

さて。当日のご出演は
古今亭だん五さん、
三遊亭歌橘さん、
三遊亭歌五さん、でした。

真打の歌橘さん以外は前座さん。
歌橘さんの後輩、前座の歌五さんをあえてトリにして、鍛えるという趣向の会のようであります。

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2008/12/13

「乙女の一夜」

昨日は吉祥寺のスターパインズカフェさんでチルチル座企画かな?「乙女の一夜」を見てきました。

当夜のご出演は
デリシャスウィートス(http://www.derisya.com/)さん、
黒色すみれ(http://www.kokusyokusumire.net/)さん、
母檸檬(http://hahalemon.com/)さん、
そして、チルチル座(http://cc-z.com/)さんでした。

「乙女の一夜」のチラシを貰ったのは6月の母檸檬さんの都電ライブの時だったかしら。
かなり前から動いていた企画のようです。

スターパインズカフェさんはいいお店、高級店です。その分ちょっと入場料もお高くて、なかなか行けないお店なんですが。勤務先からもちょっと遠いしね。でも、今回ご出演の皆さんはみんな好きな方ばっかり。ちょっと悩んですが、行く事にしました。

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2008/12/12

詩稿:「傷口」

先々週末から先週頭にかけて歯痛でのたうち回ってたんですが。ここ数年来の痛い経験でした。
んで、歯が痛くてたまらないとき、机をどんどん叩いたり、身体をどんどん叩いたりして。
あ、そうか、痛くてたまらないときは別の痛みでその痛みをごまかそうとするんだって気がついて。んで、そういった趣向を詩に書いてみました。

どこまでうまく書けたか?詩興ってのはいつも逃げていくもの。いや、逃げる姿さえ見せずに消えてしまうもの?だとしたら最初から詩興なんてなかったのかな?でも、何か捕まえたような気はするんですけどね。

女陰を傷口にたとえるのは陳腐かと思います。だいたいあたしは男だから、女陰は持ってないし、女陰を触らせてくれる奥さんや彼女もいないしね。なんか頭でこねくり回しただけのリクツかもしれませんけど。

ま、おひとつ。

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2008/12/11

NOKIA撤退

『ノキア、日本市場での事業展開を見直し』
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42960.html(ケータイWatch)
数日前に報じられましたが、NOKIAが日本市場から撤退するとか。
上掲記事によると

同社上級副社長のティモ・イハムオティラ氏は「現在の厳しい世界的な経済傾向の中では、日本独自の製品展開のための投資を続けていくことはできないと判断した」とコメントしている。

とか。

ネット徘徊中に見かけた記事で、正確な数字も覚えてないのですが。日本の携帯電話市場ぜんぶあわせてもNOKIAのセールスの数分の一だそうです。そら、いちいち日本市場の独自仕様に合わせた品物を作って出荷してたらコストパフォーマンス悪いですな。

日本の携帯は独自の進化を遂げてきたようです。人呼んで「ガラパゴス携帯」とか。それがいいことか悪いことか解らないけど。

手元のNM705iを見てもそれは解ります。ヘッドフォンコネクタも充電コネクタも日本国内の標準とは違いますし。“グローバルスタンダード”ではあるのでしょうが。だから、市販品の携帯用ヘッドフォンとか、コンビニで売られている携帯の充電用電池は使えません。
また、機能的にはi-modeには対応してますが、着うたフルとかQRコードとかおサイフケータイとかワンセグとかの機能はついていません。ここらへんの不便さは了解して購入しましたが。人のあまり使ってない品物を使いたかったし、そういう機能はなくても不自由はしないと割り切ってますし。ただ、携帯サイトの案内がQRコードオンリーの場合もあって困る時もありますが。

“ガラパゴス携帯”。ほんと、それはいいことか悪いことかは解りません。ただ、その日本市場の閉鎖性において、日本人はコスト高の日本製の日本向きの特殊仕様の携帯しか主要な選択肢にはできないでしょう。
しかし、国内メーカーも携帯の収益性の悪さに悲鳴を上げて、携帯からは撤退するところも出てきているみたいですが。

確かに高度な進化を遂げたガラパゴス携帯ですが、今後どうなっていくのかしら?知らないうちに海外より遅れた機種を海外より高い価格で使わざるを得ないということになってしまうのかしら?

