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2008/11/27

深夜バス考

という訳で、今回の帰省~松山市街劇観賞の旅程では、東京~故郷を飛行機で、故郷~松山と松山~東京を夜行バスで移動しました。

夜行バスに初めて乗ったのは二十年くらい前の名古屋行きでした。深夜+1NAGOYAの7周年記念イベントに行くためでした。何しろ夜行バスは安いですし、宿泊費もかからないので旅費をうんと倹約できますので。
その時は普通の観光バスタイプのバスでした。隣の人に触らないように縮こまっていなくてはいけなくて大変でしたが。

今回夜行バスを利用しようとしてためらったのはそういう経験からでした。やっぱり市街劇は諦めようかなぁと思ったりして。
しかし最近は夜行バス専用の座席が三列タイプの車両とかあるそうで、そういうお話を伺って松山行きを決めました。
まぁ運賃だと普通の観光バスタイプのほうが安いようですが…。でも、それはちょっと無理だし。

故郷から松山に向かったのが三列シートタイプのバスの初体験になります。
シートが三列、それぞれの列はあいていて、通路になってます。これなら隣の席の人に触れる心配はありません。シートもずいぶん深く倒せて、ほぼ寝てるのと同じ姿勢が取れます。ニーレスト、フットレストもあります。あとスリッパと毛布がついてます。

故郷~松山のバスはちょっと古いみたいでしたが、松山~東京のバスより快適でした。
窓際の列は窓と反対側、真ん中の列は両脇にカーテンがついていて、座席は通路からも遮断されます。前後のお客さんもあまり見えないし、ひとりになるスペースが確保されていました。

松山~東京間のバスにはそのカーテンはついていませんでした。また、ドリンクホルダーの位置が最悪で、前の人が背もたれを深く倒すと飲み物を取れませんでした。
しかし、松山~東京間のバスはベルクロでカーテンがしっかり窓枠に張り付いていて、窓から光が漏れることはほとんどありませんでした。

いや、実は夜行バスでこれが苦手です。外が見られない、夜行バスの密閉状態は息苦しくなってきます。
夜中にふと目がさめて、車窓に映る風景を眺めるのも、気分転換になるのだけれど。夜行バスはそれができませんもの。寝台列車を利用したこともありますが、窓の外を覗いたりできました。

故郷~松山はバスで8時間くらい、松山~東京はバスで12時間くらいでした。途中で乗換えがあったかもしれませんが、故郷~松山はひとりの運転手さん、松山~東京では交代の運転手さんが添乗されていました。どのくらいの基準で乗換えが必要になるかは解りませんが。故郷~松山のバスだと、その通路のカーテンの展開とかも運転手さんがなさっていて、大変そうでした。

もちろん両方ともトイレつきのバスです。ただ揺れる車中で用を足すのは難しいので、水物に気をつけて、松山行きのバスでは利用せずに済んで、東京行きのバスは1回だけ利用しました。

松山~東京間のバスは通路が狭いって印象でした。また、乗降口から乗り降りするのも狭くなってるところがあって、デブ的には不便でした。体を無理やりねじ込むような感じ。緊急事態で急いで降車しなければいけない時とか困った事になりそうですが…。

故郷~松山が8時間くらい。松山~東京が12時間くらい。乗車前からうんざりしていましたが。でも、「どこかに着かないバスはない」ってのはこの世の法則のひとつだと解りました。

しかし、しばらくは夜行バスはお腹いっぱいです。

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