こういう時に思うのがDOS/V機の普及です。日本語を扱えなかったIBM PC/AT互換機がDOS/Vの、そしてWindowsの普及によって一気に日本に入ってきて。閉鎖的な市場でぬくぬくとしていたNECのPC-98シ リーズが一気に駆逐されて。昔はNECのPC-98シリーズのフラッグシップ機が100万円くらい、普及価格帯が40万円ぐらいでしたか。それからがくん とPC価格は下がったし、普及しましたな。今時100万円も出したらどんな夢みたいなPCが手に入りますか。

ま、PCの世界と事情が違うのは、基本的な携帯電話のインフラの仕様も含めての“ガラパゴス”ですから、仕様は基本的なインフラに係わることだから、いったん変更しようにもなかなか難しいでしょう。携帯電話の世界なら、クローズドな市場は守られるかもしれません。ただ、マーケットを守ることも大切なことかもしれませんけど。海外製携帯に日本市場が席巻されて、国内の携帯メーカーが消滅し、失業者が出るのもいいとは思えませんが。そう思うと一概に安い携帯をありがたがることもできませんが…。

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2008/12/10

『かみちゅ!』のDVD

081210 という方向で誕生日ですな。
ま、この歳になれば特にこれといったこともなし、なんですけど。
いや、自分で自分に誕生日プレゼントを買っちゃいました。

先日、ブックオフ某店で大好きなアニメ『かみちゅ!』のDVD、4・5・6・8巻を見つけました。かなりお安いです。
1巻と2巻は持ってます。DVD、揃えたかったんですが。ただちょうど勤務先の業績が低迷しだして収入が減り始めたころなので、2巻で停まってしまいました。

ブックオフで見つけた『かみちゅ!』、買おうかどうしようかしばらく迷ったのですが…。
その日はけっきょく見送ってしまいました。

深夜アニメはよく見ますし、好きな作品は応援したいです。そして、応援することのいちばんはDVDを新品で買うことというのは理解しています。ま、収入が収入ですから、あまり買うこともできないのですが。でも、ちょっと倹約すれば買えるのでしょうが、そこまでの根性はありません。ライブも行きたいし、本も読みたい。たまにはPCもパーツを買って強化したいし。そして、酒も呑みたいです。

その場は見送って帰宅してもやっぱり気になりました。でも、やっぱり欲しいなとと思って。それに、この誕生日前のタイミングで見かけるというのは、神様が誕生日プレゼントをくれたんじゃないかとも思ったりして。で、買おうと決めました。

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2008/12/09

「クリスマスに願うこと展 2」

ロイヤルサロンギンザの「クリスマスに願うこと」展をちょっとだけ覗いてきました。
去年もあった展覧会です。

今年の出展は、
・佳嶋 KASHIMA
・岸田尚 Kishida Taka
・海月 Qurage
・黒木こずゑ Kuroki Kozue
・児嶋都 Cojima Miyako
・こやまけんいち Koyama Kenichi
・佐藤珠子 Sato Tamako
・清水真理 Shimizu Mari
・セガワ智コ SEGAWA Tomoko
・ナイジェル・ハリス Nigel Harris
・埜亞 Noah
・ひかり Hikari
・檜物美菜子 Himono Minako
・渕岡康子 Fuchioka Yasuko
・紅紫紗貴ひなら Benimurasaki Hinara
・由良瓏砂 Yura Rosa
・綺朔ちいこ Ayasaki Chiiko
とか。(コピペスマヌ)
顔見知りの方、とか、好きな方、とか、たくさん。

時間がなくて、駆け足で、ざっとギャラリーワンパスしたくらいですが。
なので、勘違いとかごめんなさい。

こやまけんいちさん、去年の「クリスマスに願うこと」展で印象に残った方です。
今回は絵と、絵を切り抜いてディオラマ仕立てにした作品。去年みたいに自傷系の作品はありませんでした。少女たちの風情、惹かれます。

綺朔ちいこさん、今回の作品はちょっとだけ色使いがヴィヴィッドになってました。そういう作風のちょっとした変化。

クリスマスに願うこと?

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『トーキングヘッズ№36』

『トーキングヘッズ№36』(アトリエサード:刊)を買ってきました。トーキングヘッズはサブカルチャー誌、と呼べばいいのかしら?母檸檬の花女さんが寄稿されているというので。

特集は「胸ぺったんこ文化論序説~フラジリティ(弱さ)とネオテニー(幼形成熟)の王国」だそうです。貧乳論かしら?

“こやまけんいち”さんのインタビュー記事がありました。去年の今ごろあった、「クリスマスに願うこと」展で初めて拝見して、いいなと思った方。ただ、それからあとはヴァニラ画廊に飾られてあったお店のコレクションを拝見したぐらいなんですが。今年も明日から「クリスマスに願うこと」展があるようなので楽しみです。
タッチも好きですし、絵を切り抜いてディオラマ仕立てにしてあるのも、元・モデラーとして好きです。

Dollhouse Noahさんの対談記事もありました。今年の秋のデザインフェスタは行けなくって、Noahさんにお会いできなかったのが残念です。

あと、ダダカンさんの紹介記事も。ダダカンさんの展覧会「鬼放展」は行ったのですが、まだどういう方かよく知らないので、ありがたいです。ダダカンインタビューも載っている竹熊健太郎の『箆棒な人々』も積読状態で持ってはいるのですが。ただだいぶ“濃ゆい人”の本なので、読むのに体力が要りそうで、ちょっと積読してしまってます。

ダダカンさんは全裸パフォーマンスで有名な方みたいです。好きです。
ただ、私は、「とりあえず裸になっとけ」的なパフォーマンスは苦手です。為念。
裸になるには“藝”がなくちゃと思います。例えば、お笑いとかで、藝のない藝人が安直に裸になるのは嫌いです。そういう藝人さんは嫌いです。
ただ、イメージフォーラムの卒展とかで時折かかる“フリチン”映画は好きなんですが。若い、たぎる、エネルギーのやり場がなくて、フリチンでわぁ~~っとやる映画は愛しますが。

昭和40年代あたりのアングラシーン、いろいろ知りたく思ってます。九州派とかあったようですし。

あ。樋口ヒロユキさんの講義があったのか。行きたかったなぁ。いや、出勤日だったけど…。

アニメとかゲームの世界の貧乳の紹介記事もありました。『かんなぎ』が入っていないのが残念ですが、時期的に間に合わなかったかと。『かんなぎ』のヒロイン、ナギの貧乳はたいしたものですが。貧乳できれいなラインを描くのは、作画的にだいぶ難しいと思います。

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2008/12/08

床屋さんへ

昨日はだいぶ髪が伸びてうるさくなってたし、年内無理せずに行ける最後のチャンスかと思って床屋さんに行ってきました。

まぁほんと、シートに落ちる刈られた髪を見ると、だいぶ白いですな。じっと見てるところを床屋さんに笑われちゃいましたが。鬢のあたりは半白を通り越して白髪のほうが多いような感じです。

小さい頃から白髪は多いほうだったので、あまり気にはしてなかったのですが。
最近は、気がつくと、薬局とかスーパーで白髪染めを手にとってためつすがめつしたりしています。床屋さんの白髪ぼかしというメニューも気になるなぁ。

白髪染めは、ま、めんどくさそうです。薬剤が浴室の壁につくとシミになってとりにくいそうですし。それにいったん染めだすとメンテが大変だし。髪を染めてる人の、根っ子のところが地毛になってるのはあまり好きじゃありません。

それにやっぱり染めだすと逆にズルズルと老けこみそうで怖いです。

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2008/12/05

日比谷さんのライブ(だけ)

昨日は新宿のRedClothに日比谷カタンさんのライブを見に行ってきました。

当日の日比谷さんのステージは、『逆抵牾参る』『ウスロヴノスチの切符切り』、カヴァー曲?、『愛のギヨテエヌ!~恋するイミテシヲン!サ!』『ヴィリジアンゼラニウム~少女緑化計画』『終末のひととき』、『対話の可能性(『逆抵牾参る』の一節とか、『畸形認メ申ス』後半とかを交えて)といった按配でした。

日比谷さんのステージは一番目。他にも日比谷さんお勧めの出演者とかあったのですが、歯が痛かったので日比谷さんだけ拝見して帰宅しました。

歯痛もあるんですが。それからどうも毎年恒例の誕生日前後の情緒不安定状態になってるみたい。ここのところさっぱり携帯プレーヤーとかで音楽を聴く気にもなれないし、逆に酒に手が伸びなくなってるし。昨日そうなってるんだなってやっと気がついたけど、そこらへん、自分の精神状態を把握しとかんといかんです。そうしないとまた周りに迷惑をかけてしまうし。

しかし、安らぎ、欲しいなぁ…

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2008/12/04

『虚航船団』

『虚航船団』(筒井康隆:著 新潮文庫)
読了。本書が今回の帰省~松山行きのお供本でした。

『虚航船団』は20年以上前の作品ですが、出た当時から気になっている本ではありました。
新潮社の「純文学書下ろし特別作品」シリーズでしたか。函入りのゴーカなシリーズの1冊だったかと思います。そのころから気にはなっていたのですが。新聞雑誌の紹介を見ても、なんか前衛的で難解、な感じがして手が出てませんでした。

「どれみっちの穴」(http://www.geocities.jp/kasuga399/)というサイトをよく見ます。アニメネタとかで少々毒のあるマンガを載せているサイトなんですが。そこで『虚航船団』のビジュアル化に挑戦されています(http://www.geocities.jp/kasuga399/oebi_kyokousendan1.html)。完全なマンガ化じゃなくて、ハイライトシーンをちょっとだけやるくらいだと思いますが。

後述しますが、『虚航船団』って、文房具が宇宙船の乗組員やってるという、ビジュアル化不可能なお話と聞いてました。それを女の子の姿で思い切ってビジュアル化するというやりかた、ほんと「思い切ってる」なぁと思って。それで私もようやく食指が動いて、興味が膨らんで、本書に手を出しました。

前衛的で難解で結局放り出すんじゃないかと思っていましたが、さすが筒井康隆、けっこうすらすらと面白く読めました。

(以下ネタバレゾーンにつき)

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2008/12/03

入り口も出口も

今日、勤務先は早退。
この週末、歯痛でのた打ち回っていたせいかヨレヨレ状態なので。
アパートに帰ってちょっと休みます。

ちなみに今朝、久しぶりに“ぢ”も切れやがりました。
“ぢ”が切れた時の痛みって、脊髄をまっすぐに駆け上がってきますな。
スルドク。

という方向で入り口も出口もやられました。

可愛い女の子が看病に来ないかなぁ、なんて思う余裕が残っていますから、大丈夫かと。

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松山の市電の話

まだ帰省~松山行きのはなし、ネタがありました。

市街劇『人力飛行機ソロモン 松山篇』を観に松山に行った訳ですが。
よく考えたら四国の土を踏んだのは初めてでした。母方の祖父の出生地の淡路島とか、厳島神社へ家族旅行でお参りに行ったりしましたが。四国本土は初めてです。
四国についた朝、深夜バスの車窓に写る四国の道端の植え込みとか、ちょっと色合いが違うなぁとか思ったりしたけど。思い込みだったかな?

ま、ともかくも。

松山には路面電車、市電が走っていました。運行されている車両は極端に新しい車両と極端に古い車両が混在しているような感じです。古い車両に乗り込んでみると、昭和28年製造というプレートがついてたりしてびっくりでした。パーツとかまだあるのかしら。

081203_1 新型は床が低い、乗り降りしやすそうな車両でした。その新型車両のほう、屋根に妙なフレーズが書かれていました。何しろ市街劇の最中で気ぜわしく市内をうろついていたので、うまく写真が取れたのはこれ1枚だけですが。もっとキているフレーズもありました。
そのフレーズ、妙な異化作用がありました。その“ことば”の放つオーラが周りの空間を異化していくような、そんなインパクトがありました。

どうやら「ことばのちから」という市のイベントで松山市民から公募されたフレーズらしいのですが。
うん、こういうのをつけた市電を走らせるぐらいだから、市街劇公演もアリなのだろうなと思いました。

いっそのこと市街劇のあった日は寺山修司のフレーズを書いた電車を走らせて見てはどうかなとも思ったりして。短歌でもいいし、何か著作の一説でもいいし。
「お母さん、私をもういちど妊娠してください」なんてフレーズの書かれた市電を見かけたら、その場で座りションベンを漏らしそうですが。

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2008/12/02

12月ですけど

12月ですな。今年もあっという間に最後の月ですな。
なんかやっぱりのんべんだらりと過ごしてしまったような、自分の人生を改善できてなかったような気がします。やっぱ死ぬまでこうやってダラダラ生きていくのですかねぃ。

今年初めてクリスマスソングを聞いたのは11月の下旬、パチンコ屋の前を通りかかったときでした。
しかし、気がつくと、あちこちでクリスマスツリーも増殖しておりますな。11月の下旬に帰省したときもデパートにツリーあったし。家の外装に電飾してるのもそろそろ現れ始めました。

「彼氏とクリスマス」なんてのもネットを巡回するとぼちぼち見かけます。コンチクショーとも思いますが。もうコンチクショーと思うのも卒業しなきゃいけませんな、せめて。

いや、あたしはクリスマスはもう関係ないけれど、そうと悟りきりたいけど、子供たちにとってはいいクリスマスであることを祈ります。

帰省した時「クリスマスになんか好きなの買ってあげる」って言った甥っ子からオーダーがまだ来ないのがちょっとさみしいです。勤務先が潰れかけの叔父さんを気遣ってならなんか切ないです。

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2008/12/01

静香さんのライブとCDリリースのお知らせ

球体関節人形作家&ミュージシャンの三浦静香さんのライブのお知らせです。

『この夜に 永遠を刻め やがて それが きらめきを放つ 伝承となる....』
場 所:高円寺ShowBoat(http://www.showboat.co.jp/)
日 時:2008年12月30日 19:00 Open&19:30Start
入場料:\2800円(前売り)/\3200(当日)(+1ドリンク代)
(LAWSON Loppi Lコード:79586)
ご出演:
静香(静香(Vo,G)三浦真樹(G)ヤマジカズヒデ(B)本庄克己(Ds))
コクシネル(野方攝(Vo,G)池田洋一郎(G,Vo)島根孝典(Sax)石渡明廣(Per))

静香のギター、三浦真樹さんは静香さんの旦那さんです、伝説のミュージシャンさんとか。

あと、95年難波ベアーズのライブ音源が発見され、CDとなってPSF Recordsさんからリリースされました。PSF Recordsさんのサイトはhttp://www.psfmm.com/
上サイトの静香さんのCD、『静香/伝承美学』の紹介ページはhttp://www.psfmm.com/product/10933です。

どうか、よろしく。

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世界でいちばん苦手な場所

という方向で歯医者に行ってきました。
全身緊張状態で、治療が終わって歯医者の椅子から立ち上がったときコケそうになったのはヒミツです。

2週間くらい前から疼いていたのですが、土曜日あたりから激痛が走って、日曜日、片付けたい用事があったのですが、動けず。部屋でのた打ち回っていました。やっと近所のスーパーに食料の買出しに行けたくらいです。クリーニング屋さんに背広ズボンを出すつもりだったのですが、動けず、洗濯機で適当に洗っちゃいました。

歯医者さんから帰ってきても歯が疼きます。
病む時の痛みと、治りつつある時の痛み、違う種類の痛みでしょうが、同じように痛いです。
ま、歯医者さんに行く前よかちょっとは軽くなってるかしら?

12月最初の書き込みがこれというのも情けないんですがね…。

